JP2019085076A - 着色画像描画装置 - Google Patents

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正一郎 横井
望月 和久
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和久 望月
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Abstract

【課題】安価な光学部品を用いて、複雑な形状の多色画像を対象物に鮮明かつ簡易に描画できる装置を提供する。【解決手段】車両用の描画装置11は、ランプケーシング12の内側に3つのランプユニット51,52,53を備える。各ランプユニット51,52,53は、可視光を発生する光源27と、光源27からの光を集める集光レンズ28と、集光レンズ28の出射光を所要形状の画像に形成するシェード38と、形成された画像をランプ前方へ投射する投影レンズ48とを含む。光源27、集光レンズ28、投影レンズ48の少なくとも一つが着色光を生成する。少なくとも2つのランプユニットは、それぞれ異なる色に着色された画像をランプ前方の同じ位置で重ね合わせ、路面に着色画像を描画する。【選択図】図5

Description

本発明は、複数のランプユニットを用いて、路面や壁面等の対象物に着色画像を重ねて描画する装置に関する。
従来、複数の着色光を組み合わせて配光パターンを形成する車両用灯具が知られている。例えば、特許文献1には、ランプケーシングの内側に複数のスポットライトを配置し、各スポットライトが出射した円形の着色拡散光で複数のメータ類を別々に発光させる車両用灯具が記載されている。特許文献2には、左右のヘッドランプに内蔵された描画ユニットにそれぞれMEMSミラーを設け、各ミラーが別々の着色配光パターンを車両前方で重ね合わせ、路面に補色関係の着色画像を描画する装置が記載されている。
特開2000−188002号公報 特開2017−107690号公報
ところが、特許文献1の従来装置によると、配光パターンが円形に限定されるばかりでなく、複数の着色拡散光で対象物を別々に発光させているため、着色画像の輪郭が不鮮明になり、文字や図形等の複雑形状の画像の描画に不向きであった。また、特許文献2の従来装置によると、MEMSミラーを用いて複雑形状の着色画像を描画することはできるが、高価な光学部品を使用する必要があるうえ、描画のための制御が複雑化するという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、安価な光学部品を用いて、対象物に複雑な形状の着色画像を鮮明かつ簡易に描画できる装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の描画装置は、少なくとも2つのランプユニットを備え、各ランプユニットが、可視光を発生する光源と、光源からの光を集める第1レンズ(集光レンズ)と、第1レンズの出射光を所要形状の画像に形成するシェードと、形成された画像をランプ前方へ投射する第2レンズ(投影レンズ)とを含み、光源、第1レンズ、第2レンズの少なくとも一つが着色光を生成し、少なくとも2つのランプユニットが、それぞれ異なる色に着色された画像をランプ前方の略同じ位置で重ね合わせて、対象物に着色画像を描画することを特徴とする。
本発明の好ましい実施形態では、複数の着色画像をランプ前方の同じ位置で正確に重ね合わせるために、少なくとも2つのランプユニットにおいて、第1レンズ、シェードおよび第2レンズが各ユニットの光軸上の同じ位置に配設される。この場合、少なくとも2つのランプユニットは、光軸が互いに平行となる向きに配置し、複数の着色画像が所望の距離で一致するように、各第2レンズに適度の拡散角を設定することができる。あるいは、光軸がランプ前方で交差するように、複数のランプユニットを互いに斜めとなる向きで配置することもできる。なお、ランプユニットの光軸とは、該ユニットの光学系を通過する全光束の回転対称軸と一致する直線であって、例えば、LED光源の発光面の中心を通りかつその発光面に対する垂線と一致する直線を意味する。
少なくとも2つのランプユニットは、各ユニットに共通する一つのランプケーシングに内蔵することもできるし、別々のランプケーシングに内蔵することも可能である。特に前者の場合は、各ユニットの構成要素を共通部材によって一体化し、光学部品の点数を削減することで描画装置の組付誤差を少なくすることができる。
