JP2019088901A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係る遊技機は、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカと、
操作可能な操作部材と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、有利状態への移行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカ(例えば、スピーカD24)と、
操作可能な一又は複数の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と、
演出を表示可能な演出表示部(例えば、演出表示装置SG)と、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)への演出表示を制御する副遊技部(例えば、副制御基板S)と
を備え、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部(例えば、副制御基板S)側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部(例えば、副制御基板S)側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部(例えば、副制御基板S)は、
主遊技部(例えば、主制御基板M)側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を備え、
所定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作状態に基づいて、スピーカ(例えば、スピーカD24)から出力される演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて所定画像が表示されている場合に、演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、
前記所定画像の表示終了タイミング、又は、識別情報の停止表示タイミングから所定期間が経過することにより、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて特定演出を表示し得るよう構成されており、
特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記所定画像が表示可能な旨を報知する画像である特定画像を表示可能に構成されており、
特定演出を表示していない場合に、前記特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記特定画像が表示されるよう構成されており、
特定演出を表示している場合に、前記特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記所定画像が表示されるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカと、
操作可能な操作部材と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、有利状態への移行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカ(例えば、スピーカD24)と、
操作可能な一又は複数の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と、
演出を表示可能な演出表示部(例えば、演出表示装置SG)と、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)への演出表示を制御する副遊技部(例えば、副制御基板S)と
を備え、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部(例えば、副制御基板S)側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部(例えば、副制御基板S)側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部(例えば、副制御基板S)は、
主遊技部(例えば、主制御基板M)側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を備え、
所定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作状態に基づいて、スピーカ(例えば、スピーカD24)から出力される演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて所定画像が表示されている場合に、演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、
前記所定画像の表示終了タイミング、又は、識別情報の停止表示タイミングから所定期間が経過することにより、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて特定演出を表示し得るよう構成されており、
特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記所定画像が表示可能な旨を報知する画像である特定画像を表示可能に構成されており、
特定演出を表示していない場合に、前記特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記特定画像が表示されるよう構成されており、
特定演出を表示している場合に、前記特定の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)を操作することにより前記所定画像が表示されるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカと、
操作可能な操作部材と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、有利状態への移行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019027937A JP6725857B2 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019027937A JP6725857B2 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003980A Division JP2017123937A (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019088901A JP2019088901A (ja) | 2019-06-13 |
JP2019088901A5 true JP2019088901A5 (ja) | 2019-10-10 |
JP6725857B2 JP6725857B2 (ja) | 2020-07-22 |
Family
ID=66835442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019027937A Active JP6725857B2 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6725857B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7297572B2 (ja) * | 2019-07-12 | 2023-06-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7297573B2 (ja) * | 2019-07-12 | 2023-06-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6158724B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2017-07-05 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2016189995A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-02-20 JP JP2019027937A patent/JP6725857B2/ja active Active