JP2019116436A - 水性皮膚化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】肌なじみが良く、べたつきがなく、透明性が良好で、香り立ちに優れる水性皮膚化粧料の提供。【解決手段】A成分:HLB10〜18のポリエーテル変性シリコーンを0.01〜3質量%、B成分:酸性ムコ多糖類を0.01〜0.2質量%、C成分:トレハロースを0.01〜1質量%、およびD成分:香料を0.01〜0.5質量%含有することを特徴とする水性皮膚化粧料。【選択図】なし

Description

本発明は香料を含有する水性の皮膚化粧料に関する。
水を主たる構成成分とする化粧水に代表される水性皮膚化粧料は、基礎化粧品には欠かせないものの一つであり、肌に水分や保湿成分を補給することを目的として使用される。水性皮膚化粧料は大部分が水であるため、油性成分が配合される乳液やクリームに比べて、みずみずしい感触ではあるものの、肌は基本的には親油性であるため、肌へのなじみやすさという点では劣る。
このような水性皮膚化粧料に香料等の油性成分を透明に配合するためには可溶化剤が使用される。嗜好に合わせ、香料を多量に配合する場合には可溶化剤の配合量も多くなるので、可溶化剤として広く用いられる非イオン界面活性剤に由来して、べたつきが生じたり、肌なじみが悪くなったりするという問題が生じることがあった。
そこで、上記問題を解決するために、例えば、フィトステロールのポリオキシプロピレンおよびポリオキシエチレン付加物を用いる方法(特許文献1)、ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いる方法(特許文献2)、ポリオキシアルキレンペンタエリスリトール脂肪酸エステルを用いる方法(特許文献3)が提案されている。
これら特許文献の組成物は、透明性に優れ、可溶化剤の配合量が低減され、べたつきがないものではあったが、肌なじみや香り立ちといった点では充分に満足のいくものではなかった。
特開2008−31074号公報 特開2001−232174号公報 特開2009−91271号公報
本発明の目的は上記課題を解決することであり、具体的には、肌なじみが良く、べたつきがなく、透明性が良好で、香り立ちに優れる水性皮膚化粧料を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のポリエーテル変性シリコーン、酸性ムコ多糖類、トレハロース、および香料を特定の配合量で組み合わせることにより、上記課題を解決できる水性皮膚化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、A成分:HLB10〜18のポリエーテル変性シリコーンを0.01〜3質量%、B成分:酸性ムコ多糖類を0.01〜0.2質量%、C成分:トレハロースを0.01〜1質量%、およびD成分:香料を0.01〜0.5質量%含有することを特徴とする水性皮膚化粧料である。
本発明によれば、(1)肌なじみが良く、(2)べたつきがなく、(3)透明性が良好で、(4)香り立ちに優れる水性皮膚化粧料を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
本発明の水性皮膚化粧料は、以下のA成分〜D成分を少なくとも含有する。
(A成分)
本発明に用いられるA成分はポリエーテル変性シリコーンである。ポリエーテル変性シリコーンとしては、HLB(hydrophile-lipophile balance)が10〜18であれば直鎖や分岐などの分子構造や分子量の制限は特にない。
上記HLBは、下記式で示されるグリフィン法によって求めることができる。
HLB=20×(親水基の分子量/全体の分子量)
かかるポリエーテル変性シリコーンとしては、例えば、PEG−9ジメチコン、PEG−10ジメチコン、PEG−12ジメチコン、PEG−17ジメチコン、PEG−10メチルエーテルジメチコン、PEG−11メチルエーテルジメチコン、PEG/PPG−20/20ジメチコン、PEG/PPG−20/23ジメチコンを挙げることができ、肌なじみや香り立ちの観点から、PEG−12ジメチコンやPEG−10メチルエーテルジメチコンが好ましい。
