JP2019103042A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】人物が撮影された動画データと、当該人物との対応付けを容易に行うことが可能な仕組みを提供すること。【解決手段】人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定する。次に、人物がフレームインしたフレームから、人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、人物を特定するための情報を特定する。そして、特定された情報を用いることで特定される人物と、動画データとを対応付けて登録する。【選択図】図6
Description
本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラムに関し、特に、人物が撮影された動画データと、当該人物との対応付けを容易に行うことが可能な仕組みに関する。
従来、動画の中から一部の動画を切り出すためには、ユーザが、その動画の映像を確認しながら、動画の切り出し位置を手入力して指定し、切り出すということが行われていた。
特許文献1は、ユーザが、一連の動画を確認しながら、切取開始時間、切取終了時間を操作キーから手入力して指定し、動画データからの切取処理を行うことが記載されている。
ところで、例えば、学生の卒業アルバムとしての学生毎の動画データを生成するサービスが考えられる。例えば、このようなサービスにおいて、効率的に複数の学生を撮影するために、1つのカメラが撮影を開始し、学生Aが当該カメラの撮影範囲に入ってきて一言コメントを言い、その後、学生Aが撮影範囲から出て、撮影を止めることなく、次の学生Bが当該カメラの撮影範囲に入ってきて一言コメントを言うようにして、各学生の動画を含む1つの動画ファイルを生成するケースが考えられる。
すなわち、1つのカメラが、複数の学生が入れ替わり撮影範囲に入ってきて一言コメントを言う各学生の撮影を継続して行い、各学生の動画を含む1つの動画ファイルを生成するケースが考えられる。
このようにして撮影して得られた1つの動画ファイルから、従来、ユーザは、当該1つの動画ファイルの映像を確認しながら、切取開始時間、切取終了時間を手入力して指定することで、学生ごとに、当該学生が映っている動画ファイルを作成していた。
そうして作成された各動画ファイルに映っている学生が、それぞれ誰であるかを紐づけるために、ユーザは学生の顔写真付きの学生名簿等に映っている学生の顔を確認しながら、動画ファイルに学生の名前を紐づけて登録する必要があり、作業が煩雑であった。
この作業の煩雑さを軽減するために、撮影を学籍番号順に行い、かつ、学籍番号順に並べられた学生の情報(名前、学籍番号等)を含むCSV(Comma−Separated Values)を用意した上で、動画ファイルの生成順に、CSVに含まれる学生の情報を学籍番号順に対応付けるということが考えられる。
しかしながら、上述した対応付けを行うと、撮影当日に欠席者がいた場合に、欠席者分の動画ファイルがないため、欠席者の学籍情報が欠席者の次の学生の動画ファイルに対応づく恐れがあった。
本発明は、人物が撮影された動画データと、当該人物との対応付けを容易に行うことが可能な仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段と、前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定手段と、前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段を備える情報処理装置の制御方法であって、前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定工程と、前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録工程とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段を備える情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定手段と、前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録手段として機能させることを特徴とする。
本発明によると、人物が撮影された動画データと、当該人物との対応付けを容易に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載した構成の具体的な実施形態の1つである。
図1は、本発明の情報処理システムのシステム構成の一例を示すである。
PC101は、本発明の情報処理装置の適用例であり、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットPC等のPCである。
また、カメラ104は、動画及び写真を含む静止画を撮影することが可能なデジタルカメラ、又はデジタルビデオカメラである。カメラ104は、PC101と、有線又は無線通信により相互にデータを送受信する機能を備えている。そのため、カメラ104は、カメラ104で撮影された動画の動画ファイル(動画データとも呼ぶ)を、PC101に、当該有線又は無線通信により送信して、PC101のメモリ等の記憶手段に記録することができる。
また、カメラ104は、SDカード等の可搬型メモリ(携帯記録媒体)を装着可能であり、カメラ104で撮影された動画の動画ファイルを当該可搬型メモリに記録する機能を備えている。
