JP2019105083A - 機能柱 - Google Patents

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【課題】 支柱が1本の場合と2本の場合のどちらにも対応できる組立ての容易な機能柱の提供。【解決手段】 支柱8と、機能部9とを備え、支柱8は側面に溝部10を有し、機能部9は、左右の側面に取付部11を有し、取付部11は突条であり、左右の突条11を各々左右の支柱8,8の溝部10に嵌め込んで左右の支柱8,8間に取付けてあるか、目板12を有し、目板12は側面に溝部13を有し、左右の突条のうちの一方の突条11を目板12の溝部13に嵌め込んで目板12を取付け、他方の突条11を支柱8の溝部10に嵌め込んで支柱8に取付けてある。【選択図】 図3

Description

本発明は、住宅の玄関アプローチ等に設置される機能柱に関する。
住宅の玄関へのアプローチ等に、表札やインターホン等を備えた機能柱(機能ポール、機能門柱ともいう)を設置することがある。従来、機能柱は、支柱が1本のものや2本ものものなど様々なタイプのものがあり、それぞれに支柱のインターホン等の機能部品の取付位置に切欠きを施すなど、支柱に加工が必要であり、組立てが複雑であった(例えば、非特許文献1参照)。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行の施工要領書「ファザードエクステリア アクセンティア 機能ユニット 施工要領書」(No.HZ0373K)、2015年10月、p.3
本発明は以上に述べた実情に鑑み、支柱が1本の場合と2本の場合のどちらにも対応できる組立ての容易な機能柱の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による機能柱は、支柱と、機能部とを備え、支柱は側面に溝部を有し、機能部は、左右の側面に取付部を有し、取付部は突条であり、左右の突条を各々左右の支柱の溝部に嵌め込んで左右の支柱間に取付けてあるか、目板を有し、目板は側面に溝部を有し、左右の突条のうちの一方の突条を目板の溝部に嵌め込んで目板を取付け、他方の突条を支柱の溝部に嵌め込んで支柱に取付けてあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による機能柱は、機能部の左右の側面に取付部を有し、取付部は突条であり、左右の突条を各々左右の支柱の溝部に嵌め込んで左右の支柱間に取付けてあるか、目板を有し、目板は側面に溝部を有し、左右の突条のうちの一方の突条を目板の溝部に嵌め込んで目板を取付け、他方の突条を支柱の溝部に嵌め込んで支柱に取付けてあるので、同一の機能部を用いて支柱が1本の場合と2本の場合のどちらにも対応でき、どちらの場合も簡単に組立てできる。
図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係る機能柱の正面図、(b)は同機能柱の側面図、(c)は同機能柱の背面図である。 同機能柱の分解斜視図である。 パネル枠へのパネルの取付け方を示す横断面図である。 固定具の取付け方を示す斜視図である。 支柱のカバーの取付け方を示す斜視図である。 図4のA−A断面図であって、表札パネルを板厚の薄いものに交換した状態を示す。 図4のA−A断面図であって、表札パネルを台座に正方形の表札パネルをボルト・ナットで取付けたものに交換した状態を示す。 (a)は第1実施形態の機能柱の変形例を示す正面図、(b)は同機能柱の側面図、(c)は同機能柱の背面図である。 (a)は第1実施形態の機能柱の他の変形例を示す正面図、(b)は同機能柱の側面図、(c)は同機能柱の背面図である。 図12のD−D断面図である。 (a)は第1実施形態の機能柱の他の変形例を示す正面図、(b)は同機能柱の側面図、(c)は同機能柱の背面図である。 図14のE−E断面図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係る機能柱の正面図、(b)は同機能柱の側面図、(c)は同機能柱の背面図である。 図16のF−F断面図である。 同機能柱の分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜5は、本発明に係る機能柱1の第1実施形態を示している。本機能柱1は、住宅の玄関へのアプローチ等に設置されるものであって、図4,5に示すように、機能部9と、機能部9を片側(図示のものは正面から見て左側)で支持する1本の支柱8と、機能部9の支柱8と反対側の側面に取付けた目板12を備えている。機能部9は、後述するように、支柱8が2本の場合(第2実施形態)と共通である。
