JP2019069477A - カム装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 加工工具が加工方向以外に動いてしまうことを防止可能なカム装置を提供する。【解決手段】 移動金型に取り付けられるカムベースと、ワークを加工時に加工方向と垂直なスラスト方向に荷重が加わる加工工具が設置可能なカムスライダーと、カムスライダーを加工方向に駆動するカムドライバーと、を有するカム装置であって、カムスライダーは、スラスト方向に垂直な第1溝面及び第2溝面を有する矩形断面の溝部と、溝部の両側に、第1溝面及び第2溝面に垂直な、第1下面及び第2下面とを有し、カムドライバーは、スラスト方向に垂直な第1突起面及び第2突起面を有する矩形断面の突起部と、突起部の両側に、第1突起面及び第2突起面に垂直な、第1上面及び第2上面とを有する。【選択図】 図1
Description
本発明は、ワークに孔加工等するために固定金型と移動金型との間に取り付けられるユニット化されたカム装置に関する。
自動車のボディ等の大型金属製板は下側の固定金型と上側の移動金型とによりプレス成型される。このプレス成型と同時に、プレス成型品の側面に孔を穿設したり縁部を屈曲させたりするために、金型内に設置可能なカム装置が用いられる。
このようなカム装置としては、例えば、固定金型と移動金型とに装着されて成形品の加工に供され、移動金型に固着されるカムドライバーと、カムドライバーでスライドされるカムスライダーと、カムスライダーを摺動自在に支持すべく固定金型に固着されるカムベースとからなるカムユニットであって、カムスライダーとカムベースとの摺接面に自動調芯手段を設けたカムユニットがある(例えば、特許文献1参照)。
また、移動金型に固定された取付ベースと、取付ベースに支持され弾性部材で戻り方向に付勢されて所望ストロークで所定方向に往復移動されるカムスライダーと、カムスライダーを当接面で作用方向に移動させるもので固定金型に固定されるカムドライバーとからなる吊りカムユニットであって、取付ベースとカムスライダーとは、いずれか一方の両側壁の各々に設けられるもので、基部が固定され先端部に設けられた係合部が他方に設けられたスライド用係合部に係合して他方を挟装し摺動自在に支持するスライドキーパーによって組み立てられている吊りカムユニットがある(例えば、特許文献2参照)。
ここで、特許文献1のカム装置、及び、特許文献2の吊りカム装置とも、自動調芯手段として、カムスライダーとカムベースとの摺接部はテーパー面を組み合わせたV字断面形状を有する。
近年、高張力鋼板のワーク(被加工物)をプレス金型で加工することが行われている。ここで、特許文献1、2のカム装置を用いて、高張力鋼板のワークのトリム成形部位を加工する場合には、カム装置のカムスライダーに取り付けられた加工工具がワークと接触するタイミングで、加工工具が加工方向以外に動いて(逃げて)しまうことがある。
これは、カムスライダーとカムドライバーの摺接部はV字断面形状であるため、加工工具に加わるスラスト方向の負荷が、斜面がずれる(乗り上がる)方向に加わり、カムスライダーとカムドライバーとずれを生じさせるからである。
これにより、ワークのトリム加工部位にバリが発生してしまう、または、ワークの製品品質に影響が出る様な加工不良が発生することがある。この対策として、現状では加工工具が所定の加工方向以外に動いて(逃げて)しまわない様に、プレス金型側に側圧受けのための部位を設定している。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、高張力鋼板のワーク(被加工物)をプレス金型で加工する際にも、加工工具が加工方向以外に動いて(逃げて)しまうことを防止可能なカム装置を提供することである。
本発明は、移動金型がプレス方向に駆動してワークをプレス加工する金型に取り付けられ、移動金型に取り付けられるカムベースと、カムベースに加工方向に摺動可能に取り付けられ、ワークを加工時に加工方向と垂直なスラスト方向に荷重が加わる加工工具が設置可能な、カムスライダーと、固定金型に取り付けられ、カムスライダーを加工方向に駆動するカムドライバーと、を有し、移動金型のプレス方向の動作により、カムスライダーとカムドライバーが係合する吊りカム装置であって、カムスライダーは、スラスト方向に垂直な第1溝面及び第2溝面を有する矩形断面の溝部と、溝部の両側に、第1溝面及び第2溝面に垂直な、第1下面及び第2下面とを有し、カムドライバーは、スラスト方向に垂直な第1突起面及び第2突起面を有する矩形断面の突起部と、突起部の両側に、第1突起面及び第2突起面に垂直な、第1上面及び第2上面とを有し、カムスライダーとカムドライバーの係合時に、スラスト方向の荷重は、第1溝面と第1突起面のみ、もしくは、第2溝面と第2突起面のみが負担し、プレス方向の荷重は、第1下面と第1上面、および、第2下面と第2上面が負担する。
