JP2019141958A - クーラント補給システム - Google Patents

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【課題】所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができるようにする。【解決手段】供給用のクーラントを収容するサーバータンク11と複数の工作機械の各マシニングタンク14とを主補給路16及び枝管17で接続し、マシニングタンク14に対してサーバータンク11からクーラントを供給する。サーバータンク11には、クーラントの原液となる水溶性の切削液を供給する原液タンク12と、水供給原13とを接続すると共に、クーラントの液量を計測する液量計21と、切削液の濃度を検知する濃度計24とを配置する。サーバータンク11内の液量と切削液の濃度との検知結果に基づき、水と切削液の供給と停止を制御することによって、所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンク14に安定して補給する。【選択図】図1

Description

本発明は、クーラント補給システムに関するものである。
供給用のクーラントを収容するサーバータンクから、工場内などに設置された複数の工作機械の各マシニングタンクにクーラントが供給されるように構成されたクーラント補給システムとしては、特許文献1や2に示すものが知られている。ところがこれらの文献にあっては、クーラント中の切削液の濃度を自動的に適正に維持した状態でサーバータンク内に収納しておく手段が示されていない。例えば特許文献1では、可変流量弁の弁体を装置本体外から回動操作すると、弁体の回転角度に比例して供給流路の弁体より下流側と弁体の連通溝とが連通する部分における連通溝の断面積が連続的に変化するので弁体を所要角度だけ回動させることにより、切削液用原液の供給量を精度よく制御することができ、水と前記原液との混合比を所要値(0〜30%範囲)にすることができるとしているものであって、人が予め切削液用原液の供給量を調整する可変流量弁を操作して、水との配合比率を決定した上で、水と切削液用原液との混合比率に従ってサーバータンクに調教されるだけであり、サーバータンク内のクーラントの実際の濃度を確認して、調整する手段は示されていない。
特公平7−115276号公報 実開平3−47743号公報
本発明は、所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができるようにしたクーラント補給システムを提供することを課題とする。
本発明は、供給用のクーラントを収容するサーバータンクに接続された主補給路と、前記主補給路から分岐した複数の補給用の枝管を備え、前記枝管は複数の工作機械の各マシニングタンクに接続され、クーラントの液量が減少した前記マシニングタンクに対して前記サーバータンクからクーラントが供給されるように構成されたクーラント補給システムにおいて、次の手段を備えてものを提供する。
本発明のクーラント補給システムにおいては、前記クーラントの原液となる水溶性の切削液を収容する原液タンクと、水供給原とを備え、前記サーバータンクには、同タンク内のクーラントの液量を計測する液量計と、同タンク内のクーラントにおける前記切削液の濃度を検知する濃度計とを備える。そして、前記サーバータンク内の液量が所定の下限値まで低下したことが前記液量計によって検知された時に、前記水供給源から水を前記サーバータンク内に供給し、所定の下限値まで前記サーバータンク内のクーラント中の切削液の濃度が所定の下限値まで低下したことが前記濃度計によって検知された時に、前記原液タンクから切削液を供給タンク内に供給する。また、前記サーバータンク内の液量が所定の上限値まで増加したことが前記液量計によって検知された時に、前記水供給源からの水の供給を停止し、サーバータンク内のクーラント中の切削液の濃度が所定の上限値まで上昇したことが前記濃度計によって検知された時に、全体原液タンクからの切削液の供給を停止する。これにより、前記供給タンク内のクーラント中の切削液の濃度を所定範囲内の値に常に維持し、自動的に濃度制御されたクーラントを複数の前記マシニングタンクに補給することができる液量のクーラントを前記サーバータンク内に常に収容することによって、所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができるように構成されたことを特徴とする。
本発明のクーラント補給システムにあっては、前記供給タンク内のクーラント中の切削液の濃度を所定範囲内の値に常に維持し、自動的に濃度制御されたクーラントを複数の前記マシニングタンクに補給することができる液量のクーラントを前記サーバータンク内に常に収容することができるものであり、これによって、本発明は所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができるようになったクーラント補給システムを提供することができたものである。
本発明の実施の形態に係るクーラント補給システムの説明図。 本発明の実施の形態に係るクーラント補給システムの説明図。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
(全体構造)
この実施の形態に係るクーラント補給機構は、工場内などに複数設置された切削加工や研削加工などの主に機械加工を行う工作機械(図示せず)にて使用されるクーラントを一つのサーバータンク11から、所定範囲内に保たれた適正濃度で安定して自動的に補給するものである。
それぞれの工作機械にはマシニングタンク14が併設されており、各マシニングタンク14に対しては、サーバータンク11に接続された主補給路16から分岐した枝管17がそれぞれ接続され、サーバータンク11に保有されている適正濃度のクーラントが、マシニングタンク14のクーラントの減少することに伴い、随時補給される。
サーバータンク11には、給水パイプ20を介して接続された水供給原13から、希釈用の水が必要に応じて供給されると共に、給液パイプ31を介して接続された原液タンク12から、原液としての水溶性の切削液が必要に応じて供給される。水と切削液はサーバータンク11内で混合され、送出パイプ25から主補給路16、枝管17を経てマシニングタンク14へ供給される。
なお以下の説明では、工作機械で使用され得る濃度に設定された切削液をクーラントと呼び、希釈される原液を切削液と呼ぶ。
(マシニングタンク14とクーラントの供給について)
それぞれのマシニングタンク14には液量計18が配置されており、液量計18の検知結果に基づき枝管17の流路を開閉する開閉弁19が枝管17に設けられている。具体的には、マシニングタンク14のクーラントが消費されて、その液面が所定の下限値Lまでに低下したことを液量計18が検知すると、その検知結果に基づき開閉弁19が開弁状態となり、主補給路16からクーラントが補給される。この補給によってその液面が所定の上限値Hまでに上昇したことを液量計18が検知すると、その検知結果に基づき開閉弁19が閉弁状態となり、主補給路16からクーラントの補給が停止される。これによって、マシニングタンク14内のクーラントの量は所定範囲内の適正量に保たれる。なお、上記の下限値を大きく下回り危険な液量にまでクーラントの液面が低下した場合に備えて、危険値LLの検知をも可能としておき、工作機械を停止させてアラームを発するなどの緊急措置を取ることができるようにして実施することも好ましい。
