JP2019116958A - 動力伝達機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な固定構造により軸受のクリープ発生を防止すること。【解決手段】第1クラッチC1と、第1クラッチC1のクラッチドラム41に隣接する駆動ギヤ61と、駆動ギヤ61を回転自在に支持する軸受65と、を備えた動力伝達機構100において、クラッチドラム41と駆動ギヤ61とを突合せた溶接部71を有し、軸受65の外輪65aは、駆動ギヤ61の内周部に圧入嵌合しており、溶接部71は、突合せ溶接部であるとともに、駆動ギヤ61に圧入嵌合した外輪65aに到達する位置まで貫通溶接された貫通溶接部であることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、動力伝達機構に関する。
特許文献1には、ベルト式無段変速機を含む動力伝達経路(第1経路)と、ギヤ機構を含む動力伝達経路(第2経路)とが並列に形成された動力伝達機構が開示されている。この動力伝達機構は、動力伝達可能な経路を第1経路と第2経路とに切り替えるクラッチを備え、クラッチのクラッチドラムが突合せ溶接によってギヤに接合され、そのギヤは軸受によってケースに対して回転自在に支持されている。
特開2015−105708号公報
特許文献1に記載の構成では、軸受の外輪がギヤの内部に圧入されているものの、外輪は圧入のみにより保持された状態となるため、駆動時にギヤと外輪との間でクリープが発生してしまう。軸受のクリープが発生すると、外輪がギヤの内部から抜ける虞がある。そこで、軸受のクリープ発生を防止するために軸受の外輪をギヤに固定する方法が考えられるが、この場合には、組付け工程の増加や製造コストの増加を招くことなく簡易な構造により実現することが望まれる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、簡易な固定構造により軸受のクリープ発生を防止することができる動力伝達機構を提供することを目的とする。
本発明は、クラッチと、クラッチのクラッチドラムに隣接するギヤと、ギヤを回転自在に支持する軸受と、を備えた動力伝達機構において、クラッチドラムとギヤとの突合せ溶接部を有し、軸受の外輪は、ギヤの内周部に圧入嵌合しており、突合せ溶接部は、ギヤに圧入嵌合した外輪に到達する位置までギヤを貫通して溶接された溶接部であることを特徴とする。
本発明では、クラッチドラムとギヤとの突合せ溶接部が、軸受の外輪をギヤに接合する貫通溶接部でもある。これにより、一度の溶接でクラッチドラムと軸受の外輪とギヤとを接合できるため、簡易な構造で軸受の外輪をギヤに固定でき、軸受のクリープ発生を防止することができる。
図1は、実施形態の動力伝達機構を備える車両を模式的に示すスケルトン図である。 図2は、動力伝達機構の詳細構造を説明するための断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態における動力伝達機構について具体的に説明する。
図1は、実施形態の動力伝達機構100を備える車両を模式的に示すスケルトン図である。車両Veは、動力源としてエンジン1を備えている。動力伝達機構100において、エンジン1から出力された動力は、トルクコンバータ2、入力軸3、前後進切替機構4、ベルト式無段変速機(以下「CVT」という)5あるいはギヤ列6、出力軸7、カウンタギヤ機構8、デファレンシャルギヤ9、車軸10を介して駆動輪11に伝達される。
具体的には、トルクコンバータ2は、エンジン1に連結されたポンプインペラ2aと、ポンプインペラ2aに対向して配置されたタービンランナ2bと、ポンプインペラ2aとタービンランナ2bとの間に配置されたステータ2cとを備えている。ポンプインペラ2aはエンジン1のクランクシャフト1aと一体回転する。タービンランナ2bには入力軸3が一体回転するように連結されている。トルクコンバータ2はロックアップクラッチを備え、その係合状態ではポンプインペラ2aとタービンランナ2bとが一体回転し、その開放状態ではエンジン1から出力された動力が作動流体を介してタービンランナ2bに伝達される。なお、ステータ2cは一方向クラッチを介してケースなどの固定部に保持されている。
