JP2019096838A - 部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置 - Google Patents

部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置 Download PDF

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Abstract

【課題】作業者が実行可能な操作を厳密に管理することができる部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置を提供することを目的とする。【解決手段】実装基板の製造に用いられる部品実装用装置における操作管理方法は、作業者を特定する作業者特定工程(ST1)と、特定された作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視工程(ST2、ST7)と、特定作業者に付与されている権限のレベルと、監視工程(ST2、ST7)における監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定工程(ST4、ST8)と、を含んでいる。そして、監視工程(ST2、ST7)において特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合に(No)、操作設定工程(ST4、ST8)において、特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部が抑制されるように設定される。【選択図】図9

Description

本発明は、実装基板の製造に用いられる部品実装用装置において実行可能な操作を管理する部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置に関する。
マスクを介して基板にはんだを印刷する印刷装置や、吸着ノズルによって部品を吸着して基板に搭載する部品搭載装置は、実装基板の製造に用いられる部品実装用装置である。部品実装用装置では、作業者に付与されている権限のレベルに応じて、その作業者が実行可能な操作内容が決められている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の部品搭載装置(表面実装機)では、部品搭載装置と作業者が携帯する無線端末が無線で通信することにより、部品搭載装置の近くにいる作業者を自動認識して権限内の作業を行っているかをチェックしている。
特開2008−60391号公報
しかしながら、特許文献1を含む従来技術では、作業者が認識されて部品実装用装置にその作業者の権限が設定されると、別の作業者でも自分に付与された権限を越えた作業が可能となってしまうという問題点があった。
そこで本発明は、作業者が実行可能な操作を厳密に管理することができる部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置を提供することを目的とする。
本発明の部品実装用装置における操作管理方法は、実装基板の製造に用いられる部品実装用装置における操作管理方法であって、作業者を特定する作業者特定工程と、前記作業者特定工程において特定された前記作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視工程と、前記特定作業者に付与されている権限のレベルと、前記監視工程における監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定工程と、を含み、前記監視工程において前記特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合に、前記操作設定工程において、前記特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部が抑制されるように設定される。
本発明の部品実装用装置は、実装基板の製造に用いられる部品実装用装置であって、作業者を特定する作業者特定手段と、前記作業者特定手段によって特定された作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視手段と、前記特定作業者に付与されている権限のレベルと、前記監視手段による監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定部と、を備え、前記操作設定部は、前記監視手段によって前記特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合、前記特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部を抑制するように設定する。
本発明によれば、作業者が実行可能な操作を厳密に管理することができる。
