JP2019125010A - 車載器、通信システム、及び通信方法 - Google Patents
車載器、通信システム、及び通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019125010A JP2019125010A JP2018003342A JP2018003342A JP2019125010A JP 2019125010 A JP2019125010 A JP 2019125010A JP 2018003342 A JP2018003342 A JP 2018003342A JP 2018003342 A JP2018003342 A JP 2018003342A JP 2019125010 A JP2019125010 A JP 2019125010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command signal
- signal processing
- unit
- vehicle
- wireless communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
Description
本実施の形態では、車両に搭載される車載器は、路側機との間で無線信号の送受信による無線通信を行った場合に、外部からの入力に関するコマンド信号のコマンド信号処理を、当該無線信号の変調方式に応じて制限する。車載器は、すなわち変調方式に応じて制限を変えることができ、例えば、無線通信の変調方式がASK(amplitude-shift keying:振幅偏移変調)方式であるときにコマンド信号処理を制限し、無線信号の変調方式がQPSK(Quadrature Phase Shift Keying:四位相偏移変調)方式であるときにコマンド信号処理の制限の解除をする。QPSK方式としては、例えばπ/4シフトQPSK方式がある。より具体的には、車載器は、例えば、無線信号の復調の可否に応じて無線信号の変調方式を判定し、上記の通り変調方式に応じてコマンド信号処理を制限する。あるいは、車載器は、無線信号の変調情報から無線信号の変調方式を判定し、当該判定した変調方式に応じてコマンド信号処理を制限する。
図1は、本実施の形態に係る通信システムの構成を示す模式図である。図1に示すように、通信システム100は、車載器200と、路側機300とを備える。車載器200は車両290に搭載され、路側機300は高速道路の料金所、パーキングエリア、一般道、駐車場の入退場ゲート等に設置される。車載器200と路側機300とは、DSRCによる無線通信が可能である。路側機300は車両が無線通信エリアを通過する間に車載器200との間で無線通信を行う。
次に、本実施の形態に係る通信システムの動作について説明する。路側機300は、アンテナ321から電波を放射して無線通信エリアを形成する。路側機300と無線通信エリア内の車載器200との間では、TDMA(Time Division Multiple Access:時分割多元接続)方式によるDSRC無線通信が行われる。図5は、DSRC無線通信におけるフレーム構成を示す模式図である。かかるDSRC無線通信で伝送されるフレームには、FCMS(Flame Control Message Slot)、MDS(Message Data Slot)、WCNS(Wireless Call Number Slot)、ACTS(Activation Slot)等の各スロットが含まれる。図5に示すように、ダウンリンクは、FCMSと複数のMDSによって構成される。FCMSは、フレーム制御情報及びスロット割り当て情報を含むFCMCを送信するためのスロットであり、フレームの先頭に位置付けられる。MDSは、データ伝送用のスロットである。アップリンクは、MDS、ACTS、WCNS等が選択的に含まれる。ACTSは、路側機300への接続要求信号であるACTC(Activation Channel)を送信するためのスロットであり、WCNSは、WCN(Wireless Call Number)送信用のスロットである。
ここで、本実施の形態に係る車載器200と従来の車載器(以下、「従来技術」という)とのコマンド信号の受付制限の条件を比較する。下表は、コマンド信号の受付制限の条件を、本実施の形態に係る車載器200と従来技術とで比較した表である。従来技術では、無線信号だけでなく無線信号以外の電波を受信した場合でも、コマンド信号の受信が制限される。つまり、変調方式及び電文内容にかかわらず、何らかの電波を車載器が受信すると、コマンド信号の受付が制限される。これに対して、本実施の形態に係る車載器200では、ASK方式での無線通信処理が行われているとき、即ち、ASK方式の無線信号を受信し、これに対して応答データを送信したときに、コマンド信号の受付が制限される。
本実施の形態では、コマンド信号の受付制限が開始された後、ASK方式での路側機と車載器との無線通信が完了した場合に、コマンド信号の受付制限を解除し、同一の路側機との無線通信が再度開始された場合に、コマンド信号の受付制限を解除した状態を維持する。
図9は、本実施の形態に係る車載器200の具体的なハードウェア構成の一例を示すブロック図である。この車載器200は、メモリ212に、路側機IDを格納するための路側機ID領域212aと、コマンド信号受付制限の対象から除外された路側機IDを格納するための対象除外ID領域212bとが設けられている。本実施の形態に係る通信システムのその他の構成は、実施の形態1に係る通信システム100の構成と同様であるので、同一構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態に係る通信システム100の動作について説明する。図10は、本実施の形態に係る通信システムによる無線通信処理の手順を示すフローチャートである。ステップS101乃至S106の処理は、実施の形態1において説明したものと同様であるので、その説明を省略する。
本実施の形態では、車載器が路側機とQPSK方式の無線通信を行っている場合に、機器認証が完了したか否かを判定し、機器認証が完了していないときに、コマンド信号受付を制限する。
