JPS58206458A - 車両の安全装置 - Google Patents

車両の安全装置

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JPS58206458A
JPS58206458A JP8844882A JP8844882A JPS58206458A JP S58206458 A JPS58206458 A JP S58206458A JP 8844882 A JP8844882 A JP 8844882A JP 8844882 A JP8844882 A JP 8844882A JP S58206458 A JPS58206458 A JP S58206458A
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JP
Japan
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temperature
brake
alarm
signal
driver
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Application number
JP8844882A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Makino
牧野 諭
Shinobu Yasutomi
忍 安冨
Masayuki Okubo
大久保 政行
Ichigo Fukuzaki
福崎 一午
Noboru Inoue
登 井上
Yuichi Murakami
友一 村上
Masahiro Ikeda
昌弘 池田
Asao Shoda
正田 朝雄
Seiji Hirano
清司 平野
Yasuyuki Otani
大谷 安幸
Yasushi Moriya
森谷 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Kako Corp
Original Assignee
Yazaki Kako Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D66/00Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両の女・ヒ装置に係り、特に、フ゛レーキの
温度が所定の温度以上となったときに警報を発して運転
者の安全を確保するに好適な車両の安全装置に関する1
、 従来より自動車等の東向を、比陵又は山岳地帯の曲りの
多い長いFり坂(以下、単に長い下り坂と柄、丁)を走
行させろ除には、エンジンブレーキはもとより、必然的
にフードブレーキを多用することがあり、このときに、
ブレーキが過熱してしまい、ブレーキがきかなくなる現
象が生じることがあった。この現象が生じる原因は、大
別して2種類あり、その一つは、ブレーキライニングが
過熱して摩擦係数が減りかつドラムが膨張してしまう点
にあり、他の一つは、液圧ブレーキにおいて、ブレーキ
が過熱するとブレーキシリンダなどの液中に気泡が生じ
る点にある。前者をフェード現象と称し、後者をペーパ
ーロック現象と称している。
いずれにしても、ブレーキが過熱することによって生じ
る現象である。このため、従来よりブレーキの過熱を防
止する方策が講じられているが、長い下り坂などではフ
ートブレーキがどうしても多用されることになり、前記
方策だけでは、十分でなかった。また、どの程度、フー
トブレーキを使用すると危険なのかも知り得なかった。
したがって、運転者は安心してフートブレーキを使用す
ることができず、又ひとたひブレーキが過熱してしまい
ブレーキがきかなくなる現象が生じると、運転者の安全
が図れないという問題がめった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、走行
特にブレーキが過熱したときに運転者に適切な指示を与
えることによって運転者に安心感を与えると共に、運転
者の安全を確保できるようにした車両の安全装置ll提
供するにある。
本発明は、上記目的を達成するために、ブレーキに配設
された温度・検出器からの検出信号によりブレーキ温度
が所定の温度以上となったときに警報を発するようにし
たものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る車両の安全装置の第一実施例を
