JP2019136694A - 微粒子製造装置及び微粒子製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
反応室101には、材料供給装置110と、アーク放電を生成する複数本の電極104と、生成した微粒子118を回収する微粒子回収部103、反応室101にガスを供給するガス供給管(図示せず)と圧力を調整するバルブ及びガスを排気するポンプ113とを備えた構成をしている。ガス供給管からアルゴンガスを反応室101に導入し圧力を調整した後、複数の交流電源105から交流電力を複数本の電極104に印加することで熱プラズマであるアーク放電116を生成する。生成したアーク放電116に鉛直下方向から材料供給装置110内の材料粒子117をキャリアガスと一緒に導入する。導入した材料粒子117は、アーク放電116によって蒸発及び気化し、反応室101の上部で急冷及び凝固して微粒子118を生成する。生成された微粒子118は、反応室101内のガス流れに乗って、微粒子回収部103に導入され、微粒子回収部103内のフィルタによって回収される。
前記反応室内の鉛直下方の一端側の中央部に接続されており、材料粒子を前記反応室内に材料供給口から鉛直上方に向けて供給する材料供給装置と、
前記材料供給装置より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の下部電極を有する第1電極配置領域と、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の上部電極を有する第2電極配置領域と、
前記反応室内の鉛直上方の他端側に接続されて微粒子を回収する回収部と、
前記第1電極配置領域に含まれる前記下部電極と前記第2電極配置領域に含まれる前記上部電極との少なくとも一方の電極に印加する交流電力の周波数を変更できる電源と、
前記下部電極に印加する交流電力の周波数を、前記上部電極に印加する交流電力の周波数以上の周波数に設定する制御部と、
を備え、
前記下部電極と前記上部電極とによってアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子から微粒子を生成する。
鉛直下方から上方に沿って延在する反応室内の鉛直下方から上方に向って材料供給口から材料粒子を供給し、
前記材料供給口より鉛直上方の第1電極配置領域に配置された複数の下部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の第2電極配置領域に配置された複数の上部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第2電極配置領域より鉛直上方で前記微粒子を回収する。
前記反応室内の鉛直下方の一端側の中央部に接続されており、材料粒子を前記反応室内に材料供給口から鉛直上方に向けて供給する材料供給装置と、
前記材料供給装置より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の下部電極を有する第1電極配置領域と、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の上部電極を有する第2電極配置領域と、
前記反応室内の鉛直上方の他端側に接続されて微粒子を回収する回収部と、
前記第1電極配置領域に含まれる前記下部電極と前記第2電極配置領域に含まれる前記上部電極との少なくとも一方の電極に印加する交流電力の周波数を変更できる電源と、
前記下部電極に印加する交流電力の周波数を、前記上部電極に印加する交流電力の周波数以上の周波数に設定する制御部と、
を備え、
前記下部電極と前記上部電極とによってアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子から微粒子を生成する、微粒子製造装置。
前記材料供給口より鉛直上方の第1電極配置領域に配置された複数の下部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の第2電極配置領域に配置された複数の上部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第2電極配置領域より鉛直上方で前記微粒子を回収する。
