JP2019093390A - 金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 - Google Patents
金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019093390A JP2019093390A JP2017222521A JP2017222521A JP2019093390A JP 2019093390 A JP2019093390 A JP 2019093390A JP 2017222521 A JP2017222521 A JP 2017222521A JP 2017222521 A JP2017222521 A JP 2017222521A JP 2019093390 A JP2019093390 A JP 2019093390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axial direction
- work
- workpiece
- cylindrical
- metal component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
Description
本発明の第一実施形態における金属部品製造装置1は、金属部品100を製造するものである。以下において、金属部品製造装置1等について説明する。
まず、図1を参照して、本発明の第一実施形態における金属部品100について説明する。金属部品100は、例えば、サスペンションのダンパーボディとして用いられるものであり、図1(A)に示すように、本体部101と、突出部102とを有する。
次に、図2および図3を参照して、本発明の第一実施形態における金属部品製造装置1について説明する。金属部品製造装置1は、例えば、図2(B)に示す円柱状のワーク105から金属部品100を製造するものである。金属部品製造装置1は、図2(A)に示すように、例えば、ワーク105から中間体106を形成する中間体形成装置2と、中間体106から金属部品100を形成する金属部品形成装置3とを備える。
ワーク105は、図2(B)に示すように、例えば、アルミニウムで、円柱状に形成されたものであることが好ましい。なお、ワーク105は、円柱状のものに限定されるものではなく、金属部品の形状に応じた様々な形状が本発明に含まれる。
中間体106は、円柱状の円柱部107と、円筒状の円筒部108とを有する。円筒部108は、円柱部107の軸方向Aの端面107Aを起点として軸方向Aに沿って端面107Aから離反する側に延設される。そして、円筒部108の外径の大きさは、円柱部の直径の大きさと略同じである。なお、円柱部107は、ワーク105の直径の大きさと略同じである。つまり、中間体106は、ワーク105の一部105Aが円筒状に形成されたものである。
図3を参照して、中間体形成装置2について説明する。中間体形成装置2は、軸方向Aにワーク105を押出し加工して、中間体106を形成するものである。中間体形成装置2は、ワーク押圧部10と、ワーク押込み軸部11と、ワーク用周壁部12と、ワーク加工用相対移動部13と、支持部14と、支持側相対移動部15とにより構成される。
次に、図5を参照して、中間体形成装置2の動作について説明する。なお、以下の説明において、軸方向Aの一方側(図3の上側)から他方側(図3の下側)へ向かう方向を軸下側方向A1、軸方向Aの他方側(図3の下側)から一方側(図3の上側)へ向かう方向を軸上側方向A2と適宜呼んで説明する。
次に、図7および図8を参照して金属部品形成装置3について説明する。金属部品形成装置3は、軸方向Aに中間体106を押出し加工して、円筒部108を軸方向Aに延ばして本体部101を形成すると共に、併せて突出部102をも形成するものである。金属部品形成装置3は、中間体押込み軸部21と、中間体用周壁部22と、本体部用底面部23と、突出部用周壁部24と、突出部用底面部25と、中間体用相対移動部26と、を備える。
次に、図9を参照して、金属部品形成装置3の動作について説明する。中間体106を金属部品形成装置3の内部に設置するには、図9(A)に示すように、開口22Bを通じて中間体106を金属部品形成空間MSに挿入する。このとき、図9(B)に示すように、中間体106の周面106Aが中間体用内周壁面22Aに当接し、かつ中間体106の有底側の端面106Bの周縁106Dが(本体部用底面23Aと中間体用内周壁面22Aの境界の)周縁23Bと当接して、中間体106は、直線円筒部形成空間S1で保持される。
本発明の第二実施形態における金属部品製造装置4は、金属部品100を製造するものである。図10を参照して、金属部品製造装置4について説明する。金属部品製造装置4は、金属部品製造装置1における中間体形成装置2のワーク押圧部10の押圧側ワーク当接面10Aの形状を、本体部用底面23A、突出部用内周壁面24Aおよび突出部用底面25Aにより構成される形状と同様の形状にして、中間体形成装置2と金属部品形成装置3とを一体化したものである。この場合、テーパ部形成空間S2および突出部形成空間S3は、押圧側ワーク当接面10Aにより画定される。
