JP6358223B2 - 表示装置、及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

表示装置、及びそれを備えた画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、表示装置、及びそれを備えた画像形成装置に関する。
近年、タッチセンサーを備えた表示装置が普及してきている。タッチセンサーは、液晶ディスプレー(Liquid Crystal Display;LCD)のような表示部の表示面上に設置され、ユーザーの表示面に対するジェスチャー動作(典型的には、指ジェスチャー動作)に対応する信号を生成する。表示装置が備えるプロセッサーは、タッチセンサーが生成した信号を受信して、例えば、タップ、長押し、フリップ、及びスワイプのようなジェスチャー動作を検知する。
タッチセンサーを備えた表示装置は、タッチセンサーを介してテキストの入力を受け付けるように構成することができる(例えば、特許文献1参照。)。具体的には、表示面に仮想入力装置(典型的には、仮想キーボード)の画像を表示し、仮想入力装置の画像(表示面)に対するジェスチャー動作に応じた文字画像をテキスト入力画面(表示面)に表示する。
一方、テキスト入力画面に表示されているテキストに含まれる文字画像(入力文字)のいずれかを消去するには、ユーザーは、文字削除位置を示すポインター画像(典型的には、カーソル画像)を、テキスト入力画面において所望の位置に表示させた後、仮想入力装置に含まれるデリートキー等の特定のキーを操作する必要がある。タッチセンサーを備えた表示装置の中には、ジェスチャー動作に応じた位置にポインター画像を表示させるものがある。典型的には、ユーザーが長押した箇所にポインター画像を表示させる。
特開2013−020652号公報
しかしながら、ユーザーに対し、テキスト入力画面における所望の位置にポインター画像を表示させる操作と、キー操作によって文字画像を消去させる操作とを要求する構成では、ユーザーは、まず、ポインター画像を表示させる位置を指定して、ポインター画像を表示させる必要がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザーがカーソル画像のような文字削除位置を示すポインター画像の表示位置を指定する操作を行うことなく、所望の文字画像を消去することができる表示装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供することにある。
本発明の表示装置は、表示部と、タッチセンサー部と、制御部とを備える。前記表示部は、表示面を有し、前記表示面に画像を表示する。前記タッチセンサー部は、前記表示面に対するジェスチャー動作に対応する信号を生成する。前記制御部は、前記タッチセンサー部が生成した前記信号に基づき、前記ジェスチャー動作に応じた前記画像を前記表示面に表示させる。また、前記タッチセンサー部は、前記表示面に対するタッチ位置のスライドを示す前記ジェスチャー動作に対応して、前記タッチ位置のスライドの軌跡を示す軌跡信号を生成する。前記制御部は、前記タッチセンサー部が前記軌跡信号を生成すると、前記タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、文字画像の描画領域内に前記タッチ位置が存在した回数と閾値との比較を行う。更に、前記制御部は、前記比較の結果から、前記タッチ位置が前記描画領域内に存在した回数が前記閾値以上となった第1文字画像を検出する。また、前記制御部は、前記第1文字画像を消去する。
本発明の画像形成装置は、上記表示装置を備える。
本発明によれば、ユーザーは、カーソル画像のような文字削除位置を示すポインター画像の表示位置を指定する操作を行うことなく、所望の文字画像を消去することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す図である。 本発明の実施形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。 (a)は、本発明の実施形態1に係る文字の消去を指示するジェスチャー動作の一例を示す図である。(b)は、図3(a)に示すジェスチャー動作によって文字が消去された後のテキストを示す図である。 (a)は、本発明の実施形態2に係る文字の消去を指示するジェスチャー動作の一例を示す図である。(b)は、図4(a)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第1対話画面を示す図である。 (a)は、本発明の実施形態3に係る文字の消去を指示するジェスチャー動作の一例を示す図である。(b)は、図5(a)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第2対話画面を示す図である。 (a)は、本発明の実施形態4に係るテキスト入力画面の一例を示す図である。(b)は、本発明の実施形態4に係る文字の消去を指示するジェスチャー動作の一例を示す図である。(c)は、図6(b)に示すジェスチャー動作の実行後のテキストを示す図である。 (a)は、本発明の実施形態5に係るテキスト入力画面の一例を示す図である。(b)は、本発明の実施形態5に係る文字の消去を指示するジェスチャー動作の一例を示す図である。(c)は、図7(b)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第2対話画面を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されない。図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
