JP2019080391A - 受電装置、受電装置の制御方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 電子機器の電池が所定電圧以下の状態では、無電給電を開始できない場合があった。【解決手段】 受電装置であって、給電装置からの光通信の光を受光する受光素子と、前記給電装置への光通信の光を発光する発光素子と、前記給電装置から無線で電力を受電する受電手段と、電池と、前記電池からの電力を蓄電する蓄電手段とを有し、前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動することを特徴とする受電装置。【選択図】 図1
Description
本発明は、無線で電力を受電する装置に関するものである。
従来、無線充電で電子機器を充電する充電システムにおいて、受電部と給電部にそれぞれ光通信システムを装備している充電システムがある。この充電システムでは、電子機器が充電台の既定の位置に配置されているかどうかを検出するために、電波を放射する必要がある。しかしながら、電磁波のレベルが規制により厳しく管理される場合もあり、電波の放出が不都合な場合がある。例えば医療現場などでは電磁波の漏れが医療機器へ影響を与える虞を考慮して、厳しい規制がかけられている。
このような状況を考慮して、装置の通信や設置検知のために光通信を用いることが考えられる。例えば、特許文献1では光通信手段と無線給電手段を有した構成が開示されている。
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術では、携帯用電子機器の電池が所定電圧以下の状態ではシステムを動かすことが出来ないため、充電開始前に光通信が出来ない。そのため、充電機は電子機器が所定位置に配置されたかどうかを判断することができず、給電が必要な装置へ給電を開始することができないという問題があった。
そこで、本発明は、電子機器の電池が所定電圧以下の状態でも、充電開始前に光通信を用いて電子機器が充電部の所定位置に配置されているかどうかを判断することを可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の受電装置は、給電装置からの光通信の光を受光する受光素子と、前記給電装置への光通信の光を発光する発光素子と、前記給電装置から無線で電力を受電する受電手段と、電池と、前記電池からの電力を蓄電する蓄電手段とを有し、前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動することを特徴とする。
本発明によれば、電子機器の電池が所定電圧以下の状態でも、充電開始前に光通信を用いて電子機器が充電部の所定位置に配置されているかどうかを判断することを可能にすることができる。
以下に、本発明を実施するための形態について、添付の図面を用いて詳細に説明する。
なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されてもよい。また、各実施の形態を適宜組み合せることも可能である。
[第1の実施形態]
図1において、電子機器101は、デジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、医療用計測器のような、携帯用電子機器である。内蔵されているリチウム電池などの二次電池で動作し、二次電池が放電状態になった場合、二次電池を充電する必要がある。一般の電子機器の場合は、二次電池を電子機器から取り外し、専用の充電機で充電する仕様が多い。
図1において、電子機器101は、デジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、医療用計測器のような、携帯用電子機器である。内蔵されているリチウム電池などの二次電池で動作し、二次電池が放電状態になった場合、二次電池を充電する必要がある。一般の電子機器の場合は、二次電池を電子機器から取り外し、専用の充電機で充電する仕様が多い。
しかし、医療用電子機器の場合、二次電池を電子機器から取り外すための構造の穴を用意すると、液体状の薬品が可動部の隙間などから侵入して、内部の電子機器を腐食させたり短絡して電子機器の故障破損につながる可能性がある。そのため二次電池を取り出せない構造にして無線充電によって充電する構成にした方が使い勝手が向上するというメリットがある。同様の理由で、電気的な接点を電子機器101に用意して充電機201から充電する構造も、医療用電子機器には採用されない。
電池部113は、リチウム電池などの二次電池である。電子機器101は主に電池部113の電力をもとに駆動している。電池部113が放電状態になった場合は、電子機器101は、充電機201に配置して、電池部113を充電する必要がある。
充電制御部111は、電子機器101の電池部113の充電制御全般を制御するCPU,マイコンである。充電制御部111は、電池部113の電池電圧を測定し、電池電圧に従って定電流充電、定電圧充電にするかを判断する。また、受電アンテナ部117、受電部118に供給されている電圧によっても、定電流充電時の電流値を制御して最適、最高の電力で、電池部113を充電するように制御する。