本発明は、移動金型がプレス方向に駆動してワークをプレス加工する金型に取り付けられ、移動金型に取り付けられるカムベースと、カムベースに加工方向に摺動可能に取り付けられ、ワークを加工時に加工方向と垂直なスラスト方向に荷重が加わる加工工具が設置可能な、カムスライダーと、固定金型に取り付けられ、カムスライダーを加工方向に駆動するカムドライバーと、を有し、移動金型のプレス方向の動作により、カムスライダーとカムドライバーが係合する吊りカム装置であって、カムスライダーは、スラスト方向に垂直な第1突起面及び第2突起面を有する矩形断面の突起部と、突起部の両側に、第1突起面及び第2突起面に垂直な、第1下面及び第2下面とを有し、カムドライバーは、スラスト方向に垂直な第1溝面及び第2溝面を有する矩形断面の溝部と、溝部の両側に、第1溝面及び第2溝面に垂直な、第1上面及び第2上面とを有し、カムスライダーとカムドライバーの係合時に、スラスト方向の荷重は、第1突起面と第1溝面のみ、もしくは、第2突起面と第2溝面のみが負担し、プレス方向の荷重は、第1下面と第1上面、および、第2下面と第2上面が負担する。
本発明のカム装置によれば、加工工具が加工方向以外に動いて(逃げて)しまうことを防止することができ、高張力鋼板の成形性を向上することが可能となる。
以下、本発明の実施形態であるカム装置について、図を参照して詳細に説明をする。なお、本実施形態では吊りカム装置について記載するが、カム装置の形式はこれに限られない。
図1は、本実施形態のカム装置の構成例を示す図である。図2は、本実施形態のカム装置の鳥瞰図である。図3は、図1のA-A線断面図である。
図1から3に示すように、本実施形態のカム装置1は、図1のB方向(以下、プレス方向Bとする)に往復動作するプレス金型の移動金型(不図示)に固定されたカムベース100と、カムベース100に摺動可能に支持され、弾性部材(不図示)で戻り方向に付勢されて、所定のストロークで加工方向(図1のC、以下、加工方向Cとする)に往復動作し、加工方向の側面に加工工具Tが取り付くカムスライダー200と、固定金型(不図示)に固定され、カムスライダー200の溝部201b(カムスライダー係合部)に嵌合する突起部302a(カムドライバー係合部)を有し、カムスライダー200を所定の加工方向Cに駆動するカムドライバー300とで構成される。
なお、カムベース100がカムスライダー200を摺動可能に支持する構成、カムスライダー200を弾性部材で戻り方向に付勢する構成、及び、その他カム装置の一般的な構成については、公知であるため、詳細な説明は省略する(例えば、特許文献1、2参照)。
図2、3に示すように、本実施形態のカムスライダー200は、カムスライダー本体201と、ガイド部材202a、202bとを有する。カムスライダー本体201は、カムドライバー300に対する面に所定深さの凹部201aを有する。凹部201aの底面及び両内側面に当接して、ガイド部材202a、202bが凹部201aの両側に取り付けられる。これにより、ガイド部材202a、202bの間に、側面201c、201dを有する矩形断面の溝部201b(カムスライダー係合部)が形成される。
本実施形態のカムドライバー300は、カムドライバー本体301と、凸型ガイド部材302とを有する。凸型ガイド部材302は、カムドライバー本体301のカムスライダー200に対する面に取り付けられる。凸型ガイド部材302は、側面302b、302cを有する矩形断面の突起部302a(カムドライバー係合部)を有する。
図1、2に示すように、本実施形態のカムドライバー300は、加工工具Tが加工方向Cに対して下がらない様に加工工具Tの下面に当接する側圧受け部303を有する。
本実施形態のカムスライダー200とカムドライバー300は、カムスライダー200の矩形断面の溝部201bとカムドライバー300の矩形断面の突起部302aとが嵌合し、加工方向Cに摺動する。
図4に示すように、高張力鋼板のワークのトリム成形部位を加工等する場合には、カムスライダー200に取り付けられたワーク切断側である加工工具Tの先端部T1、T2は、ワークのせん断抵抗によって反力を受ける。このとき、加工工具Tの先端部T1は、加工方向C以外のスラスト方向(図4のA、以下、スラスト方向Aとする)の荷重を受け、加工工具Tの先端部T2は、加工方向Cと90°をなす方向(図1のB´、以下、荷重方向B´とする)の荷重を受ける。なお、スラスト方向Aは、荷重方向B´及び加工方向Cに垂直な方向である。
カムスライダー200の矩形断面の溝部201bの側面201c、201dとカムドライバー300の矩形断面の突起部302aの側面302b、302cがスラスト方向Aに対して垂直な面であることから、スラスト方向Aの荷重は、カムスライダー200の矩形断面の溝部201bの側面とカムドライバー300の矩形断面の突起部302aの側面が当接して負担することになり、加工工具がスラスト方向Aに動くことを防止できる。
また、加工工具Tの下面に側圧受け部303が当接することから、プレス方向Bの荷重は、加工工具Tの下面と側圧受け部303が当接して負担することになり、加工工具Tがプレス方向Bに動くことを防止できる。
図5、6は、本実施形態のカム装置の他の構成例を示す図である。上記説明では、カムスライダー本体201に溝部201bが備わり、カムドライバー本体301に突起部302aが備わる態様について説明したが、これに限られるものではなく、スラスト荷重を負担するスラスト方向に垂直な面がカムスライダー本体201及びカムドライバー本体301の双方に備わればよい。
