JP2019121440A - Led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 LED照明ユニットをより容易に再接続することが可能なLED照明装置を提供すること。【解決手段】 x向に配列された複数のLED22を含む光源部2と、光源部2を支持するケース1と、を各々が有する複数のLED照明ユニットB1と、複数のLED照明ユニットB1を相互に接続するケーブル3A,3Bとを備え、LED照明ユニットB1のケース1は、z方向一方側に突出する凸部112、z方向において凸部112と光源部2との間において凸112部からx方向両側に延出する延出部111および凸部112をx方向に貫通するケーブル孔113を有する基部11を含み、ケーブル3A,3Bは、ケーブル孔113に挿通されて凸部112からx方向両側に延びている。【選択図】 図3

Description

本発明は、LED照明装置に関する。
LEDを光源として有するLED照明装置の一例として、特許文献1には、各々が複数のLEDを有する複数のLED照明ユニットを備えるLED照明装置が開示されている。同文献に開示されたLED照明装置は、隣り合うLED照明ユニット同士が、ケーブルによって接続されている。このLED照明装置は、複数のLED照明ユニットが点灯することにより、様々な形状および長さの光の帯を現出させるものとして使用される。
大韓民国公開特許第10−2010−0127895号公報
LED照明装置の設置において、あるLED照明ユニットB1を他のLED照明ユニットB1に取り替える場合がある。この取り替えは、ケーブルを切断することにより行う。当該LED照明ユニットにおいては、ケースの長手方向両端からケーブルが延出している。仮に、一方のLED照明ユニットのケースの端部に近い位置でケーブルを切断したとしても、他方のLED照明ユニットに残存するケーブルの露出長さは、隣り合っていたLED照明ユニット同士の間隔程度である。連続した外観の光の帯を実現するために隣り合うLED照明ユニットが比較的小さい間隔で配置されるほど、ケーブルの露出長さが短くなり、他のLED照明ユニットとの再接続が困難となる。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、LED照明ユニットをより容易に再接続することが可能なLED照明装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるLED照明装置は、第1方向に配列された複数のLEDを含む光源部と、前記光源部を支持するケースと、を各々が有する複数のLED照明ユニットと、前記複数のLED照明ユニットを相互に接続するケーブルと、を備え、前記LED照明ユニットの前記ケースは、前記第1方向と直角である第2方向一方側に突出する凸部、前記第2方向において前記凸部と前記光源部との間において前記凸部から前記第1方向両側に延出する延出部および前記凸部を前記第1方向に貫通するケーブル孔を有する基部を含み、前記ケーブルは、前記ケーブル孔に挿通されて前記凸部から前記第1方向両側に延びている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記延出部には、前記ケーブルを沿わせるための前記第1方向に長く延びるケーブル溝が形成されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED照明ユニットは、外部の磁性体に固定するための磁力部材を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED照明ユニットは、前記ケースに支持され且つ前記光源部からの光を透過させるカバーを有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記カバーは、レンズ部を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記LED照明ユニットは、前記ケースと前記カバーとの境界の少なくとも一部を内側から塞ぐ封止部材を有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記複数のLED照明ユニットを保持する外ケースをさらに備える。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記外ケースに支持され且つ前記光源部からの光を透過させる外カバーを備える。
