JP2019119778A - ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン - Google Patents
ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019119778A JP2019119778A JP2017254167A JP2017254167A JP2019119778A JP 2019119778 A JP2019119778 A JP 2019119778A JP 2017254167 A JP2017254167 A JP 2017254167A JP 2017254167 A JP2017254167 A JP 2017254167A JP 2019119778 A JP2019119778 A JP 2019119778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ink composition
- range
- pigment
- point pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
Description
これらの具体例として、特許文献1、2のような技術が開示されている。
更に、前記水溶性有機溶剤の溶解度パラメータが、8〜12(cal/cm3)1/2の範囲にあること、前記リン酸化合物が、0.01〜10質量%の範囲で添加されること、前記糖類が、1〜10質量%の範囲で添加されることを要件とする。
更には、前記いずれかに記載のボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペンを要件とする。
蛍光顔料としては、各種蛍光性染料を樹脂マトリックス中に固溶体化した合成樹脂微細粒子状の蛍光顔料が使用できる。
その他、パール顔料、金色、銀色のメタリック顔料、蓄光性顔料、修正ペン等に用いられる二酸化チタン等の白色顔料、アルミニウム等の金属粉、更には熱変色性組成物、光変色性組成物、香料等を直接又はマイクロカプセル化したカプセル顔料等を例示できる。
前記可逆熱変色性組成物としては、特公昭51−44706号公報、特公昭51−44707号公報、特公平1−29398号公報等に記載された、所定の温度(変色点)を境としてその前後で変色し、高温側変色点以上の温度域で消色状態、低温側変色点以下の温度域で発色状態を呈し、前記両状態のうち常温域では特定の一方の状態しか存在せず、もう一方の状態は、その状態が発現するのに要した熱又は冷熱が適用されている間は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくなれば常温域で呈する状態に戻る、ヒステリシス幅が比較的小さい特性(ΔH=1〜7℃)を有する可逆熱変色性組成物をマイクロカプセル中に内包させた加熱消色型のマイクロカプセル顔料が適用できる。
更に、特公平4−17154号公報、特開平7−179777号公報、特開平7−33997号公報、特開平8−39936号公報等に記載されている比較的大きなヒステリシス特性(ΔH=8〜50℃)を示すものや、特開2006−137886号公報、特開2006−188660号公報、特開2008−45062号公報、特開2008−280523号公報等に記載されている大きなヒステリシス特性を示す、即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲線の形状が、温度を変色温度域より低温側から上昇させていく場合と逆に変色温度域より高温側から下降させていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色し、完全発色温度以下の低温域での発色状態、又は完全消色温度以上の高温域での消色状態が、特定温度域で色彩記憶性を有する可逆熱変色性組成物を内包させ加熱消色型のマイクロカプセル顔料も適用できる。
尚、前記水性インキに適用される色彩記憶性を有する可逆熱変色性組成物として具体的には、完全発色温度を冷凍室、寒冷地等でしか得られない温度、即ち−50〜0℃、好ましくは−40〜−5℃、より好ましくは−30〜−10℃、且つ、完全消色温度を摩擦体による摩擦熱、ヘアドライヤー等身近な加熱体から得られる温度、即ち50〜95℃、好ましくは50〜90℃、より好ましくは60〜80℃の範囲に特定し、ΔH値を40〜100℃に特定することにより、常態(日常の生活温度域)で呈する色彩の保持に有効に機能させることができる。
前記染料としては、酸性染料、塩基性染料、直接染料等が適用でき、汎用のものを選択して使用することができる。
前記顔料を含む着色剤は一種又は二種以上を適宜混合して使用することができ、インキ組成中1〜25質量%、好ましくは2〜15質量%の範囲で用いられる。
特に本発明では、有機溶剤の物性によって筆跡の浸透性と蒸発性をコントロールして筆跡乾燥性を向上させるために、溶解度パラメータ〔SP値:(cal/cm3)1/2〕が8以上12未満の範囲にあるものが好適に用いられる。
JIS P3201に規定される筆記用紙A等の汎用の浸透性用紙は、通常、塗布されたインキの滲みを抑制するために添加剤が配合されており、この添加剤のSP値と、本発明範囲のSP値が近似するため、浸透効果が高くなると推測される。その結果、紙面に残る溶剤量も少なくなるため、残量の蒸発速度が早まることから、浸透、蒸発を利用して効果的な筆跡乾燥性が得られる。
前記範囲を外れるものは、インキ吐出量が多い場合に速乾性が得られず、筆記直後に筆跡に指先等が接触した際にインキが付着して紙面を汚す虞がある。尚、本発明では、HansenのSP値を用いる。
前記SP値の水溶性有機溶剤は、水性インキ組成物中に0.5〜20質量%、好ましくは1〜15質量%の範囲で配合されることで特に高い効果が発現されるためより好ましい。