機能部9は、図2,5に示すように、上部に表札パネル2を納めるパネル枠3を有し、その下に後側が開放した略コ字形断面のケース14を有し、ケース14には上から順に照明15とインターホン16とポスト17が組み込まれている。パネル枠3の下からポスト17の上までのケース14の開放部は、着脱自在な蓋18で塞がれている。
パネル枠3は、図1,2,5に示すように、上枠19と下枠20と左右の縦枠21,21を方形に枠組みして構成してある。左右の縦枠21,21は、アルミ合金の押出形材で形成したものであり、図1に示すように、前後方向の中央部に表札パネル2と固定具4の取付溝5が内周側に開放して設けてあり、取付溝5の前側の見込壁22は前側に向かうにつれて外周側に傾斜し、取付溝5の後側の見込壁23は後側に向かうにつれて外周側に傾斜しており、この後側の見込壁23に表札パネル2を固定するための固定具4が取付けてある。取付溝5の前壁24は、表札パネル2の前面が当接するものであり、外周側寄りの位置に突起25が設けてある。取付溝5の後壁26は表札パネル2の後面から離れた位置にあって、固定具4を外したときに表札パネル2の脱落を防ぐ脱落防止片となっている。
固定具4は、図1,2に示すように、左右の縦枠21,21の内周側面に長手方向に沿って設けてあり、縦枠21の後側の傾斜した見込壁23に当接してネジ36で固定されるネジ止め片27と、ネジ止め片27の前側に設けられ、縦枠21の取付溝5に挿入されて表札パネル2を後ろから押えるパネル押え片28を有している。パネル押え片28は、前側パネル押え部28aと後側パネル押さえ部28bと両者を繋ぐ繋ぎ部28cとで階段状に形成されており、縦枠21の取付溝5の前壁24と固定具4の後側パネル押さえ部28b及び繋ぎ部28cとで、見込方向幅の広い浅溝部6が形成され、縦枠21の取付溝5の前壁24及び突起25と固定具4の前側パネル押さえ部28aとで、見込方向幅の狭い深溝部7が形成されている。前側パネル押さえ部28aと後側パネル押さえ部28bには、それぞれパッキン29が設けてある。
表札パネル2は、板厚が5mmでガラス又は樹脂で形成された透光性のあるもの(図1参照)、板厚が2mmでステンレス等の金属板で形成したもの(図9参照)、金属製の台座30(板厚5mm)に市販の130mm角の表札パネル2をボルト・ナット31で取付けたもの(図10参照)のうちから選択することができる。板厚が5mmでガラス又は樹脂で形成された透光性のあるものの場合は、図1に示すように、表札パネル2の左右の端部を浅溝部6に呑み込ませて保持する。板厚が2mmでステンレス等の金属板で形成したものの場合は、図9に示すように、表札パネル2の左右の端部を深溝部7に呑み込ませて保持する。台座30に市販の130mm角の表札パネル2をボルト・ナット31で取付けたものの場合は、図10に示すように、台座30の左右の端部を浅溝部6に呑み込ませて保持する。
上枠19及び下枠20は、図2に示すように、平らな板状となっており、表札パネル2の上下の小口と対向する面は何れもフラットになっている。下枠20は、図1,2に示すように、ベース板32に開口部33を大きく設け、その上に透光パネル34を取付けてあり、下枠20の下方のケース14内に上向きに設置した照明15の光が、透光パネル34を透して表札パネル2の前後を下から照らすようになっている。下枠20上面の縦枠21の取付溝5内の位置にはスペーサー35が設けてあり、これにより表札パネル2の下端と下枠20上面間に隙間を設けている。
表札パネル2の取付け方を説明する。表札パネル2は、図6に示すように、左右の固定具4,4を取外した状態で、後側からパネル枠3の左右の縦枠21,21の取付溝5,5に左右けんどんで入れ、スペーサー35,35の上に表札パネル2を載せる。この時点では表札パネル2はまだ固定されていないが、取付溝5の後壁26(脱落防止片)に表札パネル2が引っ掛かることで表札パネル2の脱落を防止できる。その後、図7に示すように、左右の縦枠21,21に後側から固定具4,4を押し付け、ネジ36で固定する。固定具4のネジ止め片27が見込方向に対して傾斜していることで、パネル枠3の見付方向の幅が小さくても、ドライバー等の工具でネジ36を操作する際にパネル枠3が邪魔にならない。
既に取付けられている表札パネル2を別のものに交換する際には、固定具4,4を外して表札パネル2を後側から取外してから、上記の要領で新しい表札パネル2を取付ければよい。