[実施形態1]
図1は、本実施形態に係る画像形成装置を示す図である。図1に示すように、画像形成装置100は、操作パネル部1を備える。操作パネル部1は、タッチパネル部2を含む。本実施形態において、画像形成装置100は、電子写真方式の複合機である。
続いて図2を参照して、画像形成装置100が備える表示装置101の構成について説明する。図2は、表示装置101の構成を示すブロック図である。図2に示すように、表示装置101は、操作パネル部1、記憶部3、及び制御部4を備える。操作パネル部1は、タッチパネル部2、及びハードキー5を含み、タッチパネル部2は、タッチセンサー6、及び表示部7を含む。
操作パネル部1は、画像形成装置100の操作パネル部である。操作パネル部1に含まれるハードキー5は、ユーザーによって操作されると、その操作に応じた信号を制御部4へ送信する。ユーザーは、ハードキー5を操作して、制御部4へ各種の指示を与えることができる。例えば、ハードキー5は、スタートキー、決定キー、及びテンキーを含み得る。更に、ハードキー5は、画像形成装置100の動作モードを、コピー、スキャナー、及びファクシミリ送受信等の各動作モード間で切り換えるためのキーや、選択された文書の印刷、送信、及び受信等を指示するためのキーを含み得る。
タッチセンサー6は表示部7の表示面上に配置され、表示部7の表示面に対するジェスチャー動作(典型的には、指ジェスチャー動作)に対応する信号を生成する。詳しくは、ユーザーによるタッチを検知し、タッチ位置(タッチされた位置)に対応する信号を生成する。ユーザーは、ジェスチャー動作により、制御部4へ各種の指示を与えることができる。表示部7は、例えばLCDである。なお、本実施形態では、操作パネル部1がタッチパネル部2とハードキー5とを含む構成について説明するが、ハードキー5は省略され得る。
タッチセンサー6の構成は、ジェスチャー動作の検知が可能である限り特に限定されるものではない。例えば、静電容量方式のタッチセンサー、抵抗膜方式のタッチセンサー、又は超音波検出方式のタッチセンサーを採用することができる。
記憶部3は、画像形成装置100の記憶部である。記憶部3は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)によって構成され得る。記憶部3は、プログラムや設定情報などを記憶する。設定情報は、具体的には、タッチセンサー6が生成する信号と座標との対応を示す座標テーブルのデータを含む。また、設定情報は、表示部7に表示する文字のフォントを示すフォント設定情報や、表示部7に表示する文字のサイズを示す文字サイズ設定情報などを含む。記憶部3は更に、表示部7に表示する画像の画像データを記憶する。
制御部4は、画像形成装置100の制御部である。制御部4は、例えばCPU(Central Processing Unit)又はMPU(Micro Processing Unit)のようなプロセッサーを含む。また、制御部4は、画像処理用のASIC(Application Specific Integrated Circuit)を含む。更に、制御部4は、表示部7の駆動回路等の各駆動回路を含む。
制御部4は、記憶部3に記憶されているプログラムを実行することによって、数値計算や情報処理、機器制御のような様々な処理を行い、表示装置101を含む画像形成装置100の各部の動作を制御する。つまり、制御部4は、ユーザーによるハードキー5の操作に応じて、画像形成装置100の各部の動作を制御する。また、表示部7の表示面に対するジェスチャー動作に応じて、画像形成装置100の各部の動作を制御する。具体的には、制御部4は、タッチセンサー6が生成した信号に基づき、例えば、タップ、長押し、フリップ、及びスワイプのようなジェスチャー動作に応じた画像を表示部7の表示面に表示させる。
表示装置101は、タッチセンサー6を介してテキストの入力を受け付けるように構成されている。以下、テキスト入力画面に表示されているテキストに含まれる文字画像(入力文字)のいずれかを消去する際に制御部4が実行する処理(文字消去処理)について説明する。
本実施形態において、制御部4は、ジェスチャー動作に応じて、テキスト入力画面に表示されている文字画像のいずれかを消去する。具体的には、表示部7の表示面に対して、文字画像を擦るようなジェスチャー動作が行われると、擦られた文字画像を消去する。