本発明によれば、LED照明ユニットをより容易に接続することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す要部平面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す正面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す底面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示す側面図である。 図4のIX−IX線に沿う要部断面図である。 図4のX−X線に沿う要部断面図である。 図9のXI−XI線に沿う断面図である。 図9のXII−XII線に沿う断面図である。 図4のXIII−XIII線に沿う要部拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置のLED照明ユニットを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置の使用例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLED照明装置の使用例を示す断面図である。 (a),(b)は、カバーの変形例を示す要部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るLED照明装置を示す要部斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るLED照明装置を示す平面図である。 本発明の第3実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 図21のXXII−XXII線に沿う断面図である。 本発明の第4実施形態に係るLED照明装置を示す斜視図である。 図23のXXIV−XXIV線に沿う断面図である。 本発明の第4実施形態に係るLED照明装置の変形例を示す断面図である。 本発明の第5実施形態に係るLED照明装置のLED照明ユニットを示す分解斜視図である。 本発明の第5実施形態に係るLED照明装置を示す断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
<第1実施形態>
図1〜図16は、本発明の第1実施形態に係るLED照明装置を示している。本実施形態のLED照明装置A1は、複数のLED照明ユニットB1および一対のケーブル3A,3Bを備えている。複数のLED照明ユニットB1の個数は、特に限定されない。LED照明装置A1は、複数のLED照明ユニットB1が一対のケーブル3A,3Bを介して互いに接続されており、様々な形態で発光し得る。以降の説明においては、2つのLED照明ユニットB1を備えるLED照明装置A1を例として説明する。
図1は、LED照明装置A1を示す斜視図である。図2は、LED照明装置A1を示す要部斜視図である。図3は、LED照明装置A1を示す要部斜視図である。図4は、LED照明装置A1を示す平面図である。図5は、LED照明装置A1を示す要部平面図である。図6は、LED照明装置A1を示す正面図である。図7は、LED照明装置A1を示す底面図である。図8は、LED照明装置A1を示す側面図である。図9は、図4のIX−IX線に沿う要部断面図である。図10は、図4のX−X線に沿う要部断面図である。図11は、図9のXI−XI線に沿う断面図である。図12は、図9のXII−XII線に沿う断面図である。図13は、図4のXIII−XIII線に沿う要部拡大断面図である。図14は、LED照明装置A1のLED照明ユニットB1を示す分解斜視図である。図15は、LED照明装置A1の使用例を示す断面図である。図16は、LED照明装置A1の使用例を示す断面図である。これらの図において、x方向は第1方向に相当し、z方向は第2方向に相当する。x方向、y方向およびz方向は、個々のLED照明ユニットB1の向きに依存する。
〔LED照明ユニットB1〕
LED照明ユニットB1は、ケース1、光源部2およびカバー4を有する。
〔ケース1〕
ケース1は、光源部2を収容するものであり、x方向に長く延びている。ケース1は、たとえば樹脂からなる。本実施形態においては、ケース1は、基部11、一対の側板部12および一対の端板部13を有する。ケース1は、z方向一方側(図2および図9〜図12の図中上側)に開口している。