入力軸3は、前後進切替機構4に連結されている。前後進切替機構4は、エンジントルクを駆動輪11へ伝達する際、駆動輪11に作用するトルクの方向を前進方向と後進方向とに切り替える。前後進切替機構4は差動機構からなり、図1に示す例ではダブルピニオン型の遊星歯車機構によって構成されている。その前後進切替機構4は、サンギヤ4Sと、サンギヤ4Sに対して同心円上に配置されたリングギヤ4Rと、サンギヤ4Sに噛み合っている第1ピニオンギヤ4Pと、第1ピニオンギヤ4Pおよびリングギヤ4Rに噛み合っている第2ピニオンギヤ4Pと、各ピニオンギヤ4P,4Pを自転可能かつ公転可能に保持しているキャリヤ4Cとを備えている。サンギヤ4Sには、ギヤ列6の駆動ギヤ61が一体回転するように連結されている。キャリヤ4Cには、入力軸3が一体回転するように連結されている。
また、サンギヤ4Sとキャリヤ4Cとを選択的に一体回転させる第1クラッチC1が設けられている。第1クラッチC1は、車両Veの発進時に係合する発進クラッチとして機能する。動力伝達機構100では、第1クラッチC1を係合させることによって、前後進切替機構4全体が一体回転する。さらに、リングギヤ4Rを選択的に回転不能に固定するブレーキB1が設けられている。ブレーキB1は、車両Veの後進時に係合する。例えば、第1クラッチC1を係合させ、かつブレーキB1を開放させると、サンギヤ4Sとキャリヤ4Cとが一体回転する。つまり、入力軸3と駆動ギヤ61とが一体回転する。また、第1クラッチC1を開放させ、かつブレーキB1を係合させると、サンギヤ4Sとキャリヤ4Cとが逆方向に回転する。つまり、入力軸3と駆動ギヤ61とは逆方向に回転する。これら第1クラッチC1およびブレーキB1は油圧式である。なお、第1クラッチC1を含む動力伝達機構100の詳細構造は図2を参照して後述する。
車両Veでは、無段変速部であるCVT5と、有段変速部であるギヤ列6とが、並列に配置されている。入力軸3と出力軸7との間の動力伝達経路として、CVT5を介する動力伝達経路(第1経路)と、ギヤ列6を介する動力伝達経路(第2経路)とが、並列に形成されている。
CVT5は、入力軸3と一体回転するプライマリプーリ51と、セカンダリシャフト54と一体回転するセカンダリプーリ52と、一対のプーリ51,52に形成されたV溝に巻き掛けられたベルト53とを備えている。入力軸3はプライマリシャフトとなる。各プーリ51,52のV溝幅を変化させることによってベルト53の巻き掛け径が変化するので、CVT5の変速比γを連続的に変化させることができる。CVT5の変速比γは、最大変速比から最小変速比の範囲内で連続的に変化する。
プライマリプーリ51は、入力軸3と一体化された固定シーブ51aと、入力軸3上で軸線方向に移動可能な可動シーブ51bと、可動シーブ51bに推力を付与するプライマリ油圧アクチュエータ51cとを備えている。固定シーブ51aのシーブ面と可動シーブ51bのシーブ面とが対向して、プライマリプーリ51のV溝を形成する。プライマリ油圧アクチュエータ51cは、可動シーブ51bの背面側に配置されている。プライマリ油圧アクチュエータ51cに供給される油圧によって、可動シーブ51bを固定シーブ51a側へ移動させる推力が発生する。
セカンダリプーリ52は、セカンダリシャフト54と一体化された固定シーブ52aと、セカンダリシャフト54上で軸線方向に移動可能な可動シーブ52bと、可動シーブ52bに推力を付与するセカンダリ油圧アクチュエータ52cとを備えている。固定シーブ52aのシーブ面と可動シーブ52bのシーブ面とが対向して、セカンダリプーリ52のV溝を形成する。セカンダリ油圧アクチュエータ52cは、可動シーブ52bの背面側に配置されている。セカンダリ油圧アクチュエータ52cに供給される油圧によって、可動シーブ52bを固定シーブ52a側へ移動させる推力が発生する。
