JP2019088081A - 電源装置 - Google Patents

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【課題】昇圧コンバータによるバッテリからの電力の取り出しと昇圧電流の応答性とが両立する電源装置を提供する。【解決手段】電気自動車20において、電源装置は、蓄電装置(バッテリ36)と、蓄電装置側と電気負荷側との間で電圧の変換を伴って電力をやりとりする昇圧コンバータ40と、昇圧コンバータ40を制御する制御装置50と、を備える。制御装置50は、昇圧コンバータ40のリアクトルLに流れる電流(昇圧電流IL)が大きいときには小さいときに比して昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量が小さくなるように昇圧コンバータ40を制御する。昇圧電流ILが大きいときには昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量は小さいから、バッテリ36から電力が取り出すことができなくなるのを抑制し、昇圧電流ILが小さいときには昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量は大きくなるから、昇圧電流ILの応答性を良好なものとすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、電源装置に関し、詳しくは、蓄電装置と電気負荷との間で電圧の変換を伴って電力をやりとりする昇圧コンバータを備える電源装置に関する。
従来、この種の電源装置としては、バッテリからの電力を昇圧してモータの駆動回路に供給するDC/DCコンバータを備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、モータへの供給電力に基づいてモータ側の目標電圧を定め、モータ側の出力電圧が目標電圧に近づくようにDC/DCコンバータのスイッチング素子のスイッチングをデューティ制御している。
特開2010−252591号公報
上述の電源装置では、DC/DCコンバータからの電流(昇圧電流)が過大になるとバッテリから電力を取り出すことができなくなる場合が生じたり素子に損傷を与える場合が生じるため、DC/DCコンバータのスイッチング素子のスイッチングのデューティに制限を課すことが行なわれる。このようにデューティに制限を課すと、昇圧電流の応答性が低下してしまう。
本発明の電源装置は、昇圧コンバータによるバッテリからの電力の取り出しと昇圧電流の応答性との両立を図ることを主目的とする。
本発明の電源装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電源装置は、
蓄電装置と、
前記蓄電装置側と電気負荷側との間で電圧の変換を伴って電力をやりとりする昇圧コンバータと、
前記昇圧コンバータのリアクトルに流れる電流を検出する電流センサと、
前記昇圧コンバータを制御する制御装置と、
を備える電源装置であって、
前記制御装置は、前記電流センサにより検出される電流が大きいときには小さいときに比して前記リアクトルに流れる電流の単位時間当たりの変化量が小さくなるように前記昇圧コンバータを制御する、
ことを要旨とする。
この本発明の電源装置では、昇圧コンバータのリアクトルに流れる電流(昇圧電流)が大きいときには小さいときに比してリアクトルに流れる電流の単位時間当たりの変化量が小さくなるように昇圧コンバータを制御する。昇圧電流が大きいときにはリアクトルに流れる電流の単位時間当たりの変化量が小さいから、バッテリから電力が取り出すことができなくなるのを抑制することができる。一方、昇圧電流が小さいときにはリアクトルに流れる電流の単位時間当たりの変化量は大きくなるから、昇圧電流の良好な応答性を得ることができる。これらの結果、昇圧コンバータによるバッテリからの供給電力の取り出しと昇圧電流の応答性との両立を図ることができる。
こうした本発明の電源装置において、前記制御装置は、前記電流センサにより検出される電流が電流閾値以上のときに前記昇圧コンバータのデューティの下限を制限するものとしてもよい。こうすれば、圧コンバータのリアクトルに流れる電流(昇圧電流)が大きいときにだけデューティに下限制限を課すことになり、制御を簡易なものとすることができる。
本発明の一実施例としての駆動装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。 実施例の電子制御ユニット50により実行されるデューティ制限処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。 昇圧コンバータ40のデューティ制御におけるデューティと昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32のスイッチングパターンと昇圧電流ILの時間変化の様子の一例を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての電源装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例の電気自動車20は、図示するように、モータ32と、インバータ34と、バッテリ36と、昇圧コンバータ40と、電子制御ユニット50と、を備える。