具体的には、プロピレングリコールモノメチルエーテル(SP値10.2)、プロピレングリコールモノプロピルエーテル(SP値9.4)、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(SP値9.1)、トリエチレングリコールモノメチルエーテル(SP値11.2)、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(SP値9.1)、エチレングリコール−2−エチルヘキシルエーテル(SP値9.0)、ジエチレングリコール−2−エチルヘキシルエーテル(SP値9.2)、エチレングリコールイソプロピルエーテル(SP値9.2)、ジエチレングリコールモノブチルエーテル(SP値9.5)、2−エチルヘキサノール(SP値9.5)、3−メトキシ−3−メチルブタノール(SP値9.3)、ヘキシレングリコール(SP値10.5)、ジエチレングリコールモノメチルエーテル(SP値10.7)、トリエチレングリコールモノメチルエーテル(SP値11.2)、フェニルグリコール(SP値11.5)、テトラエチレングリコールジメチルエーテル(SP値9.4)、ジエチレングリコールエチルメチルエーテル(SP値8.9)、トリエチレングリコールモノブチルメチルエーテル(SP値8.9)、ブチルセロソルブ(SP値9.5)等が例示できる。
尚、本発明における水溶性とは、20℃における水100gへの溶解度が10g以上である。
一般式(1)において、Rはアルキル基であり、炭素数12〜18である置換基、例えば、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、セチル基、ステアリル基、オレイル基等が適用できる。中でも、汎用性が高く、少量の添加で効果を発現できる点から、ミリスチル基、セチル基、オレイル基が特に好ましい。
また、a及びbは付加モル数を示す整数であり、エチレンオキサイドの付加モル数を示すaは、3〜20の範囲が好ましく、より好ましくは5〜15の範囲である。プロピレンオキサイドの付加モル数を示すbは、1〜20の範囲が好ましく、より好ましくは3〜8の範囲である。これらの範囲内の付加モル数のものは、潤滑効果が高いため好適に用いられる。
尚、前記一般式(1)において、具体的には、aが10、bが5、Rがセチル基の組み合わせ、aが5〜8、bが2、Rがミリスチル基の組み合わせ、aが5〜8、bが2、Rがオレイル基の組み合わせが特に好ましい。
また、インキ中に添加する際には、アルカリ金属塩やアミン塩として適用することもできる。
0.01質量%未満では所望の凝集抑制効果と潤滑効果が得られ難く、また、10質量%を越えて配合しても効果の向上は見られないため、これ以上の添加は要さない。
更に、アスコルビン酸類、エリソルビン酸類、α−トコフェロール、カテキン類、合成ポリフェノール、コウジ酸、アルキルヒドロキシルアミン、オキシム誘導体、α−グルコシルルチン、α−リポ酸、ホスホン酸塩、ホスフィン酸塩、亜硫酸塩、スルホキシル酸塩、亜ジチオン酸塩、チオ硫酸塩、二酸化チオ尿素等を添加して化学的に気泡を除去することもできる。
また、N−ビニル−2−ピロリドンのオリゴマー、N−ビニル−2−ピペリドンのオリゴマー、N−ビニル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、ε−カプロラクタム、N−ビニル−ε−カプロラクタムのオリゴマー等の増粘抑制剤を添加することで、出没式形態での機能を高めることもできる。
前記剪断減粘性付与剤としては、水に可溶乃至分散性の物質が効果的であり、キサンタンガム、ウェランガム、構成単糖がグルコースとガラクトースの有機酸修飾ヘテロ多糖体であるサクシノグリカン、グアーガム、ローカストビーンガム及びその誘導体、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸アルキルエステル類、メタクリル酸のアルキルエステルを主成分とする分子量10万〜15万の重合体、グルコマンナン、寒天やカラゲニン等の海藻より抽出されるゲル化能を有する炭水化物、ベンジリデンソルビトール及びベンジリデンキシリトール又はこれらの誘導体、架橋性アクリル酸重合体、ポリN−ビニルカルボン酸アミド、無機質微粒子、HLB値が8〜12のノニオン系界面活性剤、ジアルキルスルホコハク酸の金属塩やアミン塩等を例示でき、更には、インキ組成物中にN−アルキル−2−ピロリドンとアニオン系界面活性剤を併用して添加しても安定した剪断減粘性を付与できる。
また、前記ボールは、超硬合金、ステンレス鋼、ルビー、セラミック等からなる汎用のものが適用でき、直径0.15mm〜2.0mm、好ましくは0.18mm〜1.0mmの範囲のものが好適に用いられる。
特に、前記軸筒、インキカートッリッジ、インキ収容管の一部又は全体が透明性を有する樹脂で構成された場合、内部が視認できるため、インキの残量や色相が確認できるものとなる。尚、前記透明性とは着色透明、半透明、着色半透明を含む。
前記軸筒内に収容されるインキ組成物は、インキ組成物が低粘度である場合は軸筒前部にインキ保留部材を装着し、軸筒内に直接インキ組成物を収容する方法や、多孔質体或いは繊維加工体(外皮により被覆された繊維束など)等のインキ吸蔵体に前記インキ組成物を含浸させて収容する方法が挙げられる。
以下の表に実施例及び比較例のボールペン用水性インキの組成を示す。尚、表中の数値は質量部を示す。
(1)山陽色素(株)製、商品名:SS BLUE GLL−E
(2)冨士色素(株)製、商品名:SPブラック8922
(3)(イ)成分として2−(2−クロロアニリノ)−6−ジ−n−ブチルアミノフルオラン4.5部、(ロ)成分として1,1−ビス(4′−ヒドロキシフェニル)n−デカン4.5部、2,2−ビス(4′−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン7.5部、(ハ)成分としてカプリン酸4−ベンジルオキシフェニルエチル50.0部からなる可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料〔T1:−20℃、T2:−9℃、T3:40℃、T4:57℃、ΔH:63℃、平均粒子径:2.5μm(コールター法)、黒色から無色に色変化する〕
(4)POP(5)POE(10)セチルエーテルリン酸
