JP2019066728A - 光ファイバー保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本開示は、歩留まりを低下させることなく、精度よく光ファイバーの配列を制御することの可能な構造を有する光ファイバー保持具を提供することを目的とする。【解決手段】本開示の光ファイバー保持具は、複数の貫通孔(22−1,22−2)が設けられているキャピラリー(21)と、キャピラリーの各貫通孔(22−1,22−2)に1本ずつ挿入されている光ファイバー(11−1、11−2)と、を備える光ファイバー保持具であって、複数の貫通孔(22−1,22−2)の断面形状は長軸と短軸の軸比が異なり、複数の貫通孔(22−1,22−2)の長軸方向(AL1,AL2)が略平行である。【選択図】図2

Description

本開示は、光ファイバー保持具に関する。
波長多重化、デジタルコヒーレント化、多チャンネル化等により、一つの光学部材に複数の光ファイバーが接続される。接続される光学部材は光導波路のピッチが決まっており、このピッチに合わせて正確に光ファイバーを接続する必要がある。近年では光学部材の小型化やシリコンフォトニクスの進展により、より高いピッチ精度(ファイバー間隔の位置精度)が要求されている。
従来より、V溝基板を用いて、光ファイバーを整列保持させる方法が使用されている(例えば、特許文献1参照。)。しかしこの方法ではV溝基板とリッドでファイバーを挟み込んで接着させるため、手間がかかり、小型化が困難であった。一方で、近年では、ガラス毛細管(ガラスキャピラリー)等を使用し、複数の光ファイバーを予め整列保持させた光ファイバー保持具が検討されている(例えば、特許文献2参照。)。しかし特許文献2に記載の方法では、光ファイバーを隣接させることはできるが、ある一定の間隔を保って光ファイバーを配列させることは困難である。
これらの課題を解決するために、ガラスキャピラリーに複数の貫通孔を設けて、ファイバーアレイを作成する試みがなされている。しかし、特許文献2にも記載されているとおり、光ファイバーを挿入するためには貫通孔のクリアランスが必要となる。
仮に直径が125μmの光ファイバーを挿入する場合、ファイバーコアピッチ精度として1μm以下(サブミクロン)を要求される。この要求に応じるためには、貫通孔のクリアランスと、貫通孔のピッチ精度を精密に制御する必要が生じる。
このためガラスキャピラリーの貫通孔のクリアランスと間隔を精密に制御する必要があり、非常に高価なものになってしまう。しかもクリアランスと間隔に許容以上の誤差が発生した場合は当該ガラスキャピラリーは使用できず、大きな歩留り損失が発生してしまう。
特許第4056143号公報 特許第4019428号公報
そこで、本開示は、歩留まりを低下させることなく、精度よく光ファイバーの配列を制御することの可能な構造を有する光ファイバー保持具を提供することを目的とする。
本開示の光ファイバー保持具は、
複数の貫通孔が設けられているキャピラリーと、
前記キャピラリーの各貫通孔に1本ずつ挿入されている光ファイバーと、
を備える光ファイバー保持具であって、
前記光ファイバーの長手方向に垂直な断面における前記複数の貫通孔の断面形状は短軸に対する長軸の軸比が異なり、
前記複数の貫通孔の長軸が略平行である。
本開示の光ファイバー保持具は、貫通孔内の長軸方向にゆとりがあるため、貫通孔内への光ファイバーの配置が容易である。また、本開示の光ファイバー保持具は、光ファイバーを配置する貫通孔の断面形状の縦横比が異なるため、貫通孔内への光ファイバーの配置後に、貫通孔の短軸方向での光ファイバーの移動を制限しつつ、貫通孔の長軸方向への位置合わせを行うことができる。したがって、本開示によれば、歩留まりを低下させることなく、精度よく光ファイバーの配列を制御することの可能な構造を有する光ファイバー保持具を提供することができる。
本開示に係る光ファイバー保持具の概略構成を示す。 光ファイバー保持具の断面の第1例を示す。 貫通孔の断面形状の形態例を示す。 光ファイバー保持具の断面の第2例を示す。 貫通孔内での光ファイバーの配置例を示す。 キャピラリーがDカット形状を有する光ファイバー保持具の断面の一例を示す。 キャピラリーがダブルDカット形状を有する光ファイバー保持具の断面の一例を示す。 光ファイバーの配置が2次元配置の光ファイバー保持具の断面の一例を示す。 キャピラリーにおける接着剤の浸透時間の測定方法の説明図である。 貫通孔の断面形状の長軸と短軸の軸比に対する接着剤の浸透速度の測定例を示す。 図10に示す軸比1.0000付近における接着剤の浸透速度の拡大図を示す。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本開示は、以下に示す実施形態に限定されるものではない。これらの実施の例は例示に過ぎず、本開示は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る光ファイバー保持具の概略構成図である。本実施形態に係る光ファイバー保持具は、複数の貫通孔22−1、22−2が設けられているキャピラリー21と、各貫通孔22に1本ずつ挿入されている光ファイバー11−1、11−2と、を備える。
