JP2019132860A - 測定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、本発明の特許請求の範囲又は適用例を如何なる意味に於いても限定するものではないことを理解する必要がある。
図1は、本発明の実施形態による測定装置1の外観例であって、保護カバー12を外した状態を示す斜視図を示す図である。
図2は、本発明の実施形態による測定装置1の外観例を図1とは別の方向からの外観を示す斜視図であり、開口板(ノズル)16の交換機構を説明するための図である。
図3は、本発明の実施形態による測定装置1の内部構造例を示す図である。図3では、中継基板6、第1バルブ7a、第2バルブ7b、分配器8、複数のチューブ9a〜9f及び保護カバー12を取り外した状態において、ケーシング10の一部を取り除いたときの測定装置1の断面が示されている。
図5は、本発明の実施形態による測定装置1に設けられる制御装置20の内部構成例を示す図である。制御装置20は、一機能として、各種センサの測定誤差を補正する処理(センサ補正処理)を実行する。
図6は、本発明の実施形態による測定装置1において実行されるセンサ補正処理の内容を説明するためのフローチャートである。当該センサ補正処理は、測定装置1を出荷する段階、又は/及び測定装置1を保守点検する段階で実行される。さらに、ユーザが各種センサの測定誤差を適宜補正したいときにも当該補正処理を実行しても良い。
制御装置20(CPU203)は、測定装置1の主電源がONとなったことを検知する(ステップ101)と、測定装置1が補正モードとなっているか(センサの測定誤差を補正する機能がONとなっているか)否か判断する(ステップ102)。補正モードとなっていない場合(ステップ102でNoの場合)、処理はステップ103に移行する。補正モードとなっている場合(ステップ102でYesの場合)、処理はステップ104に移行する。なお、補正モードであるか否かは、測定装置1に設けられた補正スイッチ(機械的スイッチやソフトウェア的スイッチ)がONとなっているか否かによって判断される。また、センサ毎に補正モードをON/OFFできるスイッチを設け、ユーザが補正モードを有効にするセンサを選択できるようにしても良い。
制御装置20は、風量や静圧を測定する通常の測定モードで測定装置1を動作させる。従って、この場合、各種センサに対して補正処理は実行されない。ただし、上述のように、測定装置1を出荷する段階でセンサ補正処理は少なくとも1回は実行されているため、各種センサの測定値に対する補正値は記憶デバイス205の補正値格納領域2051に保持されている。このため、CPU203は、当該補正値格納領域2051から各種センサに対する各補正値を読み込み、各種センサからの測定値に当該各補正値を反映させて、風量や静圧を算出するようにしている。
センサ補正処理部2021は、各種センサについてステップ105からステップ110の処理を繰り返す。つまり、大気圧センサ、温湿度センサ、差圧センサ、及び静圧センサのそれぞれについて順次、ステップ105からステップ110の処理が実行される。
(iv)ステップ105
センサ補正処理部2021は、対象のセンサを動作させて測定を実行し、当該センサによる測定値を取得する。
センサ補正処理部2021は、当該センサによる測定値を出力デバイス(例えば、表示装置の表示部)204に出力する。なお、当該ステップは、センサの測定誤差の補正値を算出する上で必須の処理ではないが、操作者(ユーザを含む)に補正前の測定値を通知することにより、目視による確認を可能とするものである。
センサ補正処理部2021は、測定値が正しいか否か判断する。「正しい」か否かは、例えば、較正されたセンサや較正された計測器(例えば、大気圧計、温度計、や湿度計)によって測定され入力される測定値とステップ106で取得した測定値とを比較することによって判断される。測定値が正しい場合(ステップ107でYesの場合)、処理はステップ108に移行する。測定値が正しくない場合(ステップ107でNoの場合)、処理はステップ109に移行する。なお、2つの測定値が同一である場合の他、2つの測定値の差異が所定値以下である場合等も「正しい」と判断するようにしても良い。