図1は、第1実施形態に係る微粒子製造装置20の鉛直方向に垂直な方向からみた概略断面図を示す。図2Aは、第1実施形態に係る微粒子製造装置において上部電極近傍の第2電極配置領域での+z方向からみた概略一部断面図(x−y平面図)である。図2Bは、下部電極近傍の第1電極配置領域での+z方向からみた概略一部断面図(x−y平面図)である。なお、便宜上、水平面内の一方向をx方向とし、鉛直上方をz方向としている。図1、図2A及び図2Bを用いて、一例として、シリコンのナノメートルオーダーの微粒子を製造する例を説明する。
材料供給装置10は、反応室1の底部下方に配置されて、材料供給管11の上端の材料供給口12からキャリアガスによって材料粒子17を反応室1内に上向きに供給している。
放電ガス供給管14は、反応室1の下側の複数の放電ガス供給管であって、断熱部材2の下側に、反応室1の中央向きに放電ガス供給可能に反応室1の中心軸周りに所定間隔毎に放射状に配置されている。具体的には、各放電ガス供給管14は、材料供給口12よりも反応室1の下部側に開口が配置され、ガス供給装置30からガス流量調整器31を介して、放電ガスを供給している。例えば、放電ガス供給管14は、水平面(x−y平面)から鉛直上向きに30°かつ図2Bに示すように水平面内の半径方向(内向き方向)から45°傾斜した方向に噴出させることで、ガスを旋回流として供給できる構造になっている。このように放電ガス供給管14は、鉛直上向き30°でかつ水平面内の半径方向から45°傾斜した方向にガスを供給しているが、これに限られるものではなく、上部電極4aと下部電極4bとの間の領域で中心部に向かうガス流れが放電ガス供給管14で生成されればよい。
冷却ガス供給管15は、反応室1の上側の複数の冷却ガス供給管であって、断熱部材2の上側に、反応室1の中央向きに冷却ガス供給可能に反応室1の中心軸周りに所定間隔毎に放射状に配置されている。具体的には、冷却ガス供給管15は、上部電極4aよりも反応室1の上部側に開口が配置され、ガス供給装置30からガス流量調整器31を介して、冷却ガスを供給している。例えば、冷却ガス供給管15は、水平面(x−y平面)から鉛直上向き30°でかつ図2aに示すように水平面内で半径方向(内向き方向)に冷却ガスを噴出させている。これによって、アーク放電16により蒸発及び気化したガスを効率良く冷却し、作製する微粒子18の粒子径を制御することができる。
上部電極4aと下部電極4bとは、所定間隔をあけて上下二段に配置されるように、断熱部材2の上部と下部とにそれぞれ配置されている。具体的には、材料供給口側の第1電極配置領域(下部電極配置領域)81に下部電極4bが配置されている。また、第1電極配置領域81から微粒子回収部側に離れた第2電極配置領域(上部電極配置領域)82に上部電極4aが配置されている。第1電極配置領域81と第2電極配置領域82とは、材料供給口12の近傍から微粒子回収部3までの間で材料粒子17が流れる方向(例えば下から上向きの方向)に対してそれぞれ交差する(例えば直交する)。各領域81,82は、例えば1つの平面で構成され、平面内に所定角度間隔をあけて複数本の電極4b,4aがそれぞれ、面沿いに又は面に対して所定角度傾斜して、配置されていてもよい。
また、上部電極4a及び下部電極4bを材料粒子17が流れる方向へ対して水平もしくは傾斜させることによって、粘性の高い熱プラズマにはじかれることなく、材料粒子をプラズマに導入することができる。さらに、上部電極4aと下部電極4bは、同一方向に傾斜しており、かつ上部電極4aの設置角度にくらべ、下部電極4bの設置角度を材料粒子が流れる方向に角度を大きくすることで、材料を中央の上昇気流に材料を乗せることができ、材料の広がりを抑制することができる。これらのことより材料処理効率を上昇させることができる。
微粒子回収部3は、反応室1の上端に接続されて配置され、配管80を通じて排気ポンプ7により排気され、反応室1で生成された微粒子18を回収している。複数本の電極4a,4bは、反応室1の中間部の側部に、内部に先端が突出するように所定間隔をあけて上下二段に配置され、反応室1内で熱プラズマ(すなわち、アーク放電)16を発生させ、発生させた熱プラズマ16により、材料供給装置10から供給された材料粒子17から微粒子18を製造している。
そこで、制御部100により第2電極配置領域(上部電極配置領域)82の上部電極4aに印加する交流電力の周波数を第1電極配置領域(下部電極配置領域)81の下部電極4bに印加する交流電力の周波数以下の周波数にしている。これによって、第2電極配置領域(上部電極配置領域)82の上部電極4aによるアーク放電の面積を広げ、材料粒子の処理効率を向上させることができる。
