JP2019113766A - 帯電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態の画像形成装置の概略構成について、図1及び図2を用いて説明する。本実施形態の画像形成装置100は、電子写真方式のタンデム型のフルカラープリンタである。画像形成装置100は、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する第1、第2、第3、第4の画像形成部PY、PM、PC、PKを有する。画像形成装置100は、装置本体100Aに接続された原稿読取装置(不図示)又は装置本体100Aに対し通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ等の外部機器からの画像信号に応じてトナー像を記録材に形成する。記録材としては、用紙、プラスチックフィルム、布などのシート材が挙げられる。
本実施形態の帯電装置2の構成について、図3〜図6(b)を用いて説明する。本実施形態の帯電装置2はスコロトロン方式のコロナ帯電器であり、図3には感光ドラム側から視た帯電装置2を示した。帯電装置2は画像形成装置100の装置本体100A(図1参照)に挿抜可能に設けられ、図3に示すように、感光ドラム1の回転軸線方向(長手方向)に沿って感光ドラム1に対向する位置に配置される。なお、図3では図示の都合上、後述する清掃部材250の図示を省略し、また図4では後述するシャッタ210の図示を省略している。
図4に示すように、帯電装置2は、放電電極としての放電ワイヤ205と、制御電極としてのグリッド電極206とを有する。放電ワイヤ205は、筐体90の内部、一対のシールド電極203の内側に配置され、感光ドラム1の表面を帯電可能である。放電ワイヤ205は、高圧電源307(図7参照)から帯電電圧が印加されることによってコロナ放電を生じる。放電ワイヤ205は、例えばステンレススチール、ニッケル、モリブデン、タングステンなどが用いられ、これらがワイヤ状に形成されたものである。放電ワイヤ205は直径が小さくなるにつれ、放電に伴い発生するイオンの衝突により切断等しやすくなる。反対に、放電ワイヤ205は直径が大きくなるにつれ、安定したコロナ放電を生じさせるために帯電電圧をより高くする必要がある。しかしながら、帯電電圧を高くしすぎると、放電に伴いオゾンが発生しやすくなる。上記点に鑑み、放電ワイヤ205はその直径が40μm〜100μmに形成されていると好ましい。本実施形態では、放電ワイヤ205は、直径60μmのタングステンワイヤ製としている。尚、放電ワイヤ205の線径、形状、材質等は、画像形成装置100の構成や使用条件に応じて、適宜選択してもよい。
図4に示すように、グリッド電極206は、感光ドラム1の表面に近接されるように筐体90の開口部90aに、感光ドラム1と放電ワイヤ205との間に配置され、感光ドラム1の表面の帯電量を制御可能である。グリッド電極206は、帯電装置2の前ブロック201及び奥ブロック202間に、帯電装置2の放電動作時に振動しないように、所定の張力で懸架されている。また、グリッド電極206は、前ブロック201に配置され、保持部207のつまみ208を調整して張力を解放することで、容易に着脱可能となっている。グリッド電極206は、高圧電源308(図7参照)から高圧電圧が印加されることに伴って感光ドラム側に流れる電流量を制御し得る。これにより、感光ドラム1の表面の帯電量が制御される。グリッド電極206は感光ドラム表面に近付けたほうが、感光ドラム表面を均一に帯電する効果を高くし得る。本実施形態では、グリッド電極206と感光ドラム1との最近接距離(GDギャップ)を1.3±0.3mmに設定した。なお、グリッド電極206と放電ワイヤ205との最近接距離は8mmに設定した。本実施形態では、グリッド電極206の短手方向の幅は24mm、開口部90aの幅は21mm、長手方向の開口幅は340mmである。
また、帯電装置2は、図3に示すように、グリッド電極206と感光ドラム1との間を移動し得るシャッタ210を有する。シャッタ210は、グリッド電極206と感光ドラム1との間を長手方向に移動し、筐体90の開口部90a(図4参照)が開口された開位置と開口部90aが遮蔽された閉位置とに移動自在に設けられている。
上記のシャッタ210が開位置にあるか閉位置にあるかを検出するために、帯電装置2は手前側HPセンサPS1と、奥側HPセンサPS2とを有している。各HP(ホームポジション)センサPS1,PS2は光学センサであり、シャッタ210の位置検出、具体的にはシャッタ210が巻き取り機構211に巻き取られた状態(開位置)か巻き取られていない状態(閉位置)かを検出する。本実施形態では、手前側HPセンサPS1は、シャッタ210が開位置にある場合に所定の信号を出力し、奥側HPセンサPS2は、シャッタ210が閉位置にある場合に所定の信号を出力するように、駆動スクリュ217の軸上方の異なる位置に配置されている。