充電部112は、受電部116か供給される定電圧をDCDC変換して、充電制御部111から命令された電流、電圧に変換し、電池部113を充電する。一方、電子機器101が動作時に電源ボタンが押下されて、シャットダウンする場合は、電池部113の電力を蓄電部114の昇圧回路を経由して充電しシャットダウンする。
蓄電部114は、電気二重層コンデンサのような大容量コンデンサである。デジタルカメラのような撮像部を有する電子機器101の場合は、撮像方向に向けてストロボを発光させるために、数百Vのような高電圧が必要である。その場合、電気二重層コンデンサを実装し、電池部113から電気二重層コンデンサを充電し、その電圧電力を利用して発光する。そのような、別機能として利用している電気二重層コンデンサを、本充電システムの蓄電部114に利用することも可能である。
充電光素子部115は、発光素子と受光素子からなる。例えば、発光LEDと、受光トランジスタで構成される。発光LEDのアノード側には電圧が接続されており、発光LEDのカソード側には電子機器101内のGNDの間にスイッチが配置されている。そのスイッチを充電光通信部116がオンオフすることにより、所定の発光パターンを生成し充電機201と光通信する。
受電部116は、受電アンテナ部117から受電した交流電圧を整流して、定電圧化する。この時の整流は単純にダイオード整流のみをしており、数十Vの高電圧となる場合もある。そのため、後段の受電部116にて再度DCDC変換し、充電部112に受電電圧として供給する。
受電アンテナ部117は、銅線などを数回ループ状に回転させたアンテナである。
充電機201の送電アンテナ部215から送電された磁束が、電磁誘導により受電アンテナ部117に起電力として発生し、送電アンテナ部215から受電アンテナ部117へ電力が伝送される。
充電機201は、電子機器101を充電する装置である。電子機器101に充電用の物理的な凹部が配置されており、凹部に電子機器101が配置されると、充電機201の送電アンテナ部215と受電アンテナ部117が、並行して配置されるような構造となっている。電子機器101が凹部に配置されている状態で、送電アンテナ部215から電力が放電された場合、送電効率が最高となる。
電子機器101が凹部に配置されていない状態で、送電アンテナ部215から電力が放電されないような対策が必要になる。例えば、電子機器101が凹部に配置されているかどうかを判断するためのメカニカルスイッチを充電機201側に用意することも可能である。が、その場合、充電機201がコスト高となってしまう。そのため、下記説明する給電光通信部212を用いて、電子機器101が凹部に正しく配置されていることを判断する。
給電光通信部212は、給電光素子部213を制御して、充電部光素子部115と通信を行う。
充電機201の凹部に電子機器101が正確に配置された場合に、電子機器101の充電部光素子部115と通信できる構造となっており、電子機器101と通信ができた場合に、充電制御へと進む。
給電制御部211は、充電機201から電子機器101への充電の全般を制御している。給電光通信部212と給電光素子部213を用いて、電子機器101が充電機201の凹部に配置されているかどうかを判断し、電子機器101が充電機201の凹部に配置されている場合に、充電を開始する。
送電部214は、送電アンテナ部215に交流電圧を発生させて、電子機器101の受電アンテナ部117に電力を伝搬させる。
送電アンテナ部215は、銅線などを数回ループ状に回転させたアンテナである。充電機201の送電アンテナ部215に交流電圧を発生させる。電磁誘導により受電アンテナ部117に起電力として発生し、送電アンテナ部215から受電アンテナ部117へ電力が伝送される。
次に図2について説明する。
電子機器301は、図1の電子機器101がデジタルカメラのような撮像装置でストロボ回路を装備している場合の回路図である。また、電子機器101内の光通信制御と電池部324から蓄電部313への充電回路を電子回路として接続を詳細に説明した図である。
電池部324は、電子機器301の本来の機能として動作する場合の電圧として用いる電池である。
制御部311は、電子機器301の全般を制御するCPUやマイコンである。電子機器301のシャットダウンの電池部324から蓄電部313への充電制御、光通信による電子機器301と充電機201との通信制御を行う。
昇圧部312は、FET,ダイオード、インダクタで構成された昇圧DCDC回路である。電子機器301がシャットダウン時に、電池部324から蓄電部313へ充電を行った後シャットダウンする。その場合、電池部324の電池電圧は3V 近く下がっている。そのまま蓄電部313へ充電を行うと、光通信に十分な電圧が蓄電部313に充電されない。そのため、電池部324の電圧を昇圧部312から昇圧し蓄電部313に充電する。
蓄電部313は、電気二重層コンデンサのような大容量コンデンサである。電子機器301が充電機201に装着されて、無線充電を開始する前に、蓄電部313から電圧が光通信LED発光部317に接続されて発光が開始する。発光パターンは、制御部311に生成される。制御部311の電源も蓄電部313から供給される。
