JP2019130654A - 案内装置及び孔明け加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削性能の低下を抑える。【解決手段】案内装置は、切削工具8における刃が形成された工具本体82の先端を加工ワークWの加工対象位置Xに案内する。案内装置は、加工ワークWの表面に接触する第一面321と、第一面321から離れた位置で第一面321と反対側を向く第二面70と、工具本体82が挿入可能な大きさで第二面70に形成され、第一面321が加工ワークWの表面に接触した状態で、工具本体82の先端を第二面70から加工対象位置Xに導くガイド孔33と、第一面321と第二面70との間に形成され、外部から供給された流体をガイド孔33に挿入された工具本体82に導く流体導入路40とを有している。【選択図】図2

Description

本発明は、案内装置及び孔明け加工機に関する。
被加工物である加工ワークの孔明け加工を施す際に、高い加工精度を求められる場合がある。例えば、特許文献1には、被加工孔における深さ加工精度の向上を図ることが可能な孔明け加工機が記載されている。この孔明け加工機は、被加工物の表面に押圧される押圧部材を備えている。この押圧部材には、工具を挿入させる貫通孔が形成されている。この押圧部材が被加工物に押し付けられた状態で貫通孔に工具が挿入されることで、被加工物の振動を抑制しながら孔明け加工が実施されている。また、この孔明け加工機では、押圧部材を被加工物と見なして、押圧部材に対する工具の距離が測定されている。この測定結果に基づいて工具を移動させることで、被加工物に対して工具が正確に移動されている。
特開2013−163240号公報
孔明け加工に際しては、摩擦抑制と冷却のために、加工点に対して油や空気等の冷却用流体を供給する必要がある。しかし、特許文献1に記載の押圧部材のような装置を用いた場合、高い位置精度で加工を行うためには、工具と、押圧部材に形成されている貫通孔の間には、殆ど隙間を設けることができない。このため、加工点に対して外部から冷却用流体を適切に供給することが難しい。本対策として、工具の直径が太い場合には、工具の軸中心近傍に設けた貫通孔を介して、加工点に冷却用流体を供給することも行われている。しかし、加工孔の直径が小さい場合には、本対応は採用が困難である。よって、従来の小口径の孔明け加工では、工具が短寿命となったり、加工精度が悪くなったりするなどの課題を生じる場合があった。本対策のために、加工途中で加工ワークから工具を複数回退避させることも可能ではあるが、加工効率が低下してしまう問題があった。
本発明は、上記課題に応えるためになされたものであって、小口径も含む各種加工孔を効率的に加工することが可能な案内装置及び孔明け加工機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明の第一態様に係る案内装置は、切削工具における刃が形成された工具本体の先端を加工ワークの加工対象位置に案内する案内装置であって、前記加工ワークの表面に接触する第一面と、前記第一面から離れた位置で前記第一面と反対側を向く第二面と、前記工具本体が挿入可能な大きさで前記第二面に形成され、前記第一面が前記加工ワークの表面に接触した状態で、前記工具本体の先端を前記第二面から前記加工対象位置に導くガイド孔と、前記第一面と前記第二面との間に形成され、外部から供給された流体を前記ガイド孔に挿入された前記工具本体に導く流体導入路とを有している。
このような構成によれば、流体導入路によって、工具本体の第一面と第二面との間に位置する部分に流体が供給される。その結果、工具本体と加工ワークとが接触する領域に近い位置において、流体を直接供給して、工具本体を冷却することができる。
また、本発明の第二態様に係る案内装置では、第一態様において、前記流体導入路は、前記ガイド孔に繋がっていてもよい。
このような構成によれば、工具本体のガイド孔に挿入されている部分に流体が直接当たる。その結果、ガイド孔内の工具本体を効率良く冷却することができる。
また、本発明の第三態様に係る案内装置では、第一又は第二態様において、前記ガイド孔と外部とを連通させ、前記加工ワークから排出された加工屑を排出する排出流路を有していてもよい。
このような構成とすることで、加工屑を工具本体の冷却と共に積極的に排出することができる。このため、加工孔を効率的に加工することができる。
また、本発明の第四態様に係る案内装置では、第三態様において、前記流体導入路は、前記排出流路に繋がっていてもよい。