本発明の一実施の形態の部品搭載装置の構成説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置の制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置で使用される作業者情報の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置で使用される操作権情報の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置が備えるタッチパネルに表示された操作画面の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置が備えるタッチパネルに表示された操作画面の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置が備えるタッチパネルに表示された操作が限定された操作画面の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置が備えるタッチパネルに表示された警告が報知された操作画面の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の操作管理方法のフロー図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置で使用される操作権情報の他の例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品搭載装置が備えるタッチパネルに表示された警告が報知された操作画面の他の例を示す説明図
以下に図面を用いて、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。以下で述べる構成、形状等は説明のための例示であって、部品搭載装置の仕様に応じ、適宜変更が可能である。以下では、全ての図面において対応する要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
まず図1を参照して、部品搭載装置の構成を説明する。部品搭載装置1は、部品搭載作業部によって基板に部品を搭載する部品搭載作業を実行する、実装基板の製造に用いられる部品実装用装置である。部品搭載装置1において作業者が作業を行う前面の右上部には、操作パネルPが設けられている。操作パネルPには、タッチパネル2、指紋認証デバイス3、および各種の操作ボタンBが設置されている。部品搭載装置1の上面には、シグナルタワー4が設置されている。シグナルタワー4は、装置エラーなどをシグナルランプの点灯、消灯、点滅などの視覚表現によって報知する。
タッチパネル2は、液晶パネルなどの表示部9と、表示部9の表面に設置された入力装置であるタッチ入力部10を備えている(図2参照)。表示部9は、作業パラメータ、オプション情報、報知情報などの各種情報、各種操作画面などを表示する。作業者は、タッチ入力部10を操作(タッチ)することにより、各種コマンドや各種情報などを入力することができる。
図1において、操作ボタンBは、開始ボタンB1、停止ボタンB2、緊急停止ボタンB3を含んでいる。開始ボタンB1が操作されると、部品搭載装置1は部品搭載作業(運転)を開始する。停止ボタンB2が操作されると、部品搭載装置1は部品搭載作業(運転)を停止する。緊急停止ボタンB3が操作されると、部品搭載装置1は電源が切断されて緊急停止する。
指紋認証デバイス3は指紋認証センサを備えており、作業者の指紋を読み取って認証する。指紋認証デバイス3は、作業者が一方の手(例えば、右手)でタッチパネル2(タッチ入力部10)や操作ボタンB(入力部)を操作している時に、他方の手(例えば、左手)の指紋を認証することができる位置に設置されている。これによって、作業者は指紋認証デバイス3によって継続して指紋を認証しながら、タッチ入力部10や操作ボタンBによって部品搭載装置1を操作することができる。
図1において、部品搭載装置1の前面中央の上方には、部品搭載装置1の運転中に、基板に部品を搭載する実装ヘッド(図示省略)、実装ヘッドを水平移動させるヘッド移動機構(図示省略)などの可動部に作業者が誤って触れないように保護する安全カバー5が設置されている。安全カバー5の近傍には、安全カバー5が開いているか閉まっているかを検出する、マイクロスイッチなどの開閉検出センサSが設置されている。
部品搭載装置1の前面中央の下方(安全カバー5の下方)には、上部に複数のテープフィーダ6を並列に保持する台車7が装着されている。テープフィーダ6は、部品供給テープに収納される部品を部品搭載装置1に供給する。このように、部品搭載装置1において、実装ヘッド、ヘッド移動機構、テープフィーダ6は、基板に部品を搭載する部品搭載作業を実行する部品搭載作業部8を構成している(図2参照)。
次に図2を参照して、部品搭載装置1の制御系の構成について説明する。部品搭載装置1は、搭載制御部20、タッチパネル2、指紋認証デバイス3、シグナルタワー4、部品搭載作業部8、開閉検出センサSを備えている。タッチパネル2は、表示部9とタッチ入力部10を備えている。なお、表示部9は液晶ディスプレイ、タッチ入力部10はマウスなど、それぞれが独立した装置でもよい。搭載制御部20は、搭載動作処理部21、作業者特定処理部22、監視処理部23、操作設定部24、表示処理部25、報知処理部26、搭載記憶部27を備えている。
