JP2019093519A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱効率の向上を図る。【解決手段】この電動工具10は、モータ31を内部に収納するケーシング12と、モータ31からの回転駆動力を受けて回転駆動する回転工具と、ケーシング12内に設置されてモータ31の回転駆動を制御する回路基板41と、を備え、回路基板41の基板面に放熱のためのヒートシンク42が設置される電動工具10であって、ヒートシンク42には、回路基板41との接触面の周囲に係合部42bが形成されており、回路基板41の基板面にヒートシンク42を載置した状態で樹脂ポッティングを行うことで、硬化した樹脂44が係合部42bに係合して回路基板41とヒートシンク42が一体に固定されている。【選択図】図5

Description

本発明は、電動工具に関するものである。
従来から、ハンドグラインダやハンドドリル等のモータを駆動源として用いた電動工具が知られている。この種の電動工具では、モータを内部に収納するケーシングが電動工具の外郭を形成するが、このケーシング内には、モータを駆動制御するための回路基板や、各種の配線コード等が収納設置されている。そして、回路基板には、スイッチング素子等の発熱源となる部材が組み込まれることになるので、回路基板の基板面には、放熱のためのヒートシンクが設置されることがあった。なお、この種の構成を有する電動工具を開示する先行技術文献として、例えば、下記特許文献1が存在している。
国際公開第2016/098564号
しかしながら、上掲した特許文献1に開示される従来の電動工具では、回路基板上に設置されるヒートシンクはネジ等の固定部材によって回路基板への一体化が実施されているため、ケーシング内の空間の一部をネジ等の固定部材が占有してしまい、ケーシング内の空間の有効利用が阻害されていた。特に、ネジ等の固定部材を用いることなく回路基板とヒートシンクとの一体化が実行できれば、ヒートシンクの表面積を増加させて更なる放熱効率の向上を図ることができるが、従来技術にはそのような放熱効率を向上させることのできる技術は見当たらない。
本発明は、上述した従来技術に存在する課題に鑑みて成されたものであって、その目的は、従来技術のようなネジ等の固定部材を用いることなく、回路基板とヒートシンクとの一体化を実行することで、放熱効率の向上を図った電動工具を提供することにある。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係る電動工具(10)は、モータ(31)を内部に収納するケーシング(12)と、前記モータ(31)からの回転駆動力を受けて回転駆動する回転工具と、前記ケーシング(12)内に設置されて前記モータ(31)の回転駆動を制御する回路基板(41)と、を備え、前記回路基板(41)の基板面に放熱のためのヒートシンク(42)が設置される電動工具(10)であって、前記ヒートシンク(42)には、前記回路基板(41)との接触面の周囲に係合部(42b)が形成されており、前記回路基板(41)の基板面に前記ヒートシンク(42)を載置した状態で樹脂ポッティングを行うことで、硬化した樹脂(44)が前記係合部(42b)に係合して前記回路基板(41)と前記ヒートシンク(42)が一体に固定されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る電動工具(10)において、前記係合部(42b)は、前記ヒートシンク(42)における前記回路基板(41)との接触面の周囲に突出した係合凸部(42b)として構成することができる。
また、本発明に係る電動工具(10)において、前記係合部(42b)は、前記ヒートシンク(42)における前記回路基板(41)との接触面の周囲に穿設された係合凹部として構成することができる。
さらに、本発明に係る電動工具(10)において、前記ヒートシンク(42)には、複数の放熱フィン(42a)が形成されており、前記複数の放熱フィン(42a)は、前記回路基板(41)に直交する方向に立設して設けられるとともに、前記複数の放熱フィン(42a)が複数種類の高さを有して形成されていることとすることができる。
本発明によれば、ネジ等の固定部材を用いることなく回路基板とヒートシンクとの一体化を行うことで、ケーシング内の空間の有効利用が可能となり、放熱効率の向上を図った電動工具を提供することができる。