ポリエーテル変性シリコーンのHLBは、べたつきのなさや香り立ちの観点から、10〜16が好ましく、12〜14が特に好ましい。
ポリエーテル変性シリコーンとして、これらの中から1種を単独でまたは2種以上を併せて用いることができる。
水性皮膚化粧料におけるA成分の含有割合は、0.01〜3質量%である。A成分の含有割合が少なすぎると、透明性が得られないことがあり、含有割合が多すぎると、べたつきが生じることがある。こうした観点からA成分の含有割合は、0.1〜2質量%が好ましく、0.4〜1.5質量%が特に好ましい。
(B成分)
本発明に用いられるB成分は酸性ムコ多糖類である。酸性ムコ多糖類は、高い保水性を有し、細胞外マトリックスの支柱の役目を果たしているコラーゲンと結合して、結合組織、軟骨組織や皮膚組織などに多く分布し、細胞の機能や形態を維持するのに役立っている。皮膚組織において酸性ムコ多糖類やコラーゲン等は、真皮層に多く存在して皮膚の保水性や弾力性に大きく関与している。そして、加齢などにより、これらの量が減少すると皮膚の保水性や弾力性が失われてしまい、肌荒れや小じわ等の原因となることが知られている。
上記酸性ムコ多糖類としては、例えば、ヒアルロン酸、コンドロイチン−4−硫酸、コンドロイチン−6−硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパリン等の酸性ムコ多糖、酸性ムコ多糖と無機または有機のアルカリにより形成される塩、および酸性ムコ多糖のアセチル化物などが挙げられる。酸性ムコ多糖の無機塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩が挙げられ、有機塩としては、第四級アンモニウム塩などが挙げられる。塩として好ましくは、ナトリウム塩、カリウム塩である。
好ましくはヒアルロン酸、コンドロイチン−4−硫酸、コンドロイチン−6−硫酸またはそれらの塩であり、特に好ましくはヒアルロン酸またはその塩である。
これら酸性ムコ多糖類の中から1種を単独でまたは2種以上を併せて用いることができる。
水性皮膚化粧料におけるB成分の含有割合は、0.01〜0.2質量%である。B成分の含有割合が少なすぎると、べたつきをなくすことが困難となり、含有割合が多すぎると、肌なじみが悪くなることがある。こうした観点からB成分の含有割合は、0.03〜0.15質量%が好ましく、0.05〜0.1質量%が特に好ましい。
(C成分)
本発明に用いられるC成分はトレハロースである。トレハロースとしては、特に限定されず市販品を用いることができる。
水性皮膚化粧料におけるC成分の含有割合は、0.01〜1質量%である。C成分の含有割合が少なすぎると、良好な肌なじみや香り立ちを与えることが困難となり、含有割合が多すぎると、べたつきが悪くなることがある。こうした観点からC成分の含有割合は、0.05〜0.8質量%が好ましく、0.1〜0.4質量%が特に好ましい。
(D成分)
本発明に用いられるD成分は香料である。香料としては、一般に用いられる天然香料または合成香料のいずれも使用できる。
天然香料とは、天然に存在する芳香を有する植物や動物から蒸留・抽出・圧搾などの操作により取り出したものを指す。例えは、オレンジ油、グレープフルーツ油、ベルガモット油などの柑橘類やラベンダー油、イランイラン油、ゼラニウム油、ハッカ油、レモングラス油などが挙げられる。
合成香料とは、化学構造上芳香を有する化合物を指し、炭化水素、アルコール、アルデヒド、ケトン、エステル、ラクトン、フェノール、アセタール類などがこれらの範疇である。
これら香料は、単体として使用しても良いが、二種以上を混合して調合香料として使用することもできる。
水性皮膚化粧料におけるD成分の含有割合は、0.01〜0.5質量%である。D成分の含有割合が少なすぎると、良好な香り立ちを与えることが困難となり、含有割合が多すぎると、透明性が悪くなることがある。こうした観点からD成分の含有割合は、0.05〜0.4質量%が好ましく、0.1〜0.3質量%が特に好ましい。