帯電装置2の高圧構成について、図7を用いて説明する。放電ワイヤ205及びグリッド電極206は、それぞれ直流電源である高圧電源307,308に接続されている。高圧電源307は定電流制御により制御され、高圧電源308は定電圧制御により制御されている。また、グリッド電極206と帯電装置2のシールド電極203とは、同電位になるように接続されている。制御部300は、CPU301と、帯電高圧制御データを格納する記憶部302と、画像形成枚数をカウントするカウンタ303と、タイマ304と、出力画像の画素数を検知するビデオカウント305とを有している。制御部300には、機内の温度及び湿度を検知する温度湿度センサ306が接続されている。CPU301は、記憶部302に記憶されたデータや、カウンタ303、温度湿度センサ306、タイマ304から取得した情報に基づいて、高圧電源307,308に制御信号を送信する。高圧電源307,308は、受信した制御信号に基づいて、放電ワイヤ205に通電する一次電流Ipと、グリッド電極206に印加するグリッド電圧Vgとを出力する。本実施形態では、放電ワイヤ205に印加される高圧は、−400〜−1200μAの間で可変であり、グリッド電極206に印加されるグリッド電圧は、0〜−1200Vの範囲で可変であるようにしている。
図6(a)及び図6(b)に示すように、帯電装置2は、グリッド電極206を清掃する清掃部材250を有している。本実施形態では、清掃部材250はキャリッジ213に保持されている。このため、清掃部材250は、清掃部材駆動モータM2(図7参照)の駆動に応じて、つまりはシャッタ210の開位置と閉位置間の移動にあわせて、長手方向に往復動される。非清掃時には、図6(a)に示すように、清掃部材250は本体手前側のホームポジション(HP)位置で、グリッド電極206に圧接しないように配置されている。また、清掃時には、図6(b)に示すように、グリッド電極206が放電ワイヤ205側に引き込まれ、清掃部材250はグリッド電極206に接触しながら長手方向に移動するように配置されている。尚、本実施形態では、清掃部材250の移動速度は、約75mm/sで、約10秒で往復する。
引き込み部材252について、図8(a)及び図8(b)を用いて説明する。図8(a)及び図8(b)は感光ドラム1側から視た帯電装置2を示し、図面上側が重力方向である。図8(a)及び図8(b)に示すように、引き込み部材252はキャリッジ213からシールド電極203よりも内側に向けて突出するように設けられている。引き込み部材252はキャリッジ213の移動方向に延設されて、テーパ部252aと摺擦部252bとを有する。テーパ部252aは、帯電装置2の挿入方向(図中矢印X方向)に進むにつれて感光ドラム側に近付くように形成された傾斜面である。他方、摺擦部252bはテーパ部252aよりも前ブロック201側に形成された水平面である。
ワイヤ面清掃ブラシ500について、図9(a)〜図11(b)を用いて説明する。図9(a)及び図9(b)に示すように、ワイヤ面清掃ブラシ500は樹脂ブラシを難燃処理して基布に織り込んだものであり、樹脂ブラシであるブラシ部501と基布部502とを有している。基布部502の裏側は貼り付け面であり、接着層になっている。ブラシ部501は、多数の毛体503を有している。ブラシ部501は自由長L10で、ブラシ部501の短手方向の幅は、放電ワイヤ205から影響のある範囲、ここではグリッド電極206のメッシュ形状の開口部を覆う幅に設定している(図5参照)。本実施形態では、ワイヤ面清掃ブラシ500のサイズは、例えば短手方向長さが21mm、長手方向長さが5mmである。ブラシ部501は、基布部502に対する余白部の長さΔgが例えば1mmとなるように設けられている。また、本実施形態では、ブラシ部501としては、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)系のブラシを難燃化処理したものを用いている。ブラシ部501の毛体503としては、太さ11デシテックス、パイル密度が6万本/インチ2で織り込んだものを用い、自由長L10は2.3mmに設定している。なお、毛体503としては、ナイロン(登録商標)、ポリ塩化ビニル(PVC)、アクリル等に難燃処理した樹脂ブラシを用いてもよい。
次に、ドラム面清掃ブラシ600について説明する。図4に示すように、ドラム面清掃ブラシ600は、本体部601と、摺動部としての摺動ブラシ部602とを有する。本体部601は例えば厚み100μmのステンレス鋼(SUS)を用いて形成された板バネであり、グリッド電極206のドラム面に向かう方向に可撓性を有する。摺動ブラシ部602は、例えば自由長が1.5mmの難燃処理された樹脂ブラシが植毛された植毛シートを用い、本体部601に設けられている。摺動ブラシ部602は本体部601により、グリッド電極206に接触される。なお、摺動ブラシ部602は、アクリル、ナイロン(登録商標)、PVC(ポリ塩化ビニル)、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)等に難燃処理したものを用いてよい。また、摺動ブラシ部602はブラシに限らず、スポンジやゴム、樹脂シートであってもよい。
ここで、毛体503の足部503aの数Nを異ならせて、清掃性能を比較した。まず、上述した本実施形態の毛体503を帯電装置2のグリッド電極206の清掃部材250として利用した画像形成装置100(キヤノン製、imagePRESS C1)を用いて、清掃部材250の清掃性能を測定した。ここでは、清掃性能の測定として、グリッド電極206に異物が付着していれば帯電均一性を損なって濃度差を生ずることに着目し、全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。試験条件としては、温度25℃、湿度40%の環境下に画像形成装置100を設置し、画像比率15%の画像を20000枚出力した。その後、全面均一ハーフトーン画像を出力し、画像上の濃度差を濃度測定機(X−rite社製)の利用により測定した。毛体503の断面形状の観察と、最小円C1の半径r1及び凹部503bの深さr2の測定とは、走査電子顕微鏡(日立ハイテクノロジーズ社製、超高分解能電界放出型走査電子顕微鏡SU8200)を用いて行った。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.08であった。