詳しくは、表示部7がテキスト入力画面を表示している状態において、タッチ位置のスライドを示すジェスチャー動作がユーザーによって行われると、タッチセンサー6が、そのジェスチャー動作に対応して、タッチ位置のスライドの軌跡を示す軌跡信号を生成する。制御部4は、タッチセンサー6が軌跡信号を生成すると、タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、各文字画像の描画領域内にタッチ位置が存在した回数を計数する。換言すると、制御部4は、タッチが連続して続いている間に、各文字画像の描画領域内にタッチ位置が存在した回数を計数(カウント)する。また、制御部4は、各文字画像に対する計数結果と閾値とを比較する。制御部4は、その比較の結果から、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値(例えば、3回)以上となった文字画像を、消去対象の文字画像として検出する。閾値を示す情報は、記憶部3に記憶されている。
より具体的には、制御部4は、タッチセンサー6が生成する軌跡信号に基づき、座標データを参照してタッチ位置が通過した各座標を時系列に沿って順次取得する。その一方で、制御部4は、取得した座標と、表示部7に表示されている画像の画像データとを順次比較し、テキストを構成する文字画像の中から、消去対象の文字画像を検出する。文字画像の描画領域の範囲は、座標によって特定することが可能である。
制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、テキスト入力画面に含まれるテキストの画像データから、消去対象の文字画像の画像データを消去する。その結果、消去対象の文字画像が表示面から消去される。典型的には、ユーザーが表示部7の表示面(タッチセンサー6)から指を離すことにより、消去対象の文字画像が表示面から消去される。なお、制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、各文字画像に対する計数結果(カウント値)を初期化する。換言すると、カウント値を0に戻す。
また、制御部4は、テキスト入力画面のレイアウト方向において消去対象の文字画像に後続する文字画像(以下、後続文字画像と記載する場合がある。)が存在する場合、消去対象の文字画像の消去にあわせて後続文字画像の表示位置を変化させて、後続文字画像をレイアウト方向に沿って詰める。具体的には、テキスト入力画面に含まれるテキストの画像データにおいて、文字画像が消去されたエリアを埋めるように、レイアウト方向に沿って後続文字画像の画像データを移動させる。
以上説明した文字消去処理について、図3(a)及び図3(b)を参照して具体的に説明する。図3(a)は、文字の消去を指示するジェスチャー動作を示し、図3(b)は、図3(a)に示すジェスチャー動作によって文字が消去された後のテキストを示す。図3(a)及び図3(b)に示す例では、制御部4は、3回以上擦られた文字を消去する。なお、理解の容易のために、図3(a)及び図3(b)にはタッチセンサー6を図示していない。
図3(a)に示すように、4つのひらがな文字「あ」(ひらがな文字「あ」を示す4つの文字画像9a)、4つのひらがな文字「い」(ひらがな文字「い」を示す4つの文字画像9b)、及び4つのひらがな文字「う」(ひらがな文字「う」を示す4つの文字画像9c)からなるテキスト(確定したテキスト)を含むテキスト入力画面が表示されている状態で、ひらがな文字「い」を示す4つの文字画像9b(以下、文字画像「い」9bと記載する。)がそれぞれ3回以上擦られ、ひらがな文字「う」を示す4つの文字画像9c(以下、文字画像「う」9cと記載する。)がそれぞれ2回擦られた場合、図3(b)に示すように、4つの文字画像「い」9bが表示面7aから消去される。
詳しくは、制御部4は、矢印で示すタッチ位置Tのスライドの軌跡に基づき、タッチ位置Tが通過した各座標を時系列に沿って順次取得する。その一方で、制御部4は、取得した座標と、表示面7aに表示されている画像の画像データとを順次比較する。その結果、制御部4は、ひらがな文字「あ」を示す各文字画像9a(以下、文字画像「あ」9aと記載する。)の描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が0回であり、各文字画像「い」9bの描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が3回以上であり、各文字画像「う」9cの描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が2回であることを検知する。つまり、消去対象の文字画像として、4つの文字画像「い」9bが検出される。制御部4は、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、図3(b)に示すように、消去対象の4つの文字画像「い」9bを表示面7aから消去する。