基部11は、ケース1のうちz方向一方側に位置する部位であり、本実施形態においては、ケース1の開口とz方向における反対側に位置している。基部11は、延出部111、凸部112、ケーブル孔113およびケーブル溝114を有する。
凸部112は、z方向一方側(図3、図6、図8〜図12の図中下側)に突出している。凸部112の形状は、特に限定されず、図示された例においては、略直方体形状とされている。また、凸部112の個数は、特に限定されず、図示された例においては、ケース1の基部11のx方向中央を挟んで2つの凸部112が設けられている。本例とは異なり、1つの凸部112が設けられた構成であってもよい。
延出部111は、z方向において凸部112と光源部2との間において、凸部112からx方向両側に延出する部分を有する部位である。図示された例においては、延出部111は、凸部112に対してz方向他方側(図3、図6、図8〜図12の図中上側)に設けられた、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする長矩形板状の部位である。図示された例においては、延出部111が凸部112からx方向両側に延出する長さは、等しいが、x方向一方側に相対的に長く延出し、x方向他方側に相対的に短く延出する構成であってもよい。
ケーブル孔113は、凸部112をx方向に貫通しており、一対のケーブル3A,3Bの少なくともいずれかを挿通させるためのものである。図示された例においては、1つの凸部112に一対のケーブル孔113が形成されている。一対のケーブル孔113は、互いに平行である。また、2つのケーブル孔113に形成された一対のケーブル孔113同士は、x方向視において互いに一致している。
ケーブル溝114は、延出部111の一部がz方向に凹んだ溝状部分であり、x方向に長く延びている。ケーブル溝114は、一対のケーブル3A,3Bの少なくともいずれかを沿わせるためのものである。図示された例においては、2つの凸部112を挟んで、x方向両側に一対ずつのケーブル溝114が形成されている。一対のケーブル溝114は、互いに平行である。また、図示された例においては、一対ずつのケーブル溝114と一対ずつのケーブル孔113とは、x方向視において互いに一致している。
一対の側板部12は、図1、図2、図3、図6、図8、図10、図11および図12に示すように、基部11の延出部111のy方向両端に繋がっている。側板部12は、x方向を長手方向とし、z方向を幅方向とし、y方向を厚さ方向とする長矩形板状である。側板部12は、溝部121および溝部122を有する。溝部121は、側板部12のy方向外側に設けられており、y方向内側に凹んでいる。溝部121は、側板部12のx方向全長にわたって形成されている。溝部121の形状は特に限定されず、図示された例においては、x方向視において平行四辺形状である。溝部122は、側板部12のz方向上端に設けられており、z方向下方に凹んでいる。溝部122は、側板部12のx方向全長にわたって設けられていてもよいし、後述のカバー4の構成に応じて、側板部12のx方向における一部に設けられていてもよい。
一対の端板部13は、図1、図2、図3、図5、図8〜図10および図14に示すように、基部11および側板部12のx方向両端に繋がっている。端板部13は、x方向を厚さ方向とする矩形板状である。
〔光源部2〕
光源部2は、LED照明装置A1から発する光を生じさせるためのものである。本実施形態においては、光源部2は、ケース1に収容されている。図2、図5、図9〜図12および図14に示すように、光源部2は、基板21、複数のLED22および複数の電子部品23を有する。
基板21は、複数のLED22を支持し、複数のLED22への導通経路を構成するものである。基板21は、たとえばエポキシ樹脂からなる基材と、この基材上に形成された配線パターン(図示略)とからなる。本実施形態においては、基板21は、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする長矩形板状である。基板21は、主面211を有する。主面211は、z方向一方側(図中上側)を向く面である。
