JP2019094529A - マスク製造方法、アライメント方法及びマスク製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、後述するマスク製造装置20(図3参照)及びマスク製造方法(図6、図7参照)によって製造されるマスク1の構成について説明する。
図3は、実施形態に係るマスク製造装置20の概略構成を示す平面図である。なお、以降の図面の説明では、図3において図示左右方向をX軸、紙面に平行、かつX軸に直交する方向をY軸、並びにXY平面に対して鉛直方向をZ軸と記載する。マスク製造装置20は、XY平面のほぼ中央部にマスクシート2とマスクフレーム3とを接合する領域であるマスク組立部21と、マスク組立部21にマスクシート2を搬送するマスクシート搬送部22とを有している。マスク組立部21及びマスクシート搬送部22は、空調機23を備えたサーマルチャンバー24内に格納され所定温度範囲(例えば、設定温度に対して±0.1℃の範囲)に内部温度が管理される。
図6、図7は、マスク製造方法の主要工程を示す工程フロー図である。図8は、マスク製造方法の主要工程を示す説明図であり、図8(a)は、マスクシート搬送・吸着工程を示す説明図、図8(b),(c)は、ずれ量検出工程及びアライメント工程を示す説明図、図8(d)は、接合工程を示す説明図である。図6は、複数枚のマスクシート2のうちの1回目(1枚目)を接合する工程フロー図であり、図7は、2回目(2枚目)以降の接合を示す工程フロー図である。
実施例1は、nを2以上の自然数とするとき、n回目(n枚目)のアライメント工程においては、1回目からn−1回目までに接合したマスクシート2のアライメント孔7に対するアライメントマーカー63の全ての接合後のずれ量に基づいて、n回目に接合すべきマスクシート2の位置を決定(ずれ量を補正)し、マスクシート2をマスクフレーム3に接合する方法である。例えば、1回目(1枚目)に接合したマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後のずれ量を基準とし、この接合後のずれ量に基づき2回目(2枚目)に接合するマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定(ずれ量を補正)し接合する。3回目(3枚目)以降の接合では、1回目及び2回目に接合したマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後のずれ量に基づき3回目(3枚目)のマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定しマスクフレーム3に接合する。8回目(8枚目)においては、1回目から7回目までの全ての接合後のずれ量に基づき8回目のずれ量を補正し接合する。
実施例2は、n回目(n枚目)のアライメント工程において、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後のずれ量のうち少なくとも1の接合後のずれ量に基づきn回目に接合すべきマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定し、マスクシート2をマスクフレーム3に接合する方法である。例えば、4回目にマスクシート2を接合する際に、1回目(1枚目)から3回目(3枚目)までの接合後のマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後のずれ量のいずれかに基づき4回目のマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定しマスクシート2をマスクフレーム3に接合する。
実施例3は、n回目のアライメント工程において、1回目からn−1回目までに接合したマスクシート2のアライメントマーカー63に対する少なくとも2以上の接合後の平均ずれ量に基づき、n回目に接合すべきマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定しマスクシート2をマスクフレーム3に接合する方法である。例えば、3回目(3枚目)のマスクシート2を接合する際に、1回目及び2回目の接合後のマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後の平均ずれ量に基づき3回目のマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定し、マスクシート2をマスクフレーム3に接合する。4回目にマスクシート2を接合する際には、1回目、2回目、3回目までのマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後の平均ずれ量に基づき4回目のマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定(ずれ量を補正)し、マスクシート2をマスクフレーム3に接合する。例えば、5回目(5枚目)にマスクシート2を接合する際に、1回目及び2回目の接合後の平均ずれ量を基準ずれ量としてもよく、2回目及び3回目の接合後の平均ずれ量を基準ずれ量としてもよく、或いは、1回目、2回目及び3回目の接合後の平均ずれ量を基準ずれ量としてもよい。すなわち、1回目からn−1回目までの少なくとも2以上の接合後の平均ずれ量を基準ずれ量とすることが可能である。