前記構成に係る微粒子製造装置を使用する微粒子製造方法は、
アーク放電によって熱プラズマ16を生成し、
材料粒子17を熱プラズマ16に供給し、
微粒子18を生成する、
といった3つのステップで少なくとも構成されている。これらの動作は、制御装置100で動作制御されることにより自動的に実施可能である。
成する。
そこで、処理効率及び処理速度をより確実に向上させるため、本第1実施形態では、下部電極配置領域81と上部電極配置領域82でのアーク放電の駆動周波数を制御することが重要になる。
2 断熱部材
3,103 微粒子回収部
4a 上部電極
4b 下部電極
5a,5b,105 交流電源
6 圧力調整バルブ
7,113 排気ポンプ
8 電極駆動装置
10,110 材料供給装置
11 材料供給管
12 材料供給口
13 カバー
14 放電ガス供給管
15 冷却ガス供給管
16,116 アーク放電
17,117 材料粒子
18,118 微粒子
20 微粒子製造装置
40,41 インバーター
80 配管
81 下部電極配置領域
82 上部電極配置領域
86 未処理材料貯蔵部
100 制御装置
104 電極
120 電極先端
121 アーク放電の領域(高温領域)
122 アーク放電していない領域
Claims (7)
- 鉛直方向下方から上方に沿って延在する反応室と、
前記反応室内の鉛直下方の一端側の中央部に接続されており、材料粒子を前記反応室内に材料供給口から鉛直上方に向けて供給する材料供給装置と、
前記材料供給装置より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の下部電極を有する第1電極配置領域と、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の前記反応室内の内周壁に、内向きの半径方向に突出して配置され、交流電力が印加される複数の上部電極を有する第2電極配置領域と、
前記反応室内の鉛直上方の他端側に接続されて微粒子を回収する回収部と、
前記第1電極配置領域に含まれる前記下部電極と前記第2電極配置領域に含まれる前記上部電極との少なくとも一方の電極に印加する交流電力の周波数を変更できる電源と、
前記下部電極に印加する交流電力の周波数を、前記上部電極に印加する交流電力の周波数以上の周波数に設定する制御部と、
を備え、
前記下部電極と前記上部電極とによってアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子から微粒子を生成する、微粒子製造装置。 - 前記第1電極配置領域に含まれる前記下部電極の先端同士で形成される円の直径は、前記第2電極配置領域に含まれる前記上部電極の先端同士で形成される円の直径以下となるように前記下部電極及び前記上部電極を配置している、請求項1に記載の微粒子製造装置。
- 前記第1電極配置領域に含まれる前記下部電極と前記第2電極配置領域に含まれる前記上部電極は、前記材料粒子が流れる鉛直下方から鉛直上方を見た時に前記下部電極と前記上部電極とが互いに重ならない用に配置している、請求項1又は2に記載の微粒子製造装置。
- 前記下部電極と前記上部電極とは、鉛直上方からみて相対的に30°ずれた配置をしている、請求項3に記載の微粒子製造装置。
- 前記材料粒子が流れる鉛直下方から鉛直上方への方向を含む平面に前記下部電極及び前記上部電極を投影した時に、前記上部電極は、水平面に対する角度が前記下部電極の水平面に対する角度より小さくなるように設置されている、請求項1から4のいずれか1項に記載の微粒子製造装置。
- 鉛直下方から上方に沿って延在する反応室内の鉛直下方から上方に向って材料供給口から材料粒子を供給し、
前記材料供給口より鉛直上方の第1電極配置領域に配置された複数の下部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第1電極配置領域より鉛直上方の第2電極配置領域に配置された複数の上部電極に、交流電力を印加してアーク放電を生じさせて、前記反応室内にプラズマを発生させ、前記材料粒子の少なくとも一部から微粒子を生成し、
前記第2電極配置領域より鉛直上方で前記微粒子を回収する、
微粒子製造方法。 - 前記下部電極に印加する交流電力の周波数を、前記上部電極に印加する交流電力の周波数以上の周波数に設定する、請求項6に記載の微粒子製造方法。
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