一部断面で示す説明図である。第1図に示す実施例は、
ディスクブレーキに本発明を適用した場合の実施例であ
る。図において、ディスクブレーキ10は、図示しない
車輪と共に回転するディスク11の両側面に対峙するよ
うにキャリパ−12及びピストン13に固着されたパッ
ド14、″・ ) 及び15を設け、該キャリパ−12の一方にシリンダ1
6を設けると共に、このシリンダ16内に図示左右方向
に摺動するピストン13を配設し、かつ図示の如く該シ
リンダ16の一方に、これとピストン130間にシール
17A及び17Bを介装すると共に、゛該シリンダ16
のヘッド部に油圧入口18を穿設して構成されている。
尚、図中符号13Hはピストンヘッドであり、19はブ
レーキオイル配管であり、また19BOはブレーキオイ
ルでおる。
さらに、前記ディスクブレーキ10のピストンヘッド1
3)1には、温度検出器20が固着されており、こδ温
度検出器20からの温度検出信号100をリードlfM
21を介して誓報装[30に取り込むようになっている
。ここで、温度検出器20は、熱電対、サーミスタ、白
金抵抗体ポジスタ或いはサーモスタット等、ブレーキ1
0の機能を阻害せず、かつm度を有効に測定できるもの
ならその種類を問わないものとする。しかして、この温
度検出器20の固着する位置は、ブレーキオイル19 
Boの過熱を未然に防ぐという観点にたてば、  ゛ブ
レーキパッド(発熱部)14又は15に近ければ安全で
あるものの、やはり、ブレーキオイル19Boの過熱度
合に近い過熱特性をもった部分の温度を検知する方が適
切であるので、図示の如く、ピストンヘッド13H部分
とする方が望ましい。
また、ブレーキオイルそのものの温度を検知する方が、
殊にペーパ・ロック現象を防止する上では最適であるが
、通常・の安価な温度検出器を利用できるとか製作時の
工数を減少させるとかいう意味からはブレーキオイル1
9B、に接触し、かつ、最も伝熱しやすい部分の温度を
検知する方が望ましい。
Th前記簀報装置30は、温度検出器20からの検出信
号に基ついて膏報イぎ号を形成する一報制御回“路31
と、この縦様制御回路31からの警S信号に革ついて音
簀を発生する音響発生波[32と、同様に警報4!号に
基ついて警報漱示をする表示装置33とから構成されて
いる。前記警報制御回路31では、ブレーキオイル19
 BOの温度検出のための検出温度T0が、ベーパ・ロ
ック現象を発生する温度TV よQ Mr定の温度αだ
け低い温度以上(≧Tv−α)となったときに危険警報
信号を、ペーパΦロック現象を発生する温度Tvより所
定の温度αだけ低い温度未満(<Tv−α)であって、
αより犬なる所定の温度βだけ低い温度以上(≧Tv−
β)となったときに異常警報信号を、温度検出器20を
介して取り込めるようになっている。
また、音響発生装置32は、警告音或いは合成音等を警
報信号に基づいて発生し、表示装置33は、例えばr 
Boil J(”Boil”とは、ここではブレーキオ
イル(Brakeo i l )の略〕等と表示したも
のを黄色点滅或いは赤色点灯することによって表示する
ものである。
上述のように構成された本実施例の動作を第2図に示す
説明図を参照して説明する。
ブレーキをかけると、ディスク11はパッド14及び1
5によって挾持されるので、単振により熱が発生し、こ
の発生した熱は、パッド14及び15からシリンダ゛1
6及びピストン13に伝達され、さらにブレーキオイル
19Boへと伝達される。
この熱によりブレーキオイル19Boが過熱されるので
、温度検出部20が設置δnた部位の温度を温度検出器
20で検出して警報制御回路31に取り込み、この警報
制御回路31でその検出温度Toに応じて警報信号を形
成する。ベーパ・ロック埃象を発する温度をTVとする
と、紡記検出温度T。が、ToくTv−βの領域Iにあ
るときには、ブレーキの状況は正常であるので、表示装
置33及び音響発生装置32とも表示及び音響の発生は
行なわない。また、検出温度T。が、TV−β≦T0<
TV−α の領域■にあるときは、ブレーキの状況は異
常の状態にあり、表示装置33は例えば[Bo i l
 Jと表示した表示窓を黄色で点滅させると共に、音響
発生装置32か6例えば断続音を発生するものである。
さらに、検出温度T。が、T0≧Tv−αの領域■にあ
るときは、ブレーキの状況は危険の状態であるため、表
