JP2019131104A - 車両の乗員監視装置 - Google Patents
車両の乗員監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019131104A JP2019131104A JP2018016559A JP2018016559A JP2019131104A JP 2019131104 A JP2019131104 A JP 2019131104A JP 2018016559 A JP2018016559 A JP 2018016559A JP 2018016559 A JP2018016559 A JP 2018016559A JP 2019131104 A JP2019131104 A JP 2019131104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- occupant
- unit
- setting
- vehicle
- personal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
- H04N7/183—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast for receiving images from a single remote source
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W40/00—Estimation or calculation of non-directly measurable driving parameters for road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub unit, e.g. by using mathematical models
- B60W40/08—Estimation or calculation of non-directly measurable driving parameters for road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub unit, e.g. by using mathematical models related to drivers or passengers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/22—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
- G06V20/50—Context or environment of the image
- G06V20/59—Context or environment of the image inside of a vehicle, e.g. relating to seat occupancy, driver state or inner lighting conditions
- G06V20/593—Recognising seat occupancy
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/16—Human faces, e.g. facial parts, sketches or expressions
- G06V40/172—Classification, e.g. identification
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
- H04N7/188—Capturing isolated or intermittent images triggered by the occurrence of a predetermined event, e.g. an object reaching a predetermined position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
Description
乗員監視装置は、たとえば、乗車した乗員を認識し、乗員の脇見や居眠りを監視し、脇見や居眠りをした乗員に対して警告を与える。
これにより、乗員の注意を車両の走行に集中させるように仕向けて安全性を高めることが期待できる。
この場合、乗員監視装置は、特許文献1のように、予め登録されていない乗員による運転を許可しないようすることが考えられる。
また、特許文献2のように、未登録者が設定をすることも考えられる。
しかしながら、いずれの場合でも、乗員は自らの登録作業をしなければ、自動車を運転することができない。
特に、乗員監視を不要と考えている乗員に対して、不要と考えている乗員監視の設定を一律に強要することは、乗員の利便性を著しく損なうことになる。
よって、乗員監視装置は、乗員を特定できない場合でも、乗員の操作を待たずに、車両に乗車したゲストを監視することができる。
このため、ゲストとして認識される乗員は、乗員監視装置の設定記憶部に対して登録作業により設定を記憶させなくとも、認識乗員記憶部とは別に設けられた設定記憶部に保持されている設定に基づいて、乗員監視装置により監視されながら車両の運転を開始することが可能になる。
乗員監視を不要と考えている乗員などの未登録の乗員は、乗員監視装置に対して自らの登録作業をしなくても、自動車の運転を開始することができる。
