JP2019090975A - 画像シート、及び、画像シート製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】優れた不燃性を備えつつ、高い透過性を有する画像シートを実現する。【解決手段】ガラス繊維糸を経糸(21)及び緯糸(22)として製織したガラス織布からなるベース層(2)と、ベース層(2)の少なくとも一方面側に形成された画像層(4)と、を備える画像シート(1)は、画像層(4)の上から透明のコーティング剤がコーティングされて形成された透明コーティング層(5)が設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層と、前記ベース層の少なくとも一方面側に形成された画像層と、を備える画像シート、及び、画像シート製造方法に関する。
駅構内やホテル、デパート等に配設する広告パネルでは、画像シートの裏側に照明を配置して、透過光によって画像を鮮明に見せることが行われている。そして、そのための画像シートとして、高い透過性を有する透明な樹脂フィルムに画像を印刷したものが用いられている。しかし、樹脂フィルムは可燃素材であり、防火上の問題がある。そこで、特許第4484829号公報(特許文献1)では、透過性と優れた不燃性を有するガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布を用いて、このガラス織布に画像を印刷して画像シートを形成し、その画像シートを駅構内やホテルやデパート等に配設する広告パネルに利用することが提案されている。この特許文献1の画像シートによれば、透過光によって画像を鮮明に見せることの可能な不燃性の画像シートを得ることができる。
しかし、ガラス織布では、製織されたガラス繊維糸により光がある程度拡散してしまうため、不燃性の画像シートとはできるものの、樹脂フィルムと同等の透過性を得ることは困難であった。
そこで、優れた不燃性を備えつつ、高い透過性を有する画像シートの実現が望まれる。
本発明に係る画像シートは、
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層と、
前記ベース層の少なくとも一方面側に形成された画像層と、を備える画像シートであって、
前記画像層の上から透明のコーティング剤がコーティングされて形成された透明コーティング層が設けられている。
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層と、
前記ベース層の少なくとも一方面側に形成された画像層と、を備える画像シートであって、
前記画像層の上から透明のコーティング剤がコーティングされて形成された透明コーティング層が設けられている。
つまり、ガラス織布では、例えば図2に示すようにガラス繊維糸が経糸21及び緯糸22として製織され、それぞれ隣り合う2本の経糸21と2本の緯糸22の間に隙間23が生じた状態となる。そして、このような隙間23が形成されることにより、ガラス織布の表面や内部に微細な凹凸が生じている状態となり、これにより光が乱反射してしまう。また、画像層がインクジェットプリンタにより形成されている場合には、インク粒子により表面が荒くなる。
これに対し、発明者は、画像層の上から透明のコーティング剤をコーティングすることで、透過性を効果的に高めることができることを見出した。説明すると、画像層に対し透明のコーティング剤をコーティングすれば、いわゆる表面処理によりシートの表面を滑らかにすることができるが、それだけでなく、図4に示すように、コーティング剤5がガラス織布の隙間23に入り込み、隙間23を埋める状態になる。これにより、隙間23によりガラス繊維糸の表面がそのまま露出しているのに比べ、ガラス繊維糸による光の乱反射が効果的に抑制される。つまり、この構成によれば、画像層の上から透明のコーティング剤がコーティングされることにより、シート表面が滑らかになるにとどまらず、ガラス繊維糸間の隙間をコーティングで埋めることができるので、優れた不燃性を備えつつ、高い透過性を有する画像シートを得ることができる。
さらに、ベース層で一定程度光を反射させることができるので、反射光によって画像層の画像を鮮明に表示させることができる。このように、この構成によれば、樹脂フィルムに画像を印刷した場合と異なり、透過光のみならず反射光においても画像を鮮明に表示させることが可能となる。
以下、本発明に係る画像シートの好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定される訳ではない。
1つの態様として、前記透明コーティング層の厚さが30μm以下であると好適である。
この構成によれば、かかる厚さであることにより、折り目がつきにくくなり取り扱いを容易にすることができる。
1つの態様として、前記画像層及び前記透明コーティング層がそれぞれ前記ベース層の両面側に形成されていると好適である。
この構成によれば、画像層が両面に形成されていることにより、反射光の場合には、画像シートを見る者は、一方の画像層を通った後にベース層で反射されて再度一方の画像層を通った光(即ち、画像層を二回通った光)を見ることになり、且つ、透過光の場合には、両面の画像層を通った光(即ち、画像層を二回通った光)を見ることになるので、反射光と透過光の両方の場合で、画像の見え方を均質にできる。
本発明に係る画像シート製造方法は、
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層の少なくとも一方面側に画像層を形成する画像層形成工程と、
前記画像層の上から透明のコーティング剤をコーティングするコーティング工程と、を有する。
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層の少なくとも一方面側に画像層を形成する画像層形成工程と、
