JP2019126668A - アシスト装置の制御方法及びアシスト装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、人の動作をアシストするアシスト装置に好適な制御方法及びアシスト装置を提供することを目的とする。
本態様によれば、支援対象の動作状態に応じて、リンク機構の回転における粘性及び剛性が変化するようにアクチュエータが制御されるため、支援対象の動作状態に対して追従するように自然な補助力を付与できるので、支援対象に対して違和感のない補助力を提供できる。
また、他の態様として、粘性及び剛性を、支援対象の動作における関節のトルクの増減に応じて設定することにより、より支援対象の動作に親和性の高い補助力を提供できる。
また、他の態様として、支援対象の動作が停止段階にあるときには、粘性及び剛性を、支援対象の動作における関節のトルク及び角加速度の増減に応じて設定することにより、支援対象の動作の開始時から停止時までの一連の動作において滑らかな補助力を提供できる。
また、他の態様として、支援対象を人とし、リンク機構を人に装着することにより、人に対して親和性の高い補助力を提供でき、違和感を生じさせることなく動作を支援することができる。
また、上記課題を解決するためのアシスト装置の構成として、支援対象の関節の屈伸動作に合わせて屈伸可能に設けられたリンク機構と、支援対象の動作に伴なう関節の動作状態に応じて、リンク機構の回転に所定の駆動力を付与するアクチュエータと、アクチュエータの駆動を制御することで支援対象の関節に補助力を付与する制御装置とを備え、制御装置が、支援対象の動作状態に基づいて、リンク機構の回転における粘性及び剛性が変化するようにアクチュエータを制御する構成とした。
本構成によれば、支援対象の動作状態に応じて、リンク機構の回転における粘性及び剛性が変化するようにアクチュエータが制御されるため、支援対象の動作状態に対して追従するように自然な補助力を付与できるので、支援対象に対して違和感のない補助力を提供できる。
なお、以下の実施形態では、アシスト装置1を人体の脚部に適用した例を示すが、本アシスト装置1は、肘関節を中心とする腕部や腰椎を中心とする腰部等、屈曲した状態と伸展した状態を取り得る部位であればいかなる部位にも適用可能である。
駆動機構4は、概略、フレーム2、人工筋肉40、ワイヤ46、MRブレーキ42、プーリー44と、角度センサ48とを備える。
なお、固定ベルト3は、例えば、非伸縮性の帯からなり、延長方向の端部には固定手段として機能する面ファスナー、一方の表面には図外のクッション材等を備え、人体との緩衝を測りつつ大腿フレーム20及び下腿フレーム22を人体に固定する。
なお、以下の説明では、軸方向の伸張及び収縮によって人工筋肉40の動作状態を示す。
ワイヤ46は、例えば、金属製に限らず有機繊維を撚り合わせた化繊のものであっても良い。ワイヤ46は、張力が付加されたときに伸長性の少ない素材のものが好ましい。また、耐久性を考慮した場合、金属製や非金属性の無機繊維のもが好ましく、重量の観点からは、有機繊維を撚り合わせた化繊のものが好ましい。
角度センサ48は、大腿フレーム20に対する下腿フレーム22の回転角度を検出するための角度検出手段である。角度センサ48は、大腿フレーム20に対する下腿フレーム22の回転を検出可能に設けられる。角度センサ48は、例えば、エンコーダ等により構成され、検出した回転角度を制御機構8に出力する。
なお、人工筋肉40の配置は、上記形態に限定されず、プーリー44を従動的に回転可能に拮抗配置されていれば良く、例えば、下腿部側の下腿フレーム22に取り付けても良く、適宜変更可能である。
さらに、プーリー44の回転時にMRブレーキ42に電圧を印加することで、プーリー44の回転に抵抗を生じさせることができる。即ち、人工筋肉40;40の駆動に、粘性力を生じさせるアクチュエータであり、粘性力付与手段として機能する。
なお、以下の説明では、圧力の高い空気が供給される側の人工筋肉40を主動筋、圧力の低い空気が供給される側の人工筋肉40を拮抗筋等として示す場合がある。