足部を4箇所有する毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.08であった。
足部を5箇所有する毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.07であった。
足部を5箇所有する毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.07であった。
足部を有さない断面円形状の毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.19であった。
足部を2箇所有する毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表1に示す。表1に示すように、濃度差は0.13であった。
次に、毛体503の凹部503bの深さ比r2/r1を異ならせて、清掃性能を比較した。まず、上述した本実施形態の毛体503を帯電装置2のグリッド電極206の清掃部材250として利用した画像形成装置100を用いて、実施例1と同様の条件で清掃部材250の清掃性能を測定した。この毛体503では、凹部503bの深さr2/r1は0.1とした。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.08であった。
凹部の深さ比r2/r1を0.2とした毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例5と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.08であった。
凹部の深さ比r2/r1を0.3とした毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例5と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.08であった。
凹部の深さ比r2/r1を0.5とした毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例5と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.07であった。
凹部の深さ比r2/r1を0.0とした断面円形状の毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例5と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.19であった。
凹部の深さ比r2/r1を0.05とした毛体を利用した画像形成装置100を用いて、実施例5と同様の条件で全面均一ハーフトーン画像を出力して画像上の濃度差を測定した。その結果を表2に示す。表2に示すように、濃度差は0.14であった。
上述した実施形態では、足部503aは毛体503の長手方向に沿って平行に形成されている場合について説明したが、これには限られない。例えば、図14に示すように、毛体403は長手方向に沿って捻じれた形状であってもよい。この場合、毛体403の足部403a及び凹部403bが、毛体403の中心線を中心に捻じれた形状になる。ここでの毛体403は、例えば長さ5mmで、長手方向の両端部の間で約100°捻じれたものとしている。即ち、毛体403は、長手方向1mmあたり、20°程度捻じれたものとしている。
Claims (4)
- 感光体の表面に面して配置され、前記感光体に対向する面に開口部が形成された筐体と、
前記筐体の内部に配置され、前記感光体の表面を帯電する放電電極と、
前記感光体と前記放電電極との間に配置され、前記感光体の表面の帯電量を制御する制御電極と、
前記制御電極を摺擦して清掃する清掃ブラシと、を備え、
前記清掃ブラシの毛体は、長手方向に直交する断面形状において、
前記毛体の全てを内包する最小円の半径をr1とし、前記最小円の中心からr1の65%以上の長さを有する前記毛体の外形線の外径側への突出部を足部とし、前記足部の数をNとした場合に、10≧N≧3であり、
全ての前記足部について前記足部と隣り合う前記足部との間における前記毛体の外形線から前記最小円までの半径方向の最大距離をr2とした場合に、r2/r1>0.1である、
ことを特徴とする帯電装置。 - 前記毛体は、前記断面形状において、0.8≧r2/r1である、
ことを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。 - 前記毛体は、前記断面形状において、前記最小円の面積をS1とし、前記毛体の断面積をS2とした場合に、85≧(S1−S2)/S1×100+2×N≧35である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の帯電装置。 - 前記毛体は、前記長手方向に沿って捻じれた形状である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の帯電装置。
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