自動車1は、車両の一例である。自動車1は、内燃機関を走行の動力源としているものでも、バッテリの蓄電電力を走行の動力源としているものでも、それらを組み合わせたものでもよい。
図1の自動車1は、乗員室が形成された車体2、車体2の側面に設けられるドア3、を有する。
ドライバなどの乗員は、ドア3を開いて乗員室へ入り、シート4に着座する。ドライバ用のシート4の前側には、たとえばダッシュボード5から後向きに突出したハンドル6、イグニションスイッチ、アクセルペダル、ブレーキペダル、シフトレバー、パーキングレバーといった操作部材が配置される。
ドライバは、シート4に着座したまま、操作部材を操作する。自動車1は、ドライバの操作に応じて走行し、方向を変え、停止する。
また、ドライバなどの乗員は、イグニションスイッチを操作して自動車1を停止させた後、ドア3を開いて乗員室の外へ出る。
車載ネットワークシステム10では、相互通信可能な複数の電子機器が、車内ネットワーク11により、相互にデータ通信可能に接続されている。
図2では、複数の電子機器として、乗員監視装置12、ドア開閉センサ13、車速センサ14、パークセンサ15、ポジション設定装置16、運転支援装置17、車外通信装置18、が例示されている。
車内ネットワーク11には、たとえばCAN(Controller Area Network)、LIN(Local Interconnect Network)に準拠した有線の通信ネットワークがある。車内ネットワーク11は、無線の通信ネットワークでもよい。
また、車内ネットワーク11は、乗員が降車した後、通信を制限したスリープ状態になってよい。この場合、車内ネットワーク11は、乗員が乗車する際に、通信が可能な起動状態になる。車内ネットワーク11は、たとえば乗員が所持するキーレスエントリ機器の検出に基づいて、スリープ状態から起動状態になる。車内ネットワーク11は、車内ネットワーク11を自律的にオン状態とオフ状態との間で切り替えるネットワーク制御部を備えてよい。
車速センサ14は、自動車1の停止および走行を検出する。車速センサ14は、自動車1の走行速度を検出してもよい。
パークセンサ15は、自動車1が停車状態に維持されるパーキング状態を検出する。パーキング状態は、たとえばシフトレバーがパーキング位置に操作されたこと、パーキングレバーが引かれたこと、により検出することができる。
ポジション設定装置16は、たとえば、シート4の前後上下の位置および背もたれの角度、ハンドル6の前後上下の位置および角度、各種ペダルの前後上下の位置および角度を調整する。また、シート4に着差した乗員に対応する設定データを記録し、それに基づいてシート4、ハンドル6およびペダルの位置および角度を調整する制御を実行する。なお、ポジション設定装置16は、自動運転中でのポジションの設定データを、手動運転中でのポジションの設定データと別に記録し、自動車1の運転状況に応じてポジションを変更してもよい。
運転支援装置17は、乗員による自動車1の走行操作を支援するように、自動車1の走行、停止および操舵を制御する。また、運転支援装置17は、全自動で、自動車1の走行、停止および操舵を制御してもよい。
車外通信装置18は、たとえば公共無線通信網や商用無線通信網を用いて、地上に設置された通信設備や他の自動車1の車外通信装置18と、双方向のデータ通信を実行する。これにより、自動車1は、交通情報、周囲を走行する自動車1の走行状態、自車の周囲の交通状況に関する情報を取得できる。また、車外通信装置18は、たとえば自動運転中などの自車の走行状態の情報を送信できる。
そして、これらの電子機器は、車内ネットワーク11を通じて相互にデータを送受する。これにより、たとえば乗員監視装置12は、その制御に必要な情報を得たり、ポジション設定装置16や運転支援装置17が必要とする情報を提供したりできる。
この場合、乗員監視装置12は、予め登録されていない乗員による運転を許可しないようすることが考えられる。また、未登録者が設定をすることも考えられる。しかしながら、いずれの場合でも、乗員は自らの登録作業をしなければ、自動車1を運転することができない。
このような作業を、乗員監視を不要と考えている乗員に対して一律に強要することは、乗員の利便性を著しく損なうことになる。
このように自動車1では、乗員監視装置12を改善することが望まれる。
図3には、乗員監視装置12とともに、乗員監視装置12と車内ネットワーク11を通じてデータを送受可能なドア開閉センサ13、車速センサ14、パークセンサ15、が図示されている。ドア開閉センサ13は、ドア3の開閉状態の情報を、乗員監視装置12へ送信する。車速センサ14は、自動車1の速度の情報を、乗員監視装置12へ送信する。パークセンサ15は、パーキング状態であるか否かの情報を、乗員監視装置12へ送信する。これらのセンサを含めて、乗員監視システムが構成されている。これらのセンサは、乗員監視装置12の一部として設けられてもよい。
図3の乗員監視装置12は、モニタ21、タッチパネル22、車内カメラ23、監視部24および対処部25を有する乗員監視部26、スピーカ27、シート振動部材28、車内通信部29、個人設定データバッファ30、設定更新部31、起動制御部32、個人認識部33、記録部34、を有する。
スピーカ27、シート振動部材28は、乗員監視装置12とは別体に自動車1に設けられ、車内ネットワーク11を通じて乗員監視装置12とデータを送受可能なものであってもよい。