本実施形態に係る手持ち式電動工具の上面外観図である。 図1におけるA−A断面を示す縦断面図である。 図2におけるB−B断面を示す横断面図である。 図2におけるC−C断面を示す縦断面図である。 本実施形態に係る回路基板の具体的構成を示す図であり、図中の分図(a)が正面視を示し、分図(b)が側面視を示し、分図(c)が底面視を示している。 図5中のD−D断面を示す断面図である。 図6中の符号F矢視を示す拡大図である。 図5中のE−E断面を示す断面図である。 図8中の符号G矢視を示す拡大図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、図1〜図4を用いて、本実施形態に係る電動工具である手持ち式電動工具10の基本構成を説明する。ここで、図1は、本実施形態に係る手持ち式電動工具の上面外観図であり、図2は、図1におけるA−A断面を示す縦断面図である。また、図3は、図2におけるB−B断面を示す横断面図であり、図4は、図2におけるC−C断面を示す縦断面図である。
図1〜図3にて示すように、本実施形態に係る手持ち式電動工具10は、手持ち式の携帯用グラインダとして構成されるものであり、操作者が片手で持つことができるように略円筒状に形成されたハウジング11を備えるとともに、研削作業を行うための回転工具である円盤状の砥石(不図示)を設置可能に構成されている。
ハウジング11は、駆動源となるモータ31を内部に収納するケーシングとしてのモータケース12と、モータ31からの回転駆動力を受けてこの回転駆動力を不図示の砥石に伝達するための複数の歯車群等からなる駆動力伝達手段を収納するギアケース13とによって構成されている。
モータケース12は、樹脂又はアルミニウム合金などの金属製の部材によって構成されており、このモータケース12におけるモータ収納部分の外周箇所が、操作者から把持を受ける把持部として構成される。モータケース12の外郭形状は、操作者が把持し易いように略円筒状に形成されており、その表面には、滑り止めのための凹凸形状12aが形成されている。また、モータケース12の後方側(図1における紙面下側)には、モータ31に対して電力を供給するためのバッテリパック14を設置可能となっている。ただし、本発明に係る電動工具については、図1〜図3で示すバッテリパック14に代えて、電力コードによって外部電源からの電力をモータ31に対して供給する形態を採用することも可能である。
モータケース12の前方側(図1における紙面上側)に連結されるギアケース13は、例えばアルミニウム合金などの金属製の部材により構成されている。そして、このギアケース13の下部には、研削作業を行うこととなる回転工具としての不図示の砥石が配置されており、不図示の砥石の背面側には、操作者に対して切粉などが飛散しないようにするために、安全カバーを設置することも可能である。
手持ち式電動工具10の内部構造を描いた図2および図3にて示されるように、モータケース12の内部には不図示の砥石を駆動するための駆動源となるモータ31が収納されており、このモータ31は、モータ軸32の軸心が略円筒状のモータケース12の軸心と略重畳するように配置されている。また、モータ軸32の前端部32aはモータケース12内からギアケース13内へと突出し、モータケース12とギアケース13とで挟まれた位置で固定された前部ベアリング17に支持されている。一方、モータ軸32の後端部32bは、モータケース12の後部において後部ベアリング18に支持されている。したがって、モータ軸32は、前後部のベアリング17,18により両端部32a,32bを支持されることで、高速回転できるように構成されている。
モータ軸32の前端部32aの側には、モータケース12内に収まるように冷却ファン19が設置されている。冷却ファン19は、モータケース12内に配置されることで、モータケース12の内部に冷却風を通す役割を果たしている。したがって、モータ軸32と共に冷却ファン19が回転すると、外気がモータケース12内に取り込まれ、モータケース12内の隙間を通ってモータ31等を冷却した後、機外に排出される。
ギアケース13内には、モータ軸32の前端部32aに固定される小傘歯車23と、この小傘歯車23に噛み合う大傘歯車24が収納されている。大傘歯車24は、ギアケース13内にベアリング25,26を介してモータ軸32の軸線方向に対して直交する方向で支持された駆動軸27に固定されており、この駆動軸27がギアケース13の外方に突出し、この突出箇所に対して不図示の砥石を着脱自在に固定することが可能となっている。これら小傘歯車23、大傘歯車24、駆動軸27等の部材が駆動力伝達手段として機能することにより、モータ31が回転すると、この回転駆動力がモータ軸32から小傘歯車23、大傘歯車24へと伝達され、最終的に駆動軸27を介して不図示の砥石が回転することになり、被加工対象物に対する研削加工が実行可能となる。