図12は、本実施の形態に係る車載器の機能的構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態に係る車載器200は、無線通信部201、外部入力部202、コマンド信号処理部204、出力部205、及び制御部206に加え、機器認証状態判断部208を有する。機器認証状態判断部208は、QPSK方式の無線通信を行っている場合において、路側機300との間で行われる機器認証が完了したか否かを判断する。かかる機器認証状態判断部208は、図3に示される情報処理部210により実現される。
本実施の形態に係る通信システム100の動作について説明する。図13は、本実施の形態に係る通信システムによる無線通信処理の手順を示すフローチャートである。ステップS101乃至S106の処理は、実施の形態1において説明したものと同様であるので、その説明を省略する。
本実施の形態では、車載器が路側機とQPSK方式の無線通信を行っている場合において、優先度が所定以上の情報を出力している間は、コマンド信号受付を制限する。
図15は、本実施の形態に係る車載器の機能的構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態に係る車載器200は、無線通信部201、外部入力部202、コマンド信号処理部204、出力部205、制御部206、及び機器認証状態判断部208に加え、優先度判定部209を有する。優先度判定部209は、QPSK方式の無線通信を行っている場合において、路側機300から提供されるコンテンツ(メッセージ)の優先度が所定以上(具体的には、「優先情報」以上)であるか否かを判定する。かかる優先度判定部209は、図3に示される情報処理部210により実現される。
本実施の形態に係る通信システム100の動作について説明する。路側機300は、機器認証が完了した後、車載器200に対して交通情報、周辺施設情報等のメッセージを送信する。このメッセージには、優先度が規定されており、路側機300がメッセージを提供するためのデータには優先度情報が含まれている。優先度には高いものから低いものへと順番に例えば「最優先」、「優先」、「一般」の3つがあり、本実施の形態では、優先度が「最優先」及び「優先」のメッセージの出力中には、コマンド信号の受付を制限し、優先度が「一般」のメッセージの出力中には、コマンド信号の受付を制限しない。
本実施の形態では、キャリアセンス処理において無線信号が受信されたと判定された場合に、コマンド信号の受付制限を開始し、変調方式がASK方式であると判定されたときには、コマンド信号の受付が制限された状態を維持し、QPSK方式であると判定されたときには、コマンド信号の受付制限を解除する。これにより、変調方式がASK方式であると判定された場合に、コマンド信号の受付を制限するという機能を実現する。
本実施の形態に係る通信システムの構成は、実施の形態1に係る通信システム100の構成と同様であるので、同一構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
図17は、本実施の形態に係る車載器200におけるコマンド信号受付制限処理の手順を示すフローチャートである。まずCPU211は、キャリアセンス処理において無線信号が検出されたか否か、つまり、キャリアが検出されたか否かを判定する(ステップS511)。キャリアが検出されていない場合(ステップS511においてNO)、CPU211はステップS511の処理を再度実行する。キャリアが検出された場合(ステップS511においてYES)、CPU211は、制限期間を開始し、コマンド信号の受付制限を開始する(ステップS512)。
上述した実施の形態1乃至5においては、変調方式としてASK方式及びQPSK方式について説明したが、これに限定されるものではない。ASK方式及びQPSK方式に加えて、OFDM(Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)方式、又はQAM(Quadrature Amplitude Modulation)方式の無線通信も可能な構成とし、変調方式が例えばASK、OFDM、又はQAMであると判定された場合に、コマンド信号受付を制限する構成とすることができる。
200 車載器
201 無線通信部
202 外部入力部
204 コマンド信号処理部
205 出力部
206 制御部
208 機器認証状態判断部
209 優先度判定部
210 情報処理部
211 CPU
212 メモリ
213 車載器プログラム
220 無線通信部
290 車両
300 路側機
400 外部機器
Claims (23)
- 路側機との間で無線信号を送受信する無線通信部と、
外部からの入力を受け付け、受け付けられた前記入力に基づきコマンド信号を生成する外部入力部と、
前記コマンド信号に応じたコマンド信号処理を実行するコマンド信号処理部と、
前記無線信号の変調方式に応じて前記コマンド信号処理部の前記コマンド信号処理を制限する制御部と
を備える、
車載器。 - 前記制御部は、前記無線信号の変調方式がASK変調方式であるときに前記コマンド信号処理を制限する、
請求項1に記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線信号の変調方式がQPSK変調方式であるときに前記コマンド信号処理の制限の解除をする、
請求項1または2に記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線信号の復調の可否に応じて前記無線信号の変調方式を判定し、前記コマンド信号処理を制限する、請求項1乃至3の何れかに記載の車載器。
- 前記制御部は、前記無線信号の変調情報から前記無線信号の変調方式を判定し、当該判定した変調方式に応じて前記コマンド信号処理を制限する、
請求項1乃至4の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記変調方式を判定したとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を開始させる、