なお、乗員監視部26、設定更新部31、起動制御部32、および個人認識部33は、乗員監視装置12のECU(Electric Control Unit)といったマイクロコンピュータ装置がプログラムを実行することにより乗員監視装置12に実現されてよい。また、個人設定データバッファ30、記録部34、車内通信部29は、マイクロコンピュータ装置に組み込まれた状態で乗員監視装置12に設けられてよい。プログラムは、記録部34に記録されてよい。
これに対し、監視起動設定データ38がOFF(乗員監視OFF)の設定値である場合、脇見検出機能および居眠り検出機能が無効となる。起動制御部32は、乗員監視部26を停止する。乗員監視部26は、監視を終了する。
これに対し、認識起動設定データ39の設定値がOFF設定(個人認識OFF)である場合、個人認識機能が無効となる。起動制御部32は、個人認識部33を停止する。個人認識部33は、認証を終了する。
車内ネットワーク11がオン状態になると、起動制御部32は、その時点での監視起動設定データ38の設定値および認識起動設定データ39の設定値にて、乗員監視部26および個人認識部33を個別に起動させる。
車内ネットワーク11がオフ状態になると、起動制御部32は、乗員監視部26および個人認識部33をともに停止する。
なお、起動制御部32は、自動車1の機能を起動するイグニションスイッチのオンオフ状態に応じて、乗員監視部26および個人認識部33の起動停止を個別に制御してもよい。
このように起動制御部32は、乗員監視部26を停止する設定状態において、個人認識部33を起動する設定に基づいて個人認識部33を起動することができる。
そして、監視を開始可能な乗員監視部26は、走行中の安全性を確保するために、基本的に自動車1の走行中に、監視処理を実行する。
また、個人認識部33は、乗員監視の必要性が低い自動車1の停車中に、必要に応じて個人認識処理を実行する。
図5において各行で現わされている個人データベース36の各レコードは、自動車1に乗車する各乗員に対応する。レコードは、たとえば乗員情報としての個人ID、顔データ、監視起動の設定値、認識起動の設定値、個人設定データ、を有する。
他の電子機器は、受信した個人IDまたは設定データに基づいて、各種の個人設定制御を実行する。たとえばポジション設定装置16は、受信した設定データに基づいて、または受信した個人IDに対応して自身に記録している設定データに基づいて、シート4の前後上下の位置および背もたれの角度などを調整する。
個人認識処理の詳細については後述するが、個人認識部33は、車内カメラ23により撮像される乗員の顔の画像と、個人データベース36に登録されている複数の顔データとを比較する。
所定のマッチング値が得られる顔データが得られる場合、個人認識部33は、最も高いマッチング値の顔データに対応して個人データベース36に登録されている個人IDにより、認識乗員データ37を更新する。
所定のマッチング値が得られる顔データが得られない場合、個人認識部33は、ゲスト情報としてのゲストIDにより、認識乗員データ37を更新する。
これにより、自動車1に乗車した乗員に対応する個人IDまたはゲストIDが、認識乗員データ37に登録される。
設定更新部31は、タッチパネル22の操作に基づいて、監視起動設定データ38、認識起動設定データ39および個人設定データバッファ30の設定値により、個人データベース36にレコードを追加、削除、更新する。
乗員監視部26が監視開始可能な状態になった場合、また監視中に認識乗員データ37が更新された場合、設定更新部31は、個人データベース36において認識乗員データ37の個人IDに対応するレコードを読み込み、レコードに含まれる設定値により監視起動設定データ38、認識起動設定データ39、および個人設定データバッファ30を更新する。監視起動設定データ38、認識起動設定データ39、および個人設定データバッファ30は、認識乗員データ37に記憶されている乗員の設定を記憶する。監視起動設定データ38は、乗員監視部26の起動停止の設定値を記憶する。認識起動設定データ39は、個人認識部33の起動停止の設定値を記憶する。
これにより、乗員監視部26を起動する設定状態では、設定更新部31は、個人設定データバッファ30の設定データを、個人認識部33による乗員の認証結果に応じて更新し、乗員監視部26を停止する設定状態では更新しない。また、個人設定データバッファ30には、個人認識部33により認識された乗員に対応する設定データが記録される。
乗員監視部26が監視を終了する場合、設定更新部31は、監視起動設定データ38、認識起動設定データ39、および個人設定データバッファ30の設定値により、個人データベース36を更新する。
乗員監視部26は、自動車1のイグニションスイッチがOFF操作された場合、その時点でのデータにより、個人データベース36を更新する。バッファの退避処理がなされる。
なお、乗員監視部26は、必要に応じて適宜、監視起動設定データ38、認識起動設定データ39、および個人設定データバッファ30の設定値により、個人データベース36を更新してよい。この更新は、個人データベース36のすべての設定値を更新するものであっても、一部の設定値を更新するものであってもよい。たとえば乗員監視部26は、乗員監視装置12そのもので使用する設定値を、個人データベース36への個人IDの登録時に同時に登録し、その後のイグニションオフ操作時に自動車1の図示外の空調装置の温度といった他の装置の設定値を、個人データベース36に登録してよい。
監視部24は、監視起動設定データ38の設定値が認証を開始可能なON設定である場合、主に自動車1の走行中に、個人認識部33による乗員の認識結果に応じて、自動車1に乗車した乗員を監視する監視処理を実行する。