本発明の水性皮膚化粧料において、透明性と香り立ちを十分に発揮させるためには、A成分とD成分との質量含有比(A/D)が0.5〜30であることが好ましく、0.5〜10であることが特に好ましく、4〜10であることが更に好ましい。
(E成分)
本発明の水性皮膚化粧料は、透明性を高める観点から、更にE成分として非イオン界面活性剤を含有することが好ましい。
本発明に用いられるE成分はHLB10〜18の非イオン界面活性剤である。HLBが10〜18であれば直鎖や分岐などの分子構造や分子量の制限は特にない。
上記HLBは、下記式で示されるグリフィン法によって求めることができる。
HLB=20×(親水基の分子量/全体の分子量)
かかる非イオン界面活性剤としては、例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルを挙げることができる。これらのうち、べたつきへの影響の観点から、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルやポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルが好ましい。また、透明性を向上させる観点から、HLB12〜16が好ましく、HLB14〜16が特に好ましい。
本発明の水性皮膚化粧料がE成分を含有する場合におけるE成分の含有割合は、0.1〜1質量%であることが好ましい。この範囲であれば、べたつきへの影響が少なく、透明性を更に高めることができる。
本発明の水性皮膚化粧料において、透明性と香り立ちを十分に発揮させるためには、A成分およびE成分の合計とD成分との質量含有比((A+E)/D)は、0.5〜30が好ましく、0.5〜10が特に好ましく、2〜10が更に好ましい。
本発明の水性皮膚化粧料は、上記A成分〜E成分の他に、水を含有する。水としては、例えば、精製水、イオン交換水、蒸留水、RO水、水道水、工業用水が挙げられる。
本発明の水性皮膚化粧料における水の含有量の上限は、上記A成分〜D成分の各最低含有量の総和を100質量%から差し引いた残部であり、99.96質量%である。また、本発明の水性皮膚化粧料が上記A成分〜E成分を含有する場合の水の含有量の上限は、上記A成分〜E成分の各最低含有量の総和を100質量%から差し引いた残部であり、99.86質量%である。
本発明の水性皮膚化粧料における水の含有量は、好ましくは95質量%以下、特に好ましくは90質量%以下である。また、本発明の水性皮膚化粧料における水の含有量の下限は、好ましくは50質量%、特に好ましくは60質量%、更に好ましくは70質量%である。
本発明の水性皮膚化粧料は、必要に応じて、前述のA成分〜E成分に加え、本発明の目的を損なわない範囲で、化粧料、医薬部外品、医薬品等に使用される添加剤を含有してもよい。
添加剤としては、例えば、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール;グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール等の多価アルコール;ポリエチレングリコール類;カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等の水溶性高分子;キサンタンガム等の増粘性多糖類;クエン酸塩、リンゴ酸塩、食塩等の有機又は無機塩類;pH調製剤としての酸、アルカリ;メチルパラベンなどのパラベン類;フェノキシエタノールなどの防腐剤;エチレンジアミン四酢酸塩などのキレート剤;動植物由来のエキス;トコフェロールなどのビタミン類;アミノ酸類;色素;顔料等が挙げられる。
また、本発明の水性皮膚化粧料は、常法により製造することができる。
以下、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。
〔実施例1〜8および比較例1〜5〕
A成分〜E成分、A’成分〜E’成分、共通成分、精製水を、表1、表2に示す組成で水性皮膚化粧料として調製し、下記の方法により評価を行った。
なお、表1および表2に記載された共通成分は、表3に示す9種の成分からなるものである。