機能部9のケース14は、アルミ合金の押出形材で形成したものであり、図3に示すように、後側が開放した略コ字型断面となっている。左右の側面の前側及び後側の端部には、取付部11,11,11,11が側方に突出して設けてある。各取付部11は突条となっており、中間部で前後方向内側にクランク状に曲がり、先端部に略くの字型の係止部37を有している。左右の側面の前後の突条11,11の間には、2条の突片38,38が間隔をあけて設けてあり、各突片38は前後の突条11と同じ長さ側方にのびている。
パネル枠3の縦枠21にも、図1に示すように、外周側面の前側及び後側の端部にケース14と同様に突条(取付部)11,11を有している。
ケース14内の上部には、図2に示すように、LEDを用いた照明15が上向きに取付けてある。照明15の下には、インターホン用の台座39を設け、台座39に市販のインターホン16を取付けてある。インターホン16の下にはポスト上枠40を設け、ポスト上枠40の下にポスト17を取付けてある。ポスト17は、ステンレス板で形成した箱状のもので、図3,4に示すように、前面に投函口41を有し、後面に鍵の付いた扉42を有しており、ケース14から後方に飛び出している。ケース14の側面には、照明15とインターホン16への配線を通すための穴43が設けてある。支柱8にも、ケース14と同じ位置に配線用の穴43が設けてある。
支柱8は、図3に示すように、アルミ合金の押出形材で角筒状に形成してある。支柱8は、機能部9側の側面に溝部10が長手方向に沿って形成してあり、その溝部10に機能部9の左側の側面の突条11,11が嵌め込んである。溝部10の前側及び後側の壁には、溝10の内側に向けて突出する突起44が設けてあり、該突起44に機能部9の突条11の係止部37が係止している。支柱8の機能部9と反対側の側面には、カバー取付用の溝45,45が前後方向に間隔をおいて設けてある。支柱8の上端の小口は、図7,8に示すように、小口キャップ46を取付けて塞いである。
支柱8は、図1,3に示すように、機能部9が取付く面を除く三方を覆うカバー47を有している。カバー47は、アルミ又は樹脂の押出形材よりなり、表面が茶、黒、グレーなどの種々の色に着色してある。カバー47は、見込み面の内側に係止片48,48が長手方向に沿って設けてあり、係止片48,48を支柱8のカバー取付用溝45,45に側方から嵌め込んで係止することで支柱8に取付けてある。カバー47は、図3に示すように、前側及び後側の壁の端部49,49が機能部9に被さっており、これにより機能部9と支柱8との連結部を隠している。支柱8は、見付寸法X及び見込み寸法Yが75mmとなっている。
目板12は、図3に示すように、機能部9側が開放した溝部13を長手方向に沿って有しており、当該溝部13は支柱8の溝部10と同じ形状となっている。溝部13の前側及び後側の壁には、溝13の内側に向けて突出する突起44が設けてあり、該突起44に機能部9の突条11の係止部37が係止している。目板12は、支柱8のカバー47と同じ材質・色で形成してある。
次に、本機能柱1の施工手順を説明する。パネル枠3をケース14上に取付け、ケース14の下部にポスト17を取付け、機能部9を組み立てる。次に、図5に示すように、機能部9の正面から見て左側の側面の突条11,11を支柱8の溝部10に対して左右方向から嵌め込んで支柱8に取付け、機能部9の正面から見て右側の側面の突条11,11を目板12の溝部13に対して左右方向から嵌め込んで目板12を取付ける。このとき、支柱8及び目板12の上端の高さを機能部9の上端と同じ高さに合わせる。機能部9と支柱8とは、機能部9の内側からネジ50で固定される。その後、ケース14の後面に蓋18を取付け、支柱8に配線を通すための管51を挿入する。ここまでの作業は、工場で行われる。
その後、機能柱1の施工現場において、図8に示すように、支柱8に側方からカバー47を嵌め込んで取付け、支柱8の上端に小口キャップ46を取付ける。次に、支柱8の下端部を地面に埋め込んでコンクリートで固め、組み立てた機能柱1を立設する。次に、先に説明した要領で表札パネル2を取付ける。その後、照明15の配線、インターホン16の取付けと配線を行う。
図11は、第1実施形態の機能柱1の変形例であって、ポスト17の投函物取り出し用の扉42を、後面ではなく側面に設けた場合を示している。
図12,13は、第1実施形態の機能柱1の他の変形例であって、左右勝手違いの場合を示している。すなわち、機能部9の正面から見て右側の側面の突条11,11を支柱8の溝部10に嵌め込んで支柱8に取付け、機能部9の正面から見て左側の側面の突条11,11を目板12の溝部13に嵌め込んで目板12を取付けている。