このような構成とすることで、流体導入路から供給された流体が排出流路内の加工屑と衝突する。その結果、排出流路内で加工屑が分断されて小さくなる場合がある。これにより、排出流路における加工屑の排出性を向上させることができる。
また、本発明の第五態様に係る案内装置では、第四態様において、前記流体導入路は、前記ガイド孔と直交する断面において、前記ガイド孔に挿入された前記工具本体の回転軸に対してオフセットした位置で前記排出流路と繋がっていてもよい。
このような構成とすることで、工具本体の外周面に沿うように流体を送ることができる。その結果、工具本体に付着した状態で工具本体とともに回っている加工屑を、流体を利用して工具本体から切り離すことができる。これにより、排出流路における加工屑の排出性をより向上させることができる。
また、本発明の第六態様に係る案内装置では、第三から第五態様のいずれか一つにおいて、前記排出流路は、前記第一面から窪む溝であってもよい。
このような構成とすることで、第一面に対して溝を形成するだけで排出流路を形成できる。そのため、案内装置の内部を貫通するような排出流路を形成する場合に比べて、容易に排出流路を形成できる。
また、本発明の第七態様に係る案内装置では、第一から第六態様のいずれか一つにおいて、前記第二面を有する案内装置本体と、前記案内装置本体よりも硬い材料で形成されて前記案内装置本体に固定され、前記ガイド孔を有するブッシュ部とを有していてもよい。
このような構成とすることで、工具本体とガイド孔との接触によるガイド孔の変形、破損といった不具合を生じる可能性が低くなる。また、ガイド孔に変形等を生じても、ブッシュ部の交換を行うことで本不具合を容易に回避することができる。更に、硬度の高い材質はブッシュ部だけに採用をしたことで、案内装置本体を容易に製造できる。この結果、加工孔を効率的に加工することが可能となる。
また、本発明の第八態様に係る孔明け加工機は、切削工具によって被加工孔を加工ワークに加工する孔明け加工機において、第一から第七態様のいずれか一つの案内装置と、刃が形成された工具本体を有する切削工具と、前記案内装置を移動させて、前記第一面を前記加工ワークの表面に接触させる案内装置移動部と、前記工具本体を前記ガイド孔に挿入させるように、前記切削工具を前記加工ワークに対して移動させる切削工具移動部と、を備える。
このような構成とすることで、切削工具の切削性能の低下が抑えられ、切削工具を効率良く利用できる。そのため、孔明け加工時の作業性を向上させることができる。
本発明によれば、加工孔を効率的に加工することが可能となる。
本実施形態における孔明け加工機の模式図である。 第一実施形態における案内装置を模式的に示す要部断面図である。 図2におけるIII−III視図である。 図3におけるIV−IV断面図である。 第二実施形態における案内装置を模式的に示す要部断面図である。 図5におけるVI−VI断面図である。
《第一実施形態》
以下、本発明に係る第一実施形態について図1から図4を参照して説明する。
孔明け加工機1は、切削工具8によって被加工孔を加工ワーク(被加工物)Wに加工する。孔明け加工機1は、例えば、被加工孔として、数mm程度の孔を加工ワークWに形成可能な工作機械である。本実施形態の孔明け加工機1は、ベッド2と、第一ガイドレール3と、可動台4と、第二ガイドレール5と、主軸ハウジング6と、主軸7と、切削工具8と、NC装置9と、案内装置10とを備えている。
ベッド2は、加工ワークWに対して移動可能とされている。ベッド2は、加工ワークWの被加工孔の加工方向Daと垂直に移動可能とされている。ここで、被加工孔の加工方向Da(以下、加工方向Daと表記)は後述する切削工具8の回転軸Oの延びる方向と同一である。ベッド2には、第一ガイドレール3が固定されている。第一ガイドレール3は、加工方向Daに延びている。
可動台4は、第一ガイドレール3に移動可能に支持されている。これにより、可動台4は、ベッド2に対して加工方向Daに移動可能とされている。可動台4には、第二ガイドレール5が固定されている。第二ガイドレール5は、加工方向Daに延びている。
主軸ハウジング6は、第二ガイドレール5に移動可能に支持されている。これにより、主軸ハウジング6は、可動台4に対して加工方向Daに移動可能とされている。
主軸7は、主軸ハウジング6内で、回転軸O周りに回転可能に支持されている。主軸7の先端には、孔明け加工用の切削工具8が着脱可能とされている。