前記画像層の上から透明のコーティング剤をコーティングするコーティング工程と、を有する。
この構成によれば、上記した本発明に係る画像シートを好適に得ることができる。
本発明に係る画像シート及び画像シート製造方法の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態に係る画像シート1は、両面に画像を印刷し、駅構内やホテルやデパート等に配設される広告パネル等に用いられるものである。そして、設置場所で火災が発生したときに火災の拡大を抑制するため、不燃性を備えたものとしてあり、さらに、裏側から照明光を当てたときに照明光が適切に透過するような透過性を有したものとなっている。特に、本実施形態では、高い透過性を有するようにして、外見上、従来から用いられている透明な樹脂フィルムからなる画像シートと同等の見た目を有するものになっている。以下、そのための構成について具体的に説明する。
まず、本実施形態に係る画像シート1の概要について説明すると、図1に示すように、本実施形態に係る画像シート1は、ガラス繊維糸を経糸21及び緯糸22として製織したガラス織布からなるベース層2と、画像を印刷するための樹脂コーティング層3と、ベース層2の両面側に形成された画像層4と、画像層4の上から透明のコーティング剤がコーティングされて形成された透明コーティング層5と、を備えている。
まず、ベース層2は、不燃性を備えた素材であるガラス繊維糸から形成されており、これにより、画像シート1は不燃性を備えたものとなっている。ガラス織布に用いるガラス繊維糸の太さや織密度は特に限定されないが、例えば、本実施形態では、ガラス織布10は、多数本の直径4〜9μmの単繊維を用いて構成された10〜40TEX(TEX=1000×糸の重さ(g)/糸の長さ(m))のガラス繊維糸を用いて平織りしたものであり、織密度が、経糸21が40〜100本/25mm(より好ましくは50〜85本/25mm)、緯糸22が30〜100本/25mm(より好ましくは50〜85本/25mm)で構成されている。このような比較的細いガラス繊維糸を密に平織りすることによって、適度な光透過性と光拡散性とを備えたガラス織布を得ることができる。また、ベース層2(ガラス織布)の厚さは数十μm〜数百μm程度であり、例えば、画像シート1全体の厚さが画像シート1の裏側から照明光を当てたときに照明光が透過するときに適切な厚さとなるように、ベース層2の厚さは200μm以下であると好ましく、100μm以下であるとより好ましい。
樹脂コーティング層3は、画像を鮮明に印刷するためのものであり、インクジェット等の何らかの印刷手段を用いてその表面に画像を印刷可能であればどのような素材から形成されていてもよく、また、単層でもよいし、複数層から形成されていてもよい。例えば本実施形態では、樹脂コーティング層3は、ガラス繊維糸がずれないように固めるためにベース層2にウレタン系樹脂を含浸させたのち、ウレタン系樹脂やポリ塩化ビニル樹脂、アクリル系樹脂などの目的に応じた適当な樹脂によりコーティングを行うことにより形成されている。なお、適度な光透過性と光拡散性を確保するため、樹脂コーティング層3の厚さは、ベース層2と合わせた厚さが300μm以下であると好ましく、200μm以下であるとより好ましい。
画像層4は、樹脂コーティング層3の上に画像が印刷されたものであり、本実施形態ではベース層2の両面側に形成されている。また、ベース層2の一方側の画像層4の画像と他方側の画像層4の画像とは互いに重なるようになっている(つまり、他方側の画像層4には、一方側の画像層4の画像が表裏反転されたものが印刷されている)。なお、画像層4を形成する印刷手段は特に限定されず、インクジェットプリンタや電子写真方式プリンタなど種々の方式のプリンタを用いてもいいし、露光による現像により画像層4を形成してもよい。
透明コーティング層5は、画像層4の上から透明のコーティング剤をコーティングすることで形成するものである。そして、本実施形態では、粘性などの点において、ガラス織布の隙間23に入り込むことのできる種類のコーティング剤を用いている。つまり、ガラス織布では、図2に示すようにガラス繊維糸が経糸21及び緯糸22として製織され、それぞれ隣り合う2本の経糸21と2本の緯糸22の間に隙間23が生じた状態となるところ、この隙間23によりガラス織布に微細な凹凸が生じている状態となり、これにより光が乱反射してしまう。なお、このような隙間23は樹脂コーティング層3の形成を経ても完全に埋めることはできない。これに対し、本実施形態では、図4に示すように、コーティング剤がガラス織布の隙間23に入り込み、隙間23を埋める状態になることで、隙間23によりガラス繊維糸の表面がそのまま露出しているのに比べ、ガラス繊維糸による光の乱反射を抑制でき、高い透過性を有する画像シート1を得ることができる。また、透明コーティング層5の厚さ(画像層4からの厚さ)は30μm以下であると好ましく、20μm以下であるとより好ましい。かかる厚さであることにより、折り目がつきにくくなり取り扱いを容易にすることができる。
なお、透明のコーティング剤の種類は特に限定されないが、ガラス織布の隙間23に入り込むことのできるものであればよく、ニカワ、ワニス、透明塗料など、種々のものを用いることができる。特に、30μm以下の厚さの透明コーティング層5を形成できる種類のコーティング剤を用いることが好ましく、また、画像がより鮮明に表示されるように、表面に光沢ができるものを用いることが好ましい。コーティング剤をガラス織布の隙間23に入り込ませて高い透過性を備えるものとし、表面に光沢ができるようにすれば、画像シート1を、透明な樹脂フィルムからなる画像シートと同等の見た目を有するものとできる。