監視処理において、監視部24は、個人設定データバッファ30に更新設定された顔データを基準とし、車内カメラ23により撮像される乗員の顔の画像が所定の監視対象状態に対応する状態にあるか否かを判断する。
監視部24は、たとえば脇見を監視対象とする場合、撮像画像における顔の向きが、進行方向前方からずれた状態が所定時間以上継続されているか否かを判断する。
また、監視部24は、居眠りを監視対象とする場合、撮像画像における目が所定回数以上または所定期間以上にわたって閉じられた状態が生じたか否かを判断する。
なお、監視部24は、個人IDが認識乗員データ37に登録されていない場合、一般化された標準的な顔データを基準とし、車内カメラ23により撮像される乗員の顔の画像が所定の監視対象状態に対応する状態にあるか否かを判断してよい。
警告処理において、対処部25は、個人設定データバッファ30の設定値を確認する。そして、スピーカ27をONとする設定値がある場合、対処部25は、一定期間スピーカ27から警告音を出力する。振動部材をONとする設定値がある場合、対処部25は、シート振動部材28を一定期間振動させる。また、対処部25は、個人設定データバッファ30の設定値を確認し、表示オンとする設定値がある場合、モニタ21に警告を表示する。
このように、乗員監視装置12の乗員監視部26は、個人設定データバッファ30の設定に基づいて自動車1に乗車した乗員を監視し、必要に応じて表示や音などにより警告を発することができる。
車内通信部29は、設定データを周期的に繰り返して他の電子機器へ送信してよい。
乗員監視装置12の起動制御部32は、図6の処理を周期的に繰り返し実行する。起動制御部32は、たとえば起動制御部32の起動指示により、図6の処理を実行する。
図7の個人認識処理において、個人認識部33は、認識起動設定データ39に基づいて、個人認識がOFF設定されているか否かを判断する(ステップST11)。個人認識がOFF設定されている場合、起動制御部32は、図7の個人認識処理を終了する。
個人認識部33は、監視起動設定データ38の設定にかかわらず、図7の個人認識処理を実施する。乗員監視部26を停止している場合でも、個人認識部33は、個人認識処理を実施できる。
自動車1が停車中である場合、個人認識部33は、車内カメラ23により撮像される乗員の顔の撮像画像を取得する(ステップST13)。
次に、個人認識部33は、個人データベース36に登録されている最初の顔データを取得し(ステップST14)、顔データの類似度を判断する(ステップST15)。
1つの顔データについて類似度を判断した後、個人認識部33は、個人データベース36に登録されているすべての顔データとの照合処理が完了したかを判断する(ステップST16)。すべてを完了していない場合、個人認識部33は、処理をステップST14へ戻し、次の顔データについての類似度を判断する。個人認識部33は、個人データベース36に登録されているすべての顔データとの照合処理が完了するまで、以上の処理を繰り返す。
すべての照合を完了した場合、個人認識部33は、所定値以上でマッチングする顔データの有無を判断する(ステップST17)。マッチングする顔データがある場合、個人認識部33は、最高値でマッチングする顔データに対応する個人IDを、個人データベース36から選択する(ステップST18)。個人認識部33は、図7の個人認識処理を終了する。
規定数の認識処理を繰り返していない場合、個人認識部33は、処理をステップST11へ戻し、次の撮像画像についてマッチング判断を実施する。
規定数の認識処理を実施した場合、個人認識部33は、ゲストIDを選択し(ステップST20)、図7の個人認識処理を終了する。
また、それでも乗員を特定できない場合には、個人認識部33は、未登録のゲストが乗車したと認識する。
個人認識部33は、個人IDまたはゲストIDを選択した場合、または個人認識がOFF設定された場合に、個人認識処理を終了する。
その後に自動車1が停車した場合、個人認識部33は、ステップST12の判断により、中断していた認識処理を再開することができる。
その後、設定更新部31は、認識乗員データ37に登録されている個人IDに対応する設定データを個人データベース36から読み込み、個人設定データバッファ30を更新する(ステップST8)。これにより、個人設定データバッファ30には、認識された乗員についての設定データが登録される。乗員監視部26は、更新された個人設定データバッファ30の設定値に基づいて、乗員監視を開始することができる。
。乗員監視部26は、以前に個人設定データバッファ30に登録された設定値に基づいて、乗員監視を継続することができる。
乗員監視装置12の乗員監視部26は、図8の処理を周期的に繰り返し実行する。乗員監視部26は、たとえば起動制御部32の起動指示により、図6の処理を実行する。
乗員監視がON設定されていない場合、乗員監視部26は、監視を終了し(ステップST37)、図8の乗員監視処理を終了する。
自動車1が走行中でない場合、乗員監視部26は、ステップST33の走行中確認を繰り返す。
監視中に、図6のステップST7の処理により個人設定データバッファ30の設定値が更新された場合、乗員監視部26は、更新された設定により監視を継続する。
走行が終了していない場合、乗員監視部26は、処理をステップST33へ戻し、乗員監視を継続する。
走行が終了した場合、乗員監視部26は、図8の乗員監視処理を終了する。
図2の乗員監視装置12の設定更新部31は、乗員が降車する際に図9の処理を実行する。
パークセンサ15は、たとえばシフトレバーがパーキング位置に操作されたこと、パーキングレバーが引かれたことによりパーキング状態を検出する。
