JP2019080073A - コイル部品及びその製造方法,電子機器 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)上述した手順で引出部26A,26Bの形成を行うことにより、引出部26A,26Bの研磨加工を容易に行えるようになり、比較的簡単な方法で精度良く、しかも確実に引出部26A,26Bを磁性体表面に露出させることができる。また、引出部26A,26Bの位置精度が得られやすいため、磁性体に埋め込み段階での位置決めを引出部26A,26Bをモニタリングしながらできるため、組立て精度が良く、安定的に、確実に端子電極14,16と接続することができる。これは、上述した先行文献の引出部では研磨量が足りなければ引出部の露出が不十分となり、逆に削りすぎでは引出位置が変化してしまうことがあるのに対し、本実施例ではこのような不都合が生じないためである。
(3)周回部22の内周形状を長円形(オーバル型)としたので、更に内周面積の割合を大きくして、電流特性の向上に寄与することができる。
a.比較例1と比較例2の結果からは、側面引出しの場合には、周回部22を矩形(角丸長方形)としても、面積比S3/S1の改善効果は見られない。
b.比較例3と比較例4の結果からは、側面引出しの場合であっても、周回部22を矩形とすることで前記面積比S3/S1は大きくなるが、面積バランスを取るには至らなかった。
c.具体例1と具体例5では、楕円形にする効果が見られ、比較例1と比較例3に比べ、面積比S3/S1を0.21,0.13から0.38,0.43にすることができた。
d.具体例2と具体例6は、それぞれ製造手順が異なる具体例1及び具体例5と比べて、引出部26A,26Bを周回部22に更に近付けたことの効果が見られ、前記面積比S3/S1を0.41,0.46にすることができた。
e.具体例3,4,7,8は、周回部22を長円形(オーバル形)、角丸長方形にした例であるが、いずれも効果があり、前記面積比を更に高くすることができた。
f.長辺/短辺(L/W)より、長軸/短軸(Y2/X2)の方が大きいと、磁性体12のサイズを活かし、周回部22の外側の磁性体の厚みを長辺側と短辺側とでほぼ同じ厚みにでき、磁束の集中する場所を減らすことができ、インダクタンス、飽和電流等の電気的性能の改善と磁束漏れを少なくすることにもつながる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法,材質は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(2)前記実施例では、コイル部品10を実装する面側に端子電極14,16を設けることとしたが、これも一例であり、必要に応じて適宜変更可能である。
(3)前記具体例で示した寸法も一例であり、同様の効果を奏する範囲内で適宜設計変更可能である。また、空芯コイルの周回部の巻き数も一例であり、必要に応じて適宜増減してよい。
(4)前記実施例では、空芯コイル20の内周形状を長円形(オーバル型)や角丸長方形としたが、これも一例であり、同様の効果を奏する範囲内で適宜設計変更可能である。
(5)前記実施例では、導線として平角線を用いた場合を例に挙げて説明しているが、本発明で使用する導線は丸線であってもよい。なお、導線の断面として、0.01mm2以上の断面積を有すると、本発明のフォーミング形状を安定的に形成できるため都合がよい。
12:磁性体
12A,12B:長辺
12C,12D:短辺
14,16:端子電極
20,20A,20B:空芯コイル
22,22A,22B:周回部
23A,23B:交差部
24A,24B:引出線
26A,26B:引出部
28A,28B:端部
29:コイル軸
30:平角線
30A,30B:短辺
30C,30D:長辺
40:鉄芯
50A〜50E:空芯コイル
ES1,ES2,EL1,EL2:エリア
DA,DB:対角線
LA:長軸
LB:短軸
Claims (7)
- 金属磁性粒子と樹脂から形成され、基板に実装される側において長辺と短辺を有する直方体の磁性体と、
平角線の断面の一方の長辺側の面が接するように巻回され、巻回した平角線の上に重ねるように繰り返し平角線を巻回し形成され、前記磁性体に埋め込まれる周回部と、前記磁性体の一方の長辺側における前記周回部の外周面から引き出される引出線と、前記引出線の端部から形成され、前記基板に実装される側の磁性体の面を2本の対角線で4つのエリアに区切ったときに、前記4つのエリアのうちの短辺側の2つのエリアにそれぞれ含まれ、さらに前記2つのエリア内において前記磁性体の一方の長辺側に寄った位置より前記磁性体の外側に引出される一対の引出部を持つ空芯コイルと、
前記引出部と電気的に接続される一対の端子電極と、
を有しており、
前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記一対の引出部は、前記周回部の外周面と接する位置にあり、
前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記周回部の外側の磁性体の面積S1に対する前記周回部の内側の磁性体の面積S3の比S3/S1を、0.38以上としたことを特徴とするコイル部品。 - 前記一対の引出部と前記一対の端子電極との電気的な接続部を、前記基板に実装される側の面に形成したことを特徴とする請求項1記載のコイル部品。