カメラ104の撮像範囲(撮影範囲)は、椅子105に座った被写体(人物103)を撮影することができる撮像範囲である。
カメラ104は、ユーザによる撮影指示を受け付けると、カメラ104は、動画(映像)の撮影を開始する。また、カメラ104は、当該撮影された動画、及び静止画を、通信を介してPC101の記憶手段に記憶するか、当該可搬型メモリに記録する。可搬型メモリに記憶した場合には、カメラ104から当該可搬型メモリを取り出して、PC101に当該取り出した可搬型メモリを装着して、当該可搬型メモリに記憶された動画、及び静止画を、PC101のメモリにコピー(展開)する。
このようにして、PC101は、カメラ104で撮影された動画、及び静止画を取得することができる。
カメラ104が動画の撮影を開始した後に、カメラ104の撮像範囲に人物(ユーザ)が入ってきて人物が椅子105に座る。そして、人物が、一言コメントを言う。
そして、椅子105に座っていた人物(ユーザ)が立ち、カメラ104の撮像範囲外に移動しフレームアウトすることとなる。
そして、撮影を止めることなく、次の異なる人物が、カメラ104の撮像範囲に入ってきて椅子105に座り、同様の動作を行うこととなる。このように、複数の学生が入れ替わり撮影範囲に入ってきて一言コメントを言うことで、カメラ104は、複数の学生の動画を含む1つの動画ファイルを生成し、当該生成された動画ファイルをPC101の記憶手段が記憶することとなる。
図9は、複数のユーザ(例えば、学生)が入れ替わり撮影され得られた、複数の学生の動画を含む1つの動画ファイル901(動画データ)の概念図の一例を示す図である。
図9に示すように、複数の学生の動画を含む1つの動画ファイル901には、木屋野太郎さんの一言コメント付きの動画902が含まれており、そのあとに、木屋野次郎さんの一言コメント付きの動画903が含まれており、そのあとに、木屋野三郎さんの一言コメント付きの動画904が含まれており、そのあとに、木屋野四朗さんの一言コメント付きの動画905が含まれていることを示している。
また、PC101の記憶手段(メモリ)には、予め、被写体の人物リスト701(図7)が記憶されており、この人物リスト701に示される順番で、撮影が行われる。
人物リスト701に示すように、1番目には、木屋野太郎さんが示されており、2番目には、木屋野次郎さんが示されており、3番目には、木屋野三郎さんが示されており、4番目には、木屋野四朗さんが示されており、5番目には、木屋野五朗さんが示されている。
次に、図3を用いて、本発明の情報処理システムの基本的な動作について説明する。図3は、動画の各フレームと、ファイルの始点302、ファイルの終点303、IN点304、OUT点305との位置(時間)の関係を示す図の一例である。
説明を簡単にするために、図3に示すファイルの始点302とIN点304との間のフレーム308は1つのみを示しているが、複数のフレームが含まれていてもよい。また、同様に、OUT点305とファイルの終点303との間にはフレーム307だけではなく複数のフレームが含まれていてもよい。
ファイルの始点302は、人物を検出できなかったフレーム308と、人物を検出できたと判定されたフレーム306との間の位置(時間)に設定される。
ファイルの終点303は、最後に人物を検出できたと判定されたフレーム307と、人物を検出できなくなったフレーム309との間の位置(時間)に設定される。
IN点304は、人物の音声を検知し、その音声のボリュームが所定の値に到達する所定時間前(例えば1秒前)に設定される。
OUT点305は、人物の音声のボリュームが所定の値より小さくなった所定時間後(例えば1秒後)に設定される。
そして動画ファイル生成時には、IN点304、OUT点305の位置で動画を切り取り、氏名(ユーザ)ごとの動画ファイルを生成する。
これにより、ユーザが動画の映像を確認しながら、動画の切り出し位置を手入力して指定し、切り出し処理を行う手間を削減することが可能となる。
図3の動作によって動画ファイルが生成されると、次に、各動画ファイルに映っている学生が誰であるかを登録する必要があるが、従来、ユーザが学生の顔写真付きの学生名簿等に映っている学生の顔を確認しながら、動画ファイルに学生の名前を紐づけて登録する必要があり、作業が煩雑であった。
この作業の煩雑さを軽減するために、例えば、撮影を学籍番号順に行い、かつ、学籍番号順に並べられた学生の情報(名前、学籍番号等)を含むCSV(Comma−Separated Values)を用意した上で、動画ファイルの生成順に、CSVに含まれる学生の情報を学籍番号順に対応付けるということが考えられる。
しかしながら、上述した対応付けを行うと、撮影当日に欠席者がいた場合に、欠席者分の動画ファイルがないため、欠席者の学籍情報が欠席者の次の学生の動画ファイルに対応づく恐れがあった。
そこで、本発明では、例えば、図3の動作で生成された動画ファイルから人物を識別するための情報(例えば学籍番号)を特定し、特定した情報と、CSVに含まれる情報(学籍番号)とが一致した人物を動画ファイルと対応付けて登録することで、上述した課題を解決する。
では、以下本発明における処理について説明するが、まず図2を用いて、PC101のハードウェア構成について説明する。