また、モータケース12の上方前端部には、スイッチボタン28が設置されており、操作者がスイッチボタン28を切り替え操作することによって、モータ31が回転又は停止し、手持ち式電動工具10の操作を行うことが可能となっている。
さらに、モータケース12の内部後方位置には、モータ31の回転駆動を制御するための回路基板41が収納設置されている。本実施形態に係る回路基板41には、当該回路基板41の基板面に対して放熱のためのヒートシンク42が設置されている。図4に示すように、回路基板41の基板面には、発熱源となるスイッチング素子41a等の部材が設置されている。ヒートシンク42は、これら発熱源となるスイッチング素子41a等の部材を回路基板41と挟み込んだ状態で設置されている。また、ヒートシンク42は、当該ヒートシンク42の表面積を大きくするために設けられた放熱フィン42aを複数備えているので、この複数の放熱フィン42aの作用によって、スイッチング素子41a等の部材からの熱を放熱できるように構成されている。
以上のような基本構成を備えることで、本実施形態に係る手持ち式電動工具10は、操作者がモータケース12を片手で把持し、手の指でスイッチボタン28をONにすると、モータ31が回転し、モータ軸32から小傘歯車23、大傘歯車24へと動力が伝達され、不図示の砥石が回転する。これにより、被加工対象物に対して研削加工を行うことができる。このとき、モータ軸32の回転と同時に冷却ファン19が回転するので、外気がモータケース12内に取り込まれる。この外気が、モータケース12の内壁面とモータ31との間などの隙間を通ってモータ31やヒートシンク42などの発熱源を冷却した後、モータケース12内を通り抜けて機外に排出されるので、安全・安定した手持ち式電動工具10の動作が実現されている。研削作業が終了し、操作者がスイッチボタン28をOFFにすると、モータ31が停止し、不図示の砥石が回転を停止する。
以上、本実施形態に係る手持ち式電動工具10の基本構成について説明したが、本実施形態に係る手持ち式電動工具10は、さらなる有意な特徴を有している。そこで次に、図5〜図9を用いて、本実施形態に係る手持ち式電動工具10の構成をさらに説明する。
ここで、図5は、本実施形態に係る回路基板の具体的構成を示す図であり、図中の分図(a)が正面視を示し、分図(b)が側面視を示し、分図(c)が底面視を示している。また、図6は、図5中のD−D断面を示す断面図であり、図7は、図6中の符号F矢視を示す拡大図である。さらに、図8は、図5中のE−E断面を示す断面図であり、図9は、図8中の符号G矢視を示す拡大図である。
まず、本実施形態における回路基板41とヒートシンク42の取付構成を説明すると、図6においてより詳細に示されるように、本実施形態では、回路基板41の基板面上に複数のスイッチング素子41aが配置されており、この複数のスイッチング素子41aを挟み込む形で回路基板41の基板面上に対してヒートシンク42が配置されている。また、回路基板41は、箱型形状をした樹脂ケース43に収納された状態で樹脂ポッティングを実施されることにより、箱型形状をした樹脂ケース43の内部において硬化した樹脂44により、固定設置が行われている。
ここで、図6〜図9で示されるように、本実施形態に係るヒートシンク42には、回路基板41との接触面の周囲に係合部(42b)が形成されており、より具体的には、回路基板41との接触面の周囲に対して突出した係合凸部42bが形成されている。そして、このヒートシンク42に形成された係合凸部42bについては、回路基板41の基板面にヒートシンク42を載置した状態で樹脂ポッティングが行われることで、硬化した樹脂44が係合凸部42bを取り囲み、硬化した樹脂44と係合凸部42bとが係合するように構成されている。このような樹脂ポッティングを実施することで、回路基板41とヒートシンク42との一体的な固定状態が実現されている。本実施形態のような樹脂ポッティングとヒートシンク42に形成された係合凸部42bとを用いた固定手段の採用によって、ネジ等の固定部材を用いることなく回路基板41とヒートシンク42との一体化を行うことができるので、ケーシング12内の空間の有効利用が可能となり、放熱効率の向上を図った手持ち式電動工具10を提供することが可能となる。