設定更新部31は、この他にもドアロックが解除されたか否かを判断することにより、自動車1に対して降車のための操作がなされた否かを判断してよい。
設定更新部31は、パーキング状態でない場合、ステップST41の判断を繰り返す。
設定更新部31は、認識乗員データ37または個人設定データバッファ30にゲストIDが登録されているか否かを判断すればよい。設定更新部31は、さらに監視起動設定データ38が監視ONであるか否かを判断してよい。ゲストIDが登録されている場合、またはさらに監視ONである場合、設定更新部31は、ゲスト設定により走行したと判断する。
ゲスト設定により走行していない場合、設定更新部31は、図9の新規登録処理を終了する。
そして、タッチパネル22により登録の選択操作がなされた場合、設定更新部31は、登録要と判断し、個人設定データバッファ30の各種の設定値に、車内カメラ23により撮像される乗員の顔の撮像画像データと、未使用の新たな個人IDとを付加し、個人データベース36に登録する(ステップST44)。これにより、個人データベース36には、乗車した新たな乗員のレコードが追加される。
タッチパネル22により登録しない操作がなされた場合、設定更新部31は、登録不要と判断し、図9の新規登録処理を終了する。
図10に示すように、自動車1が始動されると、個人認識処理が実行可能になる。個人認識処理により、乗車した乗員が認識される。
第1設定状態51は、乗員監視がON設定である場合のものである。この場合、登録されたユーザAが認証され、ユーザAの設定値が乗員監視のために個人設定データバッファ30に設定される。この場合、乗員監視装置12は、乗車している乗員を特定して、その乗員を監視することになる。
たとえば個人データベース36に登録されたユーザBが認識された場合、乗員監視装置12の設定状態は、ユーザBについての第1設定状態51または第2設定状態52となる。
これに対し、個人データベース36に登録されていないユーザCが認識された場合、乗員監視装置12の設定状態は、ゲストについての第3設定状態53または第4設定状態54となる。
なお、個人データベース36にゲストIDと対応付けてゲスト設定を記憶させてもよい。この場合、第3設定状態53での個人設定データバッファ30は、ゲスト設定に更新される。
このように乗員監視装置12の設定状態は、乗員監視のONOFF設定と、個人認識の結果とに応じて異なる設定状態に遷移する。
ただし、ユーザが不明な場合でもゲスト設定となり、乗員が未設定とはならない。ゲスト設定で監視を開始または継続することができる。ユーザ未設定により監視ができなくなってしまうような事態の発生を避けることができる。
よって、乗員監視装置12は、乗員を特定できない場合でも、乗員の操作を待たずに、自動車1に乗車したゲストの監視を開始することができる。このため、ゲストとして認識される乗員は、乗員監視装置12に対して登録作業により設定を記憶させなくとも、認識乗員データ37とは別に設けられた個人設定データバッファ30に保持されている設定に基づいて、乗員監視装置12により監視されながら自動車1の運転を開始することが可能になる。乗員監視を不要と考えている乗員などの未登録の乗員は、乗員監視装置12に対して自らの登録作業をしなくても、自動車1の運転を開始し、必要に応じて監視されることができる。
しかも、認識乗員が登録済みの乗員および未登録の乗員の間で変更されたとしても、個人設定データバッファ30、監視起動設定データ38および認識起動設定データ39は、前回の設定値を保持する。よって、監視機能の状態を常に設定された状態に維持し、監視を必要とする場合にはその監視状態を継続することができる。個人認識処理が中断された場合でも同様である。
よって、乗員監視装置12による監視機能を停止するために乗員監視部26を停止している状態においても、自動車1に乗車した乗員を認識することができる。乗員監視部26の停止中に乗車した乗員を認識し、その乗員への監視へ切り替えることができる。乗員監視部26による乗員の監視の設定は、たとえばゲストの設定と特定の乗員の設定との間で切り替えることができる。また、乗員監視部26の停止中に乗員が交代しても、交代後の乗員を認識できる。その後の監視起動により、交代後の乗員を、その乗員の設定で監視することができる。
よって、乗員は、個人設定データバッファ30に対する設定操作をしないまま、自らの設定を個人データベース36に登録することが可能になる。
特に、自動車1に対する乗降のための操作、たとえばシフトレバーのパーキング位置への操作を検出した場合に、乗員に登録の確認をとった後、個人設定データバッファ30に記憶されている設定を個人データベース36に登録することにより、乗員に個別の設定操作のすべてを行わせることなく、その乗員の設定を必要に応じて個人データベース36に登録することができる。
Claims (8)
- 車両に設けられ、前記車両に乗車した乗員を監視する乗員監視装置であって、
前記車両に乗車した乗員を認識する認識部と、
前記認識部により認識された乗員情報を記憶可能な認識乗員記憶部と、
前記認識乗員記憶部に記憶されている乗員の設定を記憶可能な設定記憶部と、
前記設定記憶部の設定に基づいて前記車両に乗車した乗員を監視する監視部と、
を有し、
前記認識乗員記憶部は、前記認識部が認識処理により乗員を特定できない場合、乗員を特定しないゲスト情報を記憶し、
前記監視部は、前記設定記憶部の設定に基づいて前記車両に乗車したゲストを監視する、
車両の乗員監視装置。
- 前記設定記憶部は、前記監視部の起動停止についての設定を記憶し、
前記認識部は、前記監視部を停止する場合でも、前記車両に乗車した乗員を認識する、