基板21は、貫通孔213を有する。貫通孔213は、基板21の前記基材をz方向に貫通しており、基板21(光源部2)をケース1に固定するために用いられる。図示された例においては、基板21は、x方向に互いに離間した2つの貫通孔213を有する。また、前記配線パターンは、端子部(図示略)端子部を有する。この端子部は、光源部2外から電力供給を受けるための部位である。図示された例においては、基板21は、2つの貫通孔213に隣接する2つの端子部を有する。
複数のLED22は、通電されることによって発光する発光体であり、x方向に配列されている。図示された例においては、光源部2は、3つのLED22を有しているが、LED22の個数は特に限定されない。また、複数のLED22は、x方向に複数列に配置されていてもよい。図示された例においては、複数のLED22は、一定のピッチPで配列されている。また、図4に示すように、本実施形態においては、隣り合うLED照明ユニットB1が互いに一直線をなす状態において、最も近いLED22同士の距離は、ピッチP’である。ピッチP’は、ピッチPと同じか近い値であることが好ましい。
LED22は、LEDチップ(図示略)を含む。LED22は、LEDチップ単体からなるものでも、LEDチップ以外の構成要素を含むものであってもよい。LED22の構成例としては、たとえばLEDチップが搭載されたモジュール基板またはリードと、LEDチップを覆う透光樹脂とを含む構成が挙げられる。LEDチップの発光色は特に限定されず、たとえば青色光を発する。また、透光樹脂は、たとえば透明な樹脂に蛍光材料が混入された材質によって形成される。この蛍光材料は、LEDチップからの青色光によって励起されることにより、黄色光を発する。このような構成により、LED22は、白色光を発する構成とすることができる。
複数の電子部品23は、複数のLED22への電力供給が適切になされるために機能する。複数の電子部品23は、基板21の主面211に搭載されており、たとえばチップ抵抗器、ダイオード等である。
〔カバー4〕
カバー4は、ケース1に支持されており、光源部2を覆っている。カバー4は、光源部2からの光を透過させる材料からなり、たとえば透明な樹脂からなる。なお、カバー4は、光源部2からの光を拡散させつつ透過させる材料からなるものであってもよい。図示された例においては、カバー4は、透明な材料からなる。図1、図4、図6、図9〜図14に示すように、カバー4は、天板部41、一対の端板部42および複数の突起43を有する。
天板部41は、光源部2に対してz方向他方側に位置する部位であり、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする、長矩形板状である。図示された例においては、天板部41は、複数のレンズ部411を有する。複数のレンズ部411は、x方向に互いに離間して配置されており、z方向視において複数のLED22に重なっている。すなわち、図示された例においては、複数のレンズ部411の個数は3つであり、ピッチPで配列されている。図14に示すように、図示された例においては、レンズ部411は、凸レンズによって構成されている。
一対の端板部42は、x方向に互いに離間して配置されており、天板部41のx方向両端付近に設けられている。図9および図10に示すように、一対の端板部42は、ケース1の一対の端板部13のx方向内側に位置する。端板部42は、天板部41のz方向図中下面から延出している。
複数の突起43は、天板部41のz方向図中下面から突出しており、天板部41のy方向両端縁付近に形成されている。図11および図12に示すように、複数の突起43は、ケース1の一対の側板部12の溝部122に嵌まり込んでいる。これにより、カバー4のケース1に対する位置が規定される。
〔ケーブル3A,3B〕
一対のケーブル3A,3Bは、たとえば図外の電源部から、光源部2を発光させるための電力を供給する経路である。本実施形態においては、一対のケーブル3A,3Bは、複数のLED照明ユニットB1のそれぞれに接続されている。図1〜図12および図14に示すように、ケーブル3Aは、被収容部31Aおよび露出部32Aを有し、ケーブル3Bは、被収容部31Bおよび露出部32Bを有する。ケーブル3Aおよびケーブル3Bは、芯線331A、331Bと被覆332A,332Bとからなる。芯線331A,331Bは、銅等の金属からなる通電部位である。被覆332A,332Bは、たとえば樹脂等の絶縁材料からなり、芯線331A,331Bを覆っている。
