JP2019077139A - シートが装着される電動工具および電動工具に装着されるシート - Google Patents

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Abstract

【課題】摺動性向上を目的としてベースの下面側に貼り付けられたシートが剥げることを効果的に防止した電動工具を提供する。【解決手段】被加工材に当接するベース51を備え、ベース51の下面51a側に被加工材との摺動性向上を目的としたシート100が貼り付けられる携帯用丸鋸1等の電動工具において、ベース51の下面51aには、上方に向かって凹んだ凹部61が形成されており、電動工具の加工進行方向において前側となるシート100の前縁111が凹部61の内面に貼り付けられている。【選択図】図8

Description

本発明は、被加工材上を摺動するベースを有し、該ベースにシートが装着される電動工具および電動工具に装着されるシートに関する。
従来より、木材等の被加工材の加工に使用される携帯用丸鋸等のベースを有する電動工具が知られている。この種の電動工具は、ベースを被加工材に当接させて移動しながら回転刃等の加工具が被加工材に対して所定の加工を行うように構成されている。このような電動工具においては、ベースの下面側に、被加工材との摺動性を向上できるシートを装着して使用する場合がある(下記特許文献1参照)。
このようなシートは、伸縮性を有しているため、ベースの下面側に貼り付けられて装着されていたとしても、使用時にベースと被加工材との間で扱かれることで伸びが発生する場合がある。また、この伸びは、電動工具の加工進行方向の後方にのみ発生するのではなく、加工進行方向の前方および加工進行方向に直交する方向(左右方向)にも発生する場合がある。このため、特許文献1のように、ベースの端面を覆うようにシートを貼り付けて装着している場合は、シートの伸びにより弛み(浮き)が発生することになり、弛み(浮き)の修正のために、シートの貼り直しや交換といった作業が必要となっていた。
そこで、本願出願人は、下記特許文献2に示すように、シートの伸びによって発生する上述のような問題を解決するために、ベースの下面の輪郭に対してシートの輪郭(縁)を所定量内側に後退させる構成に関しての発明を提案している。
特開2006−289869号公報 特開2015−136873号公報
ところが、ベースの下面の輪郭に対してシートの輪郭(縁)を所定量内側に後退させたことにより、表面が荒れた被加工材上を摺動させる際に、シートの前縁が荒れた表面に引っ掛かることで、シートがその前縁から剥げてしまうおそれがあった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的は、ベースの下面側に貼り付けられたシートが剥げることを効果的に防止した電動工具、および電動工具のベースの下面側から剥げることを効果的に防止したシートを提供することである。
本発明に係る電動工具は、被加工材に当接するベースを備え、該ベースの下面側に摺動性向上を目的としたシートが貼り付けられる電動工具であって、前記ベースの下面には、該下面に対して上方に向かって凹んだ凹部が形成されており、前記電動工具の加工進行方向において前側となる前記シートの前縁が前記凹部の内面に貼り付けられていることを特徴とする。
本発明に係る電動工具においては、前記凹部は、最深部から後方に向かってなだらかに下方へ移行して前記ベースの下面と接続する後方接続面を有しており、該後方接続面に前記シートの前縁を位置させることができる。
また、本発明に係る電動工具においては、前記凹部は、加工進行方向に対して略直交する溝として形成することができる。
また、本発明に係る電動工具においては、前記ベースは、上下方向に貫通する貫通形状を有しており、該貫通形状の縁に沿って前記凹部を形成することができる。
本発明に係るシートは、電動工具が備えるベースの下面側に摺動性向上を目的として貼り付けられるシートであって、前記電動工具は、前記ベースの下面に上方に向かって凹んだ凹部を備えており、前記シートは、前記電動工具の加工進行方向において前側となる前縁が前記凹部の内面に貼り付けられるように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ベースの下面側に貼り付けられたシートが剥げることを効果的に防止した電動工具を提供することができる。また、電動工具のベースの下面側から剥げることを効果的に防止したシートを提供することができる。