請求項1記載の車両の乗員監視装置。
- 前記車両を利用する複数の乗員の前記乗員情報および前記設定を記憶するデータベースと、
前記設定記憶部に記憶されている設定に乗員情報を付加して前記データベースに登録する登録部と、を有し、
前記登録部は、前記認識乗員記憶部にゲスト情報が登録されている場合、前記設定記憶部に記憶されている設定に乗員情報を付加して前記データベースに登録する、
請求項1または2記載の車両の乗員監視装置。
- 前記車両に対する乗降のための操作を検出する検出部、を有し、
前記登録部は、乗降のための操作が前記検出部により検出された際に前記認識乗員記憶部にゲスト情報が登録されている場合、前記設定記憶部に記憶されている設定に乗員情報を付加して前記データベースに登録する、
請求項3記載の車両の乗員監視装置。
- 前記検出部は、前記車両のシフトレバーがパーキング位置へ操作されたことを検出する、
請求項4記載の車両の乗員監視装置。
- 前記データベースにおいて前記認識乗員記憶部の前記乗員情報と対応付けられている設定により、前記設定記憶部を更新する更新部、を有する、
請求項3から5のいずれか一項記載の車両の乗員監視装置。
- 前記監視部は、前記車両の走行中に乗員を監視し、
前記認識部は、前記車両の停車中に乗員を認識し、
前記認識部の認識処理が完了する前に前記車両が走行を開始した場合、前記認識部は認識処理を中断し、前記監視部は、前記車両に乗車した乗員を監視し、
前記認識部は、その後に前記車両が停車した場合、中断した認識処理を再開する、
請求項1から6のいずれか一項記載の車両の乗員監視装置。
- 前記設定記憶部は、前記認識部の起動停止についての設定を記憶し、
前記認識部は、認識処理中に前記認識部が停止された場合、認識処理を中断する、
請求項7記載の車両の乗員監視装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018016559A JP2019131104A (ja) | 2018-02-01 | 2018-02-01 | 車両の乗員監視装置 |
US16/207,367 US10977505B2 (en) | 2018-02-01 | 2018-12-03 | Occupant monitoring device for vehicle |
CN201811486115.0A CN110103977A (zh) | 2018-02-01 | 2018-12-06 | 车辆的乘员监视装置 |
DE102019100087.4A DE102019100087A1 (de) | 2018-02-01 | 2019-01-04 | Passagier-überwachungseinrichtung für fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018016559A JP2019131104A (ja) | 2018-02-01 | 2018-02-01 | 車両の乗員監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019131104A true JP2019131104A (ja) | 2019-08-08 |
Family
ID=67224002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018016559A Pending JP2019131104A (ja) | 2018-02-01 | 2018-02-01 | 車両の乗員監視装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10977505B2 (ja) |
JP (1) | JP2019131104A (ja) |
CN (1) | CN110103977A (ja) |
DE (1) | DE102019100087A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021133877A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 株式会社Subaru | 車両の乗員監視装置 |
WO2021260929A1 (ja) * | 2020-06-26 | 2021-12-30 | 三菱電機株式会社 | ソフトウェア起動装置、情報処理装置、およびソフトウェア起動方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023022546A (ja) * | 2021-08-03 | 2023-02-15 | 株式会社Subaru | 乗員に応じた設定が可能な車両、および車両設定システム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006099395A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Aisin Seiki Co Ltd | ドライバモニタシステム |
JP2008213634A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Denso Corp | 運転環境設定システム、車載装置、携帯装置、管理装置、車載装置用プログラム、携帯装置用プログラム及び管理装置用プログラム |
JP2009113725A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Pioneer Electronic Corp | 機器制御装置、機器制御方法、機器制御プログラムおよび記録媒体 |