被収容部31Aおよび被収容部31Bは、ケーブル3Aおよびケーブル3Bのうち、LED照明ユニットB1のケース1のケーブル孔113に挿通されることにより収容された部位である。図示された例においては、被収容部31Aおよび被収容部31Bは、一対のケーブル孔113内においてx方向に沿って配置されており、互いに平行である。
露出部32A、露出部32Bは、一対のケーブル3A,3Bのうちケース1のケーブル孔113の外側に位置し、外部に露出する部位である。本実施形態においては、露出部32A、露出部32Bは、隣り合うLED照明ユニットB1の間に位置する部分と、ケース1のケーブル溝114に沿う部分とを有している。
図14に示すように、LED照明装置A1の組立においては、ケース1のx方向方側からケース1の一対のケーブル孔113に一対のケーブル3A,3Bが挿通される。この挿通された部分が、被収容部31Aおよび被収容部31Bとなる。また、ケース1の成形時にケーブル3A,3Bをインサート成形により一体的に形成してもよい。次いで、2つのネジ29によって基板21(光源部2)がケース1に取り付けられる。この際、図12から理解されるように、ケース1に収容された被収容部31Aおよび被収容部31Bに2つのネジ29の先端が押し込まれる。
図12に示す被収容部31Aを例にとると、ネジ29が被収容部31Aの被覆332Aを突き破るようにz方向下方へと進行する。そして、ネジ29の先端が被収容部31Aの芯線331Aに突き刺さる格好となる。これにより、一方のネジ29と芯線331Aとが導通し、同様に他方のネジ29と芯線331Bとが導通する。2つのネジ29は、たとえばワッシャ291を介して上述した基板21の配線パターンの端子部に導通する。したがって、ケーブル3Aおよびケーブル3Bが基板21の配線パターンに接続される。
次に、LED照明装置A1の作用について説明する。
本実施形態によれば、図15に示すように、ケース1は、延出部111および凸部112を有する基部11を含む。凸部112は、z方向一方側(図中z方向下側)に突出しており、延出部111は、凸部112に対してx方向両側に延出している。一対のケーブル3A,3Bは、凸部112のケーブル孔113に挿通された被収容部31Aおよび被収容部31Bと、凸部112から露出する露出部32Aおよび露出部32Bを有する。すなわち、図中において矢印で例示された露出部32Aおよび露出部32Bは、隣り合うLED照明ユニットB1同士の間に位置する部分と、ケース1の延出部111に重なる部分と、を有する。
図示されたLED照明装置A1の2つのLED照明ユニットB1のうち、図中右方のLED照明ユニットB1を取り外し、他のLED照明ユニットB1と取り替える使用例を説明する。この場合、図示されたカッタCtによってケーブル3Aおよびケーブル3Bを切断する。取り替える方のLED照明ユニットB1を取り外すと、図16に示すように、使用を継続するLED照明ユニットB1には、凸部112から延出する露出部32Aおよび露出部32Bが残存する。この露出部32Aおよび露出部32Bの長さである再接続長Lrは、図15において隣り合うLED照明ユニットB1同士の間隔よりも、最大で凸部112から延出する延出部111の長さ分だけ長くなる。これにより、新たなLED照明ユニットB1との再接続をより容易に行うことができる。
また、本実施形態においては、延出部111には、ケーブル溝114が形成されている。露出部32Aおよび露出部32Bをケーブル溝114に沿わせることにより、基部11によって完全に覆われていない部分である露出部32Aおよび露出部32Bを、よりx方向に沿った姿勢で維持することが可能である。これは、LED照明装置A1の外観を美麗に保つのに好ましい。
また、本実施形態においては、光源部2に備えられたLED22の個数は3個であり、比較的少数である。このため、LED照明ユニットB1のx方向長さを比較的短く設定することが可能である。これは、LED照明装置A1を取り付ける箇所の形状等に応じてLED照明装置A1をよりフレキシブルに設置するのに適している。図1等では、複数のLED照明ユニットB1を直線状に配置した例を示しているが、複数のLED照明ユニットB1の配置はこれに限定されない。たとえば、複数のLED照明ユニットB1を曲線状に配置してもよい。LED照明ユニットB1のx方向長さが短いことは、このような曲線状の配置に適している。
カバー4にレンズ部411を設けることにより、光源部2のLED22からの光Lの指向性を高めることが可能である。これは、LED照明装置A1によってより遠い箇所を照らすのに適している。