搭載記憶部27は記憶装置であり、搭載データ28、作業者情報29、操作権情報30などを記憶する。搭載データ28には、基板に搭載される部品の種類と形状(サイズなど)、搭載位置の座標などのデータが含まれており、製造する実装基板の種類ごとに記憶される。搭載動作処理部21は、部品搭載作業部8を制御して、基板に部品を搭載する搭載動作を実行させる。また、搭載動作処理部21は、開閉検出センサSによって安全カバー5が開いていることが検出されると、搭載動作を停止させる。
図2において、作業者情報29には、部品搭載装置1において作業を実行する作業者を特定する情報、作業者に付与されている権限のレベル、指紋情報などが、各作業者に関連付けて記憶されている。
ここで、図3を参照して、作業者情報29の一例について説明する。この例の作業者情報29には、作業者番号40、権限レベル41が含まれている。作業者番号40は、各作業者に割り振られた作業者を特定する情報である。権限レベル41は、その作業者に付与されている操作の権限のレベルである。この例では、権限レベル41には「管理者」、「サービスエンジニア」、「オペレータ」の3段階が設定されている。なお、権限レベル41は3段階に限定されることはなく、任意に設定することができる。
図2において、作業者特定処理部22は、指紋認証デバイス3が読み取った指紋と作業者情報29に含まれる指紋情報に基づいて、指紋認証デバイス3が指紋を読み取った作業者を特定する。すなわち、指紋認証デバイス3と作業者特定処理部22は、作業者を特定する作業者特定手段である。以下、作業者特定手段によって特定された作業者を「特定作業者」と称する。
監視処理部23は、特定作業者がその部品搭載装置1で作業しているか否かを監視する監視処理を実行する。具体的には、監視処理部23は、指紋認証デバイス3が読み取った指紋が特定作業者の指紋と一致する場合は、その特定作業者が作業していると判断する。また、監視処理部23は、特定作業者が指紋認証デバイス3から指を離すことにより継続して作業していないと判断された時からの経過時間(不特定経過時間)を計測し、不特定経過時間に応じて認証レベルを「継続」「限定」「取消」に設定する。
例えば、不特定経過時間が5秒より短い場合、監視処理部23は認証レベルを「継続」に設定(維持)する。不特定経過時間が5秒以上で3分より短い場合、監視処理部23は認証レベルを「限定」に設定(変更)する。不特定経過時間が3分以上の場合、監視処理部23は認証レベルを「取消」に設定(変更)する。特定作業者が認証されている一方の手の指を指紋認証デバイス3から離さずに他方の手でタッチパネル2を操作する場合などは、認証レベルが「継続」に維持されて特定作業者が継続して作業していると判断される。
このように、監視処理部23と作業者特定手段(指紋認証デバイス3、作業者特定処理部22)は、特定作業者が作業していることを監視する監視手段である。監視手段は、所定の時間内に作業者特定手段によって同じ特定作業者が特定されると、特定作業者が継続して作業していると判断する。なお、作業者特定手段は、指紋認証デバイス3を備えて構成されて指紋によって作業者を特定するものに限定されることはない。例えば、カメラ(作業者特定手段)による顔認証や虹彩認証等の生体認証の他、作業者が携帯する非接触ICカード(社員証など)をRFリーダ(作業者特定手段)で読み取る特定方法でもあってもよい。
顔認証や虹彩認証の場合、特定作業者をカメラ(監視手段)で追跡して、特定作業者が部品搭載装置1の操作パネルPから所定の距離内にいる間は、特定作業者が継続して作業していると判断される。非接触ICカードの場合、RFリーダ(監視手段)が特定作業者が携帯する非接触ICカードと通信できている間は、特定作業者が継続して作業していると判断される。
図2において、操作設定部24は、特定作業者に付与されている権限のレベル(権限レベル41)と、監視手段(指紋認証デバイス3、作業者特定処理部22、監視処理部23)による監視結果に基づいて、部品搭載装置1(部品実装用装置)において実行可能な操作を設定する。具体的には、操作設定部24は、監視手段によって検出された特定作業者が作業していない時間(不特定経過時間)の長さと後述する操作権情報30に基づいて、部品搭載装置1において実行可能な操作を変更する。
ここで、図4を参照して、操作権情報30の一例について説明する。操作権情報30には、部品搭載装置1において実行される操作内容51と、操作内容51に対して設定された操作可否情報52が含まれている。操作可否情報52は、特定作業者の権限レベル41と不特定経過時間に対応して設定される認証レベルに応じて設定されている。操作可否情報52において、「○」は操作可能であることを、「△」は仕掛かり中の操作画面は継続して表示可能だが操作は不可であることを、「×」は操作不可であることを示している。