請求項1乃至5の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記コマンド信号処理部による前記コマンド信号処理の制限が開始された後、前記無線通信部による無線通信処理が完了したとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を解除させる、
請求項1乃至6の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線信号の変調方式が第1変調方式であるか、前記第1変調方式とは異なる第2変調方式であるかを判定し、
前記制御部は、前記変調方式が前記第1変調方式であると判定したとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理を制限させる、
請求項1乃至7の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線通信部による無線通信処理が完了した後、前記無線通信部によって同一の前記路側機との無線通信処理が開始されたとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を解除した状態を維持させる、
請求項7に記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線信号の変調方式が第1変調方式であるか、前記第1変調方式とは異なる第2変調方式であるかを判定し、
前記制御部によって前記変調方式が前記第2変調方式であると判定されたとき、前記路側機との機器認証の状態を判断する機器認証状態判断部をさらに備え、
前記制御部は、前記機器認証状態判断部によって前記機器認証が完了していないと判断されたとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理を制限させる、
請求項1乃至9の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記無線通信部によって無線通信処理が開始されてから前記機器認証が開始されるまでの間、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を解除させる、
請求項10に記載の車載器。 - 前記制御部は、前記コマンド信号処理の制限が開始された後、前記機器認証状態判断部によって前記機器認証が完了したと判断されたとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を解除させる、
請求項10又は11に記載の車載器。 - 前記制御部は、前記路側機との無線通信処理及び前記機器認証が完了した後、前記無線通信部によって同一の前記路側機との間で無線通信処理が再び開始されたとき、当該路側機との無線通信処理の間、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限の解除を維持させる、
請求項10乃至12の何れかに記載の車載器。 - 前記無線通信部は、前記第2変調方式での通信において優先度が規定された無線信号を受信し、
前記無線通信部によって受信された無線信号に規定される優先度が所定以上であるか否かを判定する優先度判定部をさらに備え、
前記制御部は、前記優先度判定部によって前記優先度が所定以上であると判定されたとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理を制限させる、
請求項10乃至13の何れかに記載の車載器。 - 前記コマンド信号によって出力指示が与えられる情報を出力する出力部をさらに備え、
前記制御部は、前記コマンド信号処理の制限が開始された後、前記所定以上の優先度が規定された無線信号に含まれる情報の前記出力部による出力が完了したとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を解除させる、
請求項14に記載の車載器。 - 前記第1変調方式はASK変調方式であり、前記第2変調方式はQPSK変調方式である、
請求項8乃至の15何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、前記制御部によって前記変調方式が前記第1変調方式であり、前記路側機から路側機器識別情報を受信したとき、前記コマンド信号処理部に前記コマンド信号処理の制限を開始させる、
請求項1乃至17の何れかに記載の車載器。 - 前記制御部は、所定の周波数において前記無線通信部によって無線信号が受信されたか否かを判定するキャリアセンス処理において前記無線信号が受信されたと判定されたとき、前記コマンド信号処理の制限を開始する、
請求項1乃至17の何れかに記載の車載器。 - 操作可能な操作部をさらに備え、
前記コマンド信号は、前記操作部が操作されることにより生成される、
請求項1乃至18の何れかに記載の車載器。 - 前記コマンド信号は、外部機器からの通信により与えられる、
請求項1乃至19の何れかに記載の車載器。 - 前記無線通信部による通信は、DSRCによるものである、
請求項1乃至20の何れかに記載の車載器。 - 請求項1乃至21の何れかに記載の車載器と、
前記車載器と無線通信が可能な路側機と
を備える、
通信システム。 - 車載器と路側機との間での無線信号の送受信を行い、
外部からの入力を受け付け、受け付けられた前記入力に基づきコマンド信号を生成して、当該コマンド信号に応じたコマンド信号処理を実行し、
前記コマンド信号処理の実行において前記無線信号の変調方式に応じて前記コマンド信号処理を制限する、
通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003342A JP6979359B2 (ja) | 2018-01-12 | 2018-01-12 | 車載器、通信システム、及び通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003342A JP6979359B2 (ja) | 2018-01-12 | 2018-01-12 | 車載器、通信システム、及び通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019125010A true JP2019125010A (ja) | 2019-07-25 |