モータ32は、同期発電電動機として構成されており、永久磁石が埋め込まれた回転子と、三相コイルが巻回された固定子と、を備える。このモータ32の回転子は、駆動輪22a,22bにデファレンシャルギヤ24を介して連結された駆動軸26に接続されている。
インバータ34は、モータ32の駆動に用いられる。このインバータ34は、高電圧側電力ライン42を介して昇圧コンバータ40に接続されており、6つのトランジスタT11〜T16と、6つのトランジスタT11〜T16のそれぞれに並列に接続された6つのダイオードD11〜D16と、を有する。トランジスタT11〜T16は、それぞれ、高電圧側電力ライン42の正極側ラインと負極側ラインとに対してソース側とシンク側になるように2個ずつペアで配置されている。また、トランジスタT11〜T16の対となるトランジスタ同士の接続点の各々には、モータ32の三相コイル(U相,V相,W相)の各々が接続されている。したがって、インバータ34に電圧が作用しているときに、電子制御ユニット50によって、対となるトランジスタT11〜T16のオン時間の割合が調節されることにより、三相コイルに回転磁界が形成され、モータ32が回転駆動される。高電圧側電力ライン42の正極側ラインと負極側ラインとには、平滑用のコンデンサ46が取り付けられている。
バッテリ36は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されており、低電圧側電力ライン44を介して昇圧コンバータ40に接続されている。低電圧側電力ライン44の正極側ラインと負極側ラインとには、平滑用のコンデンサ48が取り付けられている。
昇圧コンバータ40は、高電圧側電力ライン42と低電圧側電力ライン44とに接続されており、2つのトランジスタT31,T32と、2つのトランジスタT31,T32のそれぞれに並列に接続された2つのダイオードD31,D32と、リアクトルLと、を有する。トランジスタT31は、高電圧側電力ライン42の正極側ラインに接続されている。トランジスタT32は、トランジスタT31と、高電圧側電力ライン42および低電圧側電力ライン44の負極側ラインと、に接続されている。リアクトルLは、トランジスタT31,T32同士の接続点と、低電圧側電力ライン44の正極側ラインと、に接続されている。昇圧コンバータ40は、電子制御ユニット50によって、トランジスタT31,T32のオン時間の割合が調節されることにより、低電圧側電力ライン44の電力を昇圧して高電圧側電力ライン42に供給したり、高電圧側電力ライン42の電力を降圧して低電圧側電力ライン44に供給したりする。
電子制御ユニット50は、CPU52を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPU52の他に、処理プログラムを記憶するROM54やデータを一時的に記憶するRAM56,入出力ポートを備える。電子制御ユニット50には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。電子制御ユニット50に入力される信号としては、例えば、モータ32の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサ(例えばレゾルバ)32aからの回転位置θmや、モータ32の各相に流れる電流を検出する電流センサ32u,32vからの相電流Iu,Ivを挙げることができる。また、バッテリ36の端子間に取り付けられた図示しない電圧センサからの電圧Vbや、バッテリ36の出力端子に取り付けられた図示しない電流センサからの電流Ibも挙げることができる。さらに、昇圧コンバータ40のリアクトルLの入力側に取り付けられた電流センサ41からの昇圧電流ILや、昇圧コンバータ40に取り付けられた温度センサからのコンバータ温度Tc、コンデンサ46の端子間に取り付けられた電圧センサ46aからのコンデンサ46(高電圧側電力ライン42)の電圧VH、コンデンサ48の端子間に取り付けられた電圧センサ48aからのコンデンサ48(低電圧側電力ライン44)の電圧VLも挙げることができる。加えて、イグニッションスイッチ60からのイグニッション信号や、シフトレバー61の操作位置を検出するシフトポジションセンサ62からのシフトポジションSPも挙げることができる。また、アクセルペダル63の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ64からのアクセル開度Accや、ブレーキペダル65の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ66からのブレーキペダルポジションBP,車速センサ68からの車速Vも挙げることができる。