CVT5の下流側には、エンジン1を駆動輪11から切り離すためのクラッチとして第2クラッチC2が設けられている。第2クラッチC2は、セカンダリシャフト54と出力軸7との間に設けられており、出力軸7からCVT5を選択的に切り離すことができる。第2クラッチC2を開放させることによって、CVT5と出力軸7との間がトルク伝達不能に遮断され、エンジン1に加えCVT5が駆動輪11から切り離される。例えば、第2クラッチC2を係合させると、CVT5と出力軸7との間が動力伝達可能に接続され、セカンダリシャフト54と出力軸7とが一体回転する。第2クラッチC2を開放させると、セカンダリシャフト54と出力軸7との間がトルク伝達不能に遮断され、エンジン1およびCVT5が駆動輪11から切り離される。第2クラッチC2は油圧式である。油圧アクチュエータによって第2クラッチC2の係合要素同士が摩擦係合するように構成されている。
出力軸7には、出力ギヤ7aと従動ギヤ63とが一体回転するように取り付けられている。出力ギヤ7aは、減速機構であるカウンタギヤ機構8のカウンタドリブンギヤ8aと噛み合っている。カウンタギヤ機構8のカウンタドライブギヤ8bは、デファレンシャルギヤ9のリングギヤ9aと噛み合っている。デファレンシャルギヤ9には、左右の車軸10,10を介して左右の駆動輪11,11が連結されている。
ギヤ列6は、前後進切替機構4のサンギヤ4Sと一体回転する駆動ギヤ61と、カウンタギヤ機構62と、出力軸7と一体回転する従動ギヤ63とを含む。ギヤ列6は減速機構であって、ギヤ列6の変速比(ギヤ比)は、固定変速比であり、CVT5の最大変速比よりも大きい所定値に設定されている。車両Veでは、発進時に、エンジン1からギヤ列6を介して駆動輪11にトルクを伝達させるように構成されている。ギヤ列6は発進ギヤとして機能する。
駆動ギヤ61は、カウンタギヤ機構62のカウンタドリブンギヤ62aと噛み合っている。カウンタギヤ機構62は、カウンタドリブンギヤ62aと、カウンタシャフト62bと、従動ギヤ63に噛み合っているカウンタドライブギヤ62cとを含む。カウンタシャフト62bには、カウンタドリブンギヤ62aが一体回転するように取り付けられている。カウンタシャフト62bは入力軸3および出力軸7と平行に配置されている。カウンタドライブギヤ62cは、カウンタシャフト62bに対して相対回転可能に構成されている。また、カウンタシャフト62bとカウンタドライブギヤ62cとを選択的に一体回転させるドグクラッチS1が設けられている。
ドグクラッチS1は、噛合式の一対の係合要素64a,64bと、軸線方向に移動可能なスリーブ64cとを備えている。第1係合要素64aは、カウンタシャフト62bにスプライン嵌合されたハブである。第1係合要素64aとカウンタシャフト62bとは一体回転する。第2係合要素64bは、カウンタドライブギヤ62cと一体回転するように連結されている。つまり、第2係合要素64bはカウンタシャフト62bに対して相対回転する。スリーブ64cの内周面に形成されたスプライン歯が、各係合要素64a,64bの外周面に形成されたスプライン歯と噛み合うことによって、ドグクラッチS1は係合状態となる。ドグクラッチS1を係合させることによって、駆動ギヤ61と従動ギヤ63との間(第2経路)がトルク伝達可能に接続される。第2係合要素64bとスリーブ64cとの噛み合いが解除されることによって、ドグクラッチS1は開放状態となる。ドグクラッチS1を開放させることによって、駆動ギヤ61と従動ギヤ63との間(第2経路)はトルク伝達不能に遮断される。ドグクラッチS1は油圧式であり、油圧アクチュエータによってスリーブ64cが軸線方向に移動する。
図2は、動力伝達機構100の詳細構造を説明するための断面図である。図2に示すように、第1クラッチC1は、駆動ギヤ61と隣接して配置されているとともに、溶接部71によってクラッチドラム41が駆動ギヤ61に接合されている。駆動ギヤ61は、軸受65によってケースなどの固定部材に対して回転自在に支持されている。