切削工具8は円柱状をなしている。切削工具8として、ドリルが例示される。切削工具8は、シャンク部81と、工具本体82とを有している。
シャンク部81は、主軸7の図示しないチャック部に着脱可能とされている。シャンク部81は、その中心軸が回転軸Oと一致させた状態で、主軸7に取り付けられている。
工具本体82は、切削工具8において刃が形成された部分である。工具本体82は、回転軸Oを中心とする円柱状をなしている。工具本体82は、シャンク部81と一体に形成されている。工具本体82の外周面には、加工方向Daにらせん状の刃が形成されている。
NC装置9は、ベッド2、可動台4及び主軸ハウジング6の移動並びに主軸7の回転を、各々独立に制御している。NC装置9、可動台4、主軸ハウジング6、及び主軸7が、工具本体82をガイド孔33に挿入させるように、切削工具8を移動させる切削工具移動部を構成している。
案内装置10は、可動台4における加工ワークW側の端部に、固定されている。案内装置10は、その表裏を貫くように、円柱状のガイド孔33が設けられている。ガイド孔33の中心軸は、加工方向Daと平行となるように設けられる。案内装置10は、工具本体82を加工ワークWの加工対象位置Xに案内するように配される。ここで、加工対象位置Xは、加工ワークWに対して被加工孔が形成される加工位置である。ガイド孔33の詳細は後述する。案内装置10は、案内装置本体20と、ブッシュ部30と、流体導入路40と、固定ブッシュ部50と、ブッシュ止め部60とを有している。
案内装置本体20は矩形平板状である。案内装置本体20は、工具側本体面21と、本体ワーク面22と、ブッシュ取付孔23と、止め部固定孔24と、を有している。
工具側本体面21は、加工方向Daの主軸7側を向く平面である。工具側本体面21は、案内装置10に対して工具本体82が挿入される側に位置する。工具側本体面21は、案内装置10における工具挿入面(第二面)70の一部を形成している。工具挿入面70は、案内装置10において、加工方向Daの最も主軸7側に形成されている。
本体ワーク面22は、加工方向Daの加工ワークW側を向く平面である。本体ワーク面22は、案内装置10に対して加工ワークWが配置されている側である。本体ワーク面22は、案内装置本体20において、加工方向Daの最も加工ワークW側に形成されている。
ブッシュ取付孔23は、案内装置本体20の工具側本体面21と本体ワーク面22とを貫通するように形成される。ブッシュ取付孔23は、ブッシュ部30及び固定ブッシュ部50が挿入される。本実施形態のブッシュ取付孔23は円柱状をなしている。ブッシュ取付孔23の中心軸は切削工具8の回転軸Oと平行に形成されている。
止め部固定孔24は、図4に示すように、ブッシュ止め部60が固定される孔である。止め部固定孔24は、ブッシュ取付孔23に対して加工方向Daと直交する方向にずれた位置に形成されている。本実施形態の止め部固定孔24は、本体ワーク面22から凹んで形成されるネジ穴である。
ブッシュ部30は、案内装置10において、加工ワークWと接触する部品である。ブッシュ部30は、案内装置本体20に固定されている。ブッシュ部30は、案内装置本体20よりも硬い材料で形成されていることが望ましい。ブッシュ部30は、ブッシュ挿入部31と、ブッシュ接触部32と、ガイド孔33と、を有している。
固定ブッシュ部50は円柱状に形成されている。固定ブッシュ部50の外径は、ブッシュ取付孔23の内径と同程度に形成されている。ブッシュ挿入部31は円柱状に形成されている。固定ブッシュ部50は、ブッシュ取付孔23に圧入されている。固定ブッシュ部50は、内部にブッシュ挿入部31が挿入可能な貫通孔が形成されている。固定ブッシュ部50の中心軸と、固定ブッシュ部50に形成した前記貫通孔の中心軸は、一致する。固定ブッシュ部50の内径は、ブッシュ挿入部31の外径と同程度に形成されている。ブッシュ挿入部31は固定ブッシュ部50に形成した前記貫通孔内に圧入されている。この結果、固定ブッシュ部50は、ブッシュ取付孔23に対するブッシュ部30の位置を規制している。
ブッシュ挿入部31は、工具側ブッシュ面311を有している。工具側ブッシュ面311は、ブッシュ部30の加工方向Daにおける主軸7側の端面である。工具側ブッシュ面311は、工具側本体面21と同様に、加工方向Daの主軸7側を向く平面である。工具側ブッシュ面311と工具側本体面21は同一平面内に配置される。工具側ブッシュ面311は、工具側本体面21とともに、案内装置10における工具挿入面70を形成している。