そして、このような本実施形態に係る画像シート1は、ガラス繊維糸を経糸21及び緯糸22として製織したガラス織布からなるベース層2(図2に示すもの)に樹脂コーティング層3を形成する樹脂コーティング層形成工程、樹脂コーティング3の上からベース層2の両面側に画像層4を形成する画像層形成工程(図3に示す状態)と、画像層4の上から透明のコーティング剤をコーティングするコーティング工程(図4に示す状態)と、を経ることで形成することができる。このように、画像層4の上から透明のコーティング剤をコーティングすることで、いわゆる表面処理によりシートの表面を滑らかにすることができるとともに、図4に示すように、ガラス繊維糸間の隙間23をコーティングで埋めることができる。これにより、ガラス繊維からなるベース層2を備えることで優れた不燃性を備えるとともに、高い透過性を有する画像シート1を得ることができる。
また、本実施形態に係る画像シート1によれば、ベース層2で一定程度光を反射させることができるので、反射光によって画像層4の画像を鮮明に表示させることができ、樹脂フィルムに画像を印刷した場合と異なり、透過光のみならず反射光においても画像を鮮明に表示させることが可能となる。
なお、画像シート1の全体の厚さは特に限定されないが、画像シート1の裏側から照明光を当てたときに照明光が透過するように、数十μm〜数百μm程度とすることが好ましい。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明に係る画像シート及び画像シート製造方法のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
最後に、本発明に係る画像シート及び画像シート製造方法のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上述の実施形態では、図2等において、ガラス織布として経糸21と緯糸22とを平織りしたものを示したが、本発明の実施形態はこれに限定されず、経糸21と緯糸22とを製織して形成されるものであればよい。例えば、ガラス織布を、経糸21と緯糸22との交差角度が直角以外の角度となる状態(例えば60度)で製織したり、さらに経糸21と緯糸22とがガラス織布(画像シート1)の縦辺と横辺との両方に対して直交しない方向にそれぞれ延びる状態(例えば、経糸21又は緯糸22と縦辺又は横辺の交差角度が30度又は60度となる状態)で形成して、ガラス織布の強度を高めてもよい。
(2)上述の実施形態では、ベース層2の両面側に画像層4及び透明コーティング層5を形成したものを示したが、本発明の実施形態はこれに限定されず、ベース層1の少なくとも一方面側に画像層4や透明コーティング層5が形成されていればよい。
(3)その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、例えば画像シートに利用することができる。
1 画像シート
2 ベース層
21 経糸
22 緯糸
4 画像層
5 透明コーティング層
2 ベース層
21 経糸
22 緯糸
4 画像層
5 透明コーティング層
Claims (4)
- ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層と、
前記ベース層の少なくとも一方面側に形成された画像層と、を備える画像シートであって、
前記画像層の上から透明のコーティング剤がコーティングされて形成された透明コーティング層が設けられている画像シート。 - 前記透明コーティング層の厚さが30μm以下である請求項1に記載の画像シート。
- 前記画像層及び前記透明コーティング層がそれぞれ前記ベース層の両面側に形成されている請求項1又は2に記載の画像シート。
- ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布からなるベース層の少なくとも一方面側に画像層を形成する画像層形成工程と、
前記画像層の上から透明のコーティング剤をコーティングするコーティング工程と、を有する画像シート製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017221255A JP2019090975A (ja) | 2017-11-16 | 2017-11-16 | 画像シート、及び、画像シート製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2019090975A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6067139A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | 東洋シャッター株式会社 | 強化化粧スクリ−ン |
JP2011133585A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Hiraoka & Co Ltd | 不燃性内照式電飾看板 |
JP2014117850A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Dic Corp | 化粧シート |
JP2019084808A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 凸版印刷株式会社 | 不燃性装飾シート及びその製造方法 |
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- 2017-11-16 JP JP2017221255A patent/JP2019090975A/ja active Pending
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