(5)POP(2)POE(5)ミリスチルエーテルリン酸
(6)POP(2)POE(8)オレイルエーテルリン酸
(7)POE(9)ラウリルエーテルリン酸
(8)重量平均分子量30000の糖類、三和澱粉工業(株)製、商品名:サンデック70
(9)重量平均分子量17000の糖類、三和澱粉工業(株)製、商品名:サンデック100
(10)重量平均分子量2013の還元水飴、三菱商事フードテック(株)製、商品名:PO−10
(11)重量平均分子量100000の糖類、三和澱粉工業(株)製、商品名:サンデック30
(12)重量平均分子量1230の還元水飴、三菱商事フードテック(株)製、商品名:PO−20
(13)重量平均分子量332の糖アルコール、三菱商事フードテック(株)製、商品名:アマミール
(14)ソルビトール、重量平均分子量182の糖アルコール
(15)重量平均分子量200万の多糖類
(16)プロピレングリコール−n−プロピルエーテル(SP値:9.4)
(17)2−メチルペンタン−1,3−ジオール(SP値:10.3)
(18)ジエチレングリコールエチルメチルエーテル(SP値8.9)
(19)ブチルセロソルブ(SP値9.5)
水に各成分を添加して、20℃で、ディスパーにて400rpm、1時間攪拌し、濾過することで各インキを調製した。
前記実施例及び比較例のインキ組成物各2.0gを軸筒内部に直接収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材を介在させてなる、直径0.5mmの超硬合金製ボールを抱持するステンレススチール製切削チップを組み付けた後、キャップを装着することで試料ボールペンを作製した。
尚、実施例3及び比較例3のインキは、前記チップがポリプロピレン製パイプの一端に嵌着されたレフィルに充填し、その後端にポリブテンと脂肪酸アマイドからなるインキ逆流防止体を配設することでボールペンレフィルを作製し、更に、そのボールペンレフィルを軸筒(後端ノック式)に組み込むことで、試料ボールペンを作製した。
筆記試験
筆記可能であることを確認した試料ボールペンを、50℃の環境下に30日間放置した後、自動筆記試験機にて、JIS P3201筆記用紙Aに螺旋状の丸を連続筆記し、充填されるインキが完全に消費できるかどうか確認した。尚、前記試験機は、筆記荷重50g、筆記角度70°、筆記速度4m/分の条件で使用した。
インキ安定性試験
各インキ組成物をガラス瓶に封入し、50℃の環境下に30日間放置した。その後、室温にて内部のインキの状態を目視により確認した。
前記各試験の結果を以下の表に示す。
筆記試験
○:最後まで均一な筆跡で書き切りができた。
△:かすれや線飛びが見られる。
×:書き切り不能。
インキ安定性試験
○:異常なし。
△:若干の凝集が見られる。
×:多量の凝集が見られる。
Claims (5)
- 前記水溶性有機溶剤の溶解度パラメータが、8〜12(cal/cm3)1/2の範囲にある請求項1記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記リン酸化合物が、0.01〜10質量%の範囲で添加される請求項1記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記糖類が、1〜10質量%の範囲で添加される請求項1記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記請求項1乃至4のいずれかに記載のボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017254167A JP2019119778A (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017254167A JP2019119778A (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019119778A true JP2019119778A (ja) | 2019-07-22 |
Family
ID=67307740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017254167A Pending JP2019119778A (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019119778A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003201433A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-07-18 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記具用水性インキ組成物 |
JP2004026923A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記具用水性インキ組成物 |
JP2011174030A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-09-08 | Pilot Ink Co Ltd | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペン |
JP2011178979A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-09-15 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを収容した筆記具 |
JP2012041475A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インク組成物 |
JP2014122253A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Pilot Corporation | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