マスク1は、マスクパターン形成領域6を有する複数枚のマスクシート2と、マスクパターン形成領域6に対応するマスク開口部8を有するマスクフレーム3とを重ね合わせて接合して形成される。この際、複数枚のマスクシート2の相対的な位置ずれを最少に抑えることが要求される。実施形態に係るアライメント方法は、ガラスマスター26のアライメントマーカー63とマスクシート2とのずれ量を補正し、複数枚のマスクシート2が相互の相対的な位置ずれを最少に抑える方法である。このアライメント方法は、マスク製造方法において説明した実施例1、実施例2、実施例3におけるアライメント(ずれ量の補正)と同じように説明できる。すなわち、第1のアライメント方法は、nを2以上の自然数とするとき、n回目(n枚目)のマスクシート2のマスクフレーム3への接合においては、1回目からn−1回目までに接合したマスクシート2に対するアライメントマーカー63の接合後のずれ量の全ての接合後のずれ量に基づいて、n回目に接合すべきマスクシート2のアライメントマーカー63に対する位置を決定(ずれ量を補正)する方法である。
Claims (11)
- マスクパターン開口部を含むマスクパターン形成領域を有し磁性体金属で形成される複数枚のマスクシートと、前記マスクパターン形成領域に対応する位置に前記マスクパターン形成領域と同じか広く、かつ、前記マスクシートの数と同じかそれより少ない数のマスク開口部を有するマスクフレームとを重ね合わせて接合するマスク製造方法であって、
前記マスクフレームを搬送し所定の位置に保持するマスクフレーム搬送・保持工程と、
複数枚のうち1の前記マスクシートを前記マスクフレームの上方の所定位置に搬送しマスクシート保持部によって吸着するマスクシート搬送・吸着工程と、
前記マスクシートを吸着した状態で、昇降可能なガラスマスターのアライメントマーカーに対する前記マスクシートのアライメント基準のずれ量を検出するずれ量検出工程と、
前記ずれ量に基づいて前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートの位置を決めるアライメント工程と、
前記マスクシートを吸着した状態で、前記マスクシートを前記マスクフレームに接合する接合工程と、
接合後の前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量を検出する工程と、
前記接合後のずれ量に基づき、前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートの位置を決めるアライメント工程と、
前記接合後のアライメント工程の後に、前記マスクシートを吸着した状態で前記マスクシートを前記マスクフレームに接合する接合工程と、
を含み、
前記マスクシート搬送・吸着工程から前記接合工程までの工程を前記マスクシートの数だけ繰り返し、
nを2以上の自然数とするとき、
n回目の前記アライメント工程では、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量のうち少なくとも1の接合後のずれ量に基づいて、n回目に接合すべき前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決めて接合する、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1に記載のマスク製造方法において、
n回目の前記アライメント工程では、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量の全てに基づいて、n回目に接合すべき前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決める、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1に記載のマスク製造方法において、
n回目の前記アライメント工程では、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量のうち少なくとも1の接合後のずれ量に基づき、n回目に接合すべき前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決める、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1に記載のマスク製造方法において、
n回目の前記アライメント工程では、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの少なくとも2以上の前記接合後の平均ずれ量に対応するずれ量に基づき、n回目に接合すべき前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決める、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のマスク製造方法において、
前記接合後のずれ量検出工程では、前記マスクシートを前記マスクフレームに接合した後に、接合後の前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーのずれ量を検出する、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のマスク製造方法において、
前記マスクフレームは、複数の前記マスクシートの接合配列に対応して設けられる前記マスク開口部を有しており、