示装置33は、「Boil Jと表示した表示窓を赤色
で点灯し、かつ音響発生装置32は例えば連続音が発生
する本のである。
ここで、前H己所定の温度基準値〔Tv−α〕及びCT
v−β〕は、例えば、ブレーキオイル19BOをJIs
(2種)のブレーキオイルを使用したとすると、沸点が
205〔℃〕であるので、〔TV−α〕を180〔℃〕
と、〔Tv−β〕を130〔℃〕と設定すればよいもの
である。
第3図は、温度検出器20にサーモスタットを使用した
場合の警報装置30の具体的回路例を示したものである
。図において、温度検出器20は、〔Tv−α〕を設定
した第1のサーモスタット20αと、〔TV−β〕を設
定したサーモスタット20βとからなっている。このサ
ーモスタット20α及び20βは、それぞれ抵抗R3及
びR1を直列接続して電源+VBとアースとの間に接続
されている。サーモスタット20αと抵抗R1との接続
一点は、否定陶理積(N A N D)ケートG、の一
方の入力端に接続すると共に、抵抗R3を介してエミッ
タ接地形のスイッチングトランジスタTR。
ノヘースに接続されている。このトランジスタTR8の
ベースは抵抗R1を介して接地され、そのコレクタは光
示装置fIL33の危険表示器33α及びダイオードD
、を介してt#発生装置32に接続されている。
また、サーモスタット20βと抵抗R2との接続点は、
否定回路N O’ T 、を介してNANDゲートG、
の一方の入力端に接続されている。また、前記NAND
ゲートG、の出力部は、抵抗R5を介してエミッタ接地
形スイッチングトフンジスタTR,のベースに接続し、
かつそのベースは抵抗R2を介して接地されている。
このスイッチングトランジスタTR,のコレクタは、表
示装置33の異常表示器33βに接続されると共に、タ
イオードD、を介して音響発生装置1t32に接続きれ
ている。NANDゲートG、及びG、と、否定回路NO
T、と、ダイオードD。
及びり、と、抵抗R7、R8及びR9と、コンデンサC
Xとで発振回路08Ct形成している。この発振回路O
8Cは、サーモスタット20α及び20βがオフのとき
に発振を停止Fニしており、サーモスタット20βかオ
ンとなるときに発振を開始し、サーモスタット20αが
オ/となるときにはゲートG、の作用で発振を停止する
ように構成されている。尚、各表示器[33α及び33
β並びに音響発生装置32は、電源+VBに接続されて
おり、音響発生装ft32i−j、ブザーBZを用いて
いる。
このように構成されているので、サーモスタット20β
は検出温度T。が(Tv−β)以上となると万ンとなり
、これにより発振回路O8Cが所定の周期で発掘するの
で、光示装置20の異常表示器33βが点滅し、かつ音
響発生装置32が断続音奮発する。
一方、サーモスタット20αは、検出温度T。
が(Tv−α)以上となったことを検出すると、オンと
なり、NANDゲートGlを非能動として発揚回路O8
Cの発振を停止させると共に、トランジスタTR2’(
5オフとし、かつトランジスタTR。
全オンとして表示Hk20の危#L表示器33αを点灯
せしめると共に、音響発生装置32から遵続曽を発生さ
せることになる。
上述の具体例は以上のように製作するものであるっ 第4図は、温度検出器20に例えば抵抗測温体等を使用
した場合の警報装[30の具体例を示すブロック図であ
る。
図に示す実施例は、温度検出器20からの検出毎号を増
幅器301で増幅し、この増幅された検出1ざ号を第1
比較器302及び@2比較器303に供給するようにな
っており、かつ前記両比較器302及び303において
、該検出16号を(T v−α)を設定した第1基準値
304及び(Tv−β)を設定した第2基準値305ヒ
比較し、その結果を判別回路306に供ヤJすシ、判別
回路306では判定結果を警報信号として表示装置33
及び音響発生装[32に供給するように構成されている
警報信号307及び308は、表示装置33の異常表示
器33β及び危険表示器33αに供給されるようになっ
ている。異常表示器33βは、フリッカ−回路33β0
、増幅器33β、及び六方く器33β、から構成されて
いる。危険表示器33αは、増幅器33α、及び表示器
33α、から構成されている。さらに、音響発生装置3
2rよ、合成音発生回路321と、増幅器322と、ス
ピーカ323とからなり、ブレーキ温度が異虐状態のと
きは、例えば「フートブレーキ過熱です。ギヤーを下げ