JP2017155130A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | ぺんてる株式会社 | ボールペン用インキ組成物 |
-
2017
- 2017-12-28 JP JP2017254167A patent/JP2019119778A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003201433A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-07-18 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記具用水性インキ組成物 |
JP2004026923A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記具用水性インキ組成物 |
JP2011174030A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-09-08 | Pilot Ink Co Ltd | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペン |
JP2011178979A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-09-15 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを収容した筆記具 |
JP2012041475A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具用水性インク組成物 |
JP2014122253A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Pilot Corporation | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
JP2017155130A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | ぺんてる株式会社 | ボールペン用インキ組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4750487B2 (ja) | キャップレスボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したキャップレスボールペン | |
JP2013108055A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP4771762B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン | |
JP6837943B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2019119778A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6042200B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6100646B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP4326912B2 (ja) | 水性ボールペン | |
JP6611225B2 (ja) | ボールペン | |
JP2003201433A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
JP6872410B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2000086964A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペン | |
JP6096590B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6029953B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6887847B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP6049066B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2013213145A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2012233084A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2006008941A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
JP4223415B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP7555760B2 (ja) | 筆記具用インキ組成物およびそれを収容した筆記具 | |
JP6779573B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP5431011B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2018053205A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
JP2015120777A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220329 |