図2は、本実施形態の一例を示す断面図である。図2に示す断面は、光ファイバー11−1及び11−2の長手方向に垂直な断面を示す。本実施形態の貫通孔22の断面形状は、長軸と短軸の軸比が異なる。これにより、本開示は、貫通孔22−1及び22−2の短軸方向への光ファイバー11−1及び11−2の移動を制限しつつ、貫通孔22−1及び22−2の長軸方向での光ファイバー11−1及び11−2の移動を可能とする。
図3に、貫通孔の断面形状の形態例を示す。本実施形態の貫通孔22の断面形状は、長軸方向の長径DLと短軸方向の短径DSとが異なる。例えば、図3(a)に示すような長円形、図3(b)に示すような長軸方向が直線状であり長軸方向の両端が円弧状になっている形状、図3(c)に示すような楕円形、図3(d)に示すような長方形が例示できる。短径DSは、貫通孔22−1及び22−2内に光ファイバー11−1及び11−2が配置されうる任意の値とすることができる。
貫通孔22と光ファイバー11との間隙には接着剤が充填される。そのため、貫通孔22の断面形状は、接着剤が流れやすい角のない湾曲形状であることが好ましい。例えば、図3(d)に示すような長方形の場合、角に丸みを持たせていることが好ましい。
図2に示すように、光ファイバー11−1、11−2のファイバーコアピッチPAは、予め定められた値に調整される。ここで、光ファイバー11−1、11−2は、任意の光ファイバーであり、シングルモードファイバー、マルチモードファイバー、偏波保持ファイバーを含む。光ファイバー11−1、11−2及びキャピラリー21の組成は任意であるが、例えばガラスを用いることができる。ファイバーコアピッチPAは、光ファイバー11−1、11−2やキャピラリー21の種類のほか、光ファイバーが接続される光導波路のピッチ等から要求される光ファイバー保持具の仕様によって定められる任意の値とすることができる。
本開示の貫通孔22−1及び22−2は、貫通孔22−1及び22−2の長軸方向が略平行である。このように、本開示は、貫通孔22−1における光ファイバー11−1の可動方向と貫通孔22−2における光ファイバー11−2の可動方向を揃えるため、長軸AL1及びAL2の方向を用いてファイバーコアピッチPAを調整することで、高精度な光ファイバー保持具を提供することができる。なお、貫通孔22−1及び22−2の形状は、キャピラリー21の仕様に依る。このため、長軸AL1及びAL2は、キャピラリー21の仕様の範囲で平行であればよい。
貫通孔22−1及び22−2の長軸方向は、任意の方向に設定することができる。例えば、図2に示すように、貫通孔22−1の長軸AL1及び22−2の長軸AL2が略直線AA上に配置されている。この場合、直線AAに対する上下方向への光ファイバー11−1及び11−2の移動が制限されるため、光ファイバー11−1及び11−2のピッチ調整が容易になる。
ここで、直線AAは、貫通孔22−1及び22−2の中心を結ぶ直線である。貫通孔22−1及び22−2の中心は、例えば、図3に示すDL/2とDS/2の交点である。貫通孔22−1及び22−2の中心位置は、キャピラリー21の仕様に依る。このため、貫通孔22−1及び22−2の中心位置は必ずしも幾何学的に直線AA上に配置されるわけではなく、直線AAの近傍に配置されていればよい。
貫通孔22−1の長軸AL1及び22−2の長軸AL2の方向は、図4に示すように、直線AAに対して略垂直であってもよい。この場合、図4に示すように、貫通孔22−1及び22−2の中心に光ファイバー11−1及び11−2を配置すると、貫通孔22−1及び22−2のピッチPHに等しい、最小のファイバーコアピッチPAになる。一方、図5に示すように、貫通孔22−1及び22−2の端に光ファイバー11−1及び11−2を配置すると、貫通孔22−1及び22−2のピッチPHよりも長い、最大のファイバーコアピッチPAになる。このように、直線AAに対する任意の方向の長軸AL1及びAL2について、ファイバーコアピッチPAの調整が可能である。
キャピラリー21の断面形状は、円形に限らず、任意の形状とすることができる。例えば、四角形などの多角形であってもよいし、円形や多角形の一部に突起や切り欠きが設けられていてもよい。
図6及び図7に、キャピラリー21の断面形状の第1例及び第2例を示す。キャピラリー21の断面形状の第1例は、キャピラリー21が平坦部23を備えるDカット形状である。キャピラリー21の断面形状の第2例は、キャピラリー21が平坦部23及び24を備えるダブルDカット形状である。
直線AAと平坦部23とは略平行であり、直線AAと平坦部23との距離DAは予め定められた値を有する。これにより、図6及び図7に示す光ファイバー保持具は、平坦部23を光学部材との接合基準面に用い、光ファイバー保持具の実装を行うことができる。なお、平坦部23に代えて、又は平坦部23に加えてさらに、キャピラリー21の断面形状に、任意の形状の基準部が設けられていてもよい。