図2は、本発明の実施形態におけるPC101に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。各装置ともに、同様な構成を備えるため、同一の符号を用いて説明する。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM202あるいは外部メモリ211からRAM203にロードして、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、キーボード(KB)209等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、ディスプレイ210(液晶、ブラウン管を問わない)等の表示器への表示を制御する。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる設定ファイル等も外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。以上で、図2の説明を終了する。
次に、図5のフローチャートを用いて、本発明の実施形態におけるPC101が実行する処理について説明する。
図5は、本実施形態の動画編集に係る処理を示すフローチャートの一例である。
PC101は、まず、所定の制御プログラムを起動すると、動画編集画面をディスプレイ210等の表示部に表示する。
そして、ステップS501において、PC101は、処理対象となる図7に示す人物リスト701の選択をユーザにより受け付けて読み取る。
ステップS502において、PC101は、ステップS501で選択を受け付けた人物リストに対応し、処理対象とする1つの動画ファイルの読み取り指示をユーザから受け付け、当該動画ファイルの読み取りを開始する。
例えば、クラスごとの動画ファイルを生成し、例えば、人物リスト701(図7)に示すような被写体の人物リストが、学生のクラスごとに記憶されており、どのクラスの学生の動画を処理するかを選択し、そのクラスの動画ファイルを処理対象として読み込むことができる。
ステップS502における動画ファイルの読み取り処理の開始は、動画の最初のフレームから順に読み取り開始することを意味する。
なお、ステップS502で取得した動画ファイルでは、各人物が、撮影中のどこかのタイミング(話し始めるタイミング等)で、各人物の学籍番号を、言葉で発する、ジェスチャーで示す、学籍番号や氏名が書かれた紙を掲げる等により示しているものとする。
ステップS503において、PC101は、動画編集に係る処理を実行する。図5の処理の詳細は、図6を用いて説明する。
ステップS504において、PC101は、ユーザにより、図4の動画編集画面にリスト表示された各氏名の各動画のうち1つの動画が選択され、ユーザにより、再生ボタン413の押下を受け付けたか否かを判定することにより、当該動画の再生指示を受け付けたか否かを判定する。
ステップS505において、PC101は、動画の再生指示を受け付けたと判定された場合には、ステップS503の処理で生成後の動画の動画ファイルの読み込みを行い、当該動画の再生を行う。
ステップS506において、PC101は、当該動画の再生が終了した場合には(ステップS506:YES)、本処理を終了し、動画の再生が終了していない場合には、引き続き、当該動画の再生を行う。以上で、図5の説明を終了する。
次に、図6のフローチャートを用いて、本実施形態におけるPC101が実行する処理について説明する。
図6は、本実施形態の動画編集に係る処理を示すフローチャートの一例である。
図6は、PC101のCPU201が所定の制御プログラムを読み出して実行する処理であり、図5のステップS503の詳細処理である。
ステップS601において、PC101は、動画(フレーム)を読み込み、当該読み込んだ動画(フレーム)を解析して、当該フレームの中に人物が含まれているか、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できたか否かを判定する。
そして、PC101は、当該フレームの中に人物が含まれていない、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できなかったと判定された場合には(ステップS601:NO)、次のフレームを読み取り、当該読み取ったフレームに対して、ステップS601の処理を実行する。
ステップS601と、後述するステップS608は、本発明における、人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段の一例である。
PC101は、当該フレームの中に人物が含まれている、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できたと判定された場合には(ステップS601:YES)、人物を検出できなかったフレームと、人物を検出できたと判定されたフレームとの間の位置(時間)に、動画ファイル始点(図3のファイルの始点302)を設定する(ステップS602)。
ステップS603において、PC101は、PC101は、人物が発する音声を検出し、かつ、その音声のレベル(ボリューム)が所定の値に達したか否かを判定する。そして、PC101は、音声のレベルが所定の値に達したと判定されると(ステップS603:YES)、ステップS604において、音声のレベルが所定の値に達したと判定されたときのフレームよりも所定時間前(例えば1秒前)のフレームにIN点(図3のIN点304)を設定する。
ステップS605において、PC101は、人物が発する音声のレベル(ボリューム)が所定の値まで低下したか否かを判定する。そして、PC101は、音声のレベルが所定の値まで低下したと判定されると(ステップS605:YES)、ステップS606において、音声のレベルが所定の値まで低下したと判定されてから所定時間(例えば1秒前)経過したかを判定し、所定時間が経過したと判定されると(ステップS606:YES)、所定時間経過後のフレームにOUT点(図3のOUT点305)を設定する(ステップS607)。