主補給路16は、サーバータンク11内に配置された送出パイプ25に接続されている。送出パイプ25には、サーバータンク11内のクーラントを主補給路16へ送り出す送液ポンプ38と、送液ポンプ38の作動制御を行う圧力スイッチ37と、主補給路16の圧力を検知する圧力計36とを備える。主補給路16からマシニングタンク14へクーラントが供給され、主補給路16内の圧力が低下したことを圧力計36が検知すると、圧力スイッチ37によって送液ポンプ38が作動する。これによって、サーバータンク11内のクーラントが送出パイプ25から主補給路16へ送られる。
(原液タンク12について)
原液タンク12には、原液の切削液が導入される投入口30が設けられていると共に液量計35が配置されている。切削液の投入は手動で行えば足り、液量計35はその検知結果を知らせて、切削液の投入を促す。なお必要に応じて、原液の切削液の導入を自動化することも可能である。図示は省略するが、原液導入用の流路に、これを開閉する開閉弁を設け、原液タンク12の切削液が消費されて、その液面が所定の下限値Lまでに低下したことを液量計35が検知すると、その検知結果に基づき切削液の導入がなされ、供給に伴い、その液面が所定の上限値Hまでに上昇したことを液量計35が検知すると、その検知結果に基づき切削液の導入が停止されるように構成することができる。なお、上記の下限値Lを大きく下回り危険な液量にまで切削液の液面が低下した場合に備えて、危険値LLの検知をも可能としておくことも好ましい。
(サーバータンク11の液量管理について)
それぞれのサーバータンク11には、液量計21が配置されており、液量計21の検知結果に基づき給水パイプ20の流路を開閉する水開閉弁22が給水パイプ20に設けられている。具体的には、サーバータンク11のクーラントが送出パイプ25から工作機械のマシニングタンク14に補給されて、その液面が所定の下限値Lまでに低下したことを液量計21が検知すると、その検知結果に基づき水開閉弁22が開弁状態となり、水供給原13から希釈用の水が供給される。この供給によってその液面が所定の上限値Hまでに上昇したことを液量計21が検知すると、その検知結果に基づき水開閉弁22が閉弁状態となり、水供給原13から水の供給が停止される。これによって、サーバータンク11内のクーラントの量は所定範囲内の適正量に保たれ、常に全ての工作機械に対して補給できる程度の十分な量のクーラントがサーバータンク11内にて保有されることができる。なお、上記の下限値Lを大きく下回り危険な液量にまでクーラントの液面が低下した場合に備えて、危険値LLの検知をも可能としておき、マシニングタンク14への補給を停止させてアラームを発するなどの緊急措置を取ることができるようにして実施することもかまわない。液量計21としては流量計などの水の供給量と消費量からサーバータンク11内の液量を求めるようにして実施することできるが、この例では液量計21としてクーラントの液面高さを検知するフロートスイッチが用いられていることによって、液量計21内のクーラントの液量を直接測定することによって、比較的簡単な構造で正確な液量管理を行うことができる。
(サーバータンク11の濃度管理について)
サーバータンク11には、撹拌機23が配置されることによって、水と切削液とが均一に混合されるとともに、濃度計24が配置されており、濃度計24の検知結果に基づき給液ポンプ32の作動と停止を制御するように構成されている。具体的には、原液タンク12からサーバータンク11に切削液を供給する給液パイプ31に給液ポンプ32が配置されており、この給液ポンプ32を作動させるためのエアをエア供給源34から供給するエア流路にエアバルブ33が配置されている。希釈用の水が水供給原13からサーバータンク11に補給されて、その切削液の濃度が所定の下限値までに低下したことを濃度計24が検知すると、その検知結果に基づきエアバルブ33が開弁状態となり、給液ポンプ32が作動して原液タンク12からの切削液が供給される。この供給によってその濃度が所定の上限値でに上昇したことを給液パイプ31が検知すると、その検知結果に基づきエアバルブ33が閉弁状態となり、給液ポンプ32が停止して切削液の供給が停止される。これによって、サーバータンク11内のクーラント中の切削液の濃度は所定範囲内の適正量に保たれ、常に適正な濃度に維持されたクーラントがサーバータンク11内にて保有される。
なお、切削液の濃度が所定の上限値を超えた状態が継続する時間をタイマーで計測しておき、その状態が所定時間継続すると、タイマーの検知結果に基づき水開閉弁22が開弁状態となり、水が水供給原13から供給されて切削液の濃度が所定の上限値以下に低下したことを濃度計24が検知した段階で水開閉弁22が閉弁状態となり、水の供給が停止される機能を付加して実施してもかまわない。
上述の各制御やクーラントの液量及び濃度の上限下限の設定値の変更は、制御部39の操作によって行うことができる。
以上の実施の形態に係るクーラント補給機構にあっては、クーラントの消費に伴いサーバータンク11内に水が随時補給されるとともに、水の補給に伴う切削液の濃度の検知結果に基づき直ちに原液の切削液が補給され、サーバータンク11内には、クーラント中の切削液の濃度が適正範囲内に常に維持されたクーラントが適正量常に収容される。これによって、適正濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができる。
(供給口と濃度計の位置)
サーバータンク11内の切削液の濃度の均一化を図るために撹拌機23が設けられているが、これを加えて給液パイプ31の給液口43を、水の供水口42よりも低い位置に設けておく方が濃度の均一化を図るために好ましい。また、給液口43の高さが異なる給液パイプ31を複数本設けておいたり、図2に示すような1本の給液パイプ31に対して高さが異なる位置に給液口43を複数箇所開口させたりすることも好ましい。その際、それぞれの給液口43からの吐出量を、下方の給液口43ほど大きくなるようにして実施することも適当である。
濃度計24の測定位置41はサーバータンク11の有効深さの中ほどに配置しておくことが適当であるが、濃度計24を複数設けるなどして、高さの異なる濃度計の測定位置41を複数設けておき、その計測結果に基づき、例えば計測結果の平均値を取るなどして、給液ポンプ32による供給と停止を制御することも望ましい。
11 サーバータンク
12 原液タンク
13 水供給原
14 マシニングタンク
16 主補給路
17 枝管
18 液量計
19 開閉弁
20 給水パイプ
21 液量計
22 水開閉弁
23 撹拌機
24 濃度計
25 送出パイプ
30 投入口
31 給液パイプ
32 給液ポンプ
33 エアバルブ
34 エア供給源
35 液量計
41 測定位置
42 供水口
43 給液口