- 前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記周回部の内周形状が、長円形又は角丸長方形であることを特徴とする請求項1又は2記載のコイル部品。
- 前記一対の端子電極が、前記基板に実装される側の磁性体の面に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のコイル部品。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のコイル部品を備えたことを特徴とする電子機器。
- 金属磁性粒子と樹脂から形成され、基板に実装される側において長辺と短辺を有する直方体の磁性体と、
平角線の断面の一方の長辺側の面が接するように巻回され、巻回した平角線の上に重ねるように繰り返し平角線を巻回し形成され、前記磁性体に埋め込まれる周回部と、前記磁性体の一方の長辺側における前記周回部の外周面から引き出される引出線と、前記引出線の端部から形成され、前記基板に実装される側の磁性体の面を2本の対角線で4つのエリアに区切ったときに、前記4つのエリアのうちの短辺側の2つのエリアにそれぞれ含まれ、さらに前記2つのエリア内において前記磁性体の一方の長辺側に寄った位置より前記磁性体の外側に引出される一対の引出部を持つ空芯コイルと、
前記引出部と電気的に接続される一対の端子電極と、を有しており、
前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記一対の引出部は、前記周回部の外周面と接する位置にあることを特徴とするコイル部品の製法方法であって、
前記周回部により形成されるコイル軸方向から見て、前記周回部の両端から引出されるそれぞれの導線が交差部分を持ちながら該周回部の外周面から遠ざかる方向に引出され、更に導線の端部に向って、前記周回部の外周面との間にそれぞれ所定の隙間を形成し、互いに反対方向に向かい、かつ平行となるように曲げ加工され一対の引出線を形成する第1工程と、
前記一対の引出線の端部側を曲げ加工し、前記コイル軸と平行で同一方向に向う一対の引出部を形成する第2工程と、
前記一対の引出線の交差部分を曲げ加工して、前記周回部の外周面に沿わせる第3工程と、
前記一対の引出部を、前記コイル軸と平行に維持しながら、前記周回部の外周面と接するように曲げ加工する第4工程と、
前記周回部と一対の引出部の位置をモニタリングしながら、金型に前記第1〜第4工程で形成した空芯コイルをセットし、金属粒子と樹脂からなる磁性体材料を埋め込む際に、前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記周回部の外側の磁性体の面積S1に対する前記周回部の内側の磁性体の面積S3の比S3/S1が0.38以上となるように、磁性体を成形する第5工程と、
を含むことを特徴とするコイル部品の製造方法。 - 金属磁性粒子と樹脂から形成され、基板に実装される側において長辺と短辺を有する直方体の磁性体と、
平角線の断面の一方の長辺側の面が接するように巻回され、巻回した平角線の上に重ねるように繰り返し平角線を巻回し形成され、前記磁性体に埋め込まれる周回部と、前記磁性体の一方の長辺側における前記周回部の外周面から引き出される引出線と、前記引出線の端部から形成され、前記基板に実装される側の磁性体の面を2本の対角線で4つのエリアに区切ったときに、前記4つのエリアのうちの短辺側の2つのエリアにそれぞれ含まれ、さらに前記2つのエリア内において前記磁性体の一方の長辺側に寄った位置より前記磁性体の外側に引出される一対の引出部を持つ空芯コイルと、
前記引出部と電気的に接続される一対の端子電極と、を有しており、
前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記一対の引出部は、前記周回部の外周面と接する位置にあることを特徴とするコイル部品の製法方法であって、
導線を巻回させて前記周回部を形成し、該周回部により形成されるコイル軸方向から見て、該周回部の両端から引出されるそれぞれの導線が交差部分を持ちながら該周回部の外周面から遠ざかる方向に引出され、更に導線の端部に向って、前記周回部の外周面との間にそれぞれ所定の隙間を形成し、互いに反対方向に向かい、かつ平行となるように曲げ加工され一対の引出線を形成する第1工程と、
前記一対の引出線の端部側を曲げ加工し、前記コイル軸と平行で同一方向に向う一対の引出部を形成する第2工程と、
前記一対の引出部を、前記コイル軸と平行に維持しながら、前記周回部の外周面と接するように曲げ加工する第3工程と、
前記一対の引出線の交差部分を曲げ加工して、前記周回部の外周面に沿わせる第4工程と、
前記周回部と一対の引出部の位置をモニタリングしながら、金型に前記第1〜第4工程で形成した空芯コイルをセットし、金属粒子と樹脂からなる磁性体材料を埋め込む際に、前記基板に実装される側の磁性体の面を透過して見て、前記周回部の外側の磁性体の面積S1に対する前記周回部の内側の磁性体の面積S3の比S3/S1が0.38以上となるように、磁性体を成形する第5工程と、
を含むことを特徴とするコイル部品の製造方法。
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