図17〜図27は、本発明の変形例および他の実施形態を示している。なお、これらの図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
<カバー4 変形例>
図17(a),(b)は、カバー4の変形例を示す要部拡大断面図である。同図(a)に示す変形例においては、カバー4の天板部41に上述した例のレンズ部411が形成されていない。このような例は、LED22の光Lの指向性を高める要請が強くない場合に採用される。
同図(b)に示す例においては、カバー4の天板部41にレンズ部412が形成されている。レンズ部412は、z方向視においてレンズ部411と同じ位置に設けられている。レンズ部412は、天板部41のうちLED22と対向する面に設けられており、凹曲面からなる凹レンズである。このような例は、光Lをより広い範囲に向かわせることにより、LED22の存在感を和らげる要請が強い場合に採用される。また、本例においては、カバー4は、光Lを拡散させつつ透過させる材料からなることが好ましく、たとえば乳白色の半透明の樹脂からなる。
<第2実施形態>
図18〜図20は、本発明の第2実施形態に係るLED照明装置を示している。図18は、本実施形態のLED照明装置A2を示す斜視図である。図19は、LED照明装置A2を示す要部斜視図である。図20は、LED照明装置A2を示す平面図である。LED照明装置A2においては、LED照明ユニットB2の光源部2が有するLED22の個数が、上述した実施形態と異なっている。
本実施形態においては、光源部2は、x方向に配列された6つのLED22を有している。6つのLED22のピッチPは、上述した実施形態のピッチPと同じであっても良いし、異なっていてもよい。たとえば、本実施形態のピッチPをLED照明装置A1のピッチPよりも小さくすれば、LED照明装置A2を点灯させた際に照射対象物における照射むらを抑制することが可能である。これは、LED照明装置A2を照射対象物により近づけつつ、より均一に照らすのに適している。なお、ピッチPを縮小する方策として、図19に示すように、光源部2の基板21の主面211に上述した実施形態における電子部品23を備えない構成としてもよい。この場合、LED22と電子部品23とのクリアランス等を設定する必要がないため、ピッチPをより小さくすることができる。
<第3実施形態>
図21および図22は、本発明の第3実施形態に係るLED照明装置を示している。図21は、本実施形態のLED照明装置A3を示す斜視図である。図22は、図21のXXII−XXII線に沿う断面図である。LED照明装置A3においては、LED照明ユニットB3が磁力部材5を備えている。
磁力部材5は、LED照明装置A3を外部の磁性体からなる取付対象に固定するためのものである。磁力部材5は、たとえばフェライト磁石からなる。図示された例においては、磁力部材5は、ケース1の基部11の凸部112に取り付けられている。この取り付けは、たとえば、磁力部材5に形成された複数の凸部51を、凸部112に形成された凹部116に嵌め込むことにより行う。また、磁力部材5の取り付けは、この嵌め込みと併せて、あるいはこの嵌め込みに代えて、接着等の手法を採用してもよい。
本実施形態によれば、磁力部材5を有することにより、ネジ等の部材を用いることなく磁性体からなる取付対象にLED照明装置A3を容易に取り付けることが可能である。また、使用状態の変更時や使用終了時に、LED照明装置A3と取付対象から容易に取り外すことが可能であるという利点がある。
<第4実施形態>
図23および図24は、本発明の第4実施形態に係るLED照明装置を示している。図23は、本実施形態のLED照明装置A4を示す斜視図である。図24は、図23のXXXIV−XXIV線に沿う断面図である。LED照明装置A4は、外ケース7を備えている。
外ケース7は、複数のLED照明ユニットB1の保持するものである。外ケース7は、LED照明ユニットB1のケース1を収容する構成であり、図示された例においては、底板部71および一対の側板部72を有する。
底板部71は、x方向を長手方向とし、y方向を幅方向とし、z方向を厚さ方向とする長矩形板状である。一対の側板部72は、底板部71のy方向両端に繋がっている。側板部72は、x方向を長手方向とし、z方向を幅方向とし、y方向を厚さ方向とする長矩形板状である。外ケース7のx方向寸法は、2つのLED照明ユニットB1のx方向寸法と略同じである。ただし、外ケース7のx方向寸法は、LED照明装置A4に備えられるLED照明ユニットB1の個数に応じて適宜設定される。
