JP2019078702A - タイヤの寸法測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの寸法を精度良く測定する寸法測定装置を提供する。【解決手段】タイヤTの寸法測定装置1は、タイヤ回転軸Tcが水平となる縦置き状態に空気入りタイヤを保持するためのタイヤ保持具2と、タイヤ保持具に固定され、かつ空気入りタイヤを両外側からタイヤ幅方向に挟むことでその長さを測定する測定手段3とを含む。【選択図】図3

Description

本発明は、タイヤの寸法を精度良く測定しうる寸法測定装置に関する。
従来、タイヤの断面幅を測定するために、例えば、測定者がタイヤ回転軸を水平としてタイヤを縦置した後、測定手段であるノギスによって測定していた。
しかしながら、このような測定方法では、作業者は、手でタイヤとノギスとを保持する必要があるため、例えば、手ブレ等によって、タイヤとノギスとの間に隙間ができるので、タイヤの断面幅を精度良く測定できないという問題があった。
特開平10−71816号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、タイヤの縦置き状態及び測定手段を保持して、タイヤの寸法を精度良く測定しうる寸法測定装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、タイヤ回転軸が水平となる縦置き状態に前記空気入りタイヤを保持するためのタイヤ保持具と、前記タイヤ保持具に固定された前記空気入りタイヤを両外側からタイヤ幅方向に挟むことでその長さを測定する測定手段とを含むタイヤの寸法測定装置である。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記測定手段が、本尺部分とジョウ部分とを含むノギスであるのが望ましい。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記タイヤ保持具には、前記ノギスの本尺部分を水平方向に沿わせて支持するための支持具を有するのが望ましい。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記支持具が、前記ノギスの垂直方向位置を調整可能に構成されているのが望ましい。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記支持具が、前記ノギスの垂直方向位置を無段階に調整可能に構成されているのが望ましい。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記タイヤ保持具が、前記縦置き状態の空気入りタイヤを両外側から保持することができるタイヤ幅方向にスライド可能な少なくとも一対の縦軸を有するのが望ましい。
本発明に係るタイヤの寸法測定装置は、前記各縦軸が、軸本体と、前記軸本体の前記空気入りタイヤの側面と接触可能な位置で前記軸本体に対して回転自在な案内ローラとが設けられているのが望ましい。
本発明のタイヤの寸法測定装置では、タイヤ回転軸が水平となる縦置き状態に前記空気入りタイヤを保持するためのタイヤ保持具と、前記タイヤ保持具に固定されたかつ前記空気入りタイヤを両外側からタイヤ幅方向に挟むことでその長さを測定する測定手段とを含んでいる。このような寸法測定装置は、タイヤを縦置き状態でタイヤ保持具に保持しつつ、測定手段をタイヤ保持具に固定し得る。これにより、例えば、測定者らによる手ブレ等が解消されるので、タイヤの寸法を精度良く測定することができる。
本発明の一実施形態の寸法測定装置の斜視図である。 図1の側面図である。 他の実施形態の寸法測定装置の斜視図である。 図3の側面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の寸法測定装置(以下、単に「装置」という場合がある)1の全体斜視図、図2は、その側面図である。本発明の装置1は、例えば、乗用車用や自動二輪車用等、種々の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という場合がある)Tのタイヤ軸方向の長さを測定しうる。図1及び図2には、タイヤTが仮想線で示される。
図1及び図2に示されるように、タイヤTは、走行時に接地する円周方向にのびる接地面31と、接地面31のタイヤ幅方向の両側に設けられる一対の側面32、32とを有している。本実施形態の装置1で測定されるタイヤTは、タイヤ外径が、400〜1500mm、断面幅が50〜400mm程度であるのが望ましい。
本実施形態の装置1は、タイヤ回転軸Tcが水平となる縦置きされた状態(以下、単に「縦置き状態」という場合がある)にタイヤTを保持するためのタイヤ保持具2と、タイヤ保持具2に固定されたタイヤTを測定するための測定手段3とを含んでいる。
本明細書では、縦置き状態のタイヤTのタイヤ回転軸Tc方向(タイヤ幅方向)をX軸、縦置き状態のタイヤTの高さ方向(垂直方向)をZ軸、X軸とZ軸とに直交する方向をY軸と定義する。