詳細には、第1クラッチC1は、クラッチドラム41と、クラッチピストン42と、クラッチハブ43と、第1摩擦板44と、第2摩擦板45とを有する。クラッチドラム41は動力伝達部材であり、クラッチピストン42とともに油圧室を形成する。クラッチピストン42はクラッチドラム41の内部に配置され、油圧室の油圧により軸方向に移動する。クラッチハブ43はキャリヤ4Cと一体回転するように連結され、外周部には第1摩擦板44がスプライン嵌合している。第1摩擦板44および第2摩擦板45は、軸方向に交互に配置された摩擦係合要素である。第2摩擦板45はクラッチドラム41の内周部とスプライン嵌合する。そして、クラッチピストン42により第1摩擦板44および第2摩擦板45が押圧されることにより摩擦板同士が摩擦係合し第1クラッチC1は係合する。
溶接部71は、軸方向に隣接するクラッチドラム41と駆動ギヤ61とを径方向に突合わせた部分(突合せ部)を軸方向からレーザ溶接等によって溶接した部位(突合せ溶接部)であるとともに、駆動ギヤ61を貫通して軸受65の外輪65aまで到達する位置まで溶接した部位(貫通溶接部)である。図2に示すように、溶接部71は、第1クラッチC1の油圧室側から軸方向で外輪65a側に向けて溶接されたものである。この溶接部71によってクラッチドラム41と駆動ギヤ61とが接合されているとともに、軸受65の外輪65aと駆動ギヤ61とが接合されている。軸受65は、駆動ギヤ61の歯部の径方向内側に配置された転がり軸受である。図2に示すように、軸受65の外輪65aは、駆動ギヤ61の内周部61aに圧入嵌合した構造を有し、溶接部71によって駆動ギヤ61に固定されている。
組付け工程としては、クラッチドラム41と駆動ギヤ61を突合せ溶接する際、同時に貫通溶接を行い軸受65の外輪65aを駆動ギヤ61に固定する製造方法が実施される。詳細には、クラッチドラム41と駆動ギヤ61とを溶接する前に、まず、軸受65の外輪65aを駆動ギヤ61の内周部61aに圧入する工程(圧入工程)が行われる。そして、外輪65aが駆動ギヤ61の内部に圧入された状態で、駆動ギヤ61とクラッチドラム41とを突合せ溶接する工程において、同時に外輪65aを貫通溶接して駆動ギヤ61に固定する工程(溶接工程)が行われる。溶接工程では、駆動ギヤ61を軸方向に貫通するように溶接して、突合せ溶接と貫通溶接とが一度の溶接により行われる。突合せ溶接部と貫通溶接部とが同時に形成される。これにより、溶接部71によって外輪65aが駆動ギヤ61に対して相対回転不能に固定されるため、動力伝達機構100の駆動時、軸受65のクリープ発生を防止することができる。
以上説明した通り、溶接部71はクラッチドラム41と駆動ギヤ61との突合せ溶接部であるとともに、軸受65の外輪65aと駆動ギヤ61との貫通溶接部である。この溶接部71によれば、一度の溶接によってクラッチドラム41と外輪65aと駆動ギヤ61とを接合することが可能である。そのため、組付け工程の増加や製造コストの増加の発生を抑制できる。これにより、簡易な固定構造によって外輪65aを駆動ギヤ61に固定でき、動力伝達機構100の駆動時には軸受65のクリープ発生を防止することができる。
41 クラッチドラム
61 駆動ギヤ
61a 内周部
65 軸受
65a 外輪
71 溶接部
100 動力伝達機構

Claims (1)

  1. クラッチと、
    前記クラッチのクラッチドラムに隣接するギヤと、
    前記ギヤを回転自在に支持する軸受と、を備えた動力伝達機構において、
    前記クラッチドラムと前記ギヤとの突合せ溶接部を有し、
    前記軸受の外輪は、前記ギヤの内周部に圧入嵌合しており、
    前記突合せ溶接部は、前記ギヤに圧入嵌合した前記外輪に到達する位置まで前記ギヤを貫通して溶接された溶接部である
    ことを特徴とする動力伝達機構。
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