ステップS608において、PC101は、現在処理対象のフレームの中に人物が含まれていないか否か、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できなかったか否かを判定する。
PC101は、フレームの中に人物が含まれている、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できたと判定された場合には(ステップS608:NO)、次のフレームを処理対象にして、再度、S608の処理を行う。
PC101は、ステップS608でフレーム中に人物が含まれていない、すなわち、当該フレーム中の人物を検出できないと判定された場合には(ステップS608:YES)、ステップS609において、人物が含まれていないと判定されたフレームと、その直前のフレーム(人物が検出されたフレーム)との間の位置(時間)に動画ファイル終点(図3のファイルの終点303)を設定する。
ステップS610において、PC101は、ステップS502で読み込んだ動画ファイルのうち、ステップS602でファイル始点が設定された位置(時間)と、ステップS609でファイル終点が設定された位置(時間)の間のフレームを解析し、人物を識別するための情報(例えば学籍番号や氏名等)を特定する。
解析の方法としては、人物を識別するための情報を示す言葉(例えば学籍番号の数字である「4」という言葉など)を各人物が発する場合には、音声を解析することにより、人物を識別するための情報(「4」という言葉)を特定する方法が考えられる。また各人物の学籍番号(数字)を、ジェスチャーで示す、学籍番号や氏名が書いた紙を掲げる等、フレームの画像上の変化により特定する必要がある場合には、既知の画像解析技術を用いて人物を識別するための情報を特定する方法が考えられる。より具体的には、学籍番号や氏名が書いた紙を掲げる場合には、画像に対してOCR(Optical Character Recognition)処理を実行することにより人物を識別するための情報を特定し、ジェスチャーで示す(例えば学籍番号が「4」である場合には指を4本立てるジェスチャーを行う)場合には、あらかじめ、各学籍番号を示したときのジェスチャーの画像(教師データ)をPC101に取り込むことで当該教師データを用いて各ジェスチャーが示す数字をPC101が学習し、画像から、学籍番号を特定する。
なお、ステップS610で顔認識技術を用いて人物を特定しない理由は、顔認識技術を用いる場合、撮影場所(学校)が変わるたびに、撮影する人物全員の顔画像を事前に登録する必要があるからである。それに対し、本発明は、学籍番号をジェスチャーで示す場合、一旦学籍番号を示すジェスチャーさえ学習すれば、撮影場所が変わっても、流用することが可能である。また、OCRにより学籍番号や名前を特定する場合には、OCRを行うアプリケーションさえPC101にインストールすればよい。
ステップS610では、上述した解析方法のすべてを実行しても良いが、ステップS502で動画ファイルを読み込むタイミングで、いずれの方法により人物を識別するための情報を示したかの指定をユーザから受け付けることで、それに応じた解析手法を用いることができ、そうすることですべての解析方法を用いるよりもPC101の処理負荷を軽減することが可能となる。
なおステップS610で人物を識別するための情報を特定できなかった場合には、その旨を識別可能な情報を動画ファイルに付加し、後述するステップS617でユーザから人物を識別するための情報の入力を受け付ける。
ステップS610は、本発明における、前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定手段の一例である。
ステップS611において、PC101は、ステップS502で読み込んだ動画ファイルを、ステップS602でファイル始点が設定された位置(時間)と、ステップS609でファイル終点が設定された位置(時間)とで切り出すことにより生成される動画ファイルと、現在の処理対象の動画ファイルにおいて、ステップS610の処理により特定された人物を識別するための情報と、ステップS610で学籍番号を特定した場合には、人物リスト701を参照することにより特定される、当該学籍番号(人物リスト701中の「順番(番号)」に対応)に対応する氏名とを、外部メモリ211で記憶する関連付けリスト702に登録する。
その際、ステップS610で人物を識別するための情報を特定できなかった場合には、「不明」という情報を記憶する。
関連付けリスト702は、動画ファイルと、当該動画ファイルに映る人物を識別するための情報とを関連付けたリストの一例である。「特定した番号」や、「氏名」には、ステップS610の処理により特定される番号(学籍番号)や氏名が記憶される。「動画ファイルパス」には、ステップS602でファイル始点が設定された位置(時間)と、ステップS609でファイル終点が設定された位置(時間)とで切り出すことにより生成される動画ファイルのパスが記憶される。
なお動画ファイルの生成は、ステップS616で実行されるため、ステップS610では、ステップS602でファイル始点が設定された位置(時間)、およびステップS609でファイル終点が設定された位置(時間)の情報を記憶する。
ステップS611は、本発明における、前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録手段の一例である。