LEDストロボ部314は、電子機器301がデジタルカメラのような撮像装置の場合、撮影時、ストロボとして発光する。LEDストロボ電流制御部315は、LEDストロボ部314の発光量を設定するため、LEDストロボ部314に流れる電流を制御する。
LEDストロボ制御部316は、LEDストロボ部314の発光量を設定するため、LEDストロボ部314に電流が流れる時間を制御する。光通信LED発光部317は、発光LEDで、LEDが点滅することで情報を伝達する。
光通信LED発光制御部318は、光通信LED発光部317のオンオフを制御するトランジスタである。光通信LED受光部319は、フォトトランジスタであり、発光LEDの光を受けて電圧を発生させる。
光通信LED受光増幅部320は、フォトダイオードで発生した電圧を増幅する。光通信LED受光波形整形部321は、光通信LED受光増幅部320が増幅した電圧信号をRCフィルタ、LCフィルタなどを用いて整形し、ノイズ成分を削除する。
電源スイッチ部322、電流制御ダイオード部323を用いて、電池部324の電圧、もしくは蓄電部313の電圧のどちらか高いほうを用いて、光通信LED発光部317の電圧とする。
次に図3の電子機器101と充電機201の配置関係について説明する。図3は、電子機器101、充電機201の構造イメージ図である。
図3(a)は、電子機器101、充電機201が離れている状態である。この状態で、送電部アンテナ部215から無線充電用の電磁波が送信されてはいけない。
図3(b)は、電子機器101が充電機201に装着されている状態であり、受電部アンテナ部117が送電部アンテナ部215と並行かつ近距離に配置されている状態である。
この状態で、送電部アンテナ部215から無線充電用の電磁波が送信されると、磁束は受電部アンテナ部117と、送電部アンテナ部215内で収束され、外部に電磁波が放射されることがない。電子機器101と充電機201が、図3(b)のような状態になっていることを確認するために、充電光素子部115と、給電光素子部213にて光通信を行う。電子機器101と充電機201が、図3(b)のような状態にならないと、光通信ができないような構造となっている。
図4は、電子機器101と充電機201の通信フローチャートである。
S101,S201で電子機器101が、充電機201の充電台に正確に配置された状態を想定する。S202では、充電機201は、電子機器101が充電台に正確に配置されたかどうかを判断するために、給電光素子201を光らせる。電子機器101が充電機201に正確に配置されている場合、給電光素子201の光が電子機器101の充電光素子115によって受光される。
これに応じてS102で、電子機器101の充電光素子115(光通信LED受光部319)は、起動信号電圧を発生させる。
S103では、光通信LED受光部319が発生させた起動信号電圧を用いて、電源スイッチ322を接続して蓄電部114(蓄電コンデンサ313)の電圧を、光通信LED発光部317へ供給する。
S104では、蓄電部114(蓄電コンデンサ313)に蓄積した電力を用いて光通信LED発光部317を発光させる。これによって、充電器201へ、給電のための処理を開始するよう指示する。
S204では、充電機201側の給電光素子213を用いて、電子機器101の光通信LED発光部317の光を受光する。充電機201の充電台の凹部に正確に配置された状態であれば受光が成功する。受光できない場合は、S202に戻り再度、発光をおこなう。
S205にて、充電機201と電子機器101で通信を行う。このとき、充電機201から電子機器101に対して必要な情報を要求する。例えば、機種、電池残量、使用頻度、などの情報である。
S105では、電子機器101は充電機201からの要求データを受け取り、S106で、充電機201からの要求データに回答する形でデータを送付する。
S206では、充電機201は、電子機器101から受け取ったデータをもとに、送電部214、送電アンテナ部215を制御して無線充電を行うかどうか判断する。対応機種ではなかった場合、無線充電を行わず終了する。
S107では、電子機器101は、受電アンテナ部117、受電部118を制御して、充電機201から電力を受電する。
S207では、充電機201は、電子機器101から受け取ったデータをもとに、送電部214、送電アンテナ部215を制御して無線充電を行う。
図5は、電子機器101のシャットダウンフローチャートである。図3を元に説明する。電子機器101が起動状態からシャットダウンする場合のフローチャートを説明する。
S302で、電子機器101の図示しない電源ボタンが長押しされた場合、次のシーケンスに移る。
S303で、まず蓄電コンデンサ313の電圧を計測する。蓄電コンデンサの電圧が所定電圧以上である場合は、充電処理をせず終了する。蓄電コンデンサの電圧が所定電圧以下である場合は、次のステップに進む。
S304で、電池部324の電圧を計測する。所定電圧以上の場合はS307へ進む。所定電圧以下であると、S305へ進み昇圧回路312を動作させる。
S305で、昇圧回路312を駆動させる。S306で電池電圧324の電圧を昇圧させる。