JP2015115045A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社デンソー | 車両用居眠り防止装置及び車両用居眠り防止システム |
US20150258892A1 (en) * | 2014-03-16 | 2015-09-17 | Roger Li-Chung Wu | Drunk Driving Prevention System and Method |
JP2015214171A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | 株式会社デンソー | 運転者体調検知装置、運転者体調検知方法、運転支援装置 |
JP2017052409A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両設定装置 |
JP2017144834A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 車両制御システム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4581839B2 (ja) | 2005-05-25 | 2010-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両盗難防止装置、車両盗難防止装置における運転者判定方法 |
JP2010213749A (ja) | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Omron Corp | 車両動作制御装置および方法、並びにプログラム |
US20140316607A1 (en) * | 2013-04-18 | 2014-10-23 | Ford Global Technologeis, Llc | Occupant presence detection and identification |
JP5949660B2 (ja) * | 2013-05-21 | 2016-07-13 | 株式会社デンソー | ドライバ確認装置 |
US20150294547A1 (en) | 2014-04-15 | 2015-10-15 | Denso Corporation | Driver condition detection apparatus, driving assistance apparatus, driver condition detection method, and driving assistance method |
US9988055B1 (en) * | 2015-09-02 | 2018-06-05 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | Vehicle occupant monitoring using infrared imaging |
US10094308B2 (en) * | 2015-09-25 | 2018-10-09 | Cummins, Inc. | System, method, and apparatus for improving the performance of an operator of a vehicle |
CN105843375A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-08-10 | 乐卡汽车智能科技(北京)有限公司 | 用于车辆的设置方法、装置及车载电子信息系统 |
JP7260951B2 (ja) | 2016-07-26 | 2023-04-19 | 花王株式会社 | 膝の痛み改善剤 |
US10493957B2 (en) * | 2016-08-18 | 2019-12-03 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Operational mode change based on vehicle occupancy for an autonomous vehicle |
-
2018
- 2018-02-01 JP JP2018016559A patent/JP2019131104A/ja active Pending
- 2018-12-03 US US16/207,367 patent/US10977505B2/en active Active
- 2018-12-06 CN CN201811486115.0A patent/CN110103977A/zh active Pending
-
2019
- 2019-01-04 DE DE102019100087.4A patent/DE102019100087A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006099395A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Aisin Seiki Co Ltd | ドライバモニタシステム |
JP2008213634A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Denso Corp | 運転環境設定システム、車載装置、携帯装置、管理装置、車載装置用プログラム、携帯装置用プログラム及び管理装置用プログラム |