ステップS612において、PC101は、ステップS502で読み込んだ動画ファイルのすべてに対して、ステップS601からステップS611までの処理の処理対象にしたか否かを判定することにより、ステップS502で読み込んだ動画ファイルの切り出し、IN点、OUT点の設定の処理を終了するか否かを判定する。
PC101は、ステップS612において、ステップS502で読み込んだ動画ファイルのすべてに対して、ステップS601からステップS611までの処理の処理対象にしたと判定された場合には、ステップS502で読み込んだ動画ファイルの切り出し、IN点、OUT点の設定の処理を終了すると判定し(ステップS612:YES)、処理をステップS613に移行する。
また、PC101は、ステップS612において、ステップS502で読み込んだ動画ファイルのすべてに対して、ステップS601からステップS611までの処理の処理対象にしていないと判定された場合には、ステップS502で読み込んだ動画ファイルの切り出し、IN点、OUT点の設定の処理を終了しないと判定し(ステップS612:NO)、引き続き、ステップS502で読み込んだ動画ファイルの次のフレームを処理対象にして、処理をステップS601に移行する。
ステップS613において、PC101は、ステップS502で読み込んだ動画ファイルと、当該動画ファイルと対応付けて登録された氏名との一覧(リスト)を、動画編集画面(図4)に表示する。
ここで、図4について説明する。図4は、動画編集画面の一例を示す図である。
401は、氏名を示している。これらの被写体を識別する情報と対応付けてステップS611で記憶した動画ファイルが、403、404に動画のタイムラインとして示されている。403は、IN点(図3のIN点304)とOUT点(図3のOUT点305)との間の動画のライムラインを示しており、404は、OUT点とファイル終点(図3のファイルの終点303)との間の動画のタイムラインが示されている。また、411は、ファイル終点以降の動画を示している。
また、402は、IN点とOUT点との間の動画、又はIN点とOUT点との間の動画の各フレームのうち先頭のフレームの縮小画像(例えばサムネイル画像)である。
また、412は、ファイル始点(図3のファイルの始点302)とIN点との間の動画のタイムラインとして示されている。
405は、切り出された動画ファイルに含まれる音の波形が表示される領域である。
406は、ステップS611で記憶した動画ファイルを処理対象として選択するためのボタン(指示受付部)である。すなわち、誰の動画を処理対象にするにするかを選択するためのボタンである。
図4に示すように、上述の401〜406、411、412は、氏名ごと(ステップS611で切り出された動画ファイルごと)にそれぞれリスト表示されている。
識別表示408は、ステップS610の処理の結果、人物を識別するための情報を特定できなかった動画ファイルをユーザが認識可能となるように囲っている。
なお、識別情報が付加された動画ファイルをユーザが識別できれば良いため、当該動画ファイルの欄を点滅させたり、当該動画ファイルの欄の色を変えることで識別させたりしても良い。
識別表示408を行うことにより、人物を識別するための情報を特定できなかった動画ファイルをユーザが容易に特定することができ、当該動画ファイルの編集(人物名の入力)をスムーズに実行することが可能となる。
409は編集ボタンであり、識別表示408がされた動画ファイルの選択ボタン406が選択され、編集ボタン409が選択されると、406が選択された動画ファイルに映る人物の氏名を入力するための氏名入力画面(図8)が表示される。410は、ファイル生成ボタンである。
図4に示すように、上述の401〜406、411、412は、氏名ごと(ステップS611で切り出された動画ファイルごと)にそれぞれリスト表示されているが、いずれかの動画又は氏名(被写体を識別する情報)の選択ボタン406が選択されると、当該動画のプレビュー表示を行う表示領域407を動画編集画面(図4)は備えている。また、413は、再生ボタンであり、当該いずれかの動画又は氏名(被写体を識別する情報)が選択され、再生ボタン413がユーザにより押下されると、当該動画のプレビューを表示領域407に表示する。
以上で図4の説明を終了し、図6の説明に戻る。
ステップS614において、PC101は、動画編集画面(図4)を介して、ユーザによる操作指示を受け付ける。
ステップS615において、PC101は、ステップS614で受け付けた操作が、編集指示(編集ボタン409が選択された)か、ファイル生成指示か(ファイル生成ボタン410が選択された)を判定する。PC101は、ファイル生成指示であれば、ステップS616に処理を移行し、編集指示であればステップS617に処理を移行する。
ステップS616において、PC101は、動画のファイルの生成を行う。具体的には、現在、ステップS611で登録されている各IN点(ステップS604で設定したIN点)、及び各OUT点(ステップS607で設定したOUT点)の位置で、動画を切り取り、氏名(ユーザ)ごとの動画ファイルを、それぞれ生成する。
ステップS617において、PC101は、編集処理を実行する。具体的には、例えば、識別表示408がされた動画ファイルの選択ボタン406が選択され、編集ボタン409が選択されると、406が選択された動画ファイルに映る人物の氏名を入力するための氏名入力画面(図8)を表示し、ユーザから氏名の入力を受け付ける。以上で、図6の説明を終了する。
次に、図8の氏名入力画面について、説明する。図8は、本実施形態における氏名入力画面の一例を示す図である。
