JP2019104274A - 周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造 - Google Patents

周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造 Download PDF

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卓 粟津
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Abstract

【課題】 光学式の周辺情報検出装置をリアバンパーに配設する場合、その受発光部を洗浄するためのウォッシャーノズルをリアバンパーにコンパクトかつ合理的に組み付けることのできる周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造を提供する。【解決手段】 車両後部に配置されるリアバンパーリインフォースメント2と、その後方に配置されてリアバンパーリインフォースメント2の後側を覆うリアバンパーカバー3と、それらの間に介装されるアブソーバ4とに対して、それらを周辺情報検出装置5の直上位置にて車両前後方向に貫通する孔部10を形成し、その孔部10内にウォッシャーノズル8を格納する。ウォッシャーノズル8は、その後端部に設けたウォッシャー液噴射口が使用時にリアバンパーカバー3の後側表面に出没するように取り付ける。【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車の後部に取り付けられる周辺情報検出装置の受発光部を洗浄するウォッシャーノズルの取付構造に関する。
LIDAR(Light Detection and Ranging/Laser Imaging Detection and Ranging)と称される光学式の周辺情報検出装置を自動車に搭載して、他の車両や障害物の位置、距離等を検出することにより、運転操作の支援、自動運転制御、安全確保、防犯監視等に活用する技術が普及しつつある。例えば特許文献1には、車両の前部、側部、後部等にそれぞれ周辺情報検出装置を配設する構造が提案されている。
特開2016−179752号公報(トヨタ自動車)
光学式の周辺情報検出装置は、レーザ光等の受発光部を有する。その受発光部が雨、雪、泥、埃等によって汚れると検出性能が損なわれるので、受発光部の近傍に受発光部表面の洗浄手段を設けておくことが望まれる。
前記特許文献1の第7実施形態(段落0108−0115、図12)には、リアバンパーの下部に周辺情報検出装置を配設する形態が例示されている。しかし、リアバンパーには、この他にもクリアランスソナー、コーナーアブソーバ、キックセンサ(フットセンサ)等の装置類やそれらの接続部品が組み付けられることが多くなっており、それによって周辺情報検出装置の周囲の納まりが窮屈になるため、さらにウォッシャーノズルも組み付けることは容易でない。かといって、リアバンパーの外側にウォッシャーノズルを露出させて取り付けると見場が悪くなり、また、外部突起物に係る安全要件を満たせないおそれも生じる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、光学式の周辺情報検出装置をリアバンパーに配設する場合、その受発光部を洗浄するためのウォッシャーノズルをリアバンパー内にコンパクトかつ合理的に組み付けることのできる周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため、本発明の周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造は、車両幅方向に延在するようにして車両後部に配置されるリアバンパーリインフォースメントと、前記リアバンパーリインフォースメントの後方に配置されて前記リアバンパーリインフォースメントの後側を覆うリアバンパーカバーと、前記リアバンパーリインフォースメントと前記リアバンパーカバーとの間に介装されるアブソーバと、を含んで構成されるリアバンパーを備え、前記リアバンパーの下部に光学式の周辺情報検出装置が、その受発光部を車両後方に向けて露出させるように配設される自動車において、前記リアバンパーリインフォースメント、前記アブソーバおよび前記リアバンパーカバーには、それらを前記周辺情報検出装置の直上位置にて車両前後方向に貫通する孔部が形成され、前記孔部内にウォッシャーノズルが格納されて、前記ウォッシャーノズルの後端部に設けられたウォッシャー液噴射口が前記リアバンパーカバーの後側表面に出没する、との構成を採用する。