また、図3(a)及び図3(b)に示す例では、4つの文字画像「う」9cが、テキスト入力画面のレイアウト方向に沿って、消去対象の4つの文字画像「い」9bに後続している。したがって、図3(b)に示すように、4つの文字画像「い」9bの消去にあわせて、4つの文字画像「う」9cが、レイアウト方向に沿って4つの文字画像「あ」9aに繋がるように移動する。
以上説明した実施形態1によれば、ユーザーは、カーソル画像のような文字削除位置を示すポインター画像を表示させる位置を指定して、ポインター画像を表示させることなく、所望の文字画像を消去することができる。また、文字画像を擦るというジェスチャー動作によって消去対象の文字画像を消去できるため、より直感的に文字の消去を行うことができる。したがって、操作性の向上、及び利便性の向上を図ることができる。
なお、制御部4は、擦られた文字の色を変更し得る。即ち、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在することを検知すると、その文字画像の色を変化させてもよい。例えば、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が、閾値以下に設定されている所定回数に達したことを検知した場合に、その文字画像の色を変化させてもよい。あるいは、制御部4は、文字画像の色を、その文字画像が擦られた回数に応じて変更してもよい。例えば、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が増える度に、その文字画像の色を変更してもよい。
擦られた文字の色が変更されることにより、文字が消去される前に、消去対象の文字をユーザーに視覚的に知らせることができ、利便性が向上する。文字の色を何色に変更するかは、例えば、記憶部3が色変更テーブルを予め記憶しておき、制御部4が色変更テーブルを参照して決定してもよい。例えば、初期の文字の色(変更前の色)と、変更後の文字の色との対応を示す色変更テーブルを使用し得る。又は、初期の文字の色と、擦られた回数に応じた文字の色の変化との対応を示す色変更テーブルを使用し得る。あるいは、ユーザーが文字の色の変化の規則を任意に設定可能な構成としてもよい。
また、制御部4は、擦られた文字の濃度を薄くし得る。即ち、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在することを検知すると、その文字画像の濃度を薄くしてもよい。例えば、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が、閾値以下に設定されている所定回数に達したことを検知した場合に、その文字画像の濃度を変化させてもよい。あるいは、制御部4は、文字画像の濃度を、その文字画像が擦られた回数に応じて徐々に薄くしてもよい。例えば、制御部4は、文字画像の描画領域内にタッチ位置Tが存在した回数が増える度に、その文字画像の濃度を変更してもよい。
擦られた文字の濃度が変更されることにより、文字が消去される前に、消去対象の文字をユーザーに視覚的に知らせることができ、利便性が向上する。また、擦られた回数の増加に応じて(タッチ位置が文字画像の描画領域内に存在した回数の増加に応じて)文字の濃度を徐々に薄くすることにより、ユーザーが文字の消去をより直感的に行うことが可能となる。
文字の濃度をどの程度薄くするかは、例えば、記憶部3が濃度変更テーブルを予め記憶しておき、制御部4が濃度変更テーブルを参照して決定してもよい。例えば、初期の文字の濃度値(変更前の濃度値)と、変更後の文字の濃度値との対応を示す濃度変更テーブルを使用し得る。又は、初期の文字の濃度値と、擦られた回数に応じた濃度値の変化との対応を示す濃度変更テーブルを使用し得る。あるいは、ユーザーが文字の濃度の変化の規則を任意に設定可能な構成としてもよい。
[実施形態2]
続いて、図面(図2、図4(a)、及び図4(b))を参照して、実施形態2について説明する。但し、実施形態1と異なる事項を主に説明し、実施形態1と重複する説明は適宜割愛する。実施形態2は、表示装置101がジェスチャー動作に応じて第1対話画面を表示する点において、実施形態1と異なる。第1対話画面は、消去対象の文字画像の消去の許可を問い合わせるダイアログボックス画面である。
まず、図2を参照して、実施形態2に係る表示装置101について説明する。実施形態2において、制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、表示部7の表示面に第1対話画面を表示する。その後、第1対話画面を通じて文字画像の消去が許可されると、制御部4は、消去対象の文字画像を表示部7の表示面から消去する。