操作内容51には、「管理情報修正」「オプション設定」「パラメータ修正」「生産作業」「緊急停止」が含まれている。「管理情報修正」は、部品搭載装置1において作業する作業者の情報の追加、削除などの情報の修正操作である。「オプション設定」は、部品搭載装置1に装備されるオプションに関する情報の設定操作である。「パラメータ修正」は、部品搭載装置1の調整パラメータのティーチング、装置パラメータの修正操作などである。「生産作業」は、部品搭載装置1における部品補給、エラー回復操作などの生産作業の操作である。「緊急停止」は、部品搭載装置1の緊急停止操作である。
図4において、例えば、権限レベル41が「管理者」の場合、認証レベルが「継続」だと全ての操作内容51が許可される。認証レベルが「限定」の場合、一部の操作内容51(ここでは「管理情報修正」「オプション設定」「パラメータ修正」)が表示可能だが操作は不可である(抑制される)。認証レベルが「取消」の場合、「緊急停止」以外の操作が不可である。権限レベル41が「サービスエンジニア」の場合、認証レベルが「継続」であっても一部の操作内容51(ここでは「管理情報修正」)が操作不可である。権限レベル41が「オペレータ」の場合、認証レベルが「継続」であっても「生産作業」と「緊急停止」以外の操作内容51が操作不可である。
このように、操作設定部24は、監視手段によって特定作業者が所定の時間(不特定経過時間)作業していないことが検出された場合(認証レベルが「限定」または「取消」に設定された場合)、特定作業者の権限のレベル(権限レベル41)で実行可能な操作(操作内容51)の一部を抑制するように設定する。
図2において、表示処理部25は、操作設定部24によって設定された実行可能な操作の情報(操作可否情報52の許可、不許可など)に基づいて、操作画面を表示部9に表示させる。報知処理部26は、表示部9に表示された操作画面において実行不可能な操作が実行されると、所定の警告を表示部9に報知させる。すなわち、タッチパネル2(表示部9)は、操作設定部24によって設定された抑制された操作が実行されると、警告を報知する報知部である。なお、報知処理部26は、シグナルタワー4のシグナルランプを点灯させて、警告を報知するようにしてもよい。
次に、図5〜7を参照して、表示処理部25によってタッチパネル2(表示部9)に表示された操作画面の例について説明する。図5は、作業者番号が「0022」で権限レベル41が「サービスエンジニア」である作業者が指紋認証デバイス3で指紋認証しながら作業をして、認証レベルが「継続」である場合に、タッチパネル2(表示部9)に表示された操作画面60aを示している。操作画面60aの左端には、機能選択領域61が設定されている。機能選択領域61には、権限レベル41が「管理者」、「サービスエンジニア」、「オペレータ」の作業者に許可される複数の共通選択ボタン62と、権限レベル41が「管理者」、「サービスエンジニア」の作業者に許可される複数のサービスエンジニア選択ボタン63が設定されている。
図5では、サービスエンジニア選択ボタン63のうち斜線でハッチングされている1つが選択され、操作画面60aの右側に選択されたサービスエンジニア選択ボタン63に対応するサブ操作画面が表示されている。ここでは、操作内容51が「パラメータ修正」の作業のうち、「マージン調整」が選択されている。サブ操作画面には、タイトル欄64、中項目選択領域65、詳細操作領域67が設定されている。タイトル欄64には、認証されている特定作業者の作業者番号40と選択されている作業内容が表示されている。
中項目選択領域65には、さらに操作内容を絞り込む複数の中項目選択ボタン66が設定されている。詳細操作領域67には、斜線でハッチングしている選択された中項目選択ボタン66に対応する作業画面が表示される。ここでは、詳細操作領域67に「開始」ボタン68が設定されている。特定作業者が「開始」ボタン68を操作すると、マージン調整が開始される。
図6は、作業者番号が「0042」で権限レベル41が「オペレータ」である作業者が指紋認証デバイス3で指紋認証しながら作業をして、認証レベルが「継続」である場合に、タッチパネル2(表示部9)に表示された操作画面60bを示している。図5に示す権限レベル41が「サービスエンジニア」の操作画面60aと異なり、機能選択領域61には、共通選択ボタン62のみが設定され、操作の権限が付与されていないサービスエンジニア選択ボタン63は設定されていない。操作画面60bの右側のサブ操作画面には、タイトル欄70、中項目選択領域71、詳細操作領域73が設定されている。中項目選択領域71には、中項目選択ボタン72が設定されている。
図7は、図5に示す操作画面60aにおいて、特定作業者(作業者番号が「0022」の作業者)が指紋認証デバイス3から指を離して不特定経過時間が所定の時間を超過し、認証レベルが「限定」に移行した操作画面60cを示している。タイトル欄64aには、「操作限定中」の表示が追加されている。サービスエンジニア選択ボタン63a、中項目選択ボタン66a、「開始」ボタン68aは表示されているが、操作ができない状態になっている(図中では、破線で表示)。
このように、特定作業者が継続して作業していない場合(不特定経過時間が所定の時間を超過した場合)、他の作業者が権限を越えた操作ができないように一部の操作が抑制される。この状態で、特定作業者が指紋認証デバイス3で指紋を認証すると、図5の操作画面60aに遷移して作業の続きが可能となる。