本発明の周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造は、リアバンパーの下部に配設される周辺情報検出装置の受発光部を洗浄するためのウォッシャーノズルが、リアバンパーを構成するリアバンパーリインフォースメント、アブソーバおよびリアバンパーカバーを貫通する孔部内に格納されるように構成されているので、周辺情報検出装置の周囲に組み付けられる他の機器類や接続部品等の納まりに大きな影響を与えることなく、ウォッシャーノズルをリアバンパーにコンパクトに組み付けることができる。
車両後方の外観には孔部の開口縁とウォッシャーノズルの後端部しか現れないので、意匠的に好ましい。そして、ウォッシャーノズルが周辺情報検出装置の直上に配置されることで、ウォッシャー液が周辺情報検出装置の受発光部に対して均一に噴射されやすくなり、良好な洗浄効果が得られる。
さらに、そのウォッシャーノズルは、ウォッシャー液噴射口がリアバンパーカバーの後側表面に出没するように保持されるので、外部突起物に係る安全要件も満たされる。
本発明の実施の形態に係る自動車のリアバンパーの後面図である。 前記リアバンパーのA−A箇所における上下方向断面図である。 前記リアバンパーのB−B箇所における上下方向断面図である。 前記リアバンパーの組立作業の概要を示す上下方向断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は、本発明の実施の形態に係る周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造を示している。
車両後部に設けられるリアバンパー1は、骨格部材となるリアバンパーリインフォースメント2と、その後方に配置されてリアバンパーリインフォースメント2の後側を覆うリアバンパーカバー3と、リアバンパーリインフォースメント2とリアバンパーカバー3との間に介装されるアブソーバ4と、を含んで構成される。
リアバンパーリインフォースメント2は、例えば閉じた矩形が中板21によって上下に仕切られた、略「日」字状の断面を有する金属製部材である。リアバンパーリインフォースメント2は、図示しないリアサイドメンバの後端に結合されるなどして、車両幅方向に延在するように配置されている。
リアバンパーカバー3は、車両幅方向における中央付近が車両前方に向けて開口した略「コ」字状断面の樹脂製部材であり、車両幅方向における左右両端近傍部分は車両の前方に回り込んで、リアコーナー部を形成している。
アブソーバ4は、例えばウレタンフォームやポリプロピレンビース等の発泡性樹脂からなる弾性部材である。アブソーバ4には、リアバンパーリインフォースメント2とリアバンパーカバー3の間に挟まれる適宜厚さの壁部41と、その壁部41からリアバンパーリインフォースメント2の上方へ被さるように延び出した上延出部42とが形成されている。
リアバンパー1の車両幅方向における中央部には、光学式の周辺情報検出装置5が配設されている。周辺情報検出装置5は略直方体状の筐体を有して、その筐体がリアバンパーリインフォースメント2の下側に図示しない適宜の支持具を介して取り付けられている。その筐体の後面には、略矩形の平坦な表面を有する受発光部51が設けられている。
周辺情報検出装置5を中央に挟んで、その左右両側には、コーナーアブソーバ61およびキックセンサ62がそれぞれ配設されている。キックセンサ62は、例えば静電センサや赤外線センサ等を利用して、リアバンパー1の下方の所定範囲内に運転者の足先が差し入れられたことを検出し、図示しないラゲッジドア等を開放する装置である。コーナーアブソーバ61およびキックセンサ62も、リアバンパーリインフォースメント2の下側に適宜の支持具を介して取り付けられている。
さらに、リアバンパーカバー3の下縁部にはリアバンパーロアカバー(リアバンパーロアガーニッシュ)71が取り付けられて、コーナーアブソーバ61およびキックセンサ62を覆っている。リアバンパーロアカバー71は左右に分割された状態で配置され、それらの間から周辺情報検出装置5の受発光部51が後方に向けて露出している。
また、リアバンパー1の車両前方にはロアバックパネル72が配設されており、ロアバックパネル72の下端部にはアンダーカバー73が接合されている。
本発明の要部は、このようなリアバンパー1におけるウォッシャーノズル8の取付構造にある。ウォッシャーノズル8は、リアバンパー1における周辺情報検出装置5の直上位置に形成された孔部10内に取り付けられる。孔部10は、リアバンパーリインフォースメント2における中板21よりも上側の部分と、アブソーバ4の壁部41と、リアバンパーカバー3と、を車両前後方向に貫通するように形成されている。孔部10の開口断面は、例えば周辺情報検出装置5の受発光部51と同程度ないしはそれよりも若干小さい横幅を有する矩形、あるいはそれに準じた長円形等である。