図5(a)は、カムスライダー本体211に側面211b、211dと底面211cからなる矩形断面の溝部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材312に垂直面312bと斜面312cからなる突起部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。カムスライダーが図の左からスラスト荷重を受けた場合に、側面211bと垂直面312bが当接して摺動しカムスライダーが図の右に動くことを抑える。また、下面221aと上面312aが当接し、下面211eと上面312dが当接して摺動する。
図5(b)は、カムスライダー本体221に側面221b、221dと底面221cからなる矩形断面の溝部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材322に側面322b、322cと上面322cとからなる矩形断面の突起部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。側面221bと側面322bが当接して摺動し、側面221dと側面322dが当接して摺動することにより、カムスライダーが図の左右に動くことを抑える。また、下面221aと上面322aが当接し、下面221eと上面322eが当接して摺動する。
図5(c)は、カムスライダー本体231に側面231b、231dと底面231cからなる幅広の矩形断面の溝部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材332に側面332b、332dと上面332cからなる幅広の矩形断面の突起部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。側面231bと側面332bが当接して摺動し、側面231dと側面332dが当接して摺動することにより、カムスライダーが図の左右に動くことを抑える。また底面231cと上面332cが当接して摺動する。
図6(a)は、カムスライダー本体241に斜面241c、241dからなるV字断面と側面241b、241eからなる矩形断面と組み合わせた断面の溝部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材342に斜面342c、342dからなるV字断面と側面342b、342eからなる矩形断面と組み合わせた断面の突起部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。突起部先端にテーパーを設けることにより溝部と突起部が嵌合する場合に、突起部が溝部の肩に乗り上げることを防止できる。側面241bと側面342bが当接して摺動し、側面241eと側面342eが当接して摺動することにより、カムスライダーが図の左右に動くことを抑える。また、下面241aと上面342aが当接し、下面241fと上面342fが当接して摺動する。
図6(b)は、カムスライダー本体251に側面251bと底面251cからなる矩形断面の切欠き部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材352に垂直面352bと斜面352cからなる突起部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。カムスライダーが図の左からスラスト荷重を受けた場合に、側面251bと垂直面352bが当接して摺動しカムスライダーが図の右に動くことを抑える。また、下面251aと上面352aが当接して摺動する。
図6(c)は、カムスライダー本体261に側面261b、261dと上面261cからなる矩形断面の突起部(カムスライダー係合部)が備わり、ガイド部材362に側面362b、362dと底面362cからなる矩形断面の溝部(カムドライバー係合部)が備わる態様を示す。側面261bと側面362bが当接して摺動し、側面261dと側面362dが当接して摺動することにより、カムスライダーが図の左右に動くことを抑える。また、下面261aと上面362aが当接し、下面261eと上面362eが当接して摺動する。
なお、上記実施形態では、カムスライダーは、スラスト方向に垂直な面を有し、カムドライバーは、カムスライダー係合部のスラスト方向に垂直な面と当接するスラスト方向に垂直な面を有する形態について説明をしたが、斜面がずれない(乗り上がらない)のであれば、スラスト方向に対して多少の角度があってもよい。この角度についてはカム装置の外形サイズ、構造、加工工具の位置、斜面の摩擦係数などを総合して決定する。
以上説明したように、本実施形態のカム装置によれば、加工工具がスラスト方向やプレス方向などの加工方向以外に動いて(逃げて)しまうことを防止することができ、高張力鋼板の成形性を向上することが可能となる。
さらに、本実施形態のカム装置によれば、側圧受けをプレス金型の拡大または部品の追加によるものでなく、カムユニットにおいて成立させたことで、金型形状の簡素化を達成している。金型形状の簡素化により、プレス金型設計工数短縮や、プレス金型加工の簡略化という更なる効果がある。
1:カム装置
100:カムベース
200:カムスライダー
201:カムスライダー本体
202:ガイド部材
300:カムドライバー
301:カムドライバー本体
302:凸型ガイド部材
303:側圧受け部
100:カムベース
200:カムスライダー
201:カムスライダー本体
202:ガイド部材
300:カムドライバー
301:カムドライバー本体
302:凸型ガイド部材
303:側圧受け部
Claims (3)
- 移動金型がプレス方向に駆動してワークをプレス加工する金型に取り付けられ、
