JP2019087280A - タッチ入力表示装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、タッチ操作入力装置10は、表示部11と、タッチ操作検出部12とを備えている。表示部11は、液晶や有機ELなどにより表示画面を構成するものである。この表示部11は、プレゼンスやテレビ会議などに用いる大画面のものである。なお、タブレット端末のようなタッチ操作が可能なサイズのものでもよい。
このタッチ操作入力装置10は、表示部11、タッチ操作検出部12と、制御部13とを備える。このタッチ操作入力装置10は、様々の機能を有しているが、図2はメニュー処理に関する部分の機能ブロックを描いたものである。制御部13は、操作処理部21と、メニュー処理部22と、画像処理部23と、表示制御部24とから構成されている。
図3は、本発明に係るタッチ操作入力装置の第1実施形態における描画モードの処理を示すフローチャートである。図4は、メニュー処理を示すフローチャートである。
第1実施形態は、タッチペン15が1本の場合に適用した場合を示す。
距離δや時間tは、あらかじめユーザなどが設定可能としてもよい。
図11及び図12は、本発明に係るタッチ操作入力装置の第2実施形態におけるメニュー操作処理を示す説明図である。
これは、各ユーザ毎にペンが複数存在し、それぞれが同時に別の異なる操作が可能となっている。この場合は、3ユーザに対応する3つのペンが存在し、それぞれに対してインジケータメニュー16が存在する。
ム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、
その後、Flash ROM(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行わ
れる。また、各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
11 :表示部
12 :タッチ操作検出部
13 :制御部
15 :タッチペン
16 :インジケータメニュー
17 :スクエアメニュー
18 :ストローク(点)
19 :ストローク(線)
21 :操作処理部
22 :メニュー処理部
23 :画像処理部
24 :表示制御部
Claims (7)
- 表示画面に対するタッチ操作により入力を可能とするタッチ入力表示装置において、
タッチ操作を検出するタッチ検出部と、
前記タッチ操作による描画像の表示とメニューの表示を制御する表示制御部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記メニューが縮小されたアイコン画像を表示し、前記タッチ検出部により前記タッチ操作が検出されたとき、前記タッチ操作の位置が前記アイコン画像内である場合、前記アイコン画像が拡大された前記メニューを表示することを特徴とするタッチ入力表示装置。 - 前記メニューは、複数の選択操作画像が表示されたものであって、前記複数の選択操作画像は、前記複数の選択操作画像の中心位置の周囲を囲むように表示されることを特徴とする請求項1に記載のタッチ入力表示装置。
- 前記表示制御部は、前記メニューを表示し、前記タッチ検出部により前記タッチ操作が検出されたとき、前記タッチ操作の位置が前記メニューの外である場合、前記メニューを消去することを特徴とする請求項1または2に記載のタッチ入力表示装置。
- 前記タッチ入力表示装置は、前記タッチ操作の位置に描画像を生成する画像処理部をさらに備え、
前記表示制御部は、前記タッチ操作の位置が前記アイコン画像の外であり、所定要件を満たす場合、タッチが離れるタッチアップが前記タッチ検出部により検出されたときに、前記タッチ操作により生成された前記描画像を消去することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチ入力表示装置。 - 前記タッチ入力表示装置は、前記タッチ検出部により検出された操作内容を判定して処理を行う判定処理部をさらに備え、
前記判定処理部は、タッチが一定時間以上、且つ、所定距離未満である長押し状態の場合に、前記所定要件を満たすと判定することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のタッチ入力表示装置。 - 表示画面に対するタッチ操作により入力を可能とするタッチ入力表示装置の表示制御方法において、
タッチ操作を検出するタッチ検出ステップと、
前記タッチ操作による描画像の表示とメニューの表示を制御する表示制御ステップと、
を含み、
前記表示制御ステップは、前記メニューが縮小されて表示されたアイコン画像を表示し、前記タッチ検出ステップにより前記タッチ操作が検出されたとき、前記タッチ操作の位置が前記アイコン画像内である場合、前記アイコン画像が拡大された前記メニューを表示することを特徴とする表示制御方法。 - コンピュータに、
請求項6に記載の表示制御方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
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