測定手段3は、本実施形態では、タイヤTをタイヤ幅方向の両側から挟むことでその長さ、例えば断面幅を測定し得る。このような測定手段3として、本実施形態では、測定方向にのびている本尺部分3aと、本尺部分3aに対してスライド可能に取り付けられたジョウ部分3bとを有するノギス3Aが好適に採用される。本実施形態の本尺部分3aは、ジョウ部分3bから測定方向の両側にのびる一対の把持部分3c、3cを含んでいる。ジョウ部分3bは、例えば、タイヤ回転軸Tcを通るタイヤ半径方向線上に配される。これにより、ノギス3Aは、タイヤ半径方向線上において断面幅等を測定し得る。
本実施形態のタイヤ保持具2は、基台4と、縦置き状態のタイヤTが載置される載置具5と、縦置き状態のタイヤTを両外側から保持する一対の縦軸6、6と、測定手段3を支持するための支持具7と、縦軸6を移動させる移動手段14とを含んでいる。
基台4は、本実施形態では、平面視略矩形状に枠組みされた上フレーム4Aと、その下方に配される下フレーム4Bと、これらの上、下フレーム4A、4B間を垂直方向にのびて連結する支柱部4Cとを含んでいる。下フレーム4Bは、本実施形態では、複数のストッパー付きキャスター輪9を有している。これにより、装置1は、床上を自在に移動及び位置決めされる。なお、下フレーム4Bには、例えば、複数のストッパー付きキャスター輪9に変えて、又は、ストッパー付きキャスター輪9とともに、装置1を床上で固定する周知構造のストッパー(図示省略)が設けられていても良い。
載置具5は、本実施形態では、縦置き状態のタイヤTのタイヤ回転軸Tcと平行にのびかつタイヤTの接地面31と接触する外周面8aを有する一対のローラ体8、8を含んでいる。各ローラ体8、8は、本実施形態では、下フレーム4Bに回転可能に支持されている。
一対のローラ体8、8は、縦置き状態のタイヤTのタイヤ回転軸Tcを挟んでY軸方向の両側に離間して設けられている。ローラ体8の外周面8aは、特に限定されるものではないが、例えば、金属材料で形成されているのが望ましい。ローラ体8の軸方向長さは、本実施形態では、タイヤTの断面幅よりも大きな長さを有している。これにより、タイヤTが安定的に保持される。
縦軸6は、本実施形態では、Z軸方向にのびる軸本体10と、タイヤTの側面32と接触可能な位置で軸本体10に対して回転自在な案内ローラ11とを含んでいる。案内ローラ11は、軸本体10に1個以上設けられている。案内ローラ11は、タイヤTを確実に保持するために、例えば、ゴム弾性を有するエラストマーで表面が形成されているのが望ましい。
軸本体10は、本実施形態では、タイヤ回転軸TcよりもY軸方向の一方側に配される主部12、及び、タイヤ回転軸TcよりもY軸方向の他方側に配される副部13を含んでいる。
主部12は、本実施形態では、複数個の案内ローラ11が設けられている。副部13は、主部12よりも少ない個数の案内ローラ11が設けられている。副部13は、本実施形態では、上下2個の案内ローラ11で形成されている。
移動手段14は、本実施形態では、軸本体10の上端側に設けられた上部移動手段14Aと、軸本体10の下端側に設けられた下部移動手段14Bとを有している。
上部移動手段14Aは、本実施形態では、上フレーム4Aに固着されX軸方向にのびる上ガイドレール15と、この上ガイドレール15に係合する上スライド機構16とを含んでいる。本実施形態の上ガイドレール15は、板状で形成され、X軸方向にのびる長穴15aが設けられている。本実施形態の上スライド機構16は、各主部12、12の上フレーム4A側に接続され、ナット部(図示省略)に螺合するネジ部16aを有している。ネジ部16aは、長穴15aを貫通して、タイヤ幅方向に沿って移動し得る。
下部移動手段14Bは、本実施形態では、下フレーム4Bに固着されてX軸方向にのびるガイドレール18と、このガイドレール18に係合する下スライド機構19とを含んでいる。
下スライド機構19は、本実施形態では、各縦軸6、6を保持する一対の保持片19A、19Aと、各保持片19Aを移動させる各ローラ部19B、19Bとを含んでいる。
保持片19Aは、本実施形態では、Y軸方向にのびる板状で形成され、それぞれ主部12の下端側、及び、副部13の下端側と固着されている。保持片19Aは、ローラ体8よりも上側に配されている。
ローラ部19Bは、本実施形態では、保持片19Aの下面に取り付けられ、円周方向にのびる回転可能な外周面20を有している。外周面20は、本実施形態では、ローラ部19Bの幅方向の両側から中央部側に向かってローラ部19Bの回転軸芯19c側に凹んでいる。
ガイドレール18は、本実施形態では、ローラ部19Bの外周面20と接触する上フレーム4A側に凸の上面18aを含んでいる。
このように、主部12が上部移動手段14A及び下部移動手段14Bに接続されているので、縦軸6は、安定的して、タイヤ幅方向(X軸方向)にスライドされる。
支持具7は、本実施形態では、ノギス3Aの把持部分3cを保持する保持手段7aと、保持手段7aを垂直方向に無段階で移動させる上下移動手段7bとを含んでいる。
保持手段7aは、例えば、本尺部分3aと平行にのびる基部7cと、基部7cに固着され、両側の把持部分3c、3cを載置する1対のフック部7d、7dとを含んでいる。フック部7dに載置された把持部分3cは、例えば、ネジ止め等によって強固に保持される。
上下移動手段7bは、例えば、垂直方向にのびるレール7eと、レール7eに沿って移動するブロック7fとを含むリニアガイド等の周知の構造であるのが望ましい。このような上下移動手段7bは、基部7cの一方端をブロック7fに固着することにより、保持手段7aが垂直方向に移動される。上下移動手段7bは、例えば、ネジ等でブロック7fを固定することにより、精度良くタイヤの長さを測定できる。