S307で、昇圧回路312が昇圧した電圧を蓄電部313へ接続し充電する。
S308で、昇圧回路312を停止させて、充電を終了し、電子機器101をシャットダウンする。この工程は、電子機器101をシャットダウンさせる場合に必ず実施する。このシャットダウンシーケンスの工程を実施することで、電子機器101が電源オフの場合必ず蓄電部313に電力が蓄えられることとなり、無線充電を開始する場合には蓄電部313の電力を利用して充電を開始する。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (11)
- 受電装置であって、
給電装置からの光通信の光を受光する受光素子と、
前記給電装置への光通信の光を発光する発光素子と、
前記給電装置から無線で電力を受電する受電手段と、
電池と、
前記電池からの電力を蓄電する蓄電手段とを有し、
前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動することを特徴とする受電装置。 - 前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動し、前記給電装置に対して無線給電を開始するよう指示することを特徴とする請求項1に記載の受電装置。
- 撮像手段と、
前記撮像手段の撮像方向に向かって発光するストロボとを更に有し、
前記ストロボは、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて駆動することが可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の受電装置。 - 前記電池の残量が所定の残量よりも少ない場合、前記蓄電手段は、前記電池からの電力を蓄電することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の受電装置。
- 前記給電装置からの無線給電が開始された後の前記無線給電の制御は、前記受光素子および前記発光素子の動作ではなく、前記受電手段の動作によって実現することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の受電装置。
- 給電装置からの光通信の光を受光する受光素子と、前記給電装置への光通信の光を発光する発光素子と、前記給電装置から無線で電力を受電する受電手段と、電池と、前記電池からの電力を蓄電する蓄電手段とを有する受電装置の制御方法であって、
前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動するよう制御することを特徴とする受電装置の制御方法。 - 前記受光素子が前記給電装置から所定の光通信の光を受光した場合、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて前記光通信手段を駆動し、前記給電装置に対して無線給電を開始するよう指示することを特徴とする請求項1に記載の受電装置の制御方法。
- 前記受電装置は撮像手段と前記撮像手段の撮像方向に向かって発光するストロボとを更に有し、
前記ストロボは、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて駆動することが可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の受電装置の制御方法。 - 前記電池の残量が所定の残量よりも少ない場合、前記蓄電手段によって前記電池からの電力を蓄電するよう制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の受電装置の制御方法。
- 前記給電装置からの無線給電が開始された後の前記無線給電の制御は、前記受光素子および前記発光素子の動作ではなく、前記受電手段の動作によって実現するよう制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の受電装置の制御方法。
- コンピュータを、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の受電装置の各手段として機能させるための、コンピュータが読み取り可能なプログラム。
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JP2017203958A JP2019080391A (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | 受電装置、受電装置の制御方法、プログラム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7473848B2 (ja) | 2020-12-15 | 2024-04-24 | 日本電信電話株式会社 | 光給電システム、光給電方法及び受電光通信装置 |
-
2017
- 2017-10-20 JP JP2017203958A patent/JP2019080391A/ja active Pending
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