JP2017123944A5 - - Google Patents
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本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
操作可能な操作部材と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後において、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出は、操作部材の操作を一回行うことを促すものであり、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、特別遊技の実行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と、
演出を表示可能な演出表示部(例えば、演出表示装置SG)と、
操作可能な一又は複数の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)と、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)への演出表示を制御する副遊技部(例えば、副制御基板S)と
を備え、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部(例えば、演出表示装置SG)にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部(例えば、副制御基板S)側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部(例えば、副制御基板S)側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部(例えば、副制御基板S)は、
主遊技部(例えば、主制御基板M)側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示と連動した演出表示内容を表示している際に、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による所定の操作の実行を契機として表示され得る所定演出を表示可能であり、
或る識別情報の変動表示中の期間として、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による所定の操作が実行された場合に前記所定演出が実行される所定演出有効期間を有しており、
識別情報の変動表示と連動した演出表示内容を表示している際に、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による特定の操作の実行を契機として表示され得る特定演出を表示可能であり、
或る識別情報の変動表示中の期間として、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による特定の操作が実行された場合に前記特定演出が実行される特定演出有効期間を有しており、
前記所定演出有効期間にて、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作を促す表示である操作画像を表示し得るよう構成されており、
前記特定演出有効期間にて、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作を促す表示である操作画像を表示しないよう構成されており、
或る識別情報の変動表示中においては、前記所定演出と前記特定演出とのいずれもが表示され得るよう構成されており、
所定演出有効期間よりも特定演出有効期間の方が期間の長さが長くなるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
操作可能な操作部材と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後において、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出は、操作部材の操作を一回行うことを促すものであり、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、特別遊技の実行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
遊技の進行を制御する主遊技部(例えば、主制御基板M)と、
演出を表示可能な演出表示部(例えば、演出表示装置SG)と、
操作可能な一又は複数の操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)と、
演出表示部(例えば、演出表示装置SG)への演出表示を制御する副遊技部(例えば、副制御基板S)と
を備え、
主遊技部(例えば、主制御基板M)は、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部(例えば、演出表示装置SG)にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部(例えば、副制御基板S)側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部(例えば、副制御基板S)側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部(例えば、副制御基板S)は、
主遊技部(例えば、主制御基板M)側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部(例えば、演出表示装置SG)にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示と連動した演出表示内容を表示している際に、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による所定の操作の実行を契機として表示され得る所定演出を表示可能であり、
或る識別情報の変動表示中の期間として、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による所定の操作が実行された場合に前記所定演出が実行される所定演出有効期間を有しており、
識別情報の変動表示と連動した演出表示内容を表示している際に、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による特定の操作の実行を契機として表示され得る特定演出を表示可能であり、
或る識別情報の変動表示中の期間として、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)による特定の操作が実行された場合に前記特定演出が実行される特定演出有効期間を有しており、
前記所定演出有効期間にて、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作を促す表示である操作画像を表示し得るよう構成されており、
前記特定演出有効期間にて、操作部材(例えば、サブ入力ボタンSB)の操作を促す表示である操作画像を表示しないよう構成されており、
或る識別情報の変動表示中においては、前記所定演出と前記特定演出とのいずれもが表示され得るよう構成されており、
所定演出有効期間よりも特定演出有効期間の方が期間の長さが長くなるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
演出を表示可能な演出表示部と、
操作可能な操作部材と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により取得された乱数に基づき、識別情報表示部にて識別情報を変動表示した後で識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
識別情報が所定グループに属する停止表示態様にて停止表示された後において、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御可能な演出表示内容制御手段と
を備え、
識別情報の変動表示開始から停止表示までを一演出時間とし、ある一演出時間内の少なくとも所定期間において操作部材の操作が所定時間以上に亘って継続して行われた場合には、操作部材の操作が一回行われた場合であっても操作部材の操作が複数回行われたものと見做す特殊操作制御を実行可能であり、
操作部材の操作を受け付け可能とする第1有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示する一方で、操作部材の操作を受け付け可能とする第2有効時間内においては操作部材の操作を促す演出を演出表示部にて表示しないよう構成されており、
ある一演出時間内において表示される演出表示内容として、第1演出と第1演出よりも後に表示可能となる第2演出とを有し、
前記第1演出が表示されている際には前記第2有効時間が発生するよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際には前記第1有効時間が発生し操作部材の操作を促す演出が表示されるよう構成されており、
前記第1演出が表示されている際に発生する前記第2有効時間内での操作部材の操作に基づき示唆演出が表示され、当該表示された示唆演出の表示態様に応じて前記第2演出が表示される期待度が異なるよう構成されており、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出は、操作部材の操作を一回行うことを促すものであり、
前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際には複数種類の演出候補のうちの何れかが表示され、前記第2演出が表示されている際に発生する前記第1有効時間にて表示される操作部材の操作を促す演出が表示される際に前記複数種類の演出候補のうちの何れが表示されるかに応じて、特別遊技の実行期待度が異なるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
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JP2016003987A JP6181782B2 (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003987A JP6181782B2 (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | ぱちんこ遊技機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016003987A Active JP6181782B2 (ja) | 2016-01-13 | 2016-01-13 | ぱちんこ遊技機 |
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JP (1) | JP6181782B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (4)
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JP2013111244A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Maruhon Industry Co Ltd | パチンコ機 |
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2016
- 2016-01-13 JP JP2016003987A patent/JP6181782B2/ja active Active