ブッシュ接触部32は、矩形平板等を組み合わせたブロック状に形成される。ブッシュ接触部32は、ブッシュ挿入部31における工具側ブッシュ面311と反対側の端面と、繋がっている。ブッシュ接触部32は、ブッシュ挿入部31と一体に形成されている。ブッシュ接触部32は、ブッシュ取付孔23に挿入不能な大きさで形成されている。ブッシュ接触部32は、ワーク接触面(第一面)321と、ブッシュ接触面322と、ブッシュ凹部323とを有している。
ワーク接触面321は、案内装置10において、加工ワークWの表面に接触する面である。ワーク接触面321は、ブッシュ部30の加工方向Daにおける主軸7と反対側の端面である。ワーク接触面321は、加工ワークW側を向く平面である。ワーク接触面321は、工具側ブッシュ面311と平行に形成されている。
ブッシュ接触面322は、ブッシュ部30が案内装置本体20に固定された際に、本体ワーク面22と接触する面である。ブッシュ接触面322は、ブッシュ部30の加工方向Daにおける主軸7の端面である。ブッシュ接触面322は、ブッシュ挿入部31がブッシュ取付孔23に挿入された状態で、加工方向Daの主軸7側を向く平面である。ワーク接触面321に対して加工方向Daの反対側を向く面である。ブッシュ接触面322は、加工方向Daにおいて、ワーク接触面321よりも工具側ブッシュ面311に近い位置で、ワーク接触面321と平行に形成されている。ブッシュ接触面322は、ブッシュ挿入部31の外周面に対して垂直に形成されている。
ブッシュ凹部323は、図3及び図4に示すように、ワーク接触面321から凹んで形成されている。ブッシュ凹部323は、後述するブッシュ止め部60の頭部62の高さよりも十分な深さで、ワーク接触面321から凹んで形成されている。ブッシュ凹部323は、ワーク接触面321の角部に形成されている。ブッシュ凹部323は、止め部接触面326と、凹部壁面327とから形成されている。
止め部接触面326は、加工方向Daにおいて、ワーク接触面321とブッシュ接触面322との間に形成されている。止め部接触面326は、加工方向Daの加工ワークW側を向く面である。止め部接触面326は、ワーク接触面321と平行に形成されている。
凹部壁面327は、止め部接触面326とワーク接触面321とを接続している。本実施形態の凹部壁面327は、加工方向Daに延びている。
ガイド孔33は、ブッシュ部30において、工具側ブッシュ面311からワーク接触面321にまで貫通するように形成されている。ガイド孔33は、ワーク接触面321が加工ワークWの表面に接触した状態で、工具本体82を工具側ブッシュ面311から加工対象位置Xに円滑に導くように形成されている。ガイド孔33は、工具本体82が挿入された際、ガイド孔33の中心軸と工具本体82の回転軸Oとが一致するように形成されている。ガイド孔33は、加工ワークWの孔明け加工で発生した加工屑(切粉)を工具側ブッシュ面311側の開口まで導くことが可能な大きさで形成されていることが好ましい。例えば、ガイド孔33は、工具本体82の外径と同程度の大きさで形成されている。
流体導入路40は、ガイド孔33に挿入された工具本体82に外部から供給された流体を導いている。流体導入路40は、ワーク接触面321と工具挿入面70との間に形成されている。本実施形態の流体導入路40は、第一流体導入路41と、第二流体導入路42とを有している。
第一流体導入路41は、流体をブッシュ部30まで導いている。流体には空気が例示される。第一流体導入路41は、案内装置本体20内に形成されている。第一流体導入路41は、一端(入口側開口)が工具側本体面21に形成されている。第一流体導入路41の入口側開口は、加工方向Daから見た際に、ブッシュ止め部60に対してガイド孔33を中心として90°回転した位置に形成されている。図2に示すように、第一流体導入路41は、一端(出口側開口)が本体ワーク面22に形成されている。第一流体導入路41の入口側開口は、図示しない流体供給源(例えばコンプレッサ)に接続されている。
第二流体導入路42は、第一流体導入路41から供給された流体をガイド孔33に挿入された工具本体82まで導いている。第二流体導入路42は、ブッシュ部30内に形成されている。第二流体導入路42は、一端(入口側開口)がブッシュ接触面322に形成されている。第二流体導入路42の入口側開口は、第一流体導入路41の出口側開口と連通する位置に形成されている。第二流体導入路42の出口側開口は、ガイド孔33の内周面に形成されている。第二流体導入路42の出口側の開口は、ブッシュ接触面322とワーク接触面321との間に形成されている。第二流体導入路42の出口側の開口は、極力、ワーク接触面321に近接した位置に形成させることが望ましい。第二流体導入路42では、第一流体導入路41の出口側開口を介して供給されてきた流体が、ブッシュ接触面322に形成された入口側開口を通ってガイド孔33内に直接供給される。
