JP2019119252A - 燃料油移送装置 - Google Patents
燃料油移送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019119252A JP2019119252A JP2017253515A JP2017253515A JP2019119252A JP 2019119252 A JP2019119252 A JP 2019119252A JP 2017253515 A JP2017253515 A JP 2017253515A JP 2017253515 A JP2017253515 A JP 2017253515A JP 2019119252 A JP2019119252 A JP 2019119252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel oil
- pipe
- transfer
- storage tank
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明を実施するための形態に係る燃料油移送装置1の原理構成を示している。以下に説明する原理構成は、燃料油貯蔵タンクに貯蔵されている燃料油の一部を加熱済み燃料油により加熱して粘度低下を促進できる構成である。燃料油移送装置1は、一対を含む複数の燃料油貯蔵タンク2に連通する燃料油澄タンク3、燃料油サービスタンク4を備えている。燃料油澄タンク3は、燃料油を加熱するために用いられるタンクであり、図示しないヒータにより、一例として70〜80℃の温度に燃料油が加熱される。
燃料油移送装置1は、燃料油の粘度が低く、流動抵抗が少ない場合に実行される通常運転モードと、前記粘度が高く、流動抵抗が増加した場合に実行される加熱運転モードのいずれかを選択可能である。通常運転モードは、レベルセンサ9の作動状態に応じて稼働する移送ポンプ6および燃料油貯蔵タンク2内へ燃料油の供給を行う流下ポンプ11が交互に運転されて燃料油が循環されるモードである。加熱運転モードは、移送ポンプ6を強制的に停止したうえで、移送ポンプ6の吸入側で堰き止められている燃料油を加熱するとともに、燃料油貯蔵タンク2に戻される燃料油によって燃料油貯蔵タンク2内の燃料油も加熱するモードである。加熱運転モードは、移送ポンプ6側で堰き止められている燃料油の粘度が流動抵抗を増加させない値に達するまで実行されることが望ましい。
加熱運転モードを実行するための条件として次に挙げるパラメータがデータとして用いられる。すなわち、パラメータは、少なくとも、移送ポンプ6に吸入される燃料油の温度、圧力および移送ポンプ6の稼働時間が用いられる。移送ポンプ6の稼働時間に関して、前述したように、レベルセンサ9が作動するまでの稼働時間や移送ポンプ6自身に備えられたタイマの計時時間が参照される。これら各パラメータの全てもしくはいずれか一つまたは複数が、加熱を必要とする所定条件に一致すると加熱運転モードが実行される。
移送ポンプ6および流下ポンプ11は、その稼働状態を、図3に示す制御部20によって制御される。
(1)燃料油の粘度が上昇して流動抵抗が増加する温度以下に達している場合。
(2)移送ポンプ6の燃料油導入側の圧力変化が真空化傾向発生状態である場合。
(3)レベルセンサ9が作動するまでの移送ポンプ6の稼働時間が長大化している場合。
(4)移送ポンプ6の駆動源に対する駆動電流値が上昇している場合。
これらの所定条件を満たしていないで燃料油の粘度上昇が発生していない場合に通常運転モードが実行される。通常運転モード実行時には、燃料油貯蔵タンク2から燃料油澄タンク3へ燃料油を吸入するサイクルと燃料油澄タンク3および/または燃料油サービスタンク4内の一部の燃料油を燃料油貯蔵タンク2へ向け流下させるサイクルとが交互に繰り返される。ただし、サイクル途中であっても、レベルセンサ9の作動に応じて移送ポンプ6は停止される。この運転モード実行時での各ポンプ6,11の稼働状態が操作パネル15に表示される。
図4は、縦軸が燃料油の量(レベルセンサ9が作動する量)を示し、横軸が時間を示している。図4において、燃料油の粘度が高くなるに従い、移送ポンプ6を一定出力とした場合にレベルセンサ9が作動するまでの時間が長くなる。従って、粘度が低い燃料油が燃料油澄タンク3内へ導入されてレベルセンサ9が作動するまでの時間(図4において、符号Tで示す時間)を基準として、その時間よりも長大化した場合(図4において、符号T1で示す時間)には燃料油の粘度が高いことが判断できる。なお、移送ポンプ6自身にタイマを供えている場合には、タイマの設定時間と実際の稼働時間とを比較して実際の稼働時間が長大化している場合に燃料油の粘度が高いと判断することができる。
図5は、図1に示した構成を対象として燃料油の移送経路を設定するために用いられる開閉弁に符号を付けるとともに、一部の構成を付加した図である。図5に示されている構成と図1に示されている構成との違いは以下の通りである。すなわち、一つの燃料油貯蔵タンクに相当する移送元の燃料油貯蔵タンク2Aから移送先の燃料油貯蔵タンク2Bの双方を直接連通させた関係として燃料油を移し替える構成を備えている点である。具体的には、図1に示した燃料油澄タンク3から移送ポンプ6の燃料油吸入側に連通する吸入管10を第1補助流入管として用いることに加えて吸入管10の一部で分岐された第2補助流入管100を用いる点にある。以下の説明では、流入管10を第1補助流入管10と称する場合もある。