図3及び図4には、他の実施形態の装置1が示される。本実施形態の装置1と同じ構成には、同じ符号が付されて、その説明が省略される。この実施形態の支持具17は、縦置き状態のタイヤTの両外側でZ軸方向にのびる一対の本体部17aと、本体部17aに設けられる支持部分17bとを含んでいる。本実施形態の各本体部17aは、縦軸6よりもタイヤTの幅方向の外側に設けられている。
本体部17aは、本実施形態では、その上端側は、上部移動手段14Aの上スライド機構16に接続されている。また、本体部17aは、本実施形態では、その下端側は、下部移動手段14Bの保持片19Aに接続されている。これにより、支持具7は、縦軸6のスライド移動に伴ってX軸方向に移動される。
本体部17aは、本実施形態では、下フレーム4Bに固着されてX軸方向にのびるガイドレール22に係合するスライド機構23に接続されている。ガイドレール22は、本実施形態では、上フレーム4A側へ開放状態のC形鋼22aで形成されている。スライド機構23は、本実施形態では、C形鋼22a上をスライドし得る板状のスライド片23aで形成されている。これにより、本体部17aは、安定的にスライド移動し得る。
各本体部17a、17aに設けられる支持部分17bは、本実施形態では、タイヤTの断面幅を精度良く測定できるように、ノギス3Aの本尺部分3aを水平方向に沿わせるように設けられている。このような観点より、一対の支持部分17b、17bは、例えば、Z軸方向に同じ高さ位置に配されるのが望ましい。
支持部分17bは、本実施形態では、略L字状の板状部材で形成されている。なお、支持部分17bの形状はこのような態様を有するものではなく、周知の技術に従って、種々の形状を採用しうる。
支持部分17bは、本実施形態では、各本体部17a、17aに、Z軸方向に間欠的に複数個、取付けられている。これにより、ノギス3Aの垂直方向位置が調整可能となるので、タイヤTの外径に対応した位置にノギス3Aが移動されて、タイヤTの寸法を精度良く測定しうる。なお、支持部分17bは、このような態様に限定されるものではなく、例えば、支持部分17bを取付けるための取付具(図示省略)が、本体部17aに複数個設けられた態様でも良い。この態様では、支持部分17bをタイヤTの外径に対応した位置の取付具に取り付けることによって、タイヤの断面幅をノギス3Aによって、精度良く測定できる。
次に、本実施形態の装置1を用いたタイヤTのタイヤ幅方向の長さ(断面幅)を測定する方法が説明される。先ず、タイヤ保持具2の各縦軸6が、タイヤTの幅よりも大きい距離で離間されている。次に、タイヤTが、タイヤ保持具2の載置具5に縦置き状態で載置される。このとき、タイヤTを床上から載置具5上に移動するために、例えば、傾斜面27aを有する補助台27を用いるのが望ましい。
次に、各縦軸6が、移動手段14によって移動されて、案内ローラ11がタイヤTの側面32と接触することにより、タイヤTが保持される。このとき、上部移動手段14Aのネジ部16aによって、上スライド機構16が上ガイドレール15に固着されて、縦軸6を強固に固定し得る。
次に、本実施形態では、ノギス3Aの本尺部分3aの両把持部分3c、3cが、一対の保持手段7aによって保持される。これにより、測定者は、手でタイヤTを保持することなく、測定しうる。
次に、測定者は、ジョウ部分3bを移動させて、タイヤTを挟み込んで、タイヤTの断面幅を測定する。
以上、本発明の特に好ましい形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 タイヤの寸法測定装置
2 タイヤ保持具
3 測定手段
T 空気入りタイヤ
Tc タイヤ回転軸

Claims (7)

  1. タイヤの寸法測定装置であって、
    タイヤ回転軸が水平となる縦置き状態に前記空気入りタイヤを保持するためのタイヤ保持具と、
    前記タイヤ保持具に固定された前記空気入りタイヤを両外側からタイヤ幅方向に挟むことでその長さを測定する測定手段とを含むタイヤの寸法測定装置。
  2. 前記測定手段は、本尺部分とジョウ部分とを含むノギスである請求項1記載のタイヤの寸法測定装置。
  3. 前記タイヤ保持具には、前記ノギスの本尺部分を水平方向に沿わせて支持するための支持具を有する請求項2記載のタイヤの寸法測定装置。
  4. 前記支持具は、前記ノギスの垂直方向位置を調整可能に構成されている請求項3記載のタイヤの寸法測定装置。
  5. 前記支持具は、前記ノギスの垂直方向位置を無段階に調整可能に構成されている請求項4記載のタイヤの寸法測定装置。
  6. 前記タイヤ保持具は、前記縦置き状態の空気入りタイヤを両外側から保持することができるタイヤ幅方向にスライド可能な少なくとも一対の縦軸を有する請求項1乃至5のいずれかに記載のタイヤの寸法測定装置。
  7. 前記各縦軸は、軸本体と、前記軸本体の前記空気入りタイヤの側面と接触可能な位置で前記軸本体に対して回転自在な案内ローラとが設けられている請求項6記載のタイヤの寸法測定装置。
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