電子制御ユニット50からは、各種制御信号が出力ポートを介して出力されている。電子制御ユニット50から出力される信号としては、例えば、インバータ34のトランジスタT11〜T16へのスイッチング制御信号や、昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32へのスイッチング制御信号を挙げることができる。電子制御ユニット50は、回転位置検出センサ32aからのモータ32の回転子の回転位置θmに基づいてモータ32の電気角θeや回転数Nmを演算している。また、電子制御ユニット50は、図示しない電流センサからのバッテリ36の電流Ibの積算値に基づいてバッテリ36の蓄電割合SOCを演算している。ここで、蓄電割合SOCは、バッテリ36の全容量に対するバッテリ36から放電可能な電力の容量の割合である。また、電子制御ユニット50は、蓄電割合SOCやバッテリ36に取り付けられた図示しない温度センサからのバッテリ温度に基づいてバッテリ36の入出力制限Win,Woutを演算している。入力制限Winはバッテリ36を充電することができる最大充電電力であり、出力制限Woutはバッテリ36から放電することができる最大放電電力である。
こうして構成された実施例の電気自動車20では、電子制御ユニット50は、以下の走行制御を行なう。走行制御では、アクセル開度Accと車速Vとに基づいて駆動軸26に要求される要求トルクTd*を設定すると共に要求トルクTd*にモータ32の回転数Nmを乗じて走行要求パワーPd*を設定する。続いて、バッテリ36の入出力制限Win,Woutに制限係数kin,koutを乗じて得られる充放電電力上限値Woutlimで走行要求パワーPd*を制限して実行用パワーP*を設定し、これをモータ32の回転数Nmで除して実行用トルクT*を設定する。ここで、制限係数kinは、入力制限Winを制限する係数であり、値0から値1の範囲で設定される。制限係数koutは出力制限Woutを制限する係数であり、値0から値1の範囲で設定される。そして、実行用トルクT*をモータ32のトルク指令Tm*に設定し、モータ32がトルク指令Tm*で駆動されるようにインバータ34のトランジスタT11〜T16のスイッチング制御を行なう。また、走行制御では、モータ32をトルク指令Tm*で駆動できるように高電圧側電力ライン42の目標電圧VH*を設定し、高電圧側電力ライン42の電圧VHが目標電圧VH*となるように昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32のスイッチングに対してデューティ制御を行なう。
次に、こうして構成された実施例の電気自動車20の動作、特に、昇圧コンバータ40のリアクトルLに流れる電流(昇圧電流)ILに基づいて昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32のスイッチングに対するデューティ制御に制限を課す際の動作について説明する。図2は、実施例の電子制御ユニット50により実行されるデューティ制限処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは所定時間毎(例えば数十msec毎)に繰り返し実行される。
デューティ制限処理ルーチンが実行されると、電子制御ユニット50は、まず、電流センサ41からの昇圧電流ILとデューティ指令とを入力する処理を実行する(ステップS100)。デューティ指令は、実施例では、高電圧側電力ライン42の電圧VHと目標電圧VH*との差分が打ち消されるように電子制御ユニット50が実行する図示しないデューティ制御ルーチンにより設定されるものを入力するものとした。
次に、入力した昇圧電流ILが電流閾値Iref以上であるか否かを判定する(ステップS110)。ここで、電流閾値Irefは、昇圧コンバータ40で許容することができる昇圧電流の上限に対してある程度の余裕をもった値を用いることができる。昇圧電流ILが電流閾値Iref以上ではないと判定したときには、デューティ制御に何ら制限を課す必要はないと判断し、本ルーチンを終了する。
ステップS110で昇圧電流ILが電流閾値Iref以上であると判定したときには、デューティ指令が下限閾値未満であるか否かを判定する(ステップS120)。ここで、下限閾値は、デューティ制御における下限制限におけるデューティ比である。デューティ指令が下限閾値以上であると判定されたときには、デューティ指令をそのまま用いればよいから、本ルーチンを終了する。
ステップS120でデューティ指令が下限閾値未満であると判定したときには、デューティ制御における下限制限が必要と判断し、デューティ制御における下限制限(デューティ制限)を実施して(ステップS130)、本ルーチンを終了する。デューティ制限は、デューティ指令に下限閾値を置き換えることにより行なわれる。