JP2009113725A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Pioneer Electronic Corp | 機器制御装置、機器制御方法、機器制御プログラムおよび記録媒体 |
JP2015115045A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社デンソー | 車両用居眠り防止装置及び車両用居眠り防止システム |
US20150258892A1 (en) * | 2014-03-16 | 2015-09-17 | Roger Li-Chung Wu | Drunk Driving Prevention System and Method |
JP2015214171A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | 株式会社デンソー | 運転者体調検知装置、運転者体調検知方法、運転支援装置 |
JP2017052409A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両設定装置 |
JP2017144834A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 車両制御システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021133877A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 株式会社Subaru | 車両の乗員監視装置 |
JP7495795B2 (ja) | 2020-02-28 | 2024-06-05 | 株式会社Subaru | 車両の乗員監視装置 |
WO2021260929A1 (ja) * | 2020-06-26 | 2021-12-30 | 三菱電機株式会社 | ソフトウェア起動装置、情報処理装置、およびソフトウェア起動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102019100087A1 (de) | 2019-08-01 |
US20190236385A1 (en) | 2019-08-01 |
US10977505B2 (en) | 2021-04-13 |
CN110103977A (zh) | 2019-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10852720B2 (en) | Systems and methods for vehicle assistance | |
WO2022135495A1 (zh) | 车门控制系统和方法、车辆 | |
JP4967959B2 (ja) | 電源制御システム | |
CN111660980A (zh) | 车辆的乘员监控装置和交通系统 | |
JP7419122B2 (ja) | 車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御用プログラム | |
JP2019131104A (ja) | 車両の乗員監視装置 | |
JP2012066689A (ja) | 車両制御システム、車両制御方法、及び、エンジン制御装置 | |
JP2007245842A (ja) | 走行制御システム | |
US20140114539A1 (en) | Vehicular power source control apparatus | |
US11549303B2 (en) | Vehicle control device, vehicle control method, and recording medium | |
CN112572228B (zh) | 一种车辆上下电控制方法、系统及汽车 | |
JP6676084B2 (ja) | 車両の乗員監視装置 | |
JP2006131031A (ja) | 車両機能制御装置 | |
CN113492778B (zh) | 车辆控制装置、车辆控制方法及记录介质 | |
CN110239564A (zh) | 一种驾驶位置自动调整装置、车辆及方法 | |
WO2018163773A1 (ja) | 制御装置、制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP7086459B2 (ja) | 電源制御システム | |
JP2020164080A (ja) | 車両制御システム | |
JP7161986B2 (ja) | 車両起動制御装置、車両起動制御方法およびプログラム | |
JP2004330979A (ja) | 車両の駆動制御装置 | |
JP2015096367A (ja) | 車載装置作動制御システム | |
CN113548010A (zh) | 基于人脸识别的无钥匙进入的控制系统和方法 | |
CN114179784A (zh) | 车辆控制装置 | |
JP2021145301A (ja) | 車両制御装置および車両、ならびにそれらの制御方法 | |
JP7399762B2 (ja) | 車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御用プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190913 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200225 |