JP2019082303A - 給湯システム - Google Patents
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、本実施例に係る給湯システム2は、給湯装置4と、調理装置100と、ルータ200と、サーバ装置300を備えている。給湯装置4と調理装置100は、互いに通信可能である。給湯装置4は、ルータ200を介してインターネット250に接続可能である。サーバ装置300は、インターネット250に接続されている。従って、給湯装置4は、ルータ200およびインターネット250を介して、サーバ装置300と通信可能である。
沸き上げ運転は、ヒートポンプ50によって、タンク10内の水を加熱する運転である。制御部70によって沸き上げ運転の実行が指示されると、ヒートポンプ50が作動するとともに、循環ポンプ22が作動する。循環ポンプ22が作動すると、タンク水循環路20内をタンク10内の水が循環する。即ち、タンク10の下部に存在する水がタンク水循環路20内に導入され、導入された水がヒートポンプ50の凝縮器を通過する際に、冷媒の熱によって加熱され、加熱された水がタンク10の上部に戻される。これにより、タンク10に高温の水が貯められる。タンク10の内部には、低温の水の層の上に高温の水の層が積層された、温度成層が形成される。
給湯運転は、タンク10内の水を給湯箇所に供給する運転である。給湯運転は、上記の沸き上げ運転中にも実行することができる。給湯箇所において給湯栓が開かれると、水道水供給源31からの水圧によって、水道水導入路30(第1導入路30a)からタンク10の下部に水道水が流入する。同時に、タンク10上部の温水が、供給路40を介して給湯箇所に供給される。
湯はり運転は、タンク10内の水を浴槽58に供給する運転である。リモコン80から湯はりの開始が指示されると、制御部70は、湯はり弁46を開く。これによって、給湯運転と同様にして、ふろ設定温度に調温された水が浴槽58へ供給される。なお、後述するように、制御部70は、湯はり運転を実行する際に、上記の沸き上げ運転も実行する。
図3は、ある1日の間に、給湯装置4による給湯が行われる時間帯(図3の下方に示す)と、調理装置100による調理が行われる時間帯(図3の上方に示す)を模式的に示す図である。なお、本実施例では、2:00を始点とする24時間を、1日を特定するための単位時間としている。
その後、第1のヒートポンプ作動時刻S0が到来すると、制御部70は、図4の処理を開始する。図4は、制御部70が実行する第1のヒートポンプ作動処理の内容を示すフローチャートである。
第1のヒートポンプ作動処理の後、制御部70は、夕食調理開始時刻D1となるまで、調理装置100において夕食の調理が開始されるのを監視する。具体的には、制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)以前である場合には、調理装置100が行っている調理は夕食の調理ではないと判断する。また、制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)より後であっても、所定時間(例えば10分間)が経過する前に調理装置100から調理終了信号を受信した場合には、その調理は夕食の調理ではないと判断する。制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)より後であり、所定時間(例えば10分間)が経過しても調理装置100から調理終了信号を受信しない場合に、調理装置100で夕食の調理が開始されたと判断する。
その後、第2のヒートポンプ作動時刻B0が到来すると、制御部70は、図5の処理を開始する。図5は、制御部70が実行する第2のヒートポンプ作動処理の内容を示すフローチャートである。
上記の通り、ユーザから湯はりの開始が指示されると、S36において、制御部70は、湯はり処理を開始する。図6は、湯はり処理の内容を示すフローチャートである。
その後、ヒートポンプ停止時刻G0が到来すると、制御部70は、ヒートポンプ停止処理(図示省略)を開始する。即ち、制御部70は、ヒートポンプ停止時刻G0の時点で、ヒートポンプ50が作動中である場合、ヒートポンプ50を停止させる。なお、ヒートポンプ50が作動していない場合、制御部70は、そのままヒートポンプ50を停止させておく。制御部70は、ヒートポンプ停止時刻G0でヒートポンプ50を停止させると、次の日までヒートポンプ50を作動させない。その後、給湯終了時刻G1の近傍の時刻に、最後の給湯運転が終了する。従って、本実施例の給湯システム2では、給湯終了時刻G1において、タンク10内に、過剰な温水を貯えないようにすることができる。即ち、第3の所定時間γは、その時間の間にヒートポンプ50を作動させないことにより、給湯終了時刻G1の時点で、タンク10内に、過剰な温水を貯えないようにすることが可能となる時間である。
本実施例の給湯システム202は、図1に示す実施例1の給湯システム2と同様の構成を備えているが、制御部302が学習制御で行なう処理の内容と、制御部70が実行する第2のヒートポンプ作動時刻B0の補正処理の内容が異なる。
本実施例の給湯システム202では、制御部302は、夕食調理開始時刻D1を特定する代わりに、夕食の調理の開始から、湯はりの開始までの時間差を、「夕食調理・湯はり時間差ΔD1」として特定する。具体的には、制御部302は、過去7日分の運転履歴から、過去7日間について、夕食調理開始時刻から湯はり開始時刻までの時間差を算出し、過去7日間において、最も長い時間差を、夕食調理・湯はり時間差ΔD1として特定する。例えば、制御部302は、2時間を夕食調理・湯はり時間差ΔD1として特定する(図3参照)。