以上説明した処理について、図4(a)及び図4(b)を参照して具体的に説明する。図4(a)は、文字の消去を指示するジェスチャー動作を示し、図4(b)は、図4(a)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第1対話画面10aを示す。図4(a)及び図4(b)に示す例では、制御部4は、3回以上擦られた文字を消去する。なお、理解の容易のために、図4(a)及び図4(b)にはタッチセンサー6を図示していない。
図4(a)に示すように、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ3回以上擦られた場合、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、図4(b)に示すように第1対話画面10aが表示される。
第1対話画面10aは、メッセージ画像11と、第1ボタン画像12と、第2ボタン画像13とを含む。メッセージ画像11は、消去対象の文字(図4(b)に示す例では、4つの「い」)の消去の許可を問い合わせるメッセージを示す。第1ボタン画像12がタッチされると、消去対象の文字の消去が制御部4に指示される。第2ボタン画像13がタッチされると、文字消去処理のキャンセルが制御部4に指示される。したがって、ユーザーが第1ボタン画像12をタッチすることにより、4つの文字画像「い」9bの消去が許可されて、制御部4は、4つの文字画像「い」9bを表示面7aから消去する。
以上説明した実施形態2によれば、ユーザーが消去を望んでいない文字が消去され難くなる。したがって、利便性の向上を図ることができる。
[実施形態3]
続いて、図面(図2、図5(a)、及び図5(b))を参照して、実施形態3について説明する。但し、実施形態1、2と異なる事項を主に説明し、実施形態1、2と重複する説明は適宜割愛する。実施形態3は、テキストを構成する各文字画像のうち、擦られた回数が閾値よりも1回少ない文字画像を消去する点において、実施形態1、2と異なる。
まず、図2を参照して、実施形態3に係る表示装置101について説明する。実施形態3において、制御部4は、タッチセンサー6が軌跡信号を生成すると、タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、各文字画像の描画領域内にタッチ位置が存在した回数を計数し、各文字画像の計数結果と閾値とを比較する。そして、制御部4は、その比較の結果から、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値以上となった文字画像を、第1消去対象の文字画像として検出する。
更に、実施形態3に係る制御部4は、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値よりも1回少ない文字画像を、第2消去対象の文字画像として検出する。また、制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、テキスト入力画面に含まれるテキストの画像データから、第1消去対象の文字画像の画像データを消去するとともに、表示部7の表示面に第2対話画面を表示する。第2対話画面は、第2消去対象の文字画像の消去の許可を問い合わせるダイアログボックス画面である。第2対話画面を通じて文字画像の消去が許可されると、制御部4は、第2消去対象の文字画像を表示部7の表示面から消去する。
以上説明した処理について、図5(a)及び図5(b)を参照して具体的に説明する。図5(a)は、文字の消去を指示するジェスチャー動作を示し、図5(b)は、図5(a)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第2対話画面10bを示す。図5(a)及び図5(b)に示す例では、制御部4は、3回以上擦られた文字を消去する。また、2回擦られた文字の消去をユーザーに問い合わせる。なお、理解の容易のために、図5(a)及び図5(b)にはタッチセンサー6を図示していない。
図5(a)に示すように、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ3回以上擦られ、4つの文字画像「う」9cがそれぞれ2回擦られた場合、第1消去対象の文字画像として、4つの文字画像「い」9bが検出され、第2消去対象の文字画像として、4つの文字画像「う」9cが検出される。
表示部7の表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、図5(b)に示すように、制御部4は、第1消去対象の4つの文字画像「い」9bを表示面7aから消去する。また、4つの文字画像「い」9bの消去にあわせて、4つの文字画像「う」9cが、4つの文字画像「あ」9aに繋がるようにレイアウト方向に沿って移動する。更に、実施形態3では、第2対話画面10bが表示される。
第2対話画面10bは、図4(b)を参照して説明した第1対話画面10aと同様に、メッセージ画像11と、第1ボタン画像12と、第2ボタン画像13とを含む。メッセージ画像11は、第2消去対象の文字(図5(b)に示す例では、4つの「う」)の消去の許可を問い合わせるメッセージを示す。ユーザーが第1ボタン画像12をタッチすることにより、4つの文字画像「う」9cの消去が許可されて、制御部4は、4つの文字画像「う」9cを表示面7aから消去する。