前記移動金型に取り付けられるカムベースと、
前記カムベースに加工方向に摺動可能に取り付けられ、前記ワークを加工時に前記加工方向と垂直なスラスト方向に荷重が加わる加工工具が設置可能な、カムスライダーと、
固定金型に取り付けられ、前記カムスライダーを前記加工方向に駆動するカムドライバーと、を有し、
前記移動金型のプレス方向の動作により、前記カムスライダーと前記カムドライバーが係合する吊りカム装置であって、
前記カムスライダーは、
前記スラスト方向に垂直な第1溝面及び第2溝面を有する矩形断面の溝部と、
前記溝部の両側に、前記第1溝面及び前記第2溝面に垂直な、第1下面及び第2下面とを有し、
前記カムドライバーは、
前記スラスト方向に垂直な第1突起面及び第2突起面を有する矩形断面の突起部と、
前記突起部の両側に、前記第1突起面及び前記第2突起面に垂直な、第1上面及び第2上面とを有し、
前記カムスライダーと前記カムドライバーの係合時に、
前記スラスト方向の荷重は、前記第1溝面と前記第1突起面のみ、もしくは、前記第2溝面と前記第2突起面のみが負担し、
前記プレス方向の荷重は、前記第1下面と前記第1上面、および、前記第2下面と前記第2上面が負担する、
ことを特徴とするカム装置。 - 移動金型がプレス方向に駆動してワークをプレス加工する金型に取り付けられ、
前記移動金型に取り付けられるカムベースと、
前記カムベースに加工方向に摺動可能に取り付けられ、前記ワークを加工時に前記加工方向と垂直なスラスト方向に荷重が加わる加工工具が設置可能な、カムスライダーと、
固定金型に取り付けられ、前記カムスライダーを前記加工方向に駆動するカムドライバーと、を有し、
前記移動金型のプレス方向の動作により、前記カムスライダーと前記カムドライバーが係合する吊りカム装置であって、
前記カムスライダーは、
前記スラスト方向に垂直な第1突起面及び第2突起面を有する矩形断面の突起部と、
前記突起部の両側に、前記第1突起面及び前記第2突起面に垂直な、第1下面及び第2下面とを有し、
前記カムドライバーは、
前記スラスト方向に垂直な第1溝面及び第2溝面を有する矩形断面の溝部と、
前記溝部の両側に、前記第1溝面及び前記第2溝面に垂直な、第1上面及び第2上面とを有し、
前記カムスライダーと前記カムドライバーの係合時に、
前記スラスト方向の荷重は、前記第1突起面と前記第1溝面のみ、もしくは、前記第2突起面と前記第2溝面のみが負担し、
前記プレス方向の荷重は、前記第1下面と前記第1上面、および、前記第2下面と前記第2上面が負担する、
ことを特徴とするカム装置。 - 前記カムドライバーは、前記加工工具の前記カムドライバー側の面に当接し、前記加工方向及び前記スラスト方向に平行な面を有する側圧受け部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のカム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019023373A JP2019069477A (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | カム装置 |
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JP2019023373A JP2019069477A (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | カム装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015076957A Division JP6482931B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | カム装置 |
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JP2019023373A Pending JP2019069477A (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | カム装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2019069477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020001699T5 (de) | 2019-03-30 | 2021-12-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Kühlvorrichtung und Gehäuse |
-
2019
- 2019-02-13 JP JP2019023373A patent/JP2019069477A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE112020001699T5 (de) | 2019-03-30 | 2021-12-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Kühlvorrichtung und Gehäuse |
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