側板部72には、凸部721が形成されている。凸部721は、側板部72のy方向内面からy方向内側に突出している。図示された例においては、凸部721は、x方向に長く延びている。凸部721は、LED照明ユニットB1のケース1の側板部12の溝部121に収容される。これにより、外ケース7によって、LED照明ユニットB1が保持される。
本実施形態によれば、複数のLED照明ユニットB1を、たとえば互いの長手方向であるx方向が一致した状態で保持することが可能である。したがって、LED照明装置A4ほ点灯による光の帯を、より直線状とすることができる。また、隣り合うLED照明装置A1のLED22のピッチP’を、ピッチPと同じ大きさ等の所望の大きさに設定するのに適している。
なお、図24において、外ケース7は、一対の側板部72が底板部71に対して、y方向外方へ弾性変形可能な材質で構成してもよい。この結果、図示しないが、一対の側板部72の上面をそれぞれ左右の指で下方へ押圧することにより、溝部121への凸部721の収容を解き、外ケース7に保持されたLED照明ユニットB1を容易に取り外すことができる。また、ケーブル3A,3Bを新たに再接続したLED照明ユニットB1を外ケース7に保持させる場合は、一対の側板部72の上面をそれぞれ左右の指で下方へ押圧し、溝部121に凸部721を収容すればよい。この結果、LED照明装置A4の点灯による光の帯をより直線状にさせながらも、LED照明ユニットB1をより容易に再接続することができる。なお、本実施形態においては、外ケース7は、直線状である場合を例示したが、外ケース7の形状はこれに限定されず、円形等であってもよい。
<第4実施形態 変形例>
図25は、LED照明装置A4の変形例を示す断面図である。本変形例においては、LED照明装置A4は、外カバー8を備える。外カバー8は、外ケース7に取り付けられており、複数のLED照明ユニットB1をz方向上側から覆っている。外カバー8は、たとえばLED照明ユニットB1からの光を拡散させつつ透過させる材質からなる。外カバー8のx方向寸法は、たとえば外ケース7と同じである。
外カバー8は、天板部81および一対の側板部82を有する。天板部81は、複数のLED照明ユニットB1に対してz方向上方に位置する部分である。図示された例においては、天板部81は、z方向上方に湾曲した湾曲板状である。なお、天板部81の形状は特に限定されず、たとえば平板状や凹面状であってもよい。一対の側板部82は、天板部81のy方向両端からz方向下方に延出している。一対の側板部82は、それぞれ凸部822を有する。凸部822は、側板部82からy方向内方に突出しており、たとえば外カバー8のx方向全長に設けられている。
本変形例においては、外ケース7の一対の側板部72のそれぞれに、溝部722が形成されている。溝部722は、側板部72のy方向外面から凹んでおり、外ケース7のx方向全長にわたって形成されている。一対の溝部722には、一対の凸部822が嵌まり込む。これにより、外カバー8が外ケース7に対して取り付けられている。
本変形例によれば、複数のLED照明ユニットB1からの光を、外カバー8によってさらに異なる態様で外部に出射することが可能である。これにより、たとえば、LED照明ユニットB1のカバー4が透明な材質からなる場合に、拡散させつつ透過させる材質からなる外カバー8を装着した状態と装着しない状態とを選択し、光を拡散させる使用態様と光を拡散させない使用態様とを適宜選択することができる。さらに、外カバー8の天板部81は、LED22から離れた位置に配置できるため、LED22の発光点が視認されにくく、いわゆるツブツブ感が抑制された、より均一に拡散された照明が可能となる。
図26および図27は、本発明の第5実施形態に係るLED照明装置を示している。図26は、本実施形態のLED照明装置A5のLED照明ユニットB5を示す分解斜視図であり、図27は、LED照明装置A5を示す断面図である。
本実施形態においては、LED照明ユニットB5の組み立てにおいて、封止部材61を設ける工程を含む。図示された例においては、ケース1に光源部2を取り付けた後に、たとえばゲル状の封止部材61をノズルNzを用いて塗布する。この塗布は、たとえば基板21の周縁に沿って行う。これにより、ケース1の一対の側板部12および一対の端板部13の内側に封止部材61が塗布される。次いで、ケース1にカバー4を取り付ける。この取付は、嵌合、接着、溶着等の様々な手法が用いられる。
