JP2019119401A - 制動装置監視システム - Google Patents

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【課題】制動装置に対して大掛かりな改造を必要とせず、ベーパーロック現象のように制動装置の作動に対して極めて深刻な事態を引き起こす現象に関わる情報などを精度よく確実に検知して運転手へ知らせることができる車両用の制動装置監視システムを提供する。【解決手段】本発明の制動装置監視システム(10)は、ブレーキキャリパー(12)にブレーキホース(14)を接続する際使用するバンジョーボルト(16)に組み込まれたセンサー(18)と、上記センサー(18)にて検知したセンサー信号に基づいて生成されたブレーキフルードの状態を示すパラメータを運転手に報知する報知手段(22)とを備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車などの車両における制動装置の監視システムに関し、とりわけ油圧ブレーキの制動状態を監視することができる制動装置監視システムに関する。
この種の装置には、従来では、下記の特許文献1(日本国・特開昭58−206458号公報)に記載されたものがある。その従来技術は、次のように構成されている。
すなわち、ブレーキに配設され、ブレーキの温度を検出する温度検出器と、この温度検出器からの検出信号を取り込み、前記ブレーキの検出温度が所定の温度以上となったときに警報を発する警報装置とを含んで構成される。このうち温度検出器は、ディスクブレーキのピストンヘッドやパッドに直接固定される。
ここで、自動車等の車両を丘陵や山岳地帯の曲りの多い長い下り坂を走行させる際には、エンジンブレーキの他、油圧ブレーキからなるフットブレーキなども多用されるが、その際に油圧ブレーキが過熱してしまい、ブレーキが利かなくなる現象が生じる。その理由の一つに、油圧ブレーキが過熱するとブレーキシリンダなどのブレーキフルード(ブレーキオイル)中に気泡の発生する、所謂ベーパーロック現象が生じることが挙げられる。そのため、上述のようなブレーキ(すなわち制動装置)の監視システムを用いれば、ブレーキの過熱状態に応じて運転者に指示を与えることができ、その結果、運転者に安心感を与えると共に、安全を確保することができる。
特開昭58−206458号公報
しかしながら、上記の従来技術では、ディスクブレーキのピストンヘッドやパッドに温度検出器(すなわちセンサー)を取り付けなければならないため、保安部品であるブレーキに対して大掛かりな改造作業が必要である。加えて、そのような場所に温度検出器を取り付けた場合、ベーパーロック現象に先立って発現するフェード現象に係わる温度の検知には極めて有効であると考えられるが、ベーパーロック現象の発現と密接な関係を有するブレーキフルード温度の検知についてはその精度があまりよくないと言う問題もあった。また、ベーパーロック現象の発現には、ブレーキフルードの温度以外にもその水分量や加圧状態など様々な要因が関連しているが、上記の従来技術では、これらの事象のうち温度のみしか検出することができないと言った問題もあった。
それゆえに、本発明の目的は、制動装置に対して大掛かりな改造を必要とせず、ベーパーロック現象のように制動装置の作動に対して極めて深刻な事態を引き起こす現象に関わる情報などを精度よく確実に検知して運転手へ知らせることができる車両用の制動装置監視システムを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、例えば、図1から図2に示すように、制動装置監視システム10を次のように構成した。
すなわち、ブレーキキャリパー12にブレーキホース14を接続する際使用するバンジョーボルト16に組み込まれたセンサー18と、上記センサー18にて検知したセンサー信号に基づいて生成されたブレーキフルード20の状態を示すパラメータを運転手に報知する報知手段22とを備えることを特徴とする。
本発明は、次の作用を奏する。
センサー18がブレーキキャリパー12にブレーキホース14を接続する際使用するバンジョーボルト16に組み込まれているため、大掛かりな改造をすることなく、既存のバンジョーボルトをセンサー18が組み込まれたバンジョーボルト16に交換するだけで、ブレーキフルード20に最も近い場所にセンサー18を配設することができる。
また、センサー18がバンジョーボルト16に組み込まれているため、外部からのノイズを受け難くブレーキフルード20の状態を近い位置で安定してセンシングすることができる。
この発明においては、前記センサー18が、温度,水分及び圧力からなる群より選ばれるパラメータの少なくとも1つを検知するものであることが好ましい。
この場合、べーパーロック現象の予兆やブレーキフルード20の劣化状況などを的確に把握することができる。
また、本発明においては、前記の報知手段22から離間した前記センサー18近傍の位置に配設されたセンサー情報送信ユニット24を更に備え、上記センサー情報送信ユニット24は、上記センサー18にて検知したセンサー信号を所定のパラメータに変換すると共に、そのパラメータを無線通信手段を介して上記の報知手段22に提供するのが好ましい。