本実施例では、制御部70は、第1のヒートポンプ作動処理(図4参照)の終了後、第2のヒートポンプ作動時刻B0となるまで、調理装置100において夕食の調理が開始されるのを監視する。具体的には、制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)以前である場合には、調理装置100が行っている調理は夕食の調理ではないと判断する。また、制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)より後であっても、所定時間(例えば10分間)が経過する前に調理装置100から調理終了信号を受信した場合には、その調理は夕食の調理ではないと判断する。制御部70は、調理装置100から調理開始信号を受信した場合に、現在時刻が所定時刻(例えば14:00)より後であり、所定時間(例えば10分間)が経過しても調理装置100から調理終了信号を受信しない場合に、調理装置100で夕食の調理が開始されたと判断する。
4 :給湯装置
10 :タンク
12 :サーミスタ
14 :サーミスタ
16 :サーミスタ
17 :サーミスタ
18 :サーミスタ
20 :タンク水循環路
22 :循環ポンプ
24 :サーミスタ
30 :水道水導入路
30a :第1導入路
30b :第2導入路
31 :水道水供給源
32 :サーミスタ
40 :供給路
42 :混合弁
44 :サーミスタ
46 :湯はり弁
48 :浴室
50 :ヒートポンプ
54 :シャワー
56 :カラン
58 :浴槽
60 :燃焼装置
70 :制御部
80 :リモコン
80a :表示部
80b :操作部
92 :給湯システム
100 :調理装置
102 :制御部
200 :ルータ
202 :給湯システム
250 :インターネット
300 :サーバ装置
302 :制御部
Claims (8)
- 水を貯えるタンクと、
タンクの水を沸き上げる熱源機と、
タンクから浴槽へ水を供給する湯はり経路と、
調理装置と通信可能な制御装置を備えており、
制御装置は、過去の所定期間における各日についての、浴槽への水の供給が開始された時刻である湯はり開始時刻と、調理装置で夕食の調理が開始された時刻である夕食調理開始時刻に基づいて、当日の湯はり開始時刻と夕食調理開始時刻を推定するように構成されており、
制御装置は、当日の推定された湯はり開始時刻に基づいて、当日の沸き上げ開始時刻を設定し、設定された沸き上げ開始時刻が到来すると、熱源機によるタンクの水の沸き上げを実行するように構成されており、
制御装置は、当日の推定された夕食調理開始時刻が到来する前に、当日に調理装置で夕食の調理が開始された場合に、設定された沸き上げ開始時刻を早めるように構成されている、給湯システム。 - 制御装置は、当日の推定された夕食調理開始時刻が到来した後に、当日に調理装置で夕食の調理が開始された場合に、設定された沸き上げ開始時刻を変更しないように構成されている、請求項1の給湯システム。
- 水を貯えるタンクと、
タンクの水を沸き上げる熱源機と、
タンクから浴槽へ水を供給する湯はり経路と、
調理装置と通信可能な制御装置を備えており、
制御装置は、過去の所定期間における各日についての、浴槽への水の供給が開始された時刻である湯はり開始時刻と、調理装置で夕食の調理が開始されてから浴槽への水の供給が開始されるまでの時間差である夕食調理・湯はり時間差に基づいて、当日の湯はり開始時刻と夕食調理・湯はり時間差を推定するように構成されており、
制御装置は、当日の推定された湯はり開始時刻に基づいて、当日の沸き上げ開始時刻を設定し、設定された沸き上げ開始時刻が到来すると、熱源機によるタンクの水の沸き上げを実行するように構成されており、
制御装置は、当日に調理装置で夕食の調理が開始された時刻から当日の推定された湯はり開始時刻までの時間差が、当日の推定された夕食調理・湯はり時間差よりも大きい場合に、設定された沸き上げ開始時刻を早めるように構成されている、給湯システム。 - 制御装置は、当日に調理装置で夕食の調理が開始された時刻から当日の推定された湯はり開始時刻までの時間差が、当日の推定された夕食調理・湯はり時間差よりも小さい場合に、設定された沸き上げ開始時刻を変更しないように構成されている、請求項3の給湯システム。
- 制御装置は、調理装置で調理が開始されてから所定時間が経過する前にその調理が終了した場合に、その調理が夕食の調理ではないと判断するように構成されている、請求項1から4の何れか一項の給湯システム。
- 制御装置は、所定時刻より前に調理装置で調理が開始された場合に、その調理が夕食の調理ではないと判断するように構成されている、請求項1から5の何れか一項の給湯システム。
- 制御装置は、浴槽への水の供給の開始より後に調理装置で調理が開始された場合に、その調理が夕食の調理ではないと判断するように構成されている、請求項1から6の何れか一項の給湯システム。
- 制御装置は、サーバ側制御装置と、サーバ側制御装置と通信可能なクライアント側制御装置を含む、請求項1から7の何れか一項の給湯システム。
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