801には、選択ボタン406が選択された動画ファイル(具体的には、ステップS610で人物を識別するための情報を特定できなかった動画ファイル)がプレビュー表示される。
未割当ユーザ802には、人物リスト701に含まれる人物のうち、関連付けリスト702に動画ファイルパスと対応付けて登録されていない人物の氏名が表示される。
割り当てボタン803は、未割当ユーザ802に表示される人物の中から、801にプレビュー表示されている人物の名前の選択をユーザから受け付け(図8では804が選択状態)、当該選択を受け付けた人物を、801にプレビュー表示されている動画ファイルの人物として対応付け、関連付けリスト702に登録する。
そうすることで、たとえ、ステップS610で人物を識別するための情報を特定できなかったとしても、容易に動画ファイルと人物とを対応付けて登録することが可能となる。
以上で、図8の説明を終了する。
以上、本発明によると、人物が撮影された動画データと、当該人物との対応付けを容易に行うことができる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
101 PC
Claims (8)
- 人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段と、
前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定手段と、
前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報特定手段により前記人物を特定するための情報を特定できないことを条件に、前記動画データと対応付けて登録する人物名の入力を受け付ける受付画面を表示するように制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 撮影対象の人物の情報を管理する管理手段を備え、
前記表示制御手段は、前記管理手段で管理する人物のうち、前記登録手段により、前記動画データと対応付けて登録されていない人物の情報を前記受付画面に表示するように制御することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記管理手段は、撮影対象の人物を特定するための情報と、当該人物の情報とを対応付けて管理し、
前記登録手段は、前記情報特定手段により特定された前記人物を特定するための情報と、情報が一致する前記管理手段で管理する撮影対象の人物を特定するための情報と対応付く人物を前記動画データと対応付けて登録することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記人物を特定するための情報とは、前記人物の学籍番号を示す数字であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記人物の声のボリュームの値が所定の値よりも大きくなったフレームに基づき特定される位置に、動画データを編集するためのイン点を設定し、前記人物の声のボリュームの値が所定の値よりも小さくなったフレームに基づき特定される位置に、動画データを編集するためのアウト点を設定する設定手段と、
前記登録手段は、前記設定手段により設定されたイン点、およびアウト点に基づき特定される分割位置で分割した前記動画データと、前記人物とを対応付けて登録することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定工程と、
前記情報特定工程で特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録工程と
を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 人物が撮影された動画データの中から前記人物がフレームインしたフレームと、前記人物がフレームアウトしたフレームを特定するフレーム特定手段を備える情報処理装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記フレーム特定手段で特定された、前記人物がフレームインしたフレームから、前記人物がフレームアウトしたフレームまでのフレームから、前記人物を特定するための情報を特定する情報特定手段と、
前記情報特定手段により特定された情報を用いることで特定される人物と、前記動画データとを対応付けて登録する登録手段として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017233866A JP2019103042A (ja) | 2017-12-06 | 2017-12-06 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2017233866A Pending JP2019103042A (ja) | 2017-12-06 | 2017-12-06 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム |
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JP (1) | JP2019103042A (ja) |
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2017
- 2017-12-06 JP JP2017233866A patent/JP2019103042A/ja active Pending
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