固定ブッシュ部50は、工具側固定ブッシュ面51と、固定接触面52とを有している。工具側固定ブッシュ面51は、固定ブッシュ部50の加工方向Daの主軸7側の端面である。工具側固定ブッシュ面51は、工具側本体面21及び工具側ブッシュ面311とともに、案内装置10における工具挿入面70を形成している。
固定接触面52は、固定ブッシュ部50の加工方向Daの加工ワークW側の端面である。固定接触面52は、加工方向Daの加工ワークW側を向く平面である。固定接触面52は、加工方向Daにおいて、工具側固定ブッシュ面51と反対側を向いている。固定接触面52は、固定ブッシュ部50がブッシュ取付孔23に挿入された状態で、本体ワーク面22と同じ平面内に配置される。
ブッシュ止め部60は、案内装置本体20に対してブッシュ部30を固定している。ブッシュ止め部60は、案内装置本体20に対するブッシュ部30の加工方向Daへの移動を規制している。また、ブッシュ止め部60は、固定ブッシュ部50に形成した貫通孔の中心軸の周りに対する移動を、規制している。更に、ブッシュ止め部60は、第一流体導入路41の出口側開口と第二流体導入路42の入口側開口との間に設けた、図示しないシール部材による気密性を保持する。ブッシュ止め部60は、ネジ部61と、頭部62とを有している。
ネジ部61は、止め部固定孔24に挿通された状態で、案内装置本体に固定されている。頭部62は、ネジ部61が止め部固定孔24に固定された状態で止め部接触面326と接触している。
このような孔明け加工機1を用いて加工ワークWに被加工孔を加工する場合には、先ず、NC装置9によって、ベッド2を移動させて加工ワークWに対して案内装置10を配する。具体的には、ガイド孔33が加工ワークWの加工対象位置Xに対応する位置までベッド2が移動される。次に、可動台4が加工ワークWに近づくように加工方向Daに移動される。可動台4は、ワーク接触面321を加工ワークWの表面に接触させるまで、案内装置10とともに移動される。その後、NC装置9は、主軸7を回転させると共に、加工ワークWに近づくよう加工方向Daに主軸ハウジング6を移動させる。その結果、切削工具8が加工方向Daに移動し、工具本体82がガイド孔33に挿入される。工具本体82がガイド孔33に挿入された状態で、さらに工具本体82が加工方向Daの加工ワークW側に移動されることで、工具本体82の先端が加工対象位置Xで加工ワークWの表面に接触する。これにより、加工ワークWへの孔明け加工が開始される。
上記のような第一実施形態の孔明け加工機1では、工具本体82をガイド孔33に挿入するだけで、工具本体82を加工対象位置Xに確実に案内することができる。また、第一流体導入路41及び第二流体導入路42によって、ガイド孔33内の工具本体82に対して直接流体が供給される。これにより、工具本体82と加工ワークWとが接触する領域に近い位置において、流体を直接供給して、工具本体82を冷却することができる。その結果、工具本体82を効率良く冷却することができる。したがって、加工時に切削工具8が高温となることを防ぎ、加工孔を効率的に加工することが可能となる。
また、本実施形態では、ガイド孔33は、硬度が高い材質からなるブッシュ部30に形成されている。そのため、工具本体82とガイド孔33の内周面との接触によるガイド孔33の変形、破損といった不具合を生じる可能性が低くなる。また、ガイド孔33に変形等を生じても、ブッシュ部30の交換を行うことで本不具合を容易に回避することができる。更に、硬度の高い材質はブッシュ部30だけに採用をしたことで、案内装置本体20を容易に製造できる。この結果、加工孔を効率的に加工することが可能となる。
また、本実施形態では、ガイド孔33が工具本体82の外径と同程度の大きさに形成されている。そのため、被加工孔が小径の深孔である場合のように、工具本体82が小径で長い場合であっても、ガイド孔33に工具本体82を挿入するだけで、加工時の工具本体82の撓みを抑えることができる。その結果、加工対象位置Xに精度高く且つ効率的に孔を形成することができる。
《第二実施形態》