人工筋肉制御装置80は、主制御装置84から出力される信号に基づいて、人工筋肉40;40内の流体の圧力を制御する。具体的には、各人工筋肉40A;40Bの気室56の圧力が主制御装置84により人工筋肉40A;40B毎に設定された圧力となるように、各人工筋肉40A;40Bの気室56内の空気の供給及び排出を制御する。
指令値設定データは、アシスト動作において人工筋肉40A;40B及びMRブレーキ42を動作させるための指令値を設定するためのデータであって、アシストの対象となる動作毎に設定される。以下で説明する指令値設定データは、膝関節の屈伸動作をアシストすることを目的として作成されたものである。目標値設定データは、目標剛性データ(単に剛性データともいう)と、目標粘性データ(単に粘性データともいう)とを含んで構成される。
まず、剛性データ及び粘性データの作成にあたり、図4に示すように、膝の屈伸動作、例えば、足首の近傍に負荷を装着し、目標位置に足が屈伸するように、人が腰かけた状態で膝を直角に屈曲させた状態から膝を目標位置まで伸展させる振り上げ動作、振り上げにより膝が伸展した状態を維持する維持動作、維持状態から膝を目標位置の直角に屈曲させた状態に戻す振り下げ動作、そして膝を直角に屈曲させた状態で待機する待機動作を行い、屈伸動作に伴なう膝関節の実角度、及びその角度に応じたトルクを取得する。トルクτは、トルクセンサ等を用いて直接計測しても良く、また、図5に示すように、膝関節周りをモデル化して算出したものでも良い。
式(2)は、関節の運動状態を示す角速度θ′及び角加速度θ″が同符号のとき、即ち、運動の開始時において剛性を高めなくて良いときの目標剛性値を算出する。
式(1)及び式(2)におけるτMは、ある運動(ここでは膝の屈伸動作)で出力される最大トルク、τは、その運動時のトルク(実トルクという)である。|τ/τM|は、ある運動における最大トルクτMで、そのときの実トルクτを正規化したものであり、最大トルクτMに対する実トルクτの割合を示している。つまり、式(2)で算出される目標剛性値Kは、実トルクτに比例するものとして算出される。
|θ″/θM ″|は、ある運動(ここでは膝の屈伸動作)で生じる最大角加速度θ″ Mで、そのときの実角加速度θ″を正規化したものであり、最大角加速度θ″ Mに対する実角加速度θ″の割合を示している。つまり、式(1)で算出される目標剛性値Kは、トルクτ及び実角加速度θ″に比例し、実角加速度θ″が大きくなるほど目標剛性値Kを上げるように算出される。
式(1)乃至式(4)によれば、目標剛性Kと目標粘性Dとの関係は、目標剛性Kが大きくなれば目標粘性Dも大きくなり、目標剛性Kが小さくなれば目標粘性Dも小さくなる関係にある。また、上述のように、人の粘弾性制御は、運動の負荷トルクに比例し、運動の開始時には、拮抗筋の活動レベルを低下させて粘弾性を低下させ、運動の停止時には、拮抗筋と主導筋の同時活動により粘弾性を増加させており、式(1)乃至式(4)により算出される目標剛性値K及び目標粘性値Dの変化に一致する。
さらに、生物の動作時の粘弾性と筋張力の関係に着目すると、生物の動作は、図6に示すように、粘弾性と筋張力(剛性)とが比例することが知られており、この点についても式(1)乃至式(4)により算出される目標剛性値K及び目標粘性値Dの変化に一致している。
同図に示すように、剛性データ及び粘性データは、人の動作に対して時間軸に滑らかに連続するとともに、時間軸に直交する縦軸(剛性軸,粘性軸)方向に変化していないため、アシスト動作において違和感を生じさせる不連続な変化がない。不連続とは、剛性データ及び粘性データの縦軸方向に沿った変化をいう。剛性データ及び粘性データは、上述のように人の実際の動作に基づいて算出されたものであるため、人との親和性が高く、人に違和感を生じさせることなくアシスト力を提供することが可能となる。
即ち、運動の開始時では、目標剛性値及び目標粘性値を小さくし、運動の停止時では目標剛性値及び目標粘性値を大きくする。また、運動のない脱力時では、剛性及び粘性を小さくし、運動の保持時には、目標剛性値及び目標粘性値が大きくなるように、剛性データ及び目標データを設定すると良い。