ウォッシャーノズル8は、孔部10内に格納された状態で固定される保持体81と、その保持体81によって保持される可動式のノズル本体82とを有する。ノズル本体82は、取付状態において車両前後方向に進退し得るように保持され、その後端部がリアバンパーカバー3に形成された孔部10の開口を通じてリアバンパーカバー3の後側表面に出没する。ノズル本体82の前端部にはウォッシャー液を供給するホース83が接続され、ノズル本体82の後端部には、ウォッシャー液を周辺情報検出装置5の受発光部51に向けて噴射するウォッシャー液噴射口(図示せず)が設けられる。そして、ウォッシャー使用時にはウォッシャーノズル8が後方に突出し、ウォッシャー液噴射口からウォッシャー液を噴射して、周辺情報検出装置5の受発光部51の表面を洗浄する。
このような取付構造を採用することにより、周辺情報検出装置5の周囲に組み付けられるコーナーアブソーバ61やキックセンサ62等の納まりには大きな影響を及ぼすことなく、周辺情報検出装置5を洗浄するためのウォッシャーノズル8をリアバンパー1内にコンパクトに組み付けることができる。周辺情報検出装置5およびウォッシャーノズル8を車両幅方向における中央に配置することで、後方から見た外観が良好になる。また、ウォッシャーノズル8を周辺情報検出装置5の直上に配置することで、ウォッシャー液を周辺情報検出装置5の受発光部51に対して均一に噴射しやすくなる。
リアバンパー1の骨格部材であるリアバンパーリインフォースメント2には、中板21を欠損しないようにして小径の孔部10が形成されるだけなので、リアバンパー1の耐衝突強度は十分に担保される。また、ウォッシャーノズル8のウォッシャー液噴射口が、ウォッシャー使用時にだけリアバンパーカバー3から突出し、不使用時にはリアバンパーカバー3内に没入するように保持されることで、外部突起物に係る安全要件も満たされる。
このような構造を有するリアバンパー1の組立作業においては、図4に示すように、リアバンパーリインフォースメント2およびアブソーバ4に孔部10を形成しておくとともに、ウォッシャーノズル8はあらかじめリアバンパーカバー3の前面に組み付けておいて、それらを結合するという方法も想定される。この場合、アブソーバ4に形成する孔部10の開口縁の上側に、斜め後方に向けて拡径する迎えテーパ43を形成しておき、この迎えテーパ43とウォッシャーノズル8とをガイドにしてリアバンパーカバー3を位置決めすることで、組立時の作業性を向上させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は、例示した実施の形態によって限定的に解釈されるべきものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて概念的に解釈されるべきものである。本発明の実施に際しては、例示形態と実質的に同様の作用効果が得られる範囲内で、特許請求の範囲において具体的に特定していない部材・部品の形状や位置関係、接合形態等を適宜、改変して実施することはもちろん可能である。
1 リアバンパー
10 孔部
2 リアバンパーリインフォースメント
21 中板
3 リアバンパーカバー
4 アブソーバ
41 壁部
42 上延出部
43 迎えテーパ
5 周辺情報検出装置
51 受発光部
61 コーナーアブソーバ
62 キックセンサ
71 リアバンパーロアカバー
72 ロアバックパネル
73 アンダーカバー
8 ウォッシャーノズル
81 保持体
82 ノズル本体
83 ホース

Claims (1)

  1. 車両幅方向に延在するようにして車両後部に配置されるリアバンパーリインフォースメントと、
    前記リアバンパーリインフォースメントの後方に配置されて前記リアバンパーリインフォースメントの後側を覆うリアバンパーカバーと、
    前記リアバンパーリインフォースメントと前記リアバンパーカバーとの間に介装されるアブソーバと、
    を含んで構成されるリアバンパーを備え、
    前記リアバンパーの下部に光学式の周辺情報検出装置が、その受発光部を車両後方に向けて露出させるように配設される自動車において、
    前記リアバンパーリインフォースメント、前記アブソーバおよび前記リアバンパーカバーには、それらを前記周辺情報検出装置の直上位置にて車両前後方向に貫通する孔部が形成され、
    前記孔部内にウォッシャーノズルが格納されて、
    前記ウォッシャーノズルの後端部に設けられたウォッシャー液噴射口が前記リアバンパーカバーの後側表面に出没する
    ことを特徴とする周辺情報検出装置用ウォッシャーノズルの取付構造。
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