次に、本発明の案内装置10Aの第二実施形態について、図5及び図6を参照して説明する。第二実施形態で示す案内装置10Aは、排出流路90を有する点が第一実施形態と異なっている。したがって、第二実施形態の説明においては、第一実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに重複説明を省略する。
排出流路90は、ブッシュ部30に形成されている。排出流路90は、ワーク接触面321から凹んで形成される溝である。排出流路90は、一端がブッシュ接触部32の側面に形成されている。排出流路90は、他の一端が流体導入路40Aに連通している。排出流路90は、排出流路面91と、排出流路壁面92とが形成されている。
排出流路面91は、加工方向Daにおいて、ワーク接触面321とブッシュ接触面322との間に形成されている。排出流路面91は、加工方向Daの加工ワークW側を向く面である。排出流路面91は、前記両端の途中で、ガイド孔33と連通している。即ち、本実施形態においては、ガイド孔33は、ブッシュ部30において、工具側ブッシュ面311から排出流路面91にまで貫通するように形成されている。
排出流路壁面92は、排出流路面91とワーク接触面321とを接続している。排出流路壁面92は、加工方向Daに延びる面である。排出流路壁面92は、図6に示すように、加工方向Daから見た際に、ガイド孔33を囲むように形成されている。排出流路壁面92は、ガイド孔33の内周面よりも外側に形成されている。
本実施形態の流体導入路40Aは、排出流路90に繋がっている。本実施形態においては、第二流体導入路42Aの出口側開口は、排出流路壁面92に形成されている。排出流路90は、ワーク接触面321が加工ワークWの表面に接触することで、前記両端及びガイド孔33との連通箇所以外は周囲を壁面で囲まれた擬似的な管路を形成する。第二流体導入路42Aは、ガイド孔33と直交する断面において、ガイド孔33の中心軸に対してオフセットした位置で排出流路90と繋がっている。具体的には、第二流体導入路42Aの出口側開口は、工具本体82の回転方向の後方側から前方側に向かうように、工具本体82の接線方向に沿って流体を供給可能な位置に形成されている。
上記のような第二実施形態の孔明け加工機1では、孔明け加工に伴い発生した加工屑を、工具本体82の冷却と共に排出流路90を介して積極的に加工対象位置Xから排出することができる。このため、加工孔を効率的に加工することが可能となる。
また、第二流体導入路42Aが排出流路90に繋がっていることで、第二流体導入路42Aの出口側の開口から供給された流体が排出流路90内で加工屑と衝突する。その結果、排出流路90内で加工屑が分断されて小さくなる場合もある。これにより、排出流路90における加工屑の排出性を向上させることができる。
また、第二流体導入路42Aは、ガイド孔33と直交する断面において、工具本体82の回転軸Oに対してオフセットした位置で排出流路壁面92に繋がっている。そのため、工具本体82の外周面に沿うように空気を送ることができる。特に、本実施形態では、工具本体82の回転方向の後方側から前方側に向かうように、工具本体82の接線方向に沿って空気を送っている。その結果、工具本体82の刃の溝に付着した状態で工具本体82とともに回っている加工屑を、空気を利用して工具本体82から切り離すことができる。これにより、排出流路90における加工屑の排出性をより向上させることができる。
また、本実施形態では、排出流路90がワーク接触面321から窪む溝として形成されている。そのため、ワーク接触面321に対して溝を形成するだけで排出流路90を形成できる。そのため、加工方向Daと交差する方向にブッシュ部30の内部を貫通するように排出流路90を形成する場合に比べて、容易に排出流路90を形成できる。
さらに、排出流路90がワーク接触面321から窪む溝として形成されることで、ガイド孔33よりも加工方向Daの加工ワークW側に排出流路90が形成される。そのため、ガイド孔33に到達する前に加工屑を排出できる。したがって、ガイド孔33内に加工屑が侵入して工具本体82とガイド孔33との隙間に加工屑が詰まってしまうことを防ぐことができる。その結果、加工屑の排出性をより一層向上させることができる。
(実施形態の他の変形例)
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、各実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態によって限定されることはなく、特許請求の範囲によってのみ限定される。