以上説明した実施形態3によれば、本来であれば消去したかったが、擦る回数を誤ったために消去されなかった文字の消去が、文字を擦るジェスチャー動作を再度行うことなく可能となる。したがって、利便性の向上を図ることができる。
なお、本実施形態では、擦られた回数が閾値よりも1回少ない文字画像の消去をユーザーに問い合わせる例について説明したが、第2消去対象となる文字画像は、擦られた回数が閾値よりも1回少ない文字画像にのみ限定されるものではない。制御部4は、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が所定回数以上閾値未満の文字画像を、第2消去対象の文字画像として検出し得る。例えば、閾値として3回が設定されるとともに、所定回数として1回が設定されている場合、第2消去対象の文字画像として、擦られた回数が1回以上3回未満の文字画像が検出される。具体的には、擦られた回数が3回(閾値)よりも1回少ない文字画像と2回少ない文字画像とが検出される。
[実施形態4]
続いて、図面(図2、及び図6(a)〜図6(c))を参照して、実施形態4について説明する。但し、実施形態1〜3と異なる事項を主に説明し、実施形態1〜3と重複する説明は適宜割愛する。実施形態4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されていても、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値に達した文字画像を消去する点において、実施形態1〜3と異なる。
まず、図2を参照して、実施形態4に係る表示装置101について説明する。実施形態4において、制御部4は、タッチセンサー6が軌跡信号を生成すると、タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、各文字画像の描画領域内にタッチ位置が存在した回数を計数し、各文字画像の計数結果と閾値とを比較する。そして、制御部4は、その比較の結果から、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値に達した文字画像の画像データを、テキスト入力画面に含まれるテキストの画像データから順次消去する。
また、制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、消去した文字画像に後続する文字画像(後続文字画像)が存在するか否かの判定を行う。制御部4は、その判定の結果、後続文字画像が存在する場合、後続文字画像の表示位置を変化させて、後続文字画像をレイアウト方向に沿って詰める。
以上説明した文字消去処理について、図6(a)〜図6(c)を参照して具体的に説明する。図6(a)は、テキスト入力画面を示し、図6(b)は、文字の消去を指示するジェスチャー動作を示し、図6(c)は、図6(b)に示すジェスチャー動作の実行後のテキストを示す。図6(a)〜図6(c)に示す例では、制御部4は、3回以上擦られた文字を消去する。なお、理解の容易のために、図6(a)〜図6(c)にはタッチセンサー6を図示していない。
図6(a)に示すように、4つの文字画像「あ」9aと、4つの文字画像「い」9bと、4つの文字画像「う」9cとからなるテキスト(確定したテキスト)を含むテキスト入力画面に対して、図6(b)に示すように、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ3回以上擦られ、4つの文字画像「う」9cがそれぞれ2回擦られた場合、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ、3回擦られた時点で表示面7aから順次消去される。その後、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、図6(c)に示すように、4つの文字画像「う」9cが、レイアウト方向に沿って4つの文字画像「あ」9aに繋がるように移動する。
以上説明した実施形態4よれば、実施形態1と同様に、ユーザーは、カーソル画像のような文字削除位置を示すポインター画像を表示させる位置を指定して、ポインター画像を表示させることなく、所望の文字画像を消去することができる。また、文字画像を擦るというジェスチャー動作によって消去対象の文字画像を消去できるため、より直感的に文字の消去を行うことができる。したがって、操作性の向上、及び利便性の向上を図ることができる。
なお、閾値が2回以上に設定されていることを条件として、制御部4は、実施形態1で説明したように、擦られた文字の色及び濃度の少なくとも一方を変更し得る。