燃料油澄タンク3から移送先の燃料油貯蔵タンク2Bに向け加熱済み燃料油を移送するとき、制御部20は、移送経路を設定すべく開閉弁V7(図5参照)を開放する。燃料油澄タンク3に設けられている開閉弁12も同様に開放されて燃料油が移送される。
第1補助流入管10を流れる燃料油の量は、移送ポンプ6により移送される燃料油の全量に対して迂回燃料油路101に向け流れる燃料油の量よりも少ない、例えば30%程度の量である。従って、移送元の燃料油貯蔵タンク2Aからの燃料油は、70%の量が移送先の燃料油貯蔵タンク2Bに移送され、この量よりも少ない30%の量が移送ポンプ6の燃料油吸引(導入)側に移送される。この結果、移送ポンプ6に導入される燃料油の粘度上昇の原因となる温度低下が矯正され、移送ポンプ6の負荷増大が抑制される。第1補助流入管10に設けられているヒータ110は、迂回燃料油路101に設けられているヒータ111Hと同様に、流れる燃料油の温度が粘度上昇を招く温度になることを防止するために加熱制御される。
制御部20は、第2補助流入管100を流れる燃料油の一部を第1補助流入管10に分流させるとき、前述した加熱運転モードとは異なる条件が用いられる。つまり、加熱運転モードは、移送ポンプ6が強制的に停止された場合を前提として行われるが、図6(B)に示す状態は、移送ポンプ6が稼働を継続されていることを前提としている。このため、移送ポンプ6の燃料油吸引(導入)側の燃料油の温度が粘度上昇を招かない温度に維持されることが重要となる。そこで、本実施形態では、移送ポンプ6の燃料油吸引(導入)側への燃料油の混合率を調整して燃料油の温度低下を防止している。
図7は、図5に示した複数の燃料油貯蔵タンクを備えた燃料油移送装置1を対象として、燃料油の流れる状態を説明するための模式図である。図7(A)において、燃料油澄タンク3により加熱された燃料油が燃料油貯蔵タンクのうちの一つ2Aに還流されるために用いられる油路10Aは、図5に示した場合と違って、移送管5の燃料油貯蔵タンク側管端部5Aに連通している。移送管5の管端部5Aには、図7(B)に示すように、燃料油貯蔵タンク2A内で底部に向けて開口する漏斗状のベルマウス5A1が備えられている。油路10Aは、燃料油澄タンク3からの加熱済み燃料油の一部を移送管5の管端部5Aに流れる燃料油の加熱に用いる加熱部として用いられる。すなわち、油路10Aは、移送管5の管端部5A内を流れる燃料油に対して加熱済み燃料油を混合する機能を有している。
内側の管部5Aの延長方向においてベルマウス5A1を形成する傾斜面と対応する高さHに平行する部分には、複数の小穴5A2が高さ方向Hに沿って設けられている。この構成によれば、外側の管部に用いられる油路10Aを流れる加熱済み燃料油(符号R2で示す)がベルマウス5A1の最下端から外部に向け吐出されるだけでなく、一部の加熱済み燃料油はベルマウス5A1から吸引される燃料油(符号R1で示す)の流れに誘導されて小穴5A2内に進入して燃料油に混合される(符号R2aで示す)。この結果、ベルマウス5A1に吸引される前の燃料油の加熱に加えて吸引された燃料油の温度低下を防止して粘度低下を抑制できる。
図9に示す加熱構造は、ベルマウス5A1を管端部5Aに設けられている移送管5とは別に加熱済み燃料油を燃料油貯蔵タンク2A内に混合させる構成を備えていることを特徴としている。ベルマウス5A1の近傍には、図9(A)に示すように、油路10Aの一部がベルマウス5A1の下面に対向する位置まで延長されて対向延長部10A1が形成されている。対向延長部10A1は、油路10Aからの加熱済み燃料油が流される管路であり、ベルマウス5A1に対向する位置に複数の開口10A1Aが設けられている。図9(B)に示すように、油路10Aを流れる加熱済み燃料油(符号R2で示す)は、対向延長部10A1の開口10A1Aからベルマウス5A1に吸引される燃料油(符号R1で示す)と混合される(符号R3で示す)。しかも、ベルマウス5A1の周辺部に油路10Aが配置されているので、管端部5A周辺の燃料油も加熱される。従って、ベルマウス5A1から吸引される燃料油だけでなく、吸引前の燃料油も加熱されて粘度低下が抑制されることになる。
2 燃料油貯蔵タンク
2A 移送元の燃料油貯蔵タンク
2B 移送先の燃料油貯蔵タンク
3 燃料油澄タンク
4 燃料油サービスタンク
5 移送管
5A 移送管の燃料油貯蔵タンク側管端部
5A1 ベルマウス
5A2 小穴
6 移送ポンプ
7 温度センサ
8 圧力センサ
10 第1補助流入管に用いられる吸入管
10A 加熱部に用いられる油路
10A1 対向延長部
10A1A 開口
11 第1流下ポンプに相当する流下ポンプ
20 制御部
100 第2補助流入管
101 迂回燃料油路
110 第2流下ポンプ
111,111H ヒータ
LG1,LG2 残量センサ
V1〜V8 開閉弁
Claims (10)
- 少なくとも一つの燃料貯蔵タンクから燃料油澄タンクに向けて移送ポンプにより移送された燃料油が加熱された後、流下ポンプにより加熱済み燃料油が前記一つあるいはこれ以外の燃料油貯蔵タンクに戻されて該燃料油貯蔵タンク内の燃料油と混合されることにより燃料油貯蔵タンク内の燃料油の温度を部分的に高めることが可能な燃料油移送装置であって、
前記燃料油貯蔵タンクの底部に向けた開口を有するベルマウスを管端部に備えている移送管と、
前記燃料油澄タンクから加熱済み燃料油の一部を、前記移送管内に流れる燃料油の加熱に用いる加熱部と、を備え、
前記加熱部は、前記移送管が前記燃料油貯蔵タンクの内部に挿通される位置近傍で移送管の管部に合流する枝管が用いられることを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項1記載の燃料油移送装置において、