ましょうl!」とアナウンスし、ブレーキ温度が危険状
態のときは、例えば「ブレーキ過熱で危険です。停止し
て下さい〃」とアナウンスするように構成されている。
このような構成によれば、ブレーキ温度の状態に応じて
通切なアナウンス及び表示がなされるので、運転者は、
その表示に従い適切な操作ができ、安全を確保できるこ
ととなる。
第5図は、本発明に係る車両の安全装置の第一2実施例
を示す説明図である。この図に下す第2実施例が第1実
施例と異なるところは、ブレーキをドラムブレーキとし
た点にあり、他の構成要素にはイロ]ら変更はない。従
って、同一要素には、同一の符号を付し、その説明を省
略する。
図において、ドラムブレーキ40は、シュー41′及び
42の各端をアンカ43.43でそれぞれ軸支し、その
両他端に油圧駆動装置44を介装すると共に、ばね45
を両シュー41及び42間に張設して構成されている。
この油圧駆動装置44は、シリンダ46内にばね47を
介装し九ピストン48及び49を摺動可能に配設すると
共に、シリンダ46の中央部に油圧供給用配管50を接
続して構成されている。
このシリンダ46の中央部には、直接ブレーキオイル1
9BOの温度が検出できるように温度検出器20が設け
られており、その検出器20は、リード線21を介して
警報装置30に接続されている。
このように構成された第2実施例によれば、直接にブレ
ーキオイルの温度が測定され、ブレーキオイルの温度が
F9r定の温度以上となると警報を発して運転者に報知
せしめ運転者の安全が確保できるという利点がある。
上述した第1実施例及び第2実施例は、主にベーパ拳ロ
ック現象によりブレーキがきかなくなるという不都合を
解消したものである。
次に、第6図及び第7図に示す第3夾施例は、フェード
現象によりブレーキがきかなくなるということから、運
転者の安全を図った安全装置である。
第3実施例において、第1実施例と同一構成要素には同
一の符号を付して説明を省略する。
第3実施例が第1実施例と異なるところは、温度検出器
20′を、例えばバッド15に固定するというように、
ブレーキ10の機能を阻害せずにブレーキ10の過熱を
確実に検出できる位置に固定し、かつ温度検出器20′
からのブレーキ温度検出信号100′をリード線21を
介して警報装置30に取り込み、所定の基準値C(Tf
−α′)及び(Tf−β′)〕と比較して第7図に示す
関係により警報及び表示がなされるようにした点にるる
さらに、詳説すると、警報装置130における警報制伽
回路31では、検出したブレーキ検出温度To′が、フ
ェード現象を先生する温度Tfより所定の温度α′だけ
低い温度以上(≧Tf−α′)となったときに危険W報
1g号を、フェード現象を発生する温度Tfより所定の
温度α′だけ低い温度未満(〈Tf−α′)であって、
α′より犬なる所定の温度β写ビは低い温度以上(≧T
f−β′)となったときに異常信号を、温度検出器20
′を介して取り込めるようになっている。また、ここで
の基準値(Tf−α′)及び(Tf−β′)は、ブレー
キの種類、構造及び機能等によ、ってそれぞれ異なるの
で、例えば、同一ブレーキを用いている車種の場合、そ
のブレーキと同一のモテルで実験的に求めた値を用いる
ようにしてもよい。
このような第3実施例の作用を以下に説明する。
ブレーキをかけると、ディスク11はパッド14及び1
5によって挾持されるので、摩擦により熱が発生し、こ
の発生した熱は、パッド14及び15からシリンダ16
及びピストン13に伝達される。
この熱によりブレーキのパッド15郷が過熱されるので
、これの温度を温度検出器20′で検出して*@i制御
回路31に取り込み、この警報制御回路31でその検出
温Jl’l’、’に応じて警報信号を形成する。フェー
ド現象を発する温度Tfとすると、Ks id検出fm
 度To ′カ、To’<(Tf−β′)ノ領域I′に
あるときには、ブレーキの状況は正常であるので、表示
装置33及び音響発生装置32とも表示及び音響の発生
は行なわない。また、検出温度T。′が、(Tf−β′
)≦’ro’<(Tf−α′)の領域■′にあるときは
、ブレーキの状況は異常の状態にあり、表示装置33は
例えば「過熱」と表示した表示窓を黄色で点滅させると
共に、音響発生装[32から例えば断続音を発生するも
のである。さらに、検出?l! W To ’が、To
′≧(Tf−α′)の領域■′にあるときは、ブレーキ
の状況は危険の状態であるため、表示装#33は、「過