次に、図8を参照して、報知処理部26によってタッチパネル2(表示部9)に表示された警告の例について説明する。図7に示す一部の操作が抑制された操作画面60cにおいて、抑制された操作が実行されると、報知処理部26によって操作画面60dに重ねて警告欄74が表示される。この例では、警告欄74に「作業者が特定できません。指紋認証してください。」と記載されている。これによって、特定作業者は、意図せずに認証レベルが「限定」になったことを知ることができる。特定作業者は、指紋認証デバイス3で指紋認証して認証レベルを「継続」に変更して操作を継続することができる。
次に、図9のフローに沿って、図5〜8を参照しながら、部品搭載装置1(部品実装用装置)における操作管理方法について説明する。まず、指紋認証デバイス3によって作業者の指紋が認証されると、作業者特定処理部22は、作業者情報29に基づいて、その作業者を特定作業者と特定する(ST1:作業者特定工程)。すなわち、指紋により作業者が特定される。
特定作業者が特定されると、監視処理部23は、認証レベルを「継続」に設定する。次いで操作設定部24は、操作権情報30に基づいて、特定作業者に付与されている権限レベル41(権限のレベル)で認証レベルが「継続」に対応する部品搭載装置1において実行可能な操作を設定する(ST2:第1の操作設定工程)。表示処理部25は、設定された実行可能な操作に対応する操作画面をタッチパネル2(表示部9)に表示させる(図5、図6参照)。
図9において、次いで監視処理部23は、特定作業者が作業していることを監視する(ST3:第1の監視工程)。具体的には、作業者特定工程(ST1)は継続して繰り返し実行されており、作業者特定工程(ST1)において同じ特定作業者が特定されると、第1の監視工程(ST3)において特定作業者が継続して作業している(Yes)と判断される。
第1の監視工程(ST3)において特定作業者が所定の時間(例えば、5秒以上)作業していないことが検出された場合(No)、監視処理部23は認証レベルを「限定」に変更し、操作設定部24は、特定作業者の権限レベル41(権限のレベル)で実行可能な操作の一部が抑制されるように設定(変更)する(ST4:第2の操作設定工程)。表示処理部25は、設定された実行可能な操作に対応するように、タッチパネル2に表示されている操作画面の一部のボタンの操作を抑制する(図7参照)。
図9において、次いで報知処理部26は、第2の操作設定工程(ST4)において設定された抑制された操作が実行されたか否かを監視する(ST5)。抑制された操作が実行されると(ST5においてYes)、報知処理部26は、タッチパネル2に警告を報知させる(ST6:報知工程)(図8参照)。抑制された操作が実行されない場合(ST5においてNo)、報知工程(ST6)はスキップされる。
次いで監視処理部23は、特定作業者が所定の時間内(例えば、3分以内)に作業を再開するか否かを監視する(ST7:第2の監視工程)。具体的には、作業者特定工程(ST1)において所定の時間内に同じ特定作業者が特定されると、第2の監視工程(ST7)において特定作業者が作業を再開した(Yes)と判断される。所定の時間内に特定作業者による作業が再開されると(ST7においてYes)、第1の操作設定工程(ST2)に戻って抑制されていた操作が再び実行可能となる(図5参照)。
図9において、所定の時間内に特定作業者による作業が再開されない場合(ST7においてNo)、監視処理部23は認証レベルを「取消」に変更し、操作設定部24は、特定作業者の権限レベル41(権限のレベル)で実行可能な操作の一部が抑制されるように設定(変更)する(ST8:第3の操作設定工程)。表示処理部25は、設定された実行可能な操作に対応するように、タッチパネル2に表示する操作画面を変更する。次いで作業者特定工程(ST1)に戻って、作業者の特定が実行される。すなわち、所定の時間内に認証されないと特定作業者によって実行されていた操作はキャンセルされ、作業者の認証を待機する状態に戻る。
このように、第1の監視工程(ST3)および第2の監視工程(ST7)は、作業者特定工程(ST1)において特定された作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視工程である。また、第1の操作設定工程(ST2)、第2の操作設定工程(ST4)、および第3の操作設定工程(ST8)は、特定作業者に付与されている権限レベル41(権限のレベル)と、監視工程における監視結果に基づいて、部品搭載装置1(部品実装用装置)において実行可能な操作を設定する操作設定工程である。
そして、監視工程において検出された特定作業者が作業していない時間の長さ(不特定経過時間)に基づいて、操作設定工程において設定される実行可能な操作が変更される。これによって、作業者(特定作業者)が実行可能な操作を厳密に管理することができる。