本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸の平面図である。 本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸の右側面図である。 本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸の左側面図である。 本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸の底面図である。 図4におけるA断面を示す断面図である。 図4におけるB断面を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸に使用されるシートの図である。 本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸にシートを装着した状態を示す底面図である。 図8におけるC断面を示す断面図であって、図4に相当する図である。 図8におけるD断面を示す断面図であって、図5に相当する図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
なお、以下の説明は、本発明を電動工具である携帯用丸鋸に採用した場合を例に説明する。また、本明細書では、携帯用丸鋸による加工作業時の進行方向に基づき、「前、後、左、右、上、下」を図中に示すように規定して説明する。
まず、図1〜4を参照して、本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸1について説明する。なお、図1〜4においては、シート100が装着されていない状態を示している。
本発明の実施形態に係る電動工具である携帯用丸鋸1は、左右方向の軸線まわりに回転する鋸刃11を備えた本体部10と、被加工材上を摺動するベース51とを備えている。本体部10は、鋸刃11を回転駆動するための駆動源であるモータ(不図示)を収容するモータケース12と、モータケース12の右側に配置され、モータの回転駆動を減速して鋸刃11に伝達するための歯車等からなる駆動伝達部(不図示)を収容するギヤケース21と、モータケース12に接続されて前後方向に延びるハンドル13と、ギヤケース21の右側に配置され、鋸刃11の上側を覆うソーカバー31と、切断作業を行わないときに鋸刃11を下側から覆うロアガード32とを備えている。ハンドル13は、ベース51の左側部の上方に位置しており、その前側下面には携帯用丸鋸1の作動・停止を制御するスイッチ14が配置されている。
ベース51には、鋸刃11およびロアガード32を下方に突出させるための開口として、上下方向に貫通した貫通形状である主開口52が形成されている。ロアガード32は、鋸刃11の回転軸周りに回動自在に設置されており、図2中において、反時計回りに不図示のバネにより付勢されている。
本体部10は、ソーカバー31の前端部が左右方向の軸線を持つネジ軸54に回動自在に支持されることで、ベース51に対してネジ軸54の軸線まわりに後部が上下に傾動可能となっている。本体部10の後部には、切り込み深さ調整機構70が備えられており、切り込み深さ調整機構70により、ベース51に対する本体部10の傾動量を調整することで、ベース51の主開口52から下方への鋸刃11の突出量を変更可能に構成されている。なお、切り込み深さ調整機構70は、従来公知のものであるので、詳細な説明は省略する。
ベース51は、アルミ合金からなり、平面視で、左右方向に対して前後方向が長い略矩形状に形成されている。ベース51の前側面部には上下に貫通した貫通形状である切欠き92が前側面から後方に向かって所定の大きさで形成されており、この切欠き92の位置には、墨線ガイド91が上面側からネジによって取り付けられている。墨線ガイド91は、被加工材に描かれた墨線に沿って切断する場合に、墨線に合わせる目印として使用されるものである。
ベース51には、図4に示されるように、主開口52、切欠き92、開口53,53および雌ネジといった上下に貫通した貫通形状が複数形成されており、これらのベース51の下面51a側の縁部には面取り加工が施されている。同様に、ベース51の前後左右全側面のベース51の下面51a側の縁部にも面取り加工が施されている。また、ベース51の下面51aの前寄りには、図4中にハッチングTにて示す範囲に、上方へ凹んだ凹部61がベース51の左右方向全幅に渡る溝として形成されている。さらに、主開口52の後側縁部52aの周りにも、図4中にハッチングUにて示す範囲に、上方へ凹んだ凹部65が後側縁部52aに沿って形成されている。したがって、ベース51の下面51aとなる平面は、図4中にハッチングSにて示される範囲となる。なお、ハッチングSにて示されるベース51の下面51aの前端部領域は、凹部61によって、凹部61から後方の領域に対して分離された分離領域51bとなっている。
次に、凹部61および凹部65について説明する。凹部61は、図5に示されるように、断面視で、最も深く凹んで形成された最深部62と、該最深部62の後側において、最深部62とベース51の下面51aとを接続する後方接続面63と、最深部62の前側において、最深部62とベース51の下面51aとを接続する前方接続面64とを有して左右方向に伸びる溝として形成されている。後方接続面63は、最深部62から後方に向かってなだらかに下方へ移行してベース51の下面51aと接続している。すなわち、後方接続面63は、図5中に符号Lで示す範囲に形成されている。前方接続面64は、最深部62からベース51の下面51aに対してほぼ直交するように下方へ移行してベース51の下面51aと接続している。なお、本実施形態においては、最深部62は、下面51aに対して0.5mm上方に位置している。すなわち、最深部62の深さは、0.5mmとなっており、後述するシート100の厚さ寸法より深く設定されている。また、後方接続面63は、平面として形成されており、図5中に符号αで示すベース51の下面51aに対する傾斜角は4度に設定されている。
凹部65は、図6に示されるように、断面視で、主開口52の後側縁部近傍において最も深く凹んだ最深部66と、該最深部66から後方に向かってなだらかに下方へ移行してベース51の下面51aと接続する後方接続面67とを有している。すなわち、後方接続面67の前端位置が最深部66となる。また、後方接続面67は、図6中に符号Mで示す範囲に形成されている。なお、本実施形態においては、最深部66は、下面51aに対して0.5mm上方に位置している。すなわち、最深部66の深さは、0.5mmとなっており、後述するシート100の厚さ寸法より深く設定されている。また、後方接続面67は、平面として形成されており、図6中に符号βで示すベース51の下面51aに対する傾斜角は4度に設定されている。
また、図4に示されるように、凹部65は、主開口52の後側縁部52aに沿って左右方向に延び、さらに左側縁部52bと右側縁部52cとに沿ってそれぞれ回り込んで所定量前方まで形成されている。左側縁部52bと右側縁部52cにそれぞれ回り込んで形成されている範囲の後方接続面67は、その左右方向幅が前方に向かって徐々に減少している。
次に、本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸1に装着されるシート100について、図7および図8を参照図に加えて説明する。
本発明の実施形態に係る携帯用丸鋸1に装着されるシート100は、合成樹脂シートを素材としており、ベース51の下面側に貼り付けられることで、被加工材との摺動性を向上することができる。シート100は、ベース51の下面側に貼り付けられる側の片面に接着剤が予め塗布されている。本実施形態においては、シート100は、厚さが0.25mmの柔軟性および伸縮性を有する黒色のポリエチレンシートを素材として製造されている。また、接着剤が塗布されていることから、シート100の厚さは、0.3mm程度となる。なお、シート100は、単体状態においては、接着剤が塗布された面が剥離紙で覆われており、この剥離紙を剥がしてベース51の下面側の所定位置に貼り付けられる。
シート100の形状は、図7に示されるように、ベース51の形状に対応した形状となっている。ベース51の下面側の所定位置にシート100を貼り付けた状態では、図8に示されるように、シート100の大部分がベース51の下面51aに貼り付けられており、残りの一部分が凹部61および凹部65の内面に貼り付けられている。また、シート100の輪郭となる縁110は、下面51aの輪郭に対してその内側に所定量後退して下面51aの領域内に位置している部分と、凹部61および凹部65の領域内に位置している部分とがある。縁110のうち、シート100の最前部となる最前縁111は、凹部61の領域内に位置している。また、ベース51の主開口52の後縁に対応するシート100の開口後側前縁112は、凹部65の領域内に位置している。
ベース51の下面側に貼り付けられたシート100の最前縁111は、左右方向に直線状に延びており、図9に示されるように、凹部61の後方接続面63内に位置している。より具体的には、最前縁111は、最深部62から所定量後方側に位置している。また、貼り付けられたシート100の最前縁111は、ベース51の下面51aに対してわずかに上方に位置している。すなわち、最前縁111は、ベース51の下面51aから下方へ突出していない。なお、後方接続面63にシート100の最前縁111や左右縁の貼り付け位置を示す目印としての表示を設けることもできる。
ベース51の下面側に貼り付けられたシート100の開口後側前縁112は、図10に示されるように、凹部65の後方接続面67内に位置している。より具体的には、開口後側前縁112は、最深部66から所定量後方側に位置している。また、貼り付けられたシート100の開口後側前縁112は、ベース51の下面51aに対してわずかに上方に位置している。すなわち、開口後側前縁112は、ベース51の下面51aから下方へ突出していない。
次に、本実施形態に係る携帯用丸鋸1を使用して被加工材の切断作業について説明する。本実施形態に係る携帯用丸鋸1を使用して被加工材の切断作業を行う場合は、ベース51の下面側に貼り付けられたシート100の下面を被加工材に当接させて加工進行方向である前方に移動させながら、回転する鋸刃11で被加工材の切断加工を行う。このとき被加工材に当接するシート100の下面の範囲は、被加工材の表面が滑らかな平面である場合は、貼り付けられたベース51の下面51aに対応する範囲のみとなり、凹部61内および凹部65内に位置する範囲のシート100の下面は、被加工材に当接しない。したがって、被加工材の表面にシート100の最前縁111および開口後側前縁112が引っ掛かることがないので、これらの前縁からシート100が剥げることを防止できる。
また、凹部61の最深部62および凹部65の最深部66の深さをシート100の厚さ寸法より大きくしたことで、後方接続面63および後方接続面67に位置する最前縁111および開口後側前縁112と被加工材の表面との離間量を、シート100の厚さより大きくすることが可能となる。これにより、被加工材の表面が波打っている場合や荒れている場合においても、被加工材の表面に最前縁111および開口後側前縁112が引っ掛かる可能性を低減できる。したがって、最前縁111および開口後側前縁112からシート100が剥げることを効果的に防止できる。
また、後方接続面63および後方接続面67は、ベース51の下面51aとなだらかに接続しているので、この接続位置に対応する位置のシート100の下面が被加工材に強く摺接して破損することを防止できる。
また、シート100の最前縁111は、凹部61の後方接続面63において、最深部62から所定量後方側に位置しており、開口後側前縁112は、凹部65の後方接続面67において、最深部66から所定量後方側に位置していることから、シート100がベース51の下面51aと被加工材との間で扱かれて伸びたとしても、依然として、最前縁111および開口後側前縁112を、それぞれ後方接続面63内および後方接続面67内に位置させることができる。したがって、最前縁111および開口後側前縁112を、それぞれ後方接続面63および後方接続面67からはみ出し、このはみ出した箇所からシート100が剥げてしまうことを防止できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の技術的範囲に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種々なる形態に変更することが可能である。
たとえば、上述の実施形態においては、シート100は、厚さが0.25mmの柔軟性および伸縮性を有する黒色のポリエチレンシートを素材として製造されていたが、これに限定されない。摺動性向上を可能とする種々のシート素材から製造することができる。
また、たとえば、上述の実施形態においては、後方接続面63,67は平面として形成されていたが、曲面として形成することもできる。
また、たとえば、本発明の実施形態に係るシート100を携帯用丸鋸に装着する場合について説明したが、本発明の電動工具は携帯用丸鋸に限定されない。例えば、ジグソー、鉋盤等でも良い。
1 :携帯用丸鋸
10 :本体部
11 :鋸刃
12 :モータケース
13 :ハンドル
14 :スイッチ
21 :ギヤケース
31 :ソーカバー
32 :ロアガード
51 :ベース
51a :下面
51b :分離領域
52 :主開口
52a :後側縁部
52b :左側縁部
52c :右側縁部
53 :開口
54 :ネジ軸
61 :凹部
62 :最深部
63 :後方接続面
64 :前方接続面
65 :凹部
66 :最深部
67 :後方接続面
70 :調整機構
91 :墨線ガイド
92 :切欠き
100 :シート
110 :縁
111 :最前縁
112 :開口後側前縁
S :ハッチング
T :ハッチング
U :ハッチング

Claims (5)

  1. 被加工材に当接するベースを備え、該ベースの下面側に摺動性向上を目的としたシートが貼り付けられる電動工具において、
    前記ベースの下面には、該下面に対して上方に向かって凹んだ凹部が形成されており、
    前記電動工具の加工進行方向において前側となる前記シートの前縁が前記凹部の内面に貼り付けられていることを特徴とする電動工具。
  2. 前記凹部は、最深部から後方に向かってなだらかに下方へ移行して前記ベースの下面と接続する後方接続面を有しており、該後方接続面に前記シートの前縁が位置していることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 前記凹部は、加工進行方向に対して略直交する溝として形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
  4. 前記ベースは、上下方向に貫通する貫通形状を有しており、
    該貫通形状の縁に沿って前記凹部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
  5. 電動工具が備えるベースの下面側に摺動性向上を目的として貼り付けられるシートであって、
    前記電動工具は、前記ベースの下面に上方に向かって凹んだ凹部を備えており、
    前記シートは、前記電動工具の加工進行方向において前側となる前縁が前記凹部の内面に貼り付けられるように形成されていることを特徴とするシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006289869A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2007033718A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Mirai Ind Co Ltd 表示札

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