図27に示すように、カバー4の取り付けによって、ケース1とカバー4との境界を封止部材61が覆う態様となることが好ましい。封止部材61は、経時変化等によって硬化する樹脂材料であってもよいし、ゲル状の状態を維持するグリース等であってもよい。また、封止部材61を塗布する領域は特に限定されず、ケース1およびカバー4の内側において、上述した境界の他、基板21や電子部品23等を覆う領域であってもよい。なお、封止部材61が不透明な材質からなる場合、封止部材61はLED22を覆わないことが好ましい。
本実施形態によれば、LED照明装置A5の使用時等において、ケース1とカバー4との隙間から水分が内部に浸入することを封止部材61によって抑制することが可能である。したがって、LED照明装置A5の動作信頼性を高め、製品寿命の短縮を防止することができる。
本発明に係るLED照明装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係るLED照明装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明に係るLED照明装置においては、上述の実施形態におけるy方向が第2方向に相当する構成であってもよい。すなわち、上述の実施形態において凸部112は、z方向に突出しているが、凸部112がy方向に突出する構成であってもよい。
A1,A2,A3,A4,A5:LED照明装置
B1,B2,B3,B5:LED照明ユニット
1 :ケース
2 :光源部
3A,3B:ケーブル
4 :カバー
5 :磁力部材
7 :外ケース
8 :外カバー
11 :基部
12 :側板部
13 :端板部
21 :基板
22 :LED
23 :電子部品
29 :ネジ
31A,31B:被収容部
32A,32B:露出部
41 :天板部
42 :端板部
43 :突起
51 :凸部
61 :封止部材
71 :底板部
72 :側板部
81 :天板部
82 :側板部
111 :延出部
112 :凸部
113 :ケーブル孔
114 :ケーブル溝
116 :凹部
121,122:溝部
211 :主面
213 :貫通孔
291 :ワッシャ
331A,331B:芯線
332A,332B:被覆
411,412:レンズ部
721 :凸部
722 :溝部
822 :凸部
Ct :カッタ
L :光
Lr :再接続長
P,P’ :ピッチ

Claims (8)

  1. 第1方向に配列された複数のLEDを含む光源部と、前記光源部を支持するケースと、を各々が有する複数のLED照明ユニットと、
    前記複数のLED照明ユニットを相互に接続するケーブルと、を備え、
    前記LED照明ユニットの前記ケースは、前記第1方向と直角である第2方向一方側に突出する凸部、前記第2方向において前記凸部と前記光源部との間において前記凸部から前記第1方向両側に延出する延出部および前記凸部を前記第1方向に貫通するケーブル孔を有する基部を含み、
    前記ケーブルは、前記ケーブル孔に挿通されて前記凸部から前記第1方向両側に延びている、LED照明装置。
  2. 前記延出部には、前記ケーブルを沿わせるための前記第1方向に長く延びるケーブル溝が形成されている、請求項1に記載のLED照明装置。
  3. 前記LED照明ユニットは、外部の磁性体に固定するための磁力部材を有する、請求項1または2に記載のLED照明装置。
  4. 前記LED照明ユニットは、前記ケースに支持され且つ前記光源部からの光を透過させるカバーを有する、請求項1ないし3に記載のLED照明装置。
  5. 前記カバーは、レンズ部を有する、請求項4に記載のLED照明装置。
  6. 前記LED照明ユニットは、前記ケースと前記カバーとの境界の少なくとも一部を内側から塞ぐ封止部材を有する、請求項4または5に記載のLED照明装置。
  7. 前記複数のLED照明ユニットを保持する外ケースをさらに備える、請求項1ないし6のいずれかに記載のLED照明装置。
  8. 前記外ケースに支持され且つ前記光源部からの光を透過させる外カバーを備える、請求項7に記載のLED照明装置。
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