前記加熱部は、前記燃料油貯蔵タンクの外側で前記移送管の管部に合流する枝管が用いられることを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項1記載の燃料油移送装置において、
前記加熱部は、前記燃料油貯蔵タンク内で前記ベルマウス近傍に合流する枝管が用いられることを特徴とする燃料油移送措置。 - 少なくとも一つの燃料貯蔵タンクから燃料油澄タンクに向けて移送ポンプにより移送された燃料油が加熱された後、流下ポンプにより加熱済み燃料油が前記一つあるいはこれ以外の燃料油貯蔵タンクに戻されて該燃料油貯蔵タンク内の燃料油と混合されることにより燃料油貯蔵タンク内の燃料油の温度を部分的に高めることが可能な燃料油移送装置であって、
前記燃料油貯蔵タンクの底部に向けた開口を有するベルマウスを管端部に備えている移送管と、
前記燃料油澄タンクから加熱済み燃料油の一部を、前記移送管内に流れる燃料油の加熱に用いる加熱部と、を備え、
前記加熱部は、前記移送管に管端部に位置するベルマウスおよびこの周囲を囲む管との二重管構造が用いられ、外側の管部内に前記燃料油澄タンクからの加熱済み燃料油が流され、該燃料油澄タンクからの加熱済み燃料油は、前記ベルマウス周囲から吐出してベルマウス内に吸い込まれることを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項4記載の燃料油移送装置において、
前記二重管構造の内側および外側の管部は、その下端開口が前記ベルマウス最下面の位置に一致させてあることを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項4または5記載の燃料油移送装置において、
前記二重管構造の外側管部を流れる加熱済み燃料油は、外側管部の壁面を伝熱部として前記燃料油貯蔵タンク内の燃料油を加熱することを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項4または5記載の燃料油移送装置において、
前記二重管構造の外側管部は、前記加熱済み燃料油の流動方向において前記ベルマウス最下面付近とこの位置に至る流動方向上流側とで前記内側管部の外壁面との間の空間の大きさが異ならせてあることを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項7記載の燃料油移送装置において、
前記外側管部と内側管部の外壁面との間の空間の大きさは、前記加熱済み燃料油の流動方向において前記ベルマウス最下面側がこの位置に至る流動方向上流側よりも小さいことを特徴とする燃料油移送装置。 - 請求項4または5記載の燃料油移送装置において、
前記二重管構造の内側管部は、前記ベルマウス最下面付近が直管で形成され、該最下面付近に複数の小穴を備えていることを特徴とする燃料油移送装置。 - 少なくとも一つの燃料貯蔵タンクから燃料油澄タンクに向けて移送ポンプにより移送された燃料油が加熱された後、流下ポンプにより加熱済み燃料油が前記一つあるいはこれ以外の燃料油貯蔵タンクに戻されて該燃料油貯蔵タンク内の燃料油と混合されることにより燃料油貯蔵タンク内の燃料油の温度を部分的に高めることが可能な燃料油移送装置であって、
前記燃料油貯蔵タンクの底部に向けた開口を有するベルマウスを管端部に備えている移送管と、
前記燃料油澄タンクから加熱済み燃料油の一部を、前記移送管内に流れる燃料油の加熱に用いる加熱部と、を備え、
前記加熱部は、前記ベルマウスの最下面に対向する複数の開口を備え、内部に加熱済み燃料油が流される管路が用いられることを特徴とする燃料油移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017253515A JP7019172B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 燃料油移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017253515A JP7019172B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 燃料油移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019119252A true JP2019119252A (ja) | 2019-07-22 |
JP7019172B2 JP7019172B2 (ja) | 2022-02-15 |
Family
ID=67305851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017253515A Active JP7019172B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 燃料油移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7019172B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487597U (ja) * | 1977-12-01 | 1979-06-21 | ||
JPS608462U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 日野自動車株式会社 | 燃料の保温装置 |
