JP2019133729A - 情報記録方法、情報読み出し方法およびアルミナ蛍光体 - Google Patents
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Abstract
Description
このアルミナ蛍光体は、上述した情報記録方法および情報読み出し方法で用いる。
[1.1 蛍光特性]
アルミナに不純物として亜鉛(以下、Zn)を加えると、215nm、230nm、260nmに吸収スペクトルを持ち、波長330nmと420nmの蛍光を発光する。蛍光を確認する実験では、アルミナ結晶にZnを加えている。アルミナ結晶はサファイアと呼ばれることが多い。そこで、以下では、不純物としてZnを含んでいることにより330nmの波長を含む蛍光を発光するアルミナ結晶を、サファイア蛍光体とする。
330nmの発光は、太陽光、蛍光灯、白熱ランプなどの光を照射すると、励起光を照射したときの発光強度が減少することが分かった。ただし、330nmの発光強度は、215nm、230nmの波長の光を照射すると、回復することも分かった。一方、残りの励起波長である260nmでは、330nmの発光強度は、ほとんど回復しないことも分かった。
太陽光照射により、330nmの発光強度が減少することを述べた。次に、具体的にどの波長が発光強度の減少に影響しているかを調べた実験結果を示す。表3は、215nmの光を2分間照射後、200nm〜700nmの光を10分間照射し、その後、260nmの励起光を照射して、330nmの蛍光を観察した結果を示している。また、図3は、表3をグラフ化したものである。
表2に示したように、215nmや230nmの光を照射すると、発光強度が回復する。励起光を照射すると、観測可能な発光強度の330nmの蛍光を発光可能な状態を、以下、発光可能状態とする。発光可能状態の持続期間は、暗所で保存した場合、55日以上あることが分かった。
次に、サファイア結晶に加える不純物の検討結果を説明する。不純物が加えられていないサファイア結晶は、260nmに吸収スペクトルはなく、また、330nmの蛍光を発光しない。不純物を加えることにより、330nmの蛍光を発光することになる。
サファイア蛍光体の特性をまとめると、以下の特性を備えると言える。
・290nmまたはそれよりも短い波長の光である励起光を照射すると、サファイア蛍光体の電子は励起状態に遷移する。
・遷移した電子が基底状態に遷移するときの蛍光の波長は330nmと420nmである。
・330nmの蛍光は、230nm以上の波長の光である蛍光減少光の照射により、発光強度が減少する。
・蛍光減少光の波長範囲のうち励起光の波長範囲と重複する波長範囲の光は、励起するが蛍光の発光強度が減少する励起蛍光減少光である。
・蛍光減少光の波長範囲のうち、励起光の波長範囲と重複しない波長範囲の光は、蛍光が発光せずに、その後に励起光が照射された場合の蛍光の発光強度が低下する非励起蛍光減少光である。
・330nmの蛍光は、230nmまたはそれより短い波長の光を照射することで、その後の励起光の照射時の発光強度が回復する。230nmまたはそれより短い波長の光を回復光とする。
・一度、発光強度が回復すると、230nm以上の波長の光が照射されない環境に保存しておけば、励起光の照射時の発光強度が長期間維持される。
上記サファイア蛍光体に対してレーザ加工を行うと、レーザ加工した部分は、励起光を照射したときの発光強度が低下する。このことを次に説明する。
次に、上述した特性を備えたサファイア結晶体を用いる情報記録方法および情報読み出し方法を説明する。図7に情報記録方法の手順を示し、図8に情報読み出し方法の手順を示す。
まず、図7に示す情報記録方法から説明する。ステップ(以下、ステップを省略)S1は記録ステップであり、サファイア蛍光体に対して情報書き込みを行う。具体的には、フェムト秒レーザを使って、情報形状に基づいて定まる照射範囲にフェムト秒レーザ光を照射する。情報形状に基づいて定まる照射範囲は、その情報が文字であれば、たとえば、文字の範囲である。また、反対に、文字の周囲を照射範囲とすることもできる。発光強度の相対的な差により情報形状は認識できるので、照射範囲は、文字など情報形状の範囲でもよいし、その情報形状の周囲でもよい。
次に、図8に示す情報読み出し方法を説明する。情報読み出し方法を実行する者は、通常、情報記録方法を実行した者とは別の者であるが、情報記録方法を実行した者が情報読み出し方法を実行してもよい。