この場合、制動装置監視システムの車両への取り付けの自由度を著しく向上させることができるので、予め車両に装着するのはもとより、様々な種類の車両に対するアフターパーツとしての需要をも満足させることができる。
本発明によれば、大掛かりな改造を必要とせず、ベーパーロック現象のように制動装置の作動に対して極めて深刻な事態を引き起こす現象に関わる情報などを精度よく確実に検知して運転手へ知らせることができる、様々な車両に対応した制動装置監視システムを提供することができる。
本発明における一実施形態の制動装置監視システムの概要を示す説明図である。 本発明における一実施形態の制動装置監視システムの要部を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図1から図2によって説明する。
図1は本発明における車両用の制動装置監視システム10の概要を示すものである。この図が示すように、本実施形態の制動装置監視システム10は、ディスクブレーキからなるブレーキユニット26に装着されるセンサー18と、報知手段22と、センサー情報送信ユニット24とで大略構成される。
センサー18は、ブレーキユニット26を作動させるブレーキフルード20の状態を示す各種パラメータ、すなわち温度,水分及び圧力などを検出するためのものであり、図2に示すように、ブレーキキャリパー12にブレーキホース14を接続する際使用するバンジョーボルト16に組み込まれる。具体的には、このセンサー18は、バンジョーボルト16の頭部16a中央において中心軸方向に穿設されたセンサー取付穴16bの奥部に収容され、そのセンサー取付穴16bの開口部は、耐候性や耐熱性に優れるプラスチックなどの材料で形成された封止材28を用いて、センサー18に接続した配線30が取出し可能な状態にて密封される。
ここで、図示実施形態では、センサー18として熱電対,サーミスタ或いは白金抵抗体などの温度センサーを用いる場合を示しているが、センサー18はこのような温度センサーに限られるものではなく、ブレーキフルード20の水分を測定する水分センサーやブレーキフルード20の液圧を測定する圧力センサーなども適用可能である。但し、センサー18が水分センサーや圧力センサーの場合には、これらのセンサー18がブレーキフルード20と直接接触しなければならないため、センサー取付穴16bはバンジョーボルト16本体のブレーキフルード通流路16cと連通するように形成される。
このセンサー18で検知したセンサー信号は、そのセンサー18の種類に応じたパラメータに変換された後、液晶ディスプレイや警告灯或いは警報装置などを備え、運転手が視認し易い車内の位置に設置された報知手段22へと与えられてリアルタイムでそのパラメータ情報が報知されるが、本実施形態では、センサー18で得られたパラメータ情報が直接、報知手段22へと与えられるのではなく、センサー18で検知したセンサー信号が先ず始めにセンサー情報送信ユニット24へと与えられるようになっている。
センサー情報送信ユニット24は、配線30を介してセンサー18に接続され、そのセンサー18にて検知したセンサー信号を所定のパラメータに変換すると共に、無線通信手段を通じてそのパラメータを報知手段22に提供する装置である。このセンサー情報送信ユニット24は、車室外のセンサー18近傍の位置、具体的には車両のエンジンルーム内やトランク内などに配設される。また、センサー信号に基づいて生成された温度などのパラメータを報知手段22へ送信する無線通信手段としては、Wi−FiやBluetooth(登録商標)などの公知の無線通信技術を使用することができる。なお、図2における符号24aは、センサー情報送信ユニット24で生成したパラメーターの情報を報知手段22に向けて送信するためのアンテナである。
報知手段22は、センサー情報送信ユニット24より送信されたブレーキフルード20の状態を表すパラメータの情報を受信する受信手段(図示せず)と、上述した液晶ディスプレイや警告灯或いは警報装置などを備える。また、この報知手段22は、センサー情報送信ユニット24から受信した上記パラメータの情報(値)と予め設定した閾値(例えばそのパラメータが温度の場合にはブレーキユニット26からなる制動装置にべーパーロック現象が生じる温度に所定の安全係数を勘案した値)とを比較し、当該パラメータの値が上記の閾値に達した際、警告灯や警報装置に対して作動信号を与える比較回路が内蔵されている。なお、本実施形態のように制動装置監視システム10がセンサー情報送信ユニット24を有する場合には、上記の比較回路をセンサー情報送信ユニット24側に内蔵させ、その比較回路で生成された作動信号を無線通信手段を介して報知手段22へと与えるようにしてもよい。