本実施形態に係る主制御装置84による人工筋肉40A;40B及びMRブレーキ42の制御処理は、大きく分けてインターフェース階層と、可変粘弾性階層と、FFコントローラ階層とに階層化され、インターフェース階層から可変粘弾性階層を経てFFコントローラ階層に至る処理を繰り返すことで、駆動機構4によるアシスト動作を制御する。
目標角度は、角度センサ48から入力される入力値に基づいて設定される。目標トルクは、例えば、あらかじめアシスト動作に対応して作成され、記憶手段に格納されたトルクデータを参照し、目標角度に対応する値に設定される。また、目標剛性K及び目標粘性Dは、記憶手段に格納された剛性データ及び粘性データを参照し、目標角度に対応する値にそれぞれ設定される。
FFコントローラ階層における圧力値PA;PB及び電圧値Eの設定は、記憶手段にあらかじめ格納された圧力値データ及び電圧値データを参照することで実行される。圧力値データは、入力された目標角度、目標トルク、目標剛性等の指令値に対応する圧力値を出力するためにあらかじめデータマップである。また、電圧値データは、入力された目標粘性の指令値に対応する電圧値を出力するためのデータマップである。なお、圧力値PA;PB及び電圧値Eの設定は、目標角度θ、目標トルクτ、目標剛性K及び目標粘性Dを入力値として圧力値PA;PB及び電圧値Eを算出するプログラムとして構成しても良い。
図10(a)に示すように、粘弾性を固定値とした場合、筋電位のピークに図中矢印で示すようなずれや、丸で囲む不要なピークが見られており、人の筋肉動作を増幅(アシスト)しているとは言えない結果となった。
一方、図10(b)に示すように、本実施形態の方法により粘弾性を変化させた場合、粘弾性が人の動作を規範として変化するため、筋電位がアシスト無しの場合の相似形となり、人の筋肉動作を増幅する結果となった。即ち、アシストを受ける人に違和感を生じさせることなくアシスト力を付与することができる。
例えば、上記駆動機構4において、アシスト力を生じさせるアクチュエータに、軸方向繊維型のものを用いるものとして説明したが、アクチュエータの種類は、これに限定されず、モーター駆動やエアシリンダー等の他のアクチュエータであっても良い。好ましくは、人体への装着を考慮した場合、重量を軽量化できる上述の人工筋肉を選択すると良い。
40 人工筋肉(アクチュエータ)、42 MRブレーキ(アクチュエータ)。
Claims (5)
- 支援対象の関節の屈伸動作に合わせて屈伸可能に設けられたリンク機構と、
支援対象の動作に伴なう関節の動作状態に応じて、前記リンク機構の回転に所定の駆動力を付与するアクチュエータと、を有し、
前記アクチュエータの駆動を制御することで支援対象の関節に補助力を付与するアシスト装置の制御方法であって、
前記支援対象の動作状態に応じて、前記リンク機構の回転における粘性及び剛性が変化するように前記アクチュエータを制御することを特徴とするアシスト装置の制御方法。 - 前記粘性及び前記剛性を、支援対象の動作における関節のトルクの増減に応じて設定したことを特徴とする請求項1に記載のアシスト装置の制御方法。
- 支援対象の動作が停止段階にあるときには、
前記粘性及び前記剛性を、支援対象の動作における関節のトルク及び角加速度の増減に応じて設定したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアシスト装置の制御方法。 - 前記リンク機構を人に装着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のアシスト装置の制御方法。
- 支援対象の関節の屈伸動作に合わせて屈伸可能に設けられたリンク機構と、
支援対象の動作に伴なう関節の動作状態に応じて、リンク機構の回転に所定の駆動力を付与するアクチュエータと、
アクチュエータの駆動を制御することで支援対象の関節に補助力を付与する制御装置と、を備え、
前記制御装置が、
支援対象の動作状態に基づいて、前記リンク機構の回転における粘性及び剛性が変化するように前記アクチュエータを制御することを特徴とするアシスト装置。
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