なお、図6〜図9で例示した実施形態では、ヒートシンク42に形成された回路基板41との接触面の周囲に形成された係合部が、回路基板41との接触面の周囲に対して突出した係合凸部42bとして構成される場合を説明したが、本発明に係る係合部は、樹脂ポッティングによって硬化した樹脂44が係合部に係合することで回路基板41とヒートシンク42とが一体的に固定できるものであればどのような形態を採用してもよい。例えば、ヒートシンク42における回路基板41との接触面の周囲に係合凹部を穿設し、この係合凹部の凹形状に入り込んだポッティング樹脂が硬化することで、回路基板41とヒートシンク42が一体的に固定される形態を採用することができる。
また、図6〜図9で例示した実施形態に係るヒートシンク42には、複数の放熱フィン42aが形成されており、これら複数の放熱フィン42aは、高さの異なる形状が採用されていた。また、本実施形態に係るヒートシンク42は、図2で示すように、これら複数の放熱フィン42aは、回路基板41に直交する方向に立設して設けられるとともに、複数の放熱フィン42aが複数種類の高さを有して形成されていた。このように、ヒートシンク42に形成される放熱フィン42aの形状を、複数種類の高さを有して形成されるものとすることで、ケーシング12の内部形状や、ケーシング12内に収納設置されている各種の配線コード等を避けることができ、ケーシング12内の空間の有効利用が実現することとなる。かかる構成の採用によって、より効率的な放熱を実施することのできる手持ち式電動工具10を実現することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上述した実施形態では、本発明に係る電動工具が手持ち式の携帯用グラインダとして構成される場合を例示して説明したが、本発明に係る電動工具は、上述した手持ち式電動工具10としての形態に限られるものではなく、ハンドドリルや丸鋸などといった、あらゆる形態の電動工具に対して適用可能である。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 手持ち式電動工具、11 ハウジング、12 ケーシング、12a 凹凸形状、13 ギアケース、14 バッテリパック、17 前部ベアリング、18 後部ベアリング、19 冷却ファン、23 小傘歯車、24 大傘歯車、25,26 ベアリング、27 駆動軸、28 スイッチボタン、31 モータ、32 モータ軸、32a 前端部、32b 後端部、41 回路基板、41a スイッチング素子、42 ヒートシンク、42a 放熱フィン、42b 係合凸部、43 樹脂ケース、44 硬化した樹脂。

Claims (4)

  1. モータを内部に収納するケーシングと、
    前記モータからの回転駆動力を受けて回転駆動する回転工具と、
    前記ケーシング内に設置されて前記モータの回転駆動を制御する回路基板と、
    を備え、前記回路基板の基板面に放熱のためのヒートシンクが設置される電動工具であって、
    前記ヒートシンクには、前記回路基板との接触面の周囲に係合部が形成されており、
    前記回路基板の基板面に前記ヒートシンクを載置した状態で樹脂ポッティングを行うことで、硬化した樹脂が前記係合部に係合して前記回路基板と前記ヒートシンクが一体に固定されていることを特徴とする電動工具。
  2. 請求項1に記載の電動工具において、
    前記係合部は、前記ヒートシンクにおける前記回路基板との接触面の周囲に突出した係合凸部として構成されることを特徴とする電動工具。
  3. 請求項1に記載の電動工具において、
    前記係合部は、前記ヒートシンクにおける前記回路基板との接触面の周囲に穿設された係合凹部として構成されることを特徴とする電動工具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動工具において、
    前記ヒートシンクには、複数の放熱フィンが形成されており、
    前記複数の放熱フィンは、前記回路基板に直交する方向に立設して設けられるとともに、
    前記複数の放熱フィンが複数種類の高さを有して形成されていることを特徴とする電動工具。
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