熱」と表示した表示窓を赤色で点灯し、かつ音書発生装
[32は例えば連続音が発生するものである。
上記のように第3実施例は、フェード現象によりブレー
キがきかなくなる場合にも、それ以前に運転者に警報を
発して安全を確保できるという利点を有するものである
なお、第3実施例は、ディスクブレーキ10で説明した
が、勿論ドラムブレーキ40にも適用できることは、い
うまでもない。
第8図及び第9図は、本発明の第4実施例を不す説明図
である。
第4友施例において、第1実施例及び第3実施例と同一
構成要素には1■j−の符号を付してその説明を省略す
る。
第4実施例は、第・1実施例及び第3実施例の双方の構
成を有する点に%徴がある。
従って、フェード現象によるブレーキの過熱を検Ulつ
しInを発する装置には、符号にダツソi付して区別を
しである。
このような構成によっても、ブレーキの過熱により、ブ
レーキ・かきかなくなる場合にも、それ以前に警報を発
し7て′ii♀を確保できるものである。
なお、ベーパ・ロック現象、フェード現−象の各毎に、
1i1@及び表示の区別をする必要がないときには、音
響発生装置 おき、警報制御回路31及び31′の双方で使用できる
ようにしてもよい。
この第4実施例は、ディスクブレーキ10にて説明した
が、勿論ドラムブレーキ40であっても適用できること
は、いうまでもない。
以上述べたように本発+4111によれば、ブレーキの
過熱状態に応じて運転者に指示を与えることによって運
転者に安心感を与えると共に、運転者の安全を確保でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両の安全装置の第1実施例を断
面で示す構成図、第2図は第1実施例の作用を説明する
ために示す説明−図、第3図は本発明に係る実施例に用
いられる警報装置の具体例を下す回路図、第4図は同W
報装置の他の成体例を示すブロック図、第5図は本発明
に係る第2実施例を示す構成図、第6図は本発明に係る
第3実施例全ホす!sb!i、図、第7図は第3実施例
の作用を説明するために下す説明図、第8図は本発明に
係る第4実施例を下す構成図、第9図は第4実施例の作
用を説明するためにボす説明図である。 10・・・ディスクブレーキ、20・・・温度検出器、
30・・・#線装置、40・・・ドラムブレーキ。 代理人 鵜 沼 辰 之(ほか2名) 静岡市小鹿二丁目24番1号矢崎 化工株式会社内 0発 明 者 正田朝雄 静岡市小鹿二丁目24番1号矢崎 化工株式会社内 0発 明 者 平野滑川 静岡市小鹿二丁目24番1号矢崎 化工株式会社内 0発 明 者 大谷安幸 静岡市小鹿二丁目24番1号矢崎 化工株式会社内 0発 明 者 森谷康 静岡市小鹿二丁目24番1号矢崎 化工株式会社内 手続補正書 昭1u 5 フイ111月/711 昭和57年 特許願 第88448  シ)2 発明の
名称 車両の安全装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 711゛   矢崎°化工株式会社 4、代理人 7、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面。 8 補正の内容 ill  明細11F第11第13行の「キの温度」を
「キの検出温度」に改める。 (2)  明細書第1頁第19行の[フードブレーキ1
を「)−ドブレーキJに改める。 (3) 明細書第3頁第7行の[ブレーキ温度1を「ブ
レーキの検出温度」に改める。 (4)  明細書第6貞゛第20行の[検出部20−1
をr検出器20」に改める。 (5)図面第7図及び第9図を手続袖正書に添付17た
図面・47図及び、09図に改める1゜以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ブレーキに配設され、ブレーキの温度を検出
    する温度検出器と゛、この温度検出器力λらの検出信号
    を取り込み、前記ブレーキの検出温度力り所定の温度以
    上となったときにW報を発する警報装置とを言んで構成
    されたことを特徴とする車両の安全装置’m: 、。
JP8844882A 1982-05-25 1982-05-25 車両の安全装置 Pending JPS58206458A (ja)

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