図14,15は、第1実施形態の機能柱1のさらに別の変形例であって、支柱8を大きくしたものを示している。先に説明したもの(図1参照)は、支柱8の見付寸法X及び見込寸法Yが75mmであったが、本実施形態のものは支柱8の見付寸法X及び見込寸法Yが90mmと大きくなっている。
図16〜18は、本発明の機能柱1の第2実施形態を示している。本実施形態の機能柱1は、左右2本の支柱8,8を有し、左右の支柱8,8の間に機能部9を設けている。機能部9は、第1実施形態と共通である。
本実施形態の機能柱1は、図17,18に示すように、機能部9の左右両側の側面の突条11,11,11,11を支柱8,8の溝部10に嵌め込んで支柱8,8に取付けている。支柱8,8に機能部9が取付く面を除く三方を覆うカバー47が取付けられ、カバー47の端部49,49が機能部9に被さっている点は、第1実施形態と同様である。支柱は、見付寸法Xが35mmと第1実施形態のものよりも小さくなっている。本実施形態の機能柱1は、図示しない門扉を取付けて門柱(いわゆる機能門柱)として用いることもできる。
以上に述べたように本機能柱1は、パネル枠3にパネル(表札パネル)2と固定具4の取付溝5を有し、パネル枠3と固定具4とで見込方向幅の広い浅溝部6と見込方向幅の狭い深溝部7が形成され、浅溝部6と深溝部7の何れかにパネル2端部を呑み込ませてあるので、厚みや材質の異なるパネル2をパネル枠3にすっきり納めることができる。しかもパネル2は、パネル枠3の取付溝5に対して見込方向から取付自在なため、取替えが容易である。
パネル枠3は、方形に枠組みしてあって、パネル2の上側と下側はフラットであるため、パネル2の着脱が見込方向から容易に行える。
固定具4は、ネジ止め片27が見込方向に対して傾斜しているため、パネル枠3の見付方向の幅が小さくても、ドライバー等の工具でネジ36を操作する際にパネル枠3が邪魔にならない。
パネル枠3は、固定具4を外したときにパネル2の脱落を防ぐ脱落防止片26を有するため、パネル2の交換がより一層容易に行える。
また本機能柱1は、機能部9の左右の側面に取付部11,11を有し、取付部11,11は突条であり、左右の突条11,11,11,11を各々左右の支柱8,8の溝部10に嵌め込んで左右の支柱8,8間に取付けてあるか、目板12を有し、目板12は側面に溝部13を有し、左右の突条のうちの一方の突条11,11を目板12の溝部13に嵌め込んで目板12を取付け、他方の突条11,11を支柱8の溝部10に嵌め込んで支柱8に取付けてあるので、同一の機能部9を用いて支柱が1本の場合と2本の場合のどちらにも対応でき、どちらの場合も簡単に組立てできる。機能部9の取付部(突条)11,11,11,11が、支柱8の溝部10内に納まるので、すっきりした意匠になる。
機能部9の突条11,11,11,11は、支柱8及び目板12の溝部10,13に対して左右方向から嵌め込むので、長手方向から通し込む場合と比較して、機能部9と支柱8及び目板12との組立てが狭いスペースで行え、組立作業がしやすい。
支柱8は、機能部9が取付く面を除く三方を覆うカバー47を有し、カバー47の端部49,49が機能部9に被さっていることで、機能部9と支柱8の連結部を隠すことができ、意匠性が向上する。また、カバー47を材質や形状、色の異なるものに付け替えることで、支柱8の意匠や寸法を変化させることができる。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。機能部の突条(取付部)の形状、支柱及び目板の溝部の形状は、適宜変更することができる。機能部に設けられる機能部品の構成や組合せは問わない。
1 機能柱
2 表札パネル(パネル)
3 パネル枠
4 固定具
5 取付溝
6 浅溝部
7 深溝部
8 支柱
9 機能部
10 支柱の溝部
11 突条(取付部)
12 目板
13 目板の溝部

Claims (1)

  1. 支柱と、機能部とを備え、支柱は側面に溝部を有し、機能部は、左右の側面に取付部を有し、取付部は突条であり、左右の突条を各々左右の支柱の溝部に嵌め込んで左右の支柱間に取付けてあるか、目板を有し、目板は側面に溝部を有し、左右の突条のうちの一方の突条を目板の溝部に嵌め込んで目板を取付け、他方の突条を支柱の溝部に嵌め込んで支柱に取付けてあることを特徴とする機能柱。
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