1枚の前記マスクシートを前記マスクフレームの接合対象となる前記マスク開口部に接合した後に、接合された前記マスクシートが非吸着状態になるまで前記マスクシート保持部を降下させ、次の接合対象となる前記マスク開口部まで前記マスクシート保持部を移動する、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載のマスク製造方法において、
前記アライメント基準は、前記マスクシートを貫通する少なくとも2以上のアライメント孔で構成され、
前記アライメント孔及び前記ガラスマスターを透過する光をアライメントカメラによって撮像し、画像処理によって前記アライメントマーカーに対する前記アライメント孔のずれ量及び接合後の前記アライメント孔に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量の検出を実施する、
ことを特徴とするマスク製造方法。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のマスク製造方法において、
前記マスクフレーム搬送・保持工程及び前記マスクシート搬送・吸着工程において前記ガラスマスターの高さ位置を第1の位置とするとき、
前記ずれ量検出工程及び前記アライメント工程では、前記ガラスマスターを前記第1の位置よりも前記マスクシートに近い第2の位置に配置し、
前記接合工程では、前記ガラスマスターを前記第2の位置よりも前記マスクシートから遠い第3の位置に配置する、
ことを特徴とする
マスク製造方法。 - マスクパターン開口部を含むマスクパターン形成領域を有し磁性体金属で形成される複数枚のマスクシートと、前記マスクパターン形成領域に対応する位置に前記マスクパターン形成領域と同じか広く、かつ、前記マスクシートの数と同じかそれより少ない数のマスク開口部を有するマスクフレームとを重ね合わせて接合するためのガラスマスターのアライメントマーカーと前記マスクシートとのずれ量を補正するアライメント方法であって、
前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートのアライメント基準のずれ量に基づいて前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決めるアライメント工程と、
接合後の前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量に基づいて前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートの位置を決めるアライメント工程と、有し、
nを2以上の自然数とするとき、
n回目の前記アライメント工程では、1回目からn−1回目までに接合した前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量のうち少なくとも1の接合後のずれ量に基づいて、n回目に接合すべき前記マスクシートの前記アライメントマーカーに対する位置を決めることを特徴とするアライメント方法。 - マスクパターン開口部を含むマスクパターン形成領域を有し磁性体金属で形成される複数枚のマスクシートと、前記マスクパターン形成領域に対応する位置に前記マスクパターン形成領域と同じか広く、かつ、前記マスクシートの数と同じかそれより少ない数のマスク開口部を有するマスクフレームとを重ね合わせて接合するマスク製造装置であって、
平面視して前記マスク開口部の配置位置の内側下方に配置され、マグネットチャックを有し前記マスクシートを磁気的に吸着する吸着状態と、非吸着状態と、に切り換え可能なマスクシート保持部と、
前記マスクシートの配置位置上方に配置され、複数のアライメントマーカーが設けられる昇降可能な板状で透明なガラスマスターと、
前記複数のアライメントマーカーに対する前記マスクシートに設けられる複数のアライメント基準とのずれ量を検出するアライメントカメラと、
前記マスクシート保持部を前記マスク開口部間に移動するアライメントステージと、
前記マスクパターン形成領域の外側周縁部を前記マスク開口部の外側周縁部に接合する接合装置と、
を有することを特徴とするマスク製造装置。 - 請求項10に記載のマスク製造装置において、
前記マスクフレームを搬送し所定の位置に保持するマスクフレーム搬送・保持工程と、
複数枚のうち1の前記マスクシートを前記マスクフレームの上方の所定位置に搬送し、前記マスクシートをマスクシート保持部によって吸着するマスクシート搬送・吸着工程と、
前記マスクシートを吸着した状態で、ガラスマスターのアライメントマーカーに対する前記マスクシートのアライメント基準のずれ量を検出するずれ量検出工程と、
前記ずれ量に基づいて前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートの位置を決めるアライメント工程と、
前記マスクシートを吸着した状態で、前記マスクシートを前記マスクフレームに接合する接合工程と、
接合後の前記マスクシートの前記アライメント基準に対する前記アライメントマーカーの接合後のずれ量検出工程と、
前記接合後のずれ量に基づき、前記アライメントマーカーに対する前記マスクシートの位置を決めるアライメント工程と、
前記接合後のアライメント工程の後に前記マスクシートを前記マスクフレームに接合する接合工程と、
を実施できる制御部を有している、
ことを特徴とするマスク製造装置。
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