図7に示した情報記録方法によりサファイア蛍光体に情報を記録しておき、その情報を図8に示した情報読み出し方法で読み出す場合、情報読出者は、情報記録状態となっているアルミナ蛍光体に、回復光を照射する。これにより、サファイア蛍光体は、情報形状が表現された蛍光を発光する。情報読出者は、その蛍光を観測して情報を読み出す。
図7ではS2を実行して、発光強度を低下させていた。しかし、S1を実行後、サファイア蛍光体が太陽光に晒される環境に置かれることがわかっている場合には、S2を実行しなくてもよい。太陽光には、蛍光減少光が含まれているからである。
また、S1を実行後、S2を実行せずに、S1を実行したアルミナ蛍光体を、情報を読み出すまで、暗所に保管しておいてもよい。暗所に保管しておくことにより、励起光を少照射したときの330nmの蛍光の発光強度が経時的に低下してしまうことが抑制できる。
前述の実施形態では、アルミナ蛍光体の例として、サファイア蛍光体を示した。つまり、アルミナは結晶であった。しかし、アモルファスのアルミナ蛍光体を用いてもよい。
情報形状の表現態様は、情報形状の全体をレーザ加工部分10にする態様に限られない。図10は、情報形状の輪郭部分を、レーザ加工部分10としている。また、図11は、情報形状の周囲をレーザ加工部分10としている。
図7に示した記録ステップ(S1)と発光強度低下ステップは、順番を入れ替えてもよい。
Claims (8)
- 不純物として亜鉛を含んでいることにより、330nmの波長を含む蛍光を発光可能なアルミナであるアルミナ蛍光体に対して、290nmまたはそれよりも短い波長の光である励起光を照射したときの前記蛍光の発光強度を低下させることができる強度のレーザ光を、記録すべき情報形状に基づいて定まる照射範囲に照射することで、前記アルミナ蛍光体を、前記励起光が照射された場合に、前記情報形状が表現された蛍光を発光する情報記録状態とする記録ステップ(S1)を備える情報記録方法。
- 前記レーザ光としてフェムト秒レーザ光を照射する請求項1に記載の情報記録方法。
- 前記記録ステップの前または後に、前記アルミナ蛍光体に、230nmより長く630nmより短い波長の蛍光減少光を照射して、前記励起光を照射したときの前記蛍光の発光強度を低下させる発光強度低下ステップ(S2)を備える請求項1または2に記載の情報記録方法。
- 不純物として亜鉛を含んでいることにより330nmの波長を含む蛍光を発光するアルミナであるアルミナ蛍光体であって、230nmより長く630nmより短い波長の光である蛍光減少光を前記蛍光が実質的に発光しなくなるまで照射した後で、290nmの波長またはそれよりも短い波長の光である励起光が照射された場合に、情報形状が表現された蛍光を発光する情報記録状態となっている前記アルミナ蛍光体に対して、前記励起光を照射し、前記アルミナ蛍光体から発光される330nmの波長を含む紫外光を観測する読み出しステップ(S11)を備える情報読み出し方法。
- 前記励起光として、230nmまたはそれよりも短い波長の光を照射する、請求項4に記載の情報読み出し方法。
- 前記読み出しステップは、前記励起光として、230nm〜290nmの波長の光である励起蛍光減少光を前記アルミナ蛍光体に照射することで、前記情報形状が表現された蛍光を発光させつつ、前記情報形状が表現された蛍光の発光強度を減少させる、請求項4に記載の情報読み出し方法。
- 前記読み出しステップを実行後、290nmよりも長い波長であり、かつ、630nmよりも短い波長の光である非励起蛍光減少光を前記アルミナ蛍光体に照射することで、前記情報形状が表現された蛍光を発光させることなく、前記励起光が照射された場合の前記情報形状が表現された蛍光の発光強度を減少させる一時消去ステップ(S12)を備える請求項4〜6のいずれか1項に記載の情報読み出し方法。
- 不純物として亜鉛を含んでいることにより330nmの波長を含む蛍光を発光するアルミナであるアルミナ蛍光体であって、230nmよりも長く630nmよりも短い波長の光である蛍光減少光を前記蛍光が実質的に発光しなくなるまで照射した後で、230nmの波長またはそれよりも短い波長の光である回復光を照射したときに、相対的に前記蛍光の発光強度が相違する部分が生じることで、情報形状が表現されるアルミナ蛍光体。
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