Claims (5)

  1. 供給用のクーラントを収容するサーバータンクに接続された主補給路と、前記主補給路から分岐した複数の補給用の枝管を備え、
    前記枝管は複数の工作機械の各マシニングタンクに接続され、
    クーラントの液量が減少した前記マシニングタンクに対して前記サーバータンクからクーラントが供給されるように構成されたクーラント補給システムにおいて、
    前記クーラントの原液となる水溶性の切削液を収容する原液タンクと、水供給原とを備え、
    前記サーバータンクには、同タンク内のクーラントの液量を計測する液量計と、同タンク内のクーラントにおける前記切削液の濃度を検知する濃度計とを備え、
    サーバータンク内の液量が所定の下限値まで低下したことが前記液量計によって検知された時に、前記水供給源から水を前記サーバータンク内に供給し、
    所定の下限値まで前記サーバータンク内のクーラント中の切削液の濃度が所定の下限値まで低下したことが前記濃度計によって検知された時に、前記原液タンクから切削液を供給タンク内に供給し、
    前記サーバータンク内の液量が所定の上限値まで増加したことが前記液量計によって検知された時に、前記水供給源からの水の供給を停止し、
    サーバータンク内のクーラント中の切削液の濃度が所定の上限値まで上昇したことが前記濃度計によって検知された時に、全体原液タンクからの切削液の供給を停止することにより、
    前記供給タンク内のクーラント中の切削液の濃度を所定範囲内の値に常に維持し、自動的に濃度制御されたクーラントを複数の前記マシニングタンクに補給することができる液量のクーラントを前記サーバータンク内に常に収容することによって、所定範囲内の切削液濃度に保たれたクーラントを複数の工作機械の各マシニングタンクに安定して補給することができるように構成されたことを特徴とするクーラント補給システム。
  2. 前記液量計は前記サーバータンク内のクーラントの液面高さを計測するものであり、その液面高さに応じて前記水供給源からの弁を開閉するように構成されたことを特徴とする請求項1にクーラント補給システム。
  3. 前記原液タンクから前記サーバータンクに前記原液を供給するエアポンプを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のクーラント補給システム。
  4. 前記濃度計は前記原液タンクの高さの異なる複数箇所の濃度を計測し、複数箇所の計測結果に基づき前記原液タンクから前記サーバータンクへの前記原液の供給を制御するように構成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のクーラント補給システム。
  5. 前記原液タンクから前記サーバータンクへの前記原液の供給を、高さの異なる複数箇所の供給口から行うように構成されたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のクーラント補給システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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