共通部材として、例えば、ランプケーシングに、各ランプユニットに共通する光源基板、第1レンズベース、遮光プレートおよび第2レンズベースを内蔵することができる。そして、光源基板上に異なる色の着色光を生成する半導体光源を装着し、第1レンズベース上に第1レンズを一体成形し、遮光プレート上にシェードを設けるとともに、第2レンズベース上に第2レンズを一体成形することができる。
この場合、第1レンズベースに、隣接する第1レンズを透過した着色光の混色を規制するための規制壁を設けるのが好ましい。また、遮光プレートは、板厚の大きなものを使用すると、第2レンズから投射された画像のエッジ部分が不鮮明になりやすい。このため、遮光プレートとして透明樹脂製の薄板を使用し、シェードを除く薄板の表面を不透明膜で被覆するとよい。
本発明の描画装置によれば、少なくとも2つのランプユニットが、シェードによって形成された異なる色の画像をランプ前方の同じ位置に重ね合わせるように構成されているので、安価な光学部品を用いて、対象物に複雑な形状の着色画像を鮮明かつ簡易に描画できるという優れた効果を奏する。
本発明による描画装置を裝備したフォークリフトの側面図である。 本発明による描画装置の一実施形態を示す斜視図である。 図2の描画装置を分解して示す斜視図である。 図3の光源、集光レンズ、シェードを拡大して示す斜視図である。 図2の描画装置の水平断面図である。 図5のX−X線に沿う描画装置の垂直断面図である。 シェードの製作方法を示す工程図である。 描画装置の作用を示す平面図である。 図8とは異なる着色光による着色画像の実施例を示す斜視図である。 着色画像の別の実施例を示す斜視図である。 着色画像のさらに別の実施例を示す斜視図である。 本発明による描画装置の別の実施形態を示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す描画装置11は、複数のランプユニット(図示略)を内蔵したランプケーシング12と、ランプケーシング12をフォークリフト1の車体(例えば、屋根フレーム)2に取り付けるブラケット13とを備え、進行方向前方の路面R上にフォークリフト1の接近を知らせるための着色画像Gを描画するようになっている。なお、描画装置11は、フォークリフト1に限定されず、土木建設車両、バス、乗用車、鉄道車両等の車両用灯具、航空機や船舶用の灯具、道路灯や広告灯などの各種灯具として使用することもできる。
図2、図3に示すように、ランプケーシング12はアルミ等の軽量金属材料で箱形に形成され、その左右両側面の長溝14にブラケット13がネジ15によって角度調節自在に組み付けられている。ケーシング12の前後両端にはベゼル部材16,17が取り付けられ、ケーシング12に前後一対のパッキン18,19、放熱シート20、光源基板21、第1レンズベース22、遮光プレート23、第2レンズベース24が内蔵されている。そして、給電ケーブル25が光源基板21から後側ベゼル部材16を介してランプ後方に引き出され、第2レンズベース24のレンズ部分が前側ベゼル部材17からランプ前方に露出している。
図3、図4に示すように、光源基板21には、着色された可視光を発生する3つのLED光源27が左右に並べて装着されている。第1レンズベース22の後面には、LED光源27からの光を別々に集める第1レンズとしての左右に並ぶ3つの集光レンズ28(図4に部分的に示し、詳しくは図5参照)が一体成形され、第1レンズベース22の前面に、隣接する集光レンズ28が出射した光の相互干渉を規制するための左右一対の規制壁29が突出形成されている。そして、規制壁29にボス部30と小突起31が設けられ、ボス部30に組付ボルト32が貫通する貫通孔33が形成されている。なお、光の相互干渉を規制する手段として、規制壁29の表面に塗装や蒸着等の表面処理層を設けたり、シボや拡散ステップの光線制御手段を設けたり、透明樹脂材と不透明樹脂材との多色成形によって規制壁29を形成したりすることができる。
遮光プレート23は端面がコ字形の透明樹脂製の薄板からなり、この薄板に規制壁29の小突起31が嵌入する小孔36と、組付ボルト32が挿通される挿通孔37と、集光レンズ28の出射光を所要形状の画像に形成するための3つのシェード38とが形成されている。各シェード38は、集光レンズ28の前方に位置する3箇所を所要形状に切り抜くことで開けられた透光部であり、これらの透光部を除く遮光プレート23の表面(前面および/または後面)が不透明膜39によって被覆されている。図4に示すシェード38は、フォークリフト1の進行方向を知らせる矢印形に切り抜かれている。