また、制御部4は、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値に達した文字画像を表示面7aから消去する際に、消去対象の文字画像の画像データを消去することなく、消去対象の文字画像を表示面7aから消去してもよい。この場合、制御部4は、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、消去対象の文字画像の画像データを消去する。例えば、制御部4は、消去対象の文字画像を表示面7aから消去するために、消去対象の文字画像の透明度を100%にしてもよいし、消去対象の文字画像の色を背景色と同じ色にしてもよい。
また、制御部4は、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなる前に、表示面7aから消去した文字画像を再度表示させてもよい。例えば、制御部4は、表示面7aから消去した文字画像の描画領域内においてタッチを検知すると、その文字画像を表示面7aに再度表示するために、その文字画像の透明度を100%から0%に変更してもよいし、その文字画像の色を背景色から元の色に戻してもよい。更に、制御部4は、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなる前に、再表示した文字画像の描画領域内においてタッチを検知すると、その再表示した文字画像を再度消去してもよい。
[実施形態5]
続いて、図面(図2、及び図7(a)〜図7(c))を参照して、実施形態5について説明する。但し、実施形態4と異なる事項を主に説明し、実施形態4と重複する説明は適宜割愛する。実施形態5は、テキストを構成する各文字画像のうち、擦られた回数が閾値よりも1回少ない文字画像を消去する点において、実施形態4と異なる。
まず、図2を参照して、実施形態5に係る表示装置101について説明する。実施形態5において、制御部4は、タッチセンサー6が軌跡信号を生成すると、タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、各文字画像の描画領域内にタッチ位置が存在した回数を計数し、各文字画像の計数結果と閾値とを比較する。そして、制御部4は、その比較の結果から、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値に達した文字画像(第1消去対象の文字画像)を表示部7の表示面から順次消去する。
更に、実施形態5に係る制御部4は、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が閾値よりも1回少ない文字画像(第2消去対象の文字画像)を検出する。制御部4は、表示部7の表示面に対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、表示部7の表示面に第2対話画面を表示する。第2対話画面は、第2消去対象の文字画像の消去の許可を問い合わせるダイアログボックス画面である。第2対話画面を通じて文字画像の消去が許可されると、制御部4は、第2消去対象の文字画像を表示部7の表示面から消去する。
以上説明した処理について、図7(a)〜図7(c)を参照して具体的に説明する。図7(a)は、テキスト入力画面を示し、図7(b)は、文字の消去を指示するジェスチャー動作を示し、図7(c)は、図7(b)に示すジェスチャー動作に基づいて表示される第2対話画面10bを示す。図7(a)〜図7(c)に示す例では、制御部4は、3回以上擦られた文字を消去する。また、2回擦られた文字の消去をユーザーに問い合わせる。なお、理解の容易のために、図7(a)〜図7(c)にはタッチセンサー6を図示していない。
図7(a)に示すように、4つの文字画像「あ」9aと、4つの文字画像「い」9bと、4つの文字画像「う」9cとからなるテキスト(確定したテキスト)を含むテキスト入力画面に対して、図7(b)に示すように、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ3回以上擦られ、4つの文字画像「う」9cがそれぞれ2回擦られた場合、4つの文字画像「い」9bがそれぞれ、3回擦られた時点で表示面7aから順次消去される。
その後、表示面7aに対するタッチがタッチセンサー6によって検知されなくなると、図7(c)に示すように、4つの文字画像「う」9cが、レイアウト方向に沿って4つの文字画像「あ」9aに繋がるように移動する。更に、実施形態5では、第2対話画面10bが表示される。
第2対話画面10bは、図5(b)を参照して説明したように、メッセージ画像11と、第1ボタン画像12と、第2ボタン画像13とを含む。メッセージ画像11は、第2消去対象の文字(図5(b)に示す例では、4つの「う」)の消去の許可を問い合わせるメッセージを示す。ユーザーが第1ボタン画像12をタッチすることにより、4つの文字画像「う」9cの消去が許可されて、制御部4は、4つの文字画像「う」9cを表示面7aから消去する。