本発明の第三実施形態における金属部品製造装置5は、金属部品200を製造するものである。図11および図12を参照して、金属部品製造装置5等について説明する。金属部品200は、図11(A)に示すように、金属部品100のうち、本体部101のみで構成されるものとほぼ同様のものである。それ以外は、金属部品200は、金属部品100と同様であるので、説明を省略する。
本発明の第四実施形態における金属部品製造装置7は、金属部品300を製造するものである。図11および図12を参照して、金属部品製造装置7等について説明する。金属部品300は、図11(B)に示すように、有底円筒体により構成される。金属部品300の材料は、金属部品100と同様であるので、説明を省略する。
本発明の第五実施形態における金属部品製造装置9は、金属部品100〜300のいずれかを製造するものである。図13を参照して、金属部品製造装置9について説明する。金属部品製造装置9は、中間体形成装置2Aと、金属部品形成装置または本体部形成装置とを備える。金属部品形成装置または本体部形成装置は、以上において説明した金属部品形成装置3または本体部形成装置6,8のいずれであってもよく、それらは既に説明済みであるため、説明を省略する。
2,2A 中間体形成装置
3 金属部品形成装置
6,8 本体部形成装置
10 ワーク押圧部
10A 押圧側ワーク当接面
11 ワーク押込み軸部
11A 押込み側ワーク当接面
12 ワーク用周壁部
12A ワーク用内周壁面
13 ワーク加工用相対移動部
14 支持部
15 支持側相対移動部
16 結合部
17 軸周壁一体部
21 中間体押込み軸部
21A 押込み側中間体当接面
22 中間体用周壁部
22A 中間体用内周壁面
23 本体部用底面部
23A 本体部用底面
24 突出部用周壁部
24A 突出部用内周壁面
25 突出部用底面部
25A 突出部用底面
26 中間体用相対移動部
100,200,300 金属部品
101 本体部
102 突出部
105 ワーク
106 中間体
130 ワーク押圧移動部
131 ワーク押込み軸移動部
132 ワーク加工用相対移動制御部
140 円筒体
141 柱体
150 支持側移動部
151 支持側相対移動制御部
152ピストン
160 貫通孔
260 中間体押込み軸側移動部
261 周囲側移動部
262 底面側移動部
263 中間体用相対移動制御部
MS 金属部品形成空間
S1 直線円筒部形成空間
S2 テーパ部形成空間
S3 突出部形成空間
TS1,TS2,TS1A,TS1B 筒状空間
WS ワーク保持空間
WTS ワーク受け入れ空間
Claims (12)
- 有底筒状の本体部を有する金属部品を柱状のワークから製造する金属部品製造装置であって、
前記ワークの軸方向に前記ワークが押出し加工されて、筒状となる筒状部を有する中間体が形成される中間体形成装置と、
前記軸方向に前記中間体が押出し加工されて、前記筒状部が前記軸方向に延ばされて前記本体部が形成される本体部形成装置と、
を備えることを特徴とする、
金属部品製造装置。 - 前記中間体形成装置は、
前記軸方向の一方側から前記ワークを押圧するワーク押圧部と、
前記軸方向の他方側から前記ワーク内に押し込まれる軸状のワーク押込み軸部と、
少なくとも前記ワークおよび前記ワーク押込み軸部の周面を取り囲むワーク用内周壁面を有するワーク用周壁部と、
前記ワーク押圧部と前記ワーク押込み軸部を前記軸方向に相対移動させるワーク加工用相対移動部と、
を有し、
前記ワーク押込み軸部の周面と、前記ワーク用内周壁面との間には、筒状空間が形成され、
前記ワーク加工用相対移動部により前記ワーク押圧部および前記ワーク押込み軸部が互いに接近するよう相対移動されると、前記筒状空間に前記ワークが押し出されて前記筒状部が形成されることを特徴とする、
請求項1に記載の金属部品製造装置。 - 前記ワーク押込み軸部の周面と前記ワーク用内周壁面の間に介在して前記ワーク押込み軸部を径方向内側に支持する支持部と、
前記ワーク押込み軸部に対して前記支持部を前記軸方向へ相対移動させる支持側相対移動部と、
を有することを特徴とする、
請求項2に記載の金属部品製造装置。 - 前記支持部は、前記ワーク押込み軸部の周面および前記ワーク用内周壁面の双方に当接した状態で、前記ワーク押込み軸部の周面を取り囲む筒状体であることを特徴とする、
請求項3に記載の金属部品製造装置。 - 前記支持側相対移動部は、前記ワーク押込み軸部における前記ワークと対向する端面から前記支持部が離反するように相対移動させることを特徴とする、
請求項3または4に記載の金属部品製造装置。 - 前記本体部形成装置は、
前記中間体の前記筒状部の最奥面から前記軸方向の奥側に更に押し込まれる中間体押込み軸部と、
少なくとも前記中間体を収容可能な空間である本体部形成空間を画定する中間体用内周壁面を有する中間体用周壁部と、
前記中間体の有底側の端面に対向する底面部と、
前記底面部に対して前記中間体押込み軸部を前記軸方向に相対移動させる中間体用相対移動部と、