なお、遮光プレート23には、切り抜き以外の方法でシェード38を形成することができる。例えば、図7に示すように、遮光プレート23の基材(透明樹脂製の薄板)を用意し、基材表面に図形や文字をマスキングし、蒸着により基材表面に不透明膜39を被着させた後に、マスクを除去してシェード38を形成する。あるいは、蒸着またはメッキにより基材表面の全域に不透明膜39を形成し、レーザー加工等で不透明膜39を部分的に剥離してシェード38を形成する。これらの方法によるシェード38は、開口部ではなく、基材自体の透光部であり、透光部を除く薄板の表面は不透明膜39で被覆されている。
図4、図5に示すように、組付ボルト32は、遮光プレート23の挿通孔37、第1レンズベース22の貫通孔33、光源基板21の穴41、放熱シート20の穴42(図3参照)を通って後側ベゼル部材16のネジ穴43に締め付けられ、後側ベゼル部材16がビス44(図3参照)により後側パッキン18を介してランプケーシング12の後端コーナ部に組み付けられている。これにより、放熱シート20、光源基板21、第1レンズベース22および遮光プレート23が、後側ベゼル部材16と後側パッキン18を介してランプケーシング12に固定的に保持されている。
一方、図5、図6に示すように、第2レンズベース24は、周縁部にて前側パッキン19を介して前側ベゼル部材17とランプケーシング12との間に挟着され、前側ベゼル部材17が、ビス45(図3参照)によりランプケーシング12の前端コーナ部に組み付けられている。前側ベゼル部材17から露出する部分の第2レンズベース24には、シェード38によって形成された3つの画像をランプ前方へ別々に投射する第2レンズとしての3つの投影レンズ48が一体成形されている。各アウタレンズ48は前面側が膨らむ凸レンズであって、3つの画像がランプ前方へ同じ距離を離れた位置に結像するように、各投影レンズ48に適度の拡散角(θ)が設定されている。
そして、図5に示すように、それぞれ3つのLED光源27、集光レンズ28、シェード38および投影レンズ48によって3つのランプユニット51,52,53が構成されている。各ランプユニット51〜53は、それぞれの光軸51A,52A,53Aが互いに平行な状態で、ランプケーシング41の内側に左右(図5の上下)に並べて収納され、投影レンズ48から投射された3つの画像をランプ前方の同じ位置に重ね合わせ、路面Rに着色画像Gを描画するように構成されている(図8参照)。
ここで、光源基板21は各ランプユニット51〜53に共通する光学部品であり、この部品上に3つのLED光源27が装着されている。同様に、第1レンズベース22、遮光プレート23および第2レンズベース24も共通の光学部品であり、第1レンズベース22上に3つの集光レンズ28が一体成形され、遮光プレート23上に3つのシェード38が透設され、第2レンズベース24上に3つの投影レンズ48が一体成形されている。そして、これらの共通光学部品21,22,23,24によって、LED光源27、集光レンズ28、シェード38および投影レンズ48が3本の光軸51A,52A,53A上の同じ位置に配設されている。
この実施形態の描画装置11では、3つの光源27に異なる色の着色光を生成するLEDが用いられ、図8に示すように、3つのランプユニット51,52,53が、例えば、青、白、緑の着色光をランプ前方の同じ位置に重ね合わせ、矢印を示す着色画像Gを路面R上に描画するようになっている。ただし、着色光は、LED光源27の発光色に依らず、集光レンズ28および/または投影レンズ48の着色によって生成することもできる。また、着色画像Gは、3つのうち少なくとも2つのLED光源27、集光レンズ28または投影レンズ48の発光色を相違させることによっても描画することができる。
例えば、図9に示す実施例では、2つの赤色LED光源27Rと一つの黄色LED光源27Yからの発色光を重ね合わせることで、橙色の着色画像Gが路面Rに描画される。図10に示す実施例では、一つの白色LED光源27Wからの白色光を第1のシェード38Wで形成し、2つの青色LED光源27Bからの青色光を第2のシェード38Bで形成することにより、色および形状の異なる2種類の着色画像Gが路面R上に重ね合わせて描画される。図11に示す実施例では、白色光および青色光を異なる形状の中抜きシェード38W,38Bで形成することによって、さらに複雑な形状の着色画像Gを路面R上に描画することができる。