以上説明した実施形態5によれば、本来であれば消去したかったが、擦る回数を誤ったために消去されなかった文字の消去が、文字を擦るジェスチャー動作を再度行うことなく可能となる。したがって、利便性の向上を図ることができる。なお、実施形態3で説明したように、第2消去対象となる文字画像は、擦られた回数が閾値よりも1回少ない文字画像にのみ限定されるものではない。即ち、制御部4は、タッチ位置が描画領域内に存在した回数が所定回数以上閾値未満の文字画像を、第2消去対象の文字画像として検出し得る。
以上、本発明による実施形態について図面を参照しながら説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
例えば、本発明による実施形態では、消去対象の文字画像の検出に用いられる閾値が3回である場合を例に説明したが、閾値は特に限定されるものではなく、閾値として1回以上を設定し得る。また、ユーザーが閾値を任意に設定可能な構成としてもよい。
また、本発明による実施形態は、電子写真方式の複合機を例に説明されたが、本発明は、電子写真方式の複写機や印刷機等の各種の画像形成装置に適用することができる。
また、本発明は、電子写真方式の画像形成装置にのみ適用されるものではなく、インクジェット方式等の他の方式の画像形成装置にも適用することができる。
また、本発明は、画像形成装置にのみ適用されるものではなく、タッチパネルを備えるスマートフォン、携帯電話機、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Data Assistant)、テレビジョン機等の各種の電子機器に適用可能である。
本発明は、タッチセンサー付きディスプレーを備えた様々な電子機器に応用することができる。
1 操作パネル部
2 タッチパネル部
4 制御部
6 タッチセンサー
7 表示部
7a 表示面
9a〜9c 文字画像
10a 第1対話画面
10b 第2対話画面
100 画像形成装置
101 表示装置
T タッチ位置

Claims (7)

  1. 表示面を有し、前記表示面に画像を表示する表示部と、
    前記表示面に対するジェスチャー動作に対応する信号を生成するタッチセンサー部と、
    前記タッチセンサー部が生成した前記信号に基づき、前記ジェスチャー動作に応じた前記画像を前記表示面に表示させる制御部と
    を備え、
    前記タッチセンサー部は、前記表示面に対するタッチ位置のスライドを示す前記ジェスチャー動作に対応して、前記タッチ位置のスライドの軌跡を示す軌跡信号を生成し、
    前記制御部は、
    前記タッチセンサー部が前記軌跡信号を生成すると、前記タッチ位置のスライドの軌跡に基づき、文字画像の描画領域内に前記タッチ位置が存在した回数と閾値との比較を行い、
    前記比較の結果から、前記タッチ位置が前記描画領域内に存在した回数が前記閾値以上となった第1文字画像を検出し、
    前記第1文字画像を消去
    前記比較の結果から、前記タッチ位置が前記描画領域内に存在した回数が所定回数以上前記閾値未満の第2文字画像を検出し、
    前記表示面に対するタッチが前記タッチセンサー部によって検知されなくなると、前記第2文字画像の消去の許可を問い合わせる第2対話画面を前記表示面に表示させ、
    前記第2対話画面を通じて前記第2文字画像の消去が許可されると、前記第2文字画像を前記表示面から消去する、表示装置。
  2. 前記制御部は、前記表示面に対するタッチが前記タッチセンサー部によって検知されなくなると、前記第1文字画像を前記表示面から消去する、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記制御部は、
    前記表示面に対するタッチが前記タッチセンサー部によって検知されなくなると、前記第1文字画像の消去の許可を問い合わせる第1対話画面を前記表示面に表示させ、
    前記第1対話画面を通じて前記第1文字画像の消去が許可されると、前記第1文字画像を前記表示面から消去する、請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記制御部は、前記第1文字画像の前記描画領域内に前記タッチ位置が存在した回数が前記閾値に達すると、前記第1文字画像を前記表示面から消去する、請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記制御部は、前記文字画像の前記描画領域内に前記タッチ位置が存在することを検知すると、前記文字画像の色及び濃度の少なくとも一方を変化させる、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記制御部は、前記タッチ位置が前記文字画像の前記描画領域内に存在した回数の増加に応じて、前記文字画像の濃度を徐々に薄くする、請求項に記載の表示装置。
  7. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の表示装置を備えた画像形成装置。
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