JP6979359B2 JP6979359B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=67398785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018003342A Active JP6979359B2 (ja) | 2018-01-12 | 2018-01-12 | 車載器、通信システム、及び通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6979359B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003216987A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載器判別方法及び装置 |
JP2004192557A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Toshiba Corp | 料金収受システムおよび料金収受方法 |
JP2004246687A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載無線装置 |
JP2005184445A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dsrc通信制御装置および方法 |
JP2010193263A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Denso Corp | 車載通信器及び車載通信器のアンテナ選択方法 |
-
2018
- 2018-01-12 JP JP2018003342A patent/JP6979359B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003216987A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載器判別方法及び装置 |
JP2004192557A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Toshiba Corp | 料金収受システムおよび料金収受方法 |
JP2004246687A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載無線装置 |
JP2005184445A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dsrc通信制御装置および方法 |
JP2010193263A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Denso Corp | 車載通信器及び車載通信器のアンテナ選択方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6979359B2 (ja) | 2021-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101431340B1 (ko) | 차량 인포테인멘트 서비스 제공을 위한 차량 통신장치의 데이터 전송 방법 및 이를 이용한 시스템 | |
WO2021148042A1 (zh) | 辅链路通信方法、设备和存储介质 | |
CN107925958B (zh) | 移动体通信系统以及移动体侧装置 | |
KR20200089296A (ko) | 5g 통신 네트워크에 기반한 차량간 무선 결제 방법 및 그 시스템 | |
JP4869131B2 (ja) | 通信装置 | |
CN112055982A (zh) | 测距信号的发送、接收方法、装置、设备及可读存储介质 | |
JP2019180051A (ja) | 車載通信装置、予告通信装置、及び無線通信方法 | |
JP2000201103A (ja) | 車車間通信方式およびその車載通信装置 | |
JP5814563B2 (ja) | 端末装置および基地局装置 | |
JP6979359B2 (ja) | 車載器、通信システム、及び通信方法 | |
CN106982469A (zh) | 一种资源调度和碰撞指示的方法及设备 | |
JP4862804B2 (ja) | 情報取得装置 | |
JP2009021758A (ja) | 車載用無線通信器および車載用無線通信器用のプログラム | |
JP2021077933A (ja) | 路側無線機および無線通信システム | |
JP5234073B2 (ja) | 車載装置 | |
KR100418199B1 (ko) | 단거리 전용 고속 무선 통신 기반의 차량 탑재 장치 | |
JP7442630B2 (ja) | 通信リソースのプリエンプティブ予約 | |
JP2000358276A (ja) | 移動体通信装置および固定局通信装置ならびに移動体通信装置の通信方法 | |
KR100987139B1 (ko) | 단거리 전용 통신 시스템의 통신 영역 설정 방법 및 그장치 | |
KR20220137740A (ko) | 피드백 접근지시 및 결정 방법, 장치, 저장 매체(feedback approach indication and determination methods and apparatuses, and storage medium) | |
JP2004246687A (ja) | 車載無線装置 | |
JP3668624B2 (ja) | 車車間通信方式およびその車載通信装置 | |
JP5353858B2 (ja) | 無線通信装置 | |
WO2021200046A1 (ja) | 料金決済用車載器、携帯通信端末、料金決済システム、および端末制御プログラム | |
JP2017192156A (ja) | 通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6979359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |