JP2019078031A - 傾斜対応束 - Google Patents

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良伸 小坂
Yoshinobu Kosaka
良伸 小坂
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【課題】 樹脂製の束であっても、十分な強度を有する傾斜対応束を提供する。【解決手段】 樹脂製の上面基台1と、該上面基台1と上端側が組み合う樹脂製の支柱2と、該支柱2の下端側と組み合う樹脂製の下面基台3とを有し、前記支柱2の下端側に球状端部22が形成され、前記下面基台3に、前記支柱2の球状端部22と組み合う凹部収納体31が形成され、該凹部収納体31に形成された貫通孔を介して凹部収納体31と球状端部22との位置を固定する位置止ネジ35によってネジ止めすることで、下面基台3と支柱2とを強固に固定する。【選択図】図1

Description

本発明は傾斜対応束に関し、特に傾斜地にウッドデッキを施工する際の使用に適した傾斜対応束に関する。
傾斜地に対応した束として、特許文献1に記載のものが存在する。
該特許文献1に記載の束は、所定の厚みで球面状に突出する凸部を有し、該凸部の中心にて内外を貫通する通孔が形成される基台と、大引や根太といった横架材を載置するための載置部が上方に設けられ、下方が通孔に遊挿される支柱とを備える束であって、支柱は、基台の凸部の外面が内接する第1の座金と、該凸部の内面に内接する第2の座金と、該凸部を第1の座金と第2の座金とで挟持することにより、支柱を基台に締め付け固定するための締結手段とを備えたものである。
上記特許文献1に記載の鋼製束は、凸部を第1の座金の縁の周辺部分と第2の座金とで挟持することで固定する構造である。
そのため、鋼製の代わりに、例えば、金属より強度が劣るプラスチック等の樹脂で製作した場合には、荷重を受けるには、接触部分である周辺部分の強度が十分でない可能性がある。
従って、本発明の課題は、樹脂製の束であっても、十分な強度を有する傾斜対応束を提供することにある。
本発明の課題を解決するための手段は、下記のとおりである。
第1に、
上面基台と、該上面基台と上端側が組み合う支柱と、該支柱の下端側と組み合う下面基台とを有し、
前記支柱の下端側に、球状端部が形成され、
前記下面基台に、前記支柱の球状端部と組み合う小円筒状の凹部収納体とフランジが形成されると共に、
該凹部収納体には、前記球状端部を組み合わせた際に凹部が広がるスリットが形成されると共に、底面側まで貫通し、設置箇所の目印を目視によって確認可能な大きさの小孔が中央部に形成され、
前記凹部収納体の凹部の上端側の直径は、球状端部の球の部分の直径より小さく形成され、
前記凹部収納体の側面には、外面側から内面側に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする、傾斜対応束。
第2に、
前記下面基台には、表面から裏面に貫通する貫通穴が形成されていることを特徴とする、第1に記載の傾斜対応束。
本発明によれば以下の効果を奏することができる
本発明の傾斜対応束は、凹部収納体の側面に設けた貫通孔を利用してネジ止めすることで、下面基台と支柱の球状端部とを強固に固定することができる。
また、施工に際し、下面基台に設けた貫通孔を利用してネジ止めや釘打ちを行うことで、下面基台と設置面とを強固に固定することができる。
さらに、前記下面基台の凹部収納体の中央部に、貫通する小孔を設けることで、球状端部の最下端部分と開孔部の周縁とが接触するので、荷重をより効率的に受けることが可能となり、加えて、施工の際に設置目印の直接目視が可能となる。
本発明の傾斜対応束の使用状態の説明図である。 本発明の傾斜対応束の下面基台の斜視図である。 本発明の傾斜対応束の下面基台の説明図であり、(a)は平面図、(b)は正面側からの側面図、(c)は(b)の状態から90°ずらした側面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
ここで、添付図面において同一の部材には同一符号を付しており、また重複した説明は省略されている。
なお、ここでの説明は本発明が実施される一形態であることから、本発明は該当形態に限定されるものではない。
本実施形態に係る傾斜対応束は、ウッドデッキを施工する際の使用に適し、図1に示すように平地でも使用可能なものであるが、特に傾斜地での使用に適したものである。
該本実施形態の傾斜対応束は、図1に示すように、ポリプレピレン樹脂製の上面基台1と、該上面基台1と上端側が組み合うポリプレピレン樹脂製の支柱2と、該支柱2の下端側と組み合うポリプレピレン樹脂製の下面基台3と、支柱2に組み合わせるポリプレピレン樹脂製のリング4とを有している。
前記上面基台1は、床板を支持する根太材の底面側に例えばネジ止め等によって取り付けるものである。
前記支柱2は、外周面にネジ山が形成された、例えば外径が39ミリメートルの中空筒21の下端側に、僅かに中空筒21の外径より直径が大きい球状端部22を一体で形成したものである。
例えば、該中空筒21の外径を39ミリメートルとした場合には、球状端部22の直径が40ミリメートルとなるように形成されている。
なお、該支柱2は、プラスチック樹脂によって形成されているので、施工の際に必要となる高さ調整をするには、設置状態のままで上部をのこぎり等で切断することで容易に行うことが可能である。
前記下面基台3は、図2に示すように、前記支柱2の球状端部22と組み合う小円筒状の凹部収納体31の外周に、フランジ32を一体で形成したものである。
該凹部収納体31及びフランジ32には、前記球状端部22を組み合わせた際に凹部が広がるように、スリット33が連続して形成されている。
また、図示は省略するが、フランジ32の直径を100ミリメートルとした場合に、外径が50ミリメートルである凹部収納体31の形成側と反対側である下面基台3の下面側には、10ミリメートル間隔のマス目を形成する深さ1.0ミリメートルのV型溝を縦横に形成することで、設置面側との接触力を高めることができる。
前記凹部収納体31は、中央部に、底面側まで貫通する小孔31aを有し、前記スリット33が該小孔31aまで続いて形成されている。
ここで、中央部に小孔31aを形成することで、設置箇所に本実施形態の傾斜対応束を置いた状態で、中央部の小孔31aを介して設置箇所の目印を、直接目視によって確認することができるので、設置作業が極めて容易となる。
前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径は、球状端部22の球の部分の直径より小さく、例えば、球状端部22の直径が40ミリメートルの場合は、38.7ミリメートルに形成されている。
なお、前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径とは、小円筒状の凹部収納体31の厚みを除く、内径部分の一端から対向する反対端までの長さを示す。
このように、前記凹部収納体31の凹部の上端側の直径を、球状端部22の球の部分の直径より小さく形成することで、下面基台3に支柱2を組み合わせた際に、支柱2が抜けにくくなって、保持力を高めることが可能となる。
前記凹部収納体31の外面に対して、縦方向にスリット33を閉じるための二つの係止片34が、下面基台3のスリット33の形成箇所を挟むように形成されている。
該係止片34には、図2,図3(c)に示すように、ネジ止め用のネジ孔34aが形成されている。
図2,図3(a)中、32aはフランジ32に形成された設置面への固定用の貫通孔である。
該貫通孔32aは、下面基台3のフランジ32の表面から裏面に貫通している。
また、図2,図3中、36は、凹部収納体31及びフランジ32と一体となって三角形状に形成された三角リブである。
該三角リブ36は、スリット33の形成箇所を除き、90度の角度毎に3箇所に形成されている。
図2,図3(b)(c)中、31bは、凹部収納体31の側面に形成された、外面側から内面側に貫通する貫通孔である。
図1中、35は、貫通孔31bを介して凹部収納体31と球状端部22との位置を固定する位置止ネジであり、37は、貫通孔32aを介して下面基台3を設置面に固定する固定ネジである。
次に、上記の傾斜対応束の使用例について説明する。
設置面である傾斜地の所定箇所に、必要な数の下面基台3を配置する。
この際、設置箇所に本実施形態の傾斜対応束を置いた状態で、中央部の小孔31を介して設置箇所の目印を、直接目視によって確認することができる。
設置位置の確認後、各傾斜対応束について、スリット33の形成側と反対側の2箇所の貫通孔32aを介して、固定ネジ37によってネジ止めすることで設置面に仮に固定する。
その後、下面基台3の凹部収納体31に、支柱2の球状端部22を嵌め込むことで、下面基台3の位置がずれなくなるので、嵌め込み作業が容易となる。
ここで、支柱2の球状端部22を凹部収納体31に嵌め込む際は、スリット33の部分が一時的に広がるので、容易に組み合わせることが可能となる。
また、組み合わせた状態では、凹部収納体31の上端側の直径が球状端部22の直径より僅かに小さいので、支柱2が抜けにくく保持力を高めつつ、傾斜角度の調整が可能となる。
さらに、凹部収納体32の貫通孔32aを介して、位置止ネジ35を、凹部収納体32の外面側から球状端部22の内部へとねじ込んで締め付けることで、支柱2と下面基台3とを強固に固定することが可能となる。
傾斜対応束への支柱2の嵌め込みが完了したら、残りの2箇所の貫通孔32aを利用して固定ネジ37をネジ止めすることで、下面基台3の全体を設置面に固定する。
また、係止片34に形成されたネジ孔34aを利用して、ネジで締め付けることで、組み合わせた球状端部22をより強固に固定することが可能となる。
固定後、各支柱2に、先にリング4を嵌め込んだ後で上面基台1を嵌め込む。
その後、各支柱2を垂直状態に調整する。
この際、上面基台1に水平器を置くことで、容易に垂直調整が可能となる。
垂直調整後、各上面基台1の位置を設定した水平レベルに調整する。
水平レベル調整後、リング4で締め付けることで位置を固定する。
この状態で、上面基台1の上面側より突出した支柱2の上端側は、切断することで長さを調整する。
設置後は、支柱2が直立するように下面基台3に組み合わせた状態では、支柱2の球状端部22の下半分に相当する半球状の部分が、凹部収納体31の凹部のほぼ全面と接触することで、広い面積で荷重を支持することが可能となり、樹脂製であっても十分な強度を有する。
また、凹部収納体31の中央に小孔31aを設けることで、球状端部22の最下端部分と開孔部の周縁とが接触するので、荷重をより効率的に受けることが可能となる。
さらに、該小孔31aが水抜きとしても作用する。
1 上面基台
2 支柱
21 中空筒
22 球状端部
3 下面基台
31 凹部収納体
31a 小孔
31b 貫通孔
32 フランジ
32a 貫通孔
33 スリット
34 係止片
34a ネジ孔
35 位置止ネジ
36 三角リブ
37 固定ネジ
4 リング
特開2009−62757号公報

Claims (2)

  1. 上面基台と、該上面基台と上端側が組み合う支柱と、該支柱の下端側と組み合う下面基台とを有し、
    前記支柱の下端側に、球状端部が形成され、
    前記下面基台に、前記支柱の球状端部と組み合う小円筒状の凹部収納体とフランジが形成されると共に、
    該凹部収納体には、前記球状端部を組み合わせた際に凹部が広がるスリットが形成されると共に、底面側まで貫通し、設置箇所の目印を目視によって確認可能な大きさの小孔が中央部に形成され、
    前記凹部収納体の凹部の上端側の直径は、球状端部の球の部分の直径より小さく形成され、
    前記凹部収納体の側面には、外面側から内面側に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする、傾斜対応束。
  2. 前記下面基台には、表面から裏面に貫通する貫通穴が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の傾斜対応束。
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