(評価方法)
(1)肌への浸透感(肌なじみ)
20名の女性(25〜50才)をパネラーとし、洗顔した後に顔全体に各水性皮膚化粧料を塗布してもらい、肌になじませた時の感触について下記のように判定し、20名の合計点を求めた。30点以上を肌なじみのいい水性皮膚化粧料と判定し、35点以上を「◎」、30点以上35点未満を「○」、20点以上30点未満を「△」、20点未満を「×」として評価した。
2点:肌への浸透感が非常にあると感じた場合。
1点:肌への浸透感があると感じた場合。
0点:肌への浸透感があると感じなかった場合。
(2)べたつき
20名の女性(25〜50才)をパネラーとし、洗顔した後に顔全体に各水性皮膚化粧料を塗布してもらい、肌になじませた時の感触について下記のように判定し、20名の合計点を求めた。30点以上をべたつきのない水性皮膚化粧料と判定し、35点以上を「◎」、30点以上35点未満を「○」、20点以上30点未満を「△」、20点未満を「×」として評価した。
2点:べたつきがないと感じた場合。
1点:べたつきがほとんどないと感じた場合。
0点:べたつきがあると感じた場合。
(3)透明性
水面の高さが5cmとなるように各水性皮膚化粧料をガラス容器に入れ、ガラス容器の下に置いた活字を観察し、以下の評価基準で判定した。明確に判読できる場合と、僅かにかすんでいるが判読できる場合を透明性が良好な水性皮膚化粧料と判定した。
◎:明確に判読できる。
○:僅かにかすんでいるが判読できる。
△:ぼやけていて判読し難い。
×:判読できない。
(4)香り立ち
20名の女性(25〜50才)をパネラーとし、洗顔した後に顔全体に各水性皮膚化粧料を塗布してもらい、塗布して30秒後の香料の香り立ち(香りの強さ)について下記のように判定し、20名の合計点を求めた。30点以上を香料の香り立ちが良い水性皮膚化粧料と判定し、35点以上を「◎」、30点以上35点未満を「○」、20点以上30点未満を「△」、20点未満を「×」として評価した。
2点:香り立ちがとても良いと感じた場合。
1点:香り立ちが良いと感じた場合。
0点:香り立ちが悪いと感じた場合。
Figure 2019116436
Figure 2019116436
Figure 2019116436
表1に示される結果から明らかなように、実施例1〜8の水性皮膚化粧料は、(1)肌なじみが良く、(2)べたつきがなく、(3)透明性が良好で、(4)香り立ちに優れるものであった。
一方、比較例1〜5の水性皮膚化粧料では、十分な性能は得られなかった。
比較例1では、A成分とはHLBが異なるポリエーテル変性シリコーンを使用したために、透明性や香り立ちが悪く、肌なじみやべたつかなさも十分ではなかった。
比較例2では、B成分が配合されなかったため、良好な香り立ちを与えることができず、べたつきがあった。
比較例3では、C成分が配合されなかったため、良好な香り立ちを与えることができず、肌なじみも十分ではなかった。
比較例4では、C成分とは異なる二糖類を使用したために、肌なじみ、透明性、香り立ちが不十分であり、べたつきがあった。
比較例5では、A成分が配合されなかったために、肌なじみが不十分であり、香り立ちが悪く、べたつきがあった。
以上、詳述したように、本発明により、(1)肌なじみが良く、(2)べたつきがなく、(3)透明性が良好で、(4)香り立ちに優れる水性皮膚化粧料を提供することができる。
本発明の水性皮膚化粧料は、水を含有する様々な剤型、例えば、化粧水、ジェル、ミスト、コットンや不織布等に含浸させたシート状などに適用することができる。

Claims (2)

  1. A成分:HLB10〜18のポリエーテル変性シリコーンを0.01〜3質量%、B成分:酸性ムコ多糖類を0.01〜0.2質量%、C成分:トレハロースを0.01〜1質量%、およびD成分:香料を0.01〜0.5質量%含有することを特徴とする水性皮膚化粧料。
  2. 更に、E成分:HLB10〜18の非イオン界面活性剤を0.1〜1質量%含有することを特徴とする請求項1に記載の水性皮膚化粧料。
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