なお、上記では、実行可能な操作の変更を認証レベルが「限定」と「取消」の2段階の例で説明したが、実行可能な操作の変更は2段階に限定されることなく、1段階でも3段階以上であってもよい。また、部品実装用装置は部品搭載装置1に限定されることはなく、基板にはんだを印刷する印刷装置にも本実施の形態の操作管理方法は適用することができる。
上記説明したように、本実施の形態の部品実装用装置(部品搭載装置1、印刷装置)は、作業者を特定する作業者特定手段(指紋認証デバイス3、作業者特定処理部22)と、作業者特定手段によって特定された作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視手段(作業者特定手段、監視処理部23)と、特定作業者に付与されている権限のレベル(権限レベル41)と、監視手段による監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定部24と、を備えている。
そして、操作設定部24は、監視手段によって特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合、特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部を抑制するように設定している。これによって、作業者(特定作業者)が実行可能な操作を厳密に管理することができる。
次に図10、図11を参照して、部品実装用装置の他の実施例について部品搭載装置1を用いて説明する。他の実施例では、作業者特定手段として指紋認証デバイス3が使用される。そして、安全カバー5を開けて部品搭載作業部8の可動部の動作を確認しながら実行するオプション設定やパラメータ修正などの操作を、作業者が安全に実行できるように操作管理が行われる。
図10は、搭載記憶部27に記憶された他の操作権情報100の一例を示している。操作内容101には、部品搭載作業部8の動作を伴わない「オプション設定(作業部:非動作)」と「パラメータ修正(作業部:非動作)」の他、部品搭載作業部8の動作を伴う「オプション設定(作業部:動作)」と「パラメータ修正(作業部:動作)」が含まれている。
操作可否情報102において、部品搭載作業部8の動作を伴う「オプション設定(作業部:動作)」と「パラメータ修正(作業部:動作)」は、認証レベルが「継続」の場合にのみ許可されるように設定されている。これにより、操作設定部24によって、指紋認証デバイス3が特定作業者の指紋を認証している時に(認証レベルが「継続」の時に)、部品搭載装置1(部品実装用装置)の可動部の動作を伴う操作が許可されるように設定される。また、図9に示す操作管理方法では、第1の監視工程(ST3)工程において特定作業者の指紋が特定されている間、第1の操作設定工程(ST2)において、部品実装用装置の可動部の動作を伴う操作が許可されるように設定される。
通常、安全カバー5が開いている状態(開閉検出センサSが開を検出している状態)では、作業者の安全のために部品搭載作業部8の動作は停止される。しかし他の実施例では、特定作業者が一方の手でタッチパネル2を操作している間に、他方の手は指紋認証デバイス3で指紋認証していることを確認することができる。そこで、認証レベルが「継続」である間は、安全カバー5が開いていても特定作業者が動作中の部品搭載作業部8に手を入れる危険がないため、部品搭載装置1の可動部の動作を伴う操作が許可される。
なお、監視処理部23が認証レベルを「継続」に設定(維持)する不定経過時間は、指紋認証デバイス3が安定して指紋認証でき、かつ、作業者の安全確保のためできるため短い時間(例えば、1秒)に設定することが望ましい。
図11は、部品搭載作業部8の可動部の動作を伴う操作を行っている特定作業者が指紋認証デバイス3から指を外した場合に、報知処理部26によってタッチパネル2(表示部9)に表示される警告の例について説明する。特定作業者が指紋認証デバイス3から指を外すと、報知処理部26によって操作画面60eに重ねて警告欄103が表示され、搭載動作処理部21は部品搭載作業部8の動作を停止させる。この例では、警告欄103に「安全確認のため、指紋認証しながら操作してください。」と記載されている。これによって、特定作業者は、指紋認証しながら操作をする必要があることを知ることができる。
このように、他の実施例の操作設定部24は、指紋認証デバイス3が特定作業者の指紋を認証している時に、部品実装用装置(部品搭載装置1)の可動部の動作を伴う操作を許可するように設定している。これによって、作業者(特定作業者)が安全に実行可能な操作を厳密に管理することができる。なお、他の実施例の作業者特定手段は指紋認証デバイス3に限定されることはなく、特定作業者が一方の手でタッチパネル2を操作している間に、他方の手が可動部に触れることができない位置にあることを確認することができるものであればよい。
本発明の部品実装用装置における操作管理方法および部品実装用装置は、作業者が実行可能な操作を厳密に管理することができるという効果を有し、部品を基板に実装する分野において有用である。
1 部品搭載装置(部品実装用装置)
2 タッチパネル(入力部、報知部)
3 指紋認証デバイス(作業者特定手段、監視手段)
B 操作ボタン(入力部)

Claims (17)