なお、ガイド孔33は、本実施形態のようにブッシュ部30のみに形成されていることに限定されるものでない。ガイド孔33は、例えば、案内装置本体20に形成されていてもよく、案内装置本体20及びブッシュ部30にまたがって形成されていてもよい。
また、ワーク接触面321は、本実施形態のようにブッシュ部30に形成される構造に限定されるものではない。ワーク接触面321は、例えば、案内装置本体20に形成されていてもよい。
また、流体導入路40及び40Aによって導入される流体は空気であることに限定されるものではない。流体導入路40及び40Aによって導入される流体は、工具本体82を冷却する冷却剤として利用可能な流体であればよい。したがって、流体導入路40及び40Aによって導入される流体は、例えば、空気以外の気体や、油のような液体であってもよい。
また、流体導入路40及び40Aは、本実施形態のように案内装置本体20とブッシュ部30にまたがって形成されることに限定されるものではない。流体導入路40及び40Aは、案内装置本体20及びブッシュ部30のいずれか一方のみに形成されていてもよい。
また、流体導入路40及び40Aは、本実施形態のように、案内装置本体20及びブッシュ部30の内部に形成された貫通孔であることに限定されるものではない。例えば、流体導入路40及び40Aの一部または全体は、ワーク接触面321から窪む溝として形成されていてもよい。また、例えば、流体導入路40及び40Aは、図示しない流体供給源とブッシュ部30の第二流体導入路42の入口側開口を直接接続するように、形成されていてもよい。この際は、第二流体導入路42及び42Aは直菅状だけで構成されていてもよい。
また、流体導入路40及び40Aは、入口から出口まで大きさが一様な断面で形成されていてもよく、部分的に大きさが異なるような断面で形成されていてもよい。例えば、第二流体導入路42及び42Aの出口側の開口の大きさを第一流体導入路41の入口側の開口の大きさよりも小さくしてもよい。このように出口側の開口の大きさを小さくすることで、第二流体導入路42及び42Aの出口側の開口から供給される流体の速度を上げることができる。
更に、流体導入路40及び40Aは、図示したように、屈曲部はクランク状でなくてもよく、ベンド菅のように一定の曲率で形成されていてもよい。また、案内装置本体20の第一流体導入路41は直線状だけであってもよい。このように流体導入路40及び40Aを構成することで、流体導入路40及び40Aにおける圧力損失を低減することができる。この結果、同一圧力で流体導入路40及び40Aの入口から流体を供給した場合であっても、第二流体導入路42及び42Aの出口側開口から供給される流体の速度を、より上げることができる。
また、流体導入路40及び40Aは、本実施形態のように案内装置10及び10Aに対して一つのみ設けられることに限定されるものではない。流体導入路40及び40Aは、案内装置10及び10Aに対して複数設けられていてもよい。さらに、流体導入路40及び40Aは、一つの入口に対して出口が複数形成されるように、途中で分岐するように形成されていてもよい。
また、排出流路90は、本実施形態のようにワーク接触面321から凹む溝であることに限定されるものではない。排出流路90は、加工ワークWから排出された加工屑を排出することができる形状であればよい。例えば、排出流路90は、工具挿入面70とワーク接触面321との間でガイド孔33の内周面から加工方向Daと交差する方向に延びるように形成されてもよい。
また、案内装置10及び10Aは、本実施形態のように孔明け加工機1に設けられることに限定されるものではない。案内装置10及び10Aは、加工ワークWを切削工具8で加工する際に用いられればよい。したがって、案内装置10及び10Aは、孔明け加工以外の加工を行う工作機械に設けられていてよい。また、案内装置10及び10Aは、冶具として、工作機械とは別に準備され、単独で使用されてもよい。
また、本実施形態の案内装置10及び10Aは、案内装置本体20、ブッシュ部30、固定ブッシュ部50、及びブッシュ止め部60を有する構造であることに限定されるものではない。例えば、案内装置10及び10Aは、固定ブッシュ部50及びブッシュ止め部60を有しておらず、案内装置本体20にブッシュ部30が直接固定される構造であってもよい。また、案内装置10及び10Aは、固定ブッシュ部50及びブッシュ止め部60のいずれか一方のみを有していない構造であってもよい。さらに、案内装置10及び10Aは、ブッシュ部30を有しておらず、案内装置本体20にガイド孔33が直接形成された一つの部材として構成されていてもよい。