次に、以上のように構成された制動装置監視システム10を車両に取り付ける際には、先ず初めにブレーキユニット26からブレーキフルード20を抜き取った後、既設のバンジョーボルトを取り外し、センサー18が内蔵されたバンジョーボルト16を用いてブレーキキャリパー12にブレーキホース14を接続し、ブレーキユニット26にブレーキフルード20を再充填して当該ブレーキユニット26を復旧させる。次いで、そのバンジョーボルト16に近接する車両のエンジンルーム内或いはトランク内にセンサー情報送信ユニット24を固定し、一端がセンサー18に接続された配線30の他端をセンサー情報送信ユニット24の所定の端子(図示せず)に接続する。
続いて、図1に示すように、車室内におけるダッシュボード上の運転手が視認し易く且つ運転に支障を来たさない位置に報知手段22を固定する。
そして、報知手段22及びセンサー情報送信ユニット24をACC(アクセサリー)電源やイグニッション電源などの電源に接続して給電することにより、制動装置監視システム10の車両への取り付けが完了する。
本実施形態の制動装置監視システム10によれば、制動装置に対して大掛かりな改造をすることなく、既存のバンジョーボルトをセンサー18が組み込まれたバンジョーボルト16に交換するだけで、ブレーキフルード20に最も近い場所にセンサー18を配設することができる。特に、本実施形態では、センサー18がバンジョーボルト16の内部に組み込まれているため、外部からのノイズをより一層受け難く、ブレーキフルード20の状態をより近い位置で安定してセンシングすることができる。
また、センサー情報送信ユニット24を備えることにより、制動装置監視システム10の車両への取り付けの自由度を著しく向上させることができる結果、予め車両に装着するのはもとより、様々な種類の車両に対するアフターパーツとしての需要をも満足させることができる。
なお、上述の実施形態では、センサー情報送信ユニット24を用いてセンサー18と報知手段22とをワイヤレス接続する場合を示したが、センサー18と報知手段22とを配線30で直結するようにしてもよい。この場合には、センサー18にて検知したセンサー信号を所定のパラメータに変換する機能を報知手段22が担うようにする必要がある。
また、センサー18をバンジョーボルト16の頭部16aに設けたセンサー取付穴16bに封止する、すなわち、センサー18をバンジョーボルト16の内部に組み込む場合を示したが、このセンサー18はバンジョーボルト16に組み込むことができれば、その態様は如何なるものであってもよく、例えば、図示しないが、バンジョーボルト16の頭部16aに、その内部がブレーキフルード通流路16cに連通するマニホールドブロックを連設し、このマニホールドブロックにセンサー18を取り付けるようにしてもよい。なお、このようなマニホールドブロックを設けることにより、複数のセンサー18を同時に装着し易くなるため好ましい。
さらに、上述の実施形態では、報知手段22として、液晶ディスプレイや警告灯或いは警報装置などを備え、運転手が視認し易い車内の位置に設置された専用品を用いる場合を示しているが、この報知手段としては、所定のアプリケーションソフトウェアを準備すると共に、そのアプリケーションソフトウェアを介して既存のナビゲーションシステム(純正・後付け問わず)や、スマートフォン或いはタブレット端末などに報知手段22としての機能を担わせるようにしてもよい。つまり、この報知手段22は、センサー18にて検知したセンサー信号に基づいて生成されたブレーキフルード20の状態を示すパラメータを運転手に報知する機能を有するものであれば、如何なる態様であってもよい。
その他に、当業者が想定できる範囲で種々の変更を行なえることは勿論である。
10:制動装置監視システム,12:ブレーキキャリパー,14:ブレーキホース,16:バンジョーボルト,18:センサー,20:ブレーキフルード,22:報知手段,24:センサー情報送信ユニット,26:ブレーキユニット,28:封止材,30:配線.

Claims (3)

  1. ブレーキキャリパー(12)にブレーキホース(14)を接続する際使用するバンジョーボルト(16)に組み込まれたセンサー(18)と、
    上記センサー(18)にて検知したセンサー信号に基づいて生成されたブレーキフルード(20)の状態を示すパラメータを運転手に報知する報知手段(22)とを備える、ことを特徴とする制動装置監視システム。
  2. 請求項1の制動装置監視システムにおいて、
    前記センサー(18)が、温度,水分及び圧力からなる群より選ばれるパラメータの少なくとも1つを検知するものである、ことを特徴とする制動装置監視システム。
  3. 請求項1又は2の制動装置監視システムにおいて、
    前記の報知手段(22)から離間した前記センサー(18)近傍の位置に配設されたセンサー情報送信ユニット(24)を更に備え、
    上記センサー情報送信ユニット(24)は、上記センサー(18)にて検知したセンサー信号を所定のパラメータに変換すると共に、そのパラメータを無線通信手段を介して上記の報知手段(22)に提供する、ことを特徴とする制動装置監視システム。


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