センサ補正処理部2021は、補正値を記憶デバイス205の補正値格納領域2051に格納する。補正されない場合には、「0」値を格納してもよいし、風量・静圧測定時の当該センサに対する補正を無効する情報を格納するようにしてもよい。
センサ補正処理部2021は、当該センサに対する補正値を決定する。補正値は、例えば、入力された正しい測定値とステップ106で取得した当該センサの測定値との差分値(誤差値)に基づいて決定してもよいし、誤差値に対応した補正値を示す補正値テーブルを予め用意しておき誤差値に対応した補正値を取得するようにしてもよい。
センサ補正処理部2021は、ステップ109で決定した補正値を用いて、補正された測定値を生成(例えば、当該センサを再度動作させ、生の測定値を取得し、それに補正値を反映して補正された測定値を生成する)し、必要に応じて表示装置の表示画面に表示する。そして、処理はステップ107に移行し、補正された測定値が正しいか再度判断される。
全てのセンサ、或いは選択されたセンサについての補正処理が実行されたら、センサ補正処理は終了し、測定装置1の動作は停止するとともに、上述の補正スイッチは自動的にOFFとなる、或いは操作者やユーザによってOFFされる。従って、当該補正スイッチをONとしない限り、次回主電源をONした場合には、測定装置1の動作は通常の風量測定モードに移行するようになる。
図7は、測定装置1の表示部23(出力デバイス204)に表示される表示内容の一例を示す図である。
以下、表示部23に風量及び静圧が表示されるまでの処理内容について説明する。
風量 = 流量係数×D×(差圧値)1/2 ・・・ (式1)
ここで、流量係数は開口サイズの異なる開口板(ノズル)16に対してそれぞれ設定される定数であり、Dは開口板(ノズル)16の開口径を表している。
換算静圧値 = 換算係数×実測の静圧値 ・・・ (式2)
ここで、換算係数はρs/ρによって決まる定数である。ρsは1013.25hPa、20℃、0%RH時の空気密度によって決まり、例えば1.20478である。ρは湿り空気の空気密度である。つまり、換算係数は、1013.25hPa、20℃、0%RH時の空気密度と湿り空気との割合によって定まる係数である。
図8は、計測対象である風流装置50の風量及び静圧の計測結果に基づき、通風抵抗を算出するときの、測定装置1の使用方法の一例を示す図である。
本実施形態においては、第1圧力センサ(静圧センサ)5a及び第2圧力センサ(差圧センサ)5bを2つの圧力センサで構成したが、差圧センサを用いずに、第1の開口部10aの静圧を計測するための圧力センサと、第2の開口部10bの静圧を計測するための圧力センサと、第3の開口部10cの静圧を計測するための圧力センサとの3つの圧力センサを備えて構成してもよい。
本実施形態は、計測対象の風流装置の風量及び静圧を測定する測定装置について開示している。当該測定装置においては、制御装置(プロセッサ)は、複数のセンサ(大気圧センサ、温度センサ、湿度センサ、差圧センサ、静圧センサ等の各種センサ)からの測定データのそれぞれに誤差があるか否か判断し、誤差がある場合には、当該誤差を補正するための補正値を決定して記憶デバイスやメモリに格納する。このようにすることにより、測定装置のコンパクト化に伴って各種センサのコンパクト化を図る際に生じうる各種センサの測定精度の低下を防止することができるようになる。
2 取入口
3 送出口
4 通風路
5a 第1圧力センサ
5b 第2圧力センサ
6 中継基板
7a 第1バルブ
7b 第2バルブ
8 分配器
9a〜9f チューブ
10 ケーシング
10a 第1の開口部
10b 第2の開口部
10c 第3の開口部
10d フランジ
10e 把手
10f 特定開口部
10g 立設保持部
11a 第1外気口
11b 第2外気口
12 保護カバー
13 開閉部
14 整流格子
15 第1のチャンバ
16 開口板
17 第2のチャンバ
18 補助ファン
20 制御装置
21 電源部
22 制御基板
23 表示部
201 入力デバイス
202 メモリ