図3は、昇圧コンバータ40のデューティ制御におけるデューティと昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32のスイッチングパターンと昇圧電流ILの時間変化の様子の一例を示す説明図である。図示するように、デューティが値D1のときには、デューティが値D1より小さい値D2のときに比して、スイッチングパターンにおけるオフの時間、即ち、昇圧電流ILが降下する時間が長くなるため、昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量は小さくなる。昇圧電流ILが大きいときに、デューティの下限制限を行なわないと、昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量が大きくなり、昇圧電流ILが過大になる場合が生じる。その場合、バッテリ36にも過大な電流が流れるため、バッテリ36の内部抵抗による電圧降下によりバッテリ36から電力を取り出すことができなくなる場合が生じる。また、昇圧電流ILが過大になると、昇圧コンバータ40の素子やインバータ34の素子に損傷が生じる場合も生じる。このため、昇圧電流ILが電流閾値Iref以上のときにデューティ制御における下限制限を実施することにより、これらの不都合を抑制したり、回避することができる。一方、昇圧電流ILが電流閾値Iref未満のときには、ヂューティ制御における下限制限を課さないから、昇圧電流ILの応答性を良好なものとすることができる。
以上説明した実施例の電気自動車20が搭載する電源装置では、昇圧コンバータ40のリアクトルLに流れる昇圧電流ILが電流閾値Iref以上であるときには、昇圧コンバータ40のトランジスタT31,T32のスイッチングにおけるデューティ制御でデューティに下限制限を課す。これにより、昇圧電流ILが電流閾値Iref以上のときにバッテリ36から電力を取り出すことができなくなるのを抑制することができ、昇圧電流ILが電流閾値Iref未満のときに昇圧電流ILの応答性を良好なものとすることができる。この結果、昇圧コンバータ40によるバッテリ36からの電力の取り出しと昇圧電流ILの応答性との両立を図ることができる。
実施例の電気自動車20が搭載する電源装置では、昇圧電流ILが電流閾値Iref未満のときには、昇圧コンバータ40のデューティ制御におけるデューティに下限制限は課さず、昇圧電流ILが電流閾値Iref以上であるときに昇圧コンバータ40のデューティ制御におけるデューティに下限制限を課すものとした。しかし、昇圧電流ILが大きいほど昇圧コンバータ40のデューティ制御におけるデューティに下限制限を課すものとしてもよい。即ち、昇圧電流ILが大きいほど昇圧電流ILの単位時間当たりの変化量が小さくなるようにデューティに下限制限を課すものとしてもよい。
実施例の電気自動車20では、蓄電装置として、バッテリ36を用いるものとしたが、キャパシタなどの蓄電可能な装置であれば如何なる装置を用いるものとしてもよい。
実施例では、電気自動車20に搭載される電源装置の構成とした。しかし、蓄電装置と昇圧コンバータとを備えるものであればよく、ハイブリッド自動車に搭載される電源装置の構成としたり、建設設備などの移動しない設備に搭載される電源装置の構成としたりしてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、電源装置の製造産業などに利用可能である。
20 電気自動車、22a,22b 駆動輪、24 デファレンシャルギヤ、26 駆動軸、32 モータ、32a 回転位置検出センサ、32u,32v 電流センサ、34 インバータ、36 バッテリ、40 昇圧コンバータ、40a 温度センサ、41 電流センサ、42 高電圧側電力ライン、44 低電圧側電力ライン、46,48 コンデンサ、46a,48a 電圧センサ、50 電子制御ユニット、52 CPU、54 ROM、56 RAM、60 イグニッションスイッチ、61 シフトレバー、62 シフトポジションセンサ、63 アクセルペダル、64 アクセルペダルポジションセンサ、65 ブレーキペダル、66 ブレーキペダルポジションセンサ、68 車速センサ、D11〜D16,D31,D32 ダイオード、L リアクトル、T11〜T16,T31,T32 トランジスタ。

Claims (1)

  1. 蓄電装置と、
    前記蓄電装置側と電気負荷側との間で電圧の変換を伴って電力をやりとりする昇圧コンバータと、
    前記昇圧コンバータのリアクトルに流れる電流を検出する電流センサと、
    前記昇圧コンバータを制御する制御装置と、
    を備える電源装置であって、
    前記制御装置は、前記電流センサにより検出される電流が大きいときには小さいときに比して前記リアクトルに流れる電流の単位時間当たりの変化量が小さくなるように前記昇圧コンバータを制御する、
    電源装置。
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