したがって、この実施形態の描画装置11によれば、図1、図8〜図11に示すように、3つのランプユニット51,52,53が投射した画像をランプ前方の同じ位置で重ね合わせて、フォークリフト1の進行方向前方の路面R上に任意形状の着色画像Gを鮮明かつ簡易に描画することができる。特に、ランプユニット51〜53のLED光源27の発光色を、例えば、図8に示すように、青、白、緑に相違させることにより、路面Rが緑色に塗装されている荷役ヤードにおいて、緑色の画像は見えにくくなっても、残りの青と白の2色による着色画像Gを緑色の路面R上に明瞭に描画することができる。
さらに、各ユニット51〜53にMEMSミラー等の可動ミラーが含まれていないため、特別な制御が不要となり、安価な構成で複雑な形状の着色画像Gを簡易に描画することができる。しかも、3つのランプユニット51〜53に共通する光学部品21,22,23,24によってLED光源27、集光レンズ28、シェード38、投影レンズ48が一体化されているので、部品点数を削減し、組付誤差を最小化して、3つの画像を所要位置に精度よく重ね合わせることもできる。特に、シェード38が透明樹脂製の薄板からなる遮光プレート23上に形成されているので、金属板を切り抜く場合と比較し、複雑形状の画像を高精度に生成できるうえ、そのエッジ部をシャープに描画できるという利点がある。
なお、本発明は、上記前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状や構成を適宜に変更して実施することも可能である。例えば、上記実施形態の描画装置11では、複数のランプユニット51〜53が各ユニットに共通する単一のランプケーシング12に内蔵されているが、図12に示すように、複数のランプユニットを別々のランプケーシングに内蔵することもできる。
図12に示す描画装置61では、フォークリフト等の車体2の上に3つのランプケーシング62,63,64が設置され、各ランプケーシング62〜64にそれぞれ3つのランプユニット65,66,67が内蔵されている。そして、第1のランプケーシング62のランプユニット65〜67が共に青色の着色光を発生し、第2のランプケーシング63のランプユニット65〜67が共に白色の着色光を発生し、第3のランプケーシング64のランプユニット65〜67が共に緑色の着色光を発生し、これら3色の着色光をランプ前方の同じ位置で重ね合わせて、路面R上に着色画像Gを描画するようになっている。
1 フォークリフト
11 描画装置
12 ランプケーシング
21 光源基板
22 第1レンズベース
23 遮光プレート
24 第2レンズベース
27 LED光源
28 第1レンズとしての集光レンズ
29 規制壁
38 シェード
39 不透明膜
48 第2レンズとしての投影レンズ
51 ランプユニット
52 ランプユニット
53 ランプユニット
61 描画装置
G 着色画像
R 路面

Claims (7)

  1. 少なくとも2つのランプユニットを備え、各ランプユニットが、可視光を発生する光源と、光源からの光を集める第1レンズと、第1レンズの出射光を所要形状の画像に形成するシェードと、形成された画像をランプ前方へ投射する第2レンズとを含み、前記光源、第1レンズ、第2レンズの少なくとも一つが着色光を生成し、前記少なくとも2つのランプユニットが、それぞれ異なる色に着色された前記画像をランプ前方の略同じ位置で重ね合わせて、対象物に着色画像を描画することを特徴とする描画装置。
  2. 前記少なくとも2つのランプユニットにおいて、第1レンズ、シェードおよび第2レンズが各ユニットの光軸上の同じ位置に配設されている請求項1に記載の描画装置。
  3. 前記少なくとも2つのランプユニットが、各ユニットに共通するランプケーシングに内蔵されている請求項1又は2に記載の描画装置。
  4. 前記ランプケーシングが、各ランプユニットに共通する光源基板、第1レンズベース、遮光プレートおよび第2レンズベースを内蔵し、光源基板上に異なる色の着色光を生成する前記光源が装着され、第1レンズベース上に前記第1レンズが一体成形され、遮光プレート上に前記シェードが設けられとともに、第2レンズベース上に前記第2レンズが一体成形されている請求項3に記載の描画装置。
  5. 前記第1レンズベースに、隣接する第1レンズを透過した着色光の混色を規制するための規制壁が設けられている請求項4に記載の描画装置。
  6. 前記遮光プレートが透明樹脂製の薄板を備え、シェードを除く薄板の表面が不透明膜で被覆されている請求項4又は5に記載の描画装置。
  7. 前記少なくとも2つのランプユニットが別々のランプケーシングに内蔵されている請求項1に記載の描画装置。
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