を有し、
前記中間体押込み軸部と前記底面部が互いに接近するよう相対移動されると、前記筒状部が前記軸方向に延びて前記本体部となることを特徴とする、
請求項1〜5のいずれかに記載の金属部品製造装置。 - 前記筒状部の内周壁面によって前記中間体押込み軸部が前記軸方向に案内されることを特徴とする、
請求項6に記載の金属部品製造装置。 - 前記金属部品は、前記本体部の有底側の端面の一部から前記本体部の軸方向外側へ突出する突出部を有し、
前記本体部形成装置は、前記底面部から前記軸方向奥側に向かって延設されると共に、突出部形成空間を画定する突出部用内周壁面を有する突出部用周壁部を有し、
前記中間体押込み部と前記底面部が接近すると、前記中間体の有底側の一部が前記突出部形成空間に押し出されて、前記突出部が形成されることを特徴とする、
請求項6または7に記載の金属部品製造装置。 - 有底筒状の本体部を有する金属部品を柱状のワークから製造する金属部品製造方法であって、
軸状の軸部により前記ワークの軸方向に前記ワークが押出し加工されて、筒状となる筒状部を有する中間体が形成される中間体形成工程と、
前記軸部により前記軸方向に前記中間体が押出し加工されて、前記筒状部が前記軸方向に延ばされて前記本体部が形成される本体部形成工程と、
を備えることを特徴とする、
金属部品製造方法。 - 前記中間体形成工程において、
円柱状の前記ワーク内に前記軸部が前記軸方向に押し込まれることにより、前記ワークが前記軸部の周囲に押し出されて、略円柱状の円柱部、および前記円柱部の前記軸方向の端面から前記軸方向に延設されると共に、外径が前記円柱部の径と同じ径を有する円筒状の前記筒状部を有する中間体が形成されることを特徴とする、
請求項9に記載の金属部品製造方法。 - 前記本体部形成工程において、前記中間体の前記筒状部の最奥面から前記軸方向の奥側に更に前記軸部が押し込まれることにより、前記筒状部が前記軸方向に延ばされて前記本体部が形成されることを特徴とする、
請求項9または10に記載の金属部品製造方法。 - 前記金属部品は、前記本体部の有底側の端面の一部から前記本体部の前記軸方向外側へ突出する突出部を有し、
前記本体部形成工程において、前記中間体の前記筒状部の最奥面から前記軸方向奥側に更に前記軸部が押し込まれることにより、前記筒状部の最奥面から前記軸方向奥側の前記中間体が、前記突出部形成用の金型に押し出されて前記突出部が形成されることを特徴とする、
請求項9〜11のいずれかに記載の金属部品製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017222521A JP7016145B2 (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017222521A JP7016145B2 (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019093390A true JP2019093390A (ja) | 2019-06-20 |
JP7016145B2 JP7016145B2 (ja) | 2022-02-04 |
Family
ID=66970563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017222521A Active JP7016145B2 (ja) | 2017-11-20 | 2017-11-20 | 金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7016145B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02200339A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Nitto Seiko Co Ltd | 丸先部品の圧造加工方法 |
JPH02251333A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-09 | Goto Tanko Kk | 筒体の密閉鍛造装置及びその鍛造方法 |
JP2007069245A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Nsk Ltd | タペットローラの製造方法 |
JP2014198346A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 日本特殊陶業株式会社 | 異径筒状成形体の冷間鍛造による製造方法、及びガスセンサ用主体金具の製造方法 |
US20160265645A1 (en) * | 2013-11-04 | 2016-09-15 | Metaldyne Zell Gmbh & Co. Kg | Metal Sleeve and Method for Producing It |
JP2017094355A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 日本特殊陶業株式会社 | 多角形フランジ付き筒状金具の冷間鍛造による製造方法 |
-
2017
- 2017-11-20 JP JP2017222521A patent/JP7016145B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02200339A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Nitto Seiko Co Ltd | 丸先部品の圧造加工方法 |
JPH02251333A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-09 | Goto Tanko Kk | 筒体の密閉鍛造装置及びその鍛造方法 |
JP2007069245A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Nsk Ltd | タペットローラの製造方法 |
JP2014198346A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-10-23 | 日本特殊陶業株式会社 | 異径筒状成形体の冷間鍛造による製造方法、及びガスセンサ用主体金具の製造方法 |
US20160265645A1 (en) * | 2013-11-04 | 2016-09-15 | Metaldyne Zell Gmbh & Co. Kg | Metal Sleeve and Method for Producing It |
JP2017094355A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 日本特殊陶業株式会社 | 多角形フランジ付き筒状金具の冷間鍛造による製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7016145B2 (ja) | 2022-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10086423B2 (en) | Method for forming a pressed component | |
US8572843B2 (en) | Method, production line, and piston blank used for the production of a monolithic piston for combustion engines, and piston for combustion engines | |
US9630240B2 (en) | Forged material sizing method and apparatus | |
JPWO2019151149A1 (ja) | 歯形部品の製造方法、歯形部品、および歯形部品の加工装置 | |
JP2019093390A (ja) | 金属部品製造装置、および金属部品の製造方法 | |
US9539678B2 (en) | System and method for manufacturing a top mount | |
JP2013099767A (ja) | バーリング金型装置 | |
JP6552468B2 (ja) | バーリング工具及びバーリング加工装置 | |
JP2018008281A (ja) | 横型連続多段圧造機 | |
JP4415902B2 (ja) | 燃料インジェクター用ホルダー及びその製造方法 | |
JP2011041967A (ja) | プレス加工用金型 | |
JP2000079441A (ja) | 鍛造用金型装置 | |
JP5558270B2 (ja) | インサート金具及びその製造方法 | |
JP6976302B2 (ja) | 金属加工品の製造方法 | |
JP2019005804A (ja) | シリンダ装置の製造方法およびシリンダ装置 | |
JP7194935B2 (ja) | 管状部材の加工用金型、及び、部材の製造方法 | |
JP6259496B2 (ja) | クラウニング付きギヤの成形金型装置及び成形方法 | |
CN106457352B (zh) | 用于制造车辆悬架的顶部安装件的系统 | |
JP6043404B1 (ja) | 成形補助アセンブリ、モールド装置、及び、成形方法 | |
JP2014144466A (ja) | シャフト製造装置 | |
JP2000035031A (ja) | ボールジョイント、その製造方法およびその装置 | |
JP2008284566A (ja) | クラウニング付歯形の鍛造成形装置 | |
JPH11123490A (ja) | カップ状部品成形用鍛造機 | |
JP6992321B2 (ja) | 中空シャフトの製造方法 | |
JP2653227B2 (ja) | 筒状部品の内径しごき加工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220118 |