2021 センサ補正処理部
203 CPU
204 出力デバイス
205 記憶デバイス
2051 補正値格納領域
206 大気圧センサ
207 温湿度センサ
Claims (4)
- 計測対象の風流装置の風量及び静圧を測定する測定装置であって、
複数のセンサと、
前記複数のセンサからの測定データを用いて前記風流装置の風量及び静圧を算出する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記複数のセンサからの測定データのそれぞれに誤差があるか否か判断し、当該誤差を補正するための補正値を決定して記憶デバイスに格納する、測定装置であって、
さらに、前記測定装置は、
前記風流装置から送風された空気を取り入れる取入口を有する通風路が形成されたケーシングを備え、
前記通風路には、
前記取入口から取り入れた空気を整流するための整流格子と、
前記整流格子を通過した空気を取り入れる第1のチャンバと、
前記第1のチャンバが取り入れた空気が通過可能な開口部が形成された開口板と、
前記開口板の開口部を通過した空気を取り入れる第2のチャンバと、
少なくとも、前記取入口から前記整流格子までの空気の第1の圧力と、前記第1のチャンバにおける空気の第2の圧力と、前記第2のチャンバにおける空気の第3の圧力とを計測するための圧力センサと、が備えられており、
前記ケーシングには、前記開口板を取り換え可能にするために、前記通風路の側面を開口させた特定開口部が形成されており、
前記特定開口部を開閉可能な開閉部を備え、
前記開閉部は、
基台と、
前記特定開口部の開口を塞いで、閉口させる側板と、
前記基台の裏面に備えられ、かつ前記通風路の内部に設けられたスライダに移動可能に係合するガイドレールと、を備え、
前記測定装置はさらに、前記測定装置と前記風流装置との間の第2通風路を形成するダクトを備える
ことを特徴とする測定装置。 - 請求項1において、
前記制御装置は、入力された基準用測定データと前記複数のセンサからの測定データとを比較することにより前記誤差があるか否か判断する、測定装置。 - 請求項2において、
前記制御装置は、前記誤差の値に基づいて前記補正値を決定する、測定装置。 - 計測対象の風流装置の風量及び静圧を測定する測定装置であって、
複数のセンサと、
前記複数のセンサからの測定データを用いて前記風流装置の風量及び静圧を算出するプロセッサと、
前記複数のセンサの測定誤差を補正するための補正値を格納する記憶デバイスと、を備え、
前記プロセッサは、前記複数のセンサのそれぞれに対応する前記補正値を前記記憶デバイスから読み出し、当該補正値を用いて前記複数のセンサからの測定データを補正し、当該補正された測定データを用いて前記風流装置の風量及び静圧を算出して出力する、測定装置であって、
さらに、前記測定装置は、
前記風流装置から送風された空気を取り入れる取入口を有する通風路が形成されたケーシングを備え、
前記通風路には、
前記取入口から取り入れた空気を整流するための整流格子と、
前記整流格子を通過した空気を取り入れる第1のチャンバと、
前記第1のチャンバが取り入れた空気が通過可能な開口部が形成された開口板と、
前記開口板の開口部を通過した空気を取り入れる第2のチャンバと、
少なくとも、前記取入口から前記整流格子までの空気の第1の圧力と、前記第1のチャンバにおける空気の第2の圧力と、前記第2のチャンバにおける空気の第3の圧力とを計測するための圧力センサと、が備えられており、
前記ケーシングには、前記開口板を取り換え可能にするために、前記通風路の側面を開口させた特定開口部が形成されており、
前記特定開口部を開閉可能な開閉部を備え、
前記開閉部は、
基台と、
前記特定開口部の開口を塞いで、閉口させる側板と、
前記基台の裏面に備えられ、かつ前記通風路の内部に設けられたスライダに移動可能に係合するガイドレールと、を備え、
前記測定装置はさらに、前記測定装置と前記風流装置との間の第2通風路を形成するダクトを備える
ことを特徴とする測定装置。
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