  1. 実装基板の製造に用いられる部品実装用装置における操作管理方法であって、
    作業者を特定する作業者特定工程と、
    前記作業者特定工程において特定された前記作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視工程と、
    前記特定作業者に付与されている権限のレベルと、前記監視工程における監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定工程と、を含み、
    前記監視工程において前記特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合に、前記操作設定工程において、前記特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部が抑制されるように設定される、部品実装用装置における操作管理方法。
  2. 前記作業者特定工程において同じ前記特定作業者が特定されると、前記監視工程において前記特定作業者が継続して作業していると判断される、請求項1に記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  3. 前記監視工程において検出された前記特定作業者が作業していない時間の長さに基づいて、前記操作設定工程において設定される実行可能な操作が変更される、請求項1または2に記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  4. 前記作業者特定工程において、指紋により作業者が特定される、請求項1から3のいずれかに記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  5. 前記監視工程において前記特定作業者の指紋が特定されている間、前記操作設定工程において、部品実装用装置の可動部の動作を伴う操作が許可されるように設定される、請求項4に記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  6. 前記操作設定工程において設定された前記抑制された操作が実行されると、警告を報知する報知工程をさらに含む、請求項1から5のいずれかに記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  7. 前記部品実装用装置は、基板にはんだを印刷する印刷装置である、請求項1から6のいずれかに記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  8. 前記部品実装用装置は、基板に部品を搭載する部品搭載装置である、請求項1から6のいずれかに記載の部品実装用装置における操作管理方法。
  9. 実装基板の製造に用いられる部品実装用装置であって、
    作業者を特定する作業者特定手段と、
    前記作業者特定手段によって特定された作業者である特定作業者が作業していることを監視する監視手段と、
    前記特定作業者に付与されている権限のレベルと、前記監視手段による監視結果に基づいて、部品実装用装置において実行可能な操作を設定する操作設定部と、を備え、
    前記操作設定部は、前記監視手段によって前記特定作業者が所定の時間作業していないことが検出された場合、前記特定作業者の権限のレベルで実行可能な操作の一部を抑制するように設定する、部品実装用装置。
  10. 前記作業者特定手段によって同じ前記特定作業者が特定されると、前記監視手段は前記特定作業者が継続して作業していると判断する、請求項9に記載の部品実装用装置。
  11. 前記監視手段によって検出された前記特定作業者が作業していない時間の長さに基づいて、前記操作設定部は設定する実行可能な操作を変更する、請求項9または10に記載の部品実装用装置。
  12. 前記作業者特定手段は、指紋認証デバイスを備えて構成され、指紋によって作業者を特定する、請求項9から11のいずれかに記載の部品実装用装置。
  13. 前記操作設定部は、前記指紋認証デバイスが前記特定作業者の指紋を認証している時に、部品実装用装置の可動部の動作を伴う操作を許可するように設定する、請求項12に記載の部品実装用装置。
  14. 所定の操作が実行される入力部をさらに備え、
    前記指紋認証デバイスは、作業者が一方の手で前記入力部を操作している時に、他方の手の指紋を認証することができる位置に設置される、請求項12または13に記載の部品実装用装置。
  15. 前記操作設定部によって設定された前記抑制された操作が実行されると、警告を報知する報知部をさらに備える、請求項9から14のいずれかに記載の部品実装用装置。
  16. 前記部品実装用装置は、基板にはんだを印刷する印刷装置である、請求項9から15のいずれかに記載の部品実装用装置。
  17. 前記部品実装用装置は、基板に部品を搭載する部品搭載装置である、請求項9から15のいずれかに記載の部品実装用装置。
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