また、案内装置移動部は、本実施形態のようにベッド2、可動台4、及びNC装置9を有する構造に限定されるものではない。案内装置移動部は、ワーク接触面321を加工ワークWの表面に接触させるように案内装置10及び10Aを移動させることができればよい。案内装置移動部は、例えば、複数の装置として構成されていてもよく、単独の装置として構成されていてもよい。
また、切削工具移動部は、本実施形態のようNC装置9、可動台4、主軸ハウジング6、及び主軸7を有する構造に限定されるものではない。切削工具移動部は、加工方向Daに切削工具8を移動させることができればよい。切削工具移動部は、例えば、複数の装置として構成されていてもよく、単独の装置として構成されていてもよい。また、切削工具移動部は、本実施形態のように案内装置移動部と一部が同じ装置であってもよく、案内装置移動部と別の独立した装置であってもよい。
また、加工ワークWの形状は何ら限定されるものではない。したがって、加工ワークWの表面は、平面であってもよく、曲面であってもよい。
1…孔明け加工機 W…加工ワーク 2…ベッド 3…第一ガイドレール Da…加工方向 4…可動台 5…第二ガイドレール 6…主軸ハウジング 7…主軸 8…切削工具 81…シャンク部 82…工具本体 O…回転軸 9…NC装置 10、10A…案内装置 X…加工対象位置 20…案内装置本体 21…工具側本体面 22…本体ワーク面 23…ブッシュ取付孔 24…止め部固定孔 30…ブッシュ部 31…ブッシュ挿入部 311…工具側ブッシュ面 32…ブッシュ接触部 321…ワーク接触面(第一面) 322…ブッシュ接触面 323…ブッシュ凹部 326…止め部接触面 327…凹部壁面 33…ガイド孔 40、40A…流体導入路 41…第一流体導入路 42、42A…第二流体導入路 50…固定ブッシュ部 51…工具側固定ブッシュ面 52…固定接触面 60…ブッシュ止め部 61…ネジ部 62…頭部 70…工具挿入面(第二面) 90…排出流路 91…排出流路面 92…排出流路壁面

Claims (8)

  1. 切削工具における刃が形成された工具本体の先端を加工ワークの加工対象位置に案内する案内装置であって、
    前記加工ワークの表面に接触する第一面と、
    前記第一面から離れた位置で前記第一面と反対側を向く第二面と、
    前記工具本体が挿入可能な大きさで前記第二面に形成され、前記第一面が前記加工ワークの表面に接触した状態で、前記工具本体の先端を前記第二面から前記加工対象位置に導くガイド孔と、
    前記第一面と前記第二面との間に形成され、外部から供給された流体を前記ガイド孔に挿入された前記工具本体に導く流体導入路とを有している案内装置。
  2. 前記流体導入路は、前記ガイド孔に繋がっている請求項1に記載の案内装置。
  3. 前記ガイド孔と外部とを連通させ、前記加工ワークから排出された加工屑を排出する排出流路を有している請求項1または請求項2に記載の案内装置。
  4. 前記流体導入路は、前記排出流路に繋がっている請求項3に記載の案内装置。
  5. 前記流体導入路は、前記ガイド孔と直交する断面において、前記ガイド孔に挿入された前記工具本体の回転軸に対してオフセットした位置で前記排出流路と繋がっている請求項4に記載の案内装置。
  6. 前記排出流路は、前記第一面から窪む溝である請求項3から請求項5の何れか一項に記載の案内装置。
  7. 前記第二面を有する案内装置本体と、
    前記案内装置本体よりも硬い材料で形成されて前記案内装置本体に固定され、前記ガイド孔を有するブッシュ部とを有している請求項1から請求項6の何れか一項に記載の案内装置。
  8. 切削工具によって被加工孔を加工ワークに加工する孔明け加工機において、
    請求項1から請求項7の何れか一項に記載の案内装置と、
    刃が形成された工具本体を有する切削工具と、
    前記案内装置を移動させて、前記第一面を前記加工ワークの表面に接触させる案内装置移動部と、
    前記工具本体を前記ガイド孔に挿入させるように、前記切削工具を前記加工ワークに対して移動させる切削工具移動部と、を備える孔明け加工機。
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