JPH074300U (ja) * | 1993-06-08 | 1995-01-20 | 一水 山本 | 吸入、吐出兼用の二重管を用いた燃料油加熱装置 |
US5533486A (en) * | 1993-12-23 | 1996-07-09 | Freightliner Corporation | Fuel system for heating and cooling fuel |
JP2005262129A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Technomate Co Ltd | 液混合装置 |
JP2005297951A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-10-27 | Hokushin Sangyo Kk | 燃料油貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法 |
JP2013141865A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd | 船舶用ベルマウス |
JP2015059552A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | ホクシン産業株式会社 | 燃料油の加熱方法 |
JP6443641B2 (ja) * | 2017-04-20 | 2018-12-26 | ホクシン産業株式会社 | 燃料油移送装置 |
-
2017
- 2017-12-28 JP JP2017253515A patent/JP7019172B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487597U (ja) * | 1977-12-01 | 1979-06-21 | ||
JPS608462U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 日野自動車株式会社 | 燃料の保温装置 |
JPH074300U (ja) * | 1993-06-08 | 1995-01-20 | 一水 山本 | 吸入、吐出兼用の二重管を用いた燃料油加熱装置 |
US5533486A (en) * | 1993-12-23 | 1996-07-09 | Freightliner Corporation | Fuel system for heating and cooling fuel |
JP2005297951A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-10-27 | Hokushin Sangyo Kk | 燃料油貯蔵タンク中の燃料油の加熱方法 |
JP2005262129A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Technomate Co Ltd | 液混合装置 |
JP2013141865A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd | 船舶用ベルマウス |
JP2015059552A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | ホクシン産業株式会社 | 燃料油の加熱方法 |
JP6443641B2 (ja) * | 2017-04-20 | 2018-12-26 | ホクシン産業株式会社 | 燃料油移送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7019172B2 (ja) | 2022-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201512519A (zh) | 燃料油之加熱方法 | |
KR102013696B1 (ko) | 연료유의 가열방법 및 이것을 이용하는 연료유 이송장치 | |
JP2016525682A5 (ja) | ||
JP6443641B2 (ja) | 燃料油移送装置 | |
JP2007322131A (ja) | エンジン試験用オイル温度調整装置 | |
TWI697614B (zh) | 燃料油移送系統 | |
JP2019119252A (ja) | 燃料油移送装置 | |
JP6511697B2 (ja) | 燃料油移送システム | |
CN105756130A (zh) | 一种轴瓦恒温供水系统 | |
CN108204318B (zh) | 燃料油移送装置 | |
KR102031674B1 (ko) | 연료유 이송 시스템 | |
CN101912883A (zh) | 蒸汽加热器循环加热系统 | |
JP5442569B2 (ja) | 風呂給湯装置 | |
JP6961224B2 (ja) | 燃料油移送装置 | |
KR20200000527A (ko) | 원심필터를 이용한 액체 여과시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200918 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220125 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7019172 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |