JP2019092761A5 - - Google Patents
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
Description
従来、パチンコ機等の遊技機として、遊技場管理者による設定変更操作によって、当り確率等の設定状態を複数のいずれかに設定する遊技機が知られている。(例えば、特許文献1)。
しかしながら、設定情報を有する従来の遊技機については、利便性に欠けるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、設定情報を有する遊技機について従来よりも利便性を向上させることができる遊技機を提供することにある。
請求項1に係る発明においては、
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤を備え、前記遊技領域を流下した遊技球が所定の始動口を通過することに基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて図柄の変動表示を行い、該図柄の変動表示の結果として当り結果が導出された場合に所定の当り遊技を実行する遊技機において、
当該遊技機の電源投入に際して第1の操作が行われることに基づいて、前記当り遊技の実行確率に関する設定情報を決定可能な設定決定モードを発生させる設定決定モード発生手段と、
当該遊技機の電源投入に際して第2の操作が行われることに基づいて、前記設定決定モードとは別に前記設定情報を確認可能な設定確認モードを発生させる設定確認モード発生手段と、
所定の不正行為を検知可能な不正検知手段と、
前記不正検知手段の検知に基づいて、特定報知部材を用いた異常報知を行う異常報知手段と、を備え、
少なくとも前記設定確認モード中には、前記特定報知部材を用いた異常報知が実行されないものであり、
前記設定確認モード中に所定の終了操作が行われると、遊技の進行が可能な状態になり、該遊技の進行が可能な状態で特別報知が実行され、
前記特別報知の実行中に前記不正検知手段が所定の不正行為を検知した場合には、前記特別報知中であっても前記特定報知部材を用いた異常報知が実行可能とされる
ことを特徴とする。
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤を備え、前記遊技領域を流下した遊技球が所定の始動口を通過することに基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて図柄の変動表示を行い、該図柄の変動表示の結果として当り結果が導出された場合に所定の当り遊技を実行する遊技機において、
当該遊技機の電源投入に際して第1の操作が行われることに基づいて、前記当り遊技の実行確率に関する設定情報を決定可能な設定決定モードを発生させる設定決定モード発生手段と、
当該遊技機の電源投入に際して第2の操作が行われることに基づいて、前記設定決定モードとは別に前記設定情報を確認可能な設定確認モードを発生させる設定確認モード発生手段と、
所定の不正行為を検知可能な不正検知手段と、
前記不正検知手段の検知に基づいて、特定報知部材を用いた異常報知を行う異常報知手段と、を備え、
少なくとも前記設定確認モード中には、前記特定報知部材を用いた異常報知が実行されないものであり、
前記設定確認モード中に所定の終了操作が行われると、遊技の進行が可能な状態になり、該遊技の進行が可能な状態で特別報知が実行され、
前記特別報知の実行中に前記不正検知手段が所定の不正行為を検知した場合には、前記特別報知中であっても前記特定報知部材を用いた異常報知が実行可能とされる
ことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、設定情報を有する遊技機について従来よりも利便性を向上させることができる。
Claims (1)
- 遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤を備え、前記遊技領域を流下した遊技球が所定の始動口を通過することに基づいて抽選を行い、該抽選の結果に基づいて図柄の変動表示を行い、該図柄の変動表示の結果として当り結果が導出された場合に所定の当り遊技を実行する遊技機において、
当該遊技機の電源投入に際して第1の操作が行われることに基づいて、前記当り遊技の実行確率に関する設定情報を決定可能な設定決定モードを発生させる設定決定モード発生手段と、
当該遊技機の電源投入に際して第2の操作が行われることに基づいて、前記設定決定モードとは別に前記設定情報を確認可能な設定確認モードを発生させる設定確認モード発生手段と、
所定の不正行為を検知可能な不正検知手段と、
前記不正検知手段の検知に基づいて、特定報知部材を用いた異常報知を行う異常報知手段と、を備え、
少なくとも前記設定確認モード中には、前記特定報知部材を用いた異常報知が実行されないものであり、
前記設定確認モード中に所定の終了操作が行われると、遊技の進行が可能な状態になり、該遊技の進行が可能な状態で特別報知が実行され、
前記特別報知の実行中に前記不正検知手段が所定の不正行為を検知した場合には、前記特別報知中であっても前記特定報知部材を用いた異常報知が実行可能とされる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017224151A JP7030385B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017224151A JP7030385B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019092761A JP2019092761A (ja) | 2019-06-20 |
JP2019092761A5 true JP2019092761A5 (ja) | 2021-07-26 |
JP7030385B2 JP7030385B2 (ja) | 2022-03-07 |
Family
ID=66970424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017224151A Active JP7030385B2 (ja) | 2017-11-22 | 2017-11-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7030385B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3192648B1 (ja) | 2000-04-17 | 2001-07-30 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5156926B2 (ja) | 2008-09-05 | 2013-03-06 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2017224153A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 富士通フロンテック株式会社 | カード決済プログラム、カード決済装置およびカード決済方法 |
JP2019042117A (ja) | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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2017
- 2017-11-22 JP JP2017224151A patent/JP7030385B2/ja active Active