ここで、貫通孔22−1及び22−2の中心位置は必ずしも幾何学的に直線AA上に配置されるわけではない。このため、貫通孔22−1及び22−2の中心位置を用いて求められる直線AAと平坦部23とは必ずしも幾何学的に平行とはなる必要はなく、本開示に係る光ファイバー保持具の仕様等で定められる範囲で平行であればよい。
本開示に係る光ファイバー保持具の製造方法は任意である。例えば、キャピラリー21を用意し、貫通孔22−1及び22−2に光ファイバー11−1及び11−2を配置する。次に、貫通孔22−1及び22−2の隙間に接着剤を充填させて硬化させる。接着剤の硬化は、例えば、光硬化を用いて行う。この工程において、接着剤を充填させる前、或いは接着剤を硬化する前に、光ファイバー11−1及び11−2の位置を調整する。
本実施形態では、2本の光ファイバー11−1及び11−2が直線AA上に配置される例を示したが、本開示はこれに限定されない。例えば、直線AA上に3本以上の光ファイバーが配置されていてもよい。また、光ファイバーの配置は、1次元配置に限らず、2列以上の2次元配置であってもよい。例えば、図8に示すように、平坦部23からの距離DA1の直線AA1上に光ファイバー11−1及び11−2が配置され、平坦部23からの距離DA2の直線AA2上に光ファイバー11−3及び11−4が配置され、平坦部23からの距離DA3の直線AA3上に光ファイバー11−5が配置されている2次元配置であってもよい。
(第2の実施形態)
キャピラリー21の貫通孔のクリアランスを大きくすると、位置精度が得られないという問題が生じる。一方でクリアランスが小さくなると、ファイバーを固定するための樹脂が貫通孔と光ファイバーの隙間に入りづらくなり生産性が低下するという問題が生じる。そこで、発明者らは、適切な長軸方向の長径DLと短軸方向の短径DSとの軸比すなわちDL/DSを検討した。
図9に、本実施形態で用いた測定系の模式図を示す。貫通孔22内に光ファイバーを配置したキャピラリー21を用意し、ニードル61から供給された接着剤62とキャピラリー21の端部が接してから、毛細管現象により貫通孔22内の隙間を通る液体が所定位置に達するまでの時間を測定した。接着剤62は、貫通孔22への光ファイバーの固定に一般的に用いられるものとして、粘度400mPa・sのものと粘度290mPa・sのものを用いた。
図10に、接着剤の浸透速度の一例を示す。横軸は軸比すなわちDL/DSを示し、縦軸は1mmあたりの接着剤の浸透時間を示す。軸比DL/DSが1.0000のとき、浸透速度は232sec/mmであった。これに対し、軸比DL/DSを1.0000より大きくすることで、浸透速度は漸近的に低下した。このように、軸比が異なることで、貫通孔22内への接着剤の浸透時間を非常に短縮することができることが分かる。一方で、軸比DL/DSが1.2000以上では浸透時間を短縮する効果は小さくなる。また、軸比の大きく異なる貫通孔を形成することは容易でない。したがって、軸比DL/DSは、1.0000より大きくかつ1.2000より小さいことが好ましい。
光ファイバー保持具の製造工程においては、光ファイバーの配置された貫通孔22内に、適切な時間で接着剤62を浸透させる必要がある。この時間はキャピラリー21の長さに依存するが、1mmあたり50sec以下であることが好ましい。
図11に、軸比DL/DS1.0000付近の領域Aの拡大図を示す。この拡大図に示すように、軸比DL/DSが1.0024のとき、いずれの接着剤についても浸透速度は50sec/mm以下まで低下した。さらに、軸比DL/DSが1.0075のとき、いずれの接着剤についても浸透速度は40sec/mm以下まで低下した。さらに、軸比DL/DSが1.0160のとき、いずれの接着剤についても浸透速度は30sec/mm以下まで低下した。特に、粘度290mPa・sの接着剤62を用いれば、軸比DL/DSを1.0070にすることで、浸透速度を30sec/mm以下にすることができることが分かった。
以上説明したように、本開示は、貫通孔22の断面形状の軸比が異なることで、光ファイバーの配置された貫通孔22内に、適切な時間で接着剤62を浸透させることができる。したがって、本実施形態は、本実施形態に係る光ファイバー保持具は、生産性を低下させることなく、貫通孔のクリアランスを小さくすることができる。
本開示は情報通信産業に適用することができる。
11−1、11−2:光ファイバー
21:キャピラリー
22−1、22−2:貫通孔
61:ニードル
62:接着剤

Claims (4)

  1. 複数の貫通孔が設けられているキャピラリーと、
    前記キャピラリーの各貫通孔に1本ずつ挿入されている光ファイバーと、
    を備える光ファイバー保持具であって、
    前記光ファイバーの長手方向に垂直な断面における前記複数の貫通孔の断面形状は短軸に対する長軸の軸比が異なり、
    前記複数の貫通孔の長軸が略平行である、
    光ファイバー保持具。
  2. 前記キャピラリーの外周面に、前記貫通孔の長軸と略平行な平坦面が設けられている、
    請求項1に記載の光ファイバー保持具。
  3. 前記複数の貫通孔の中心は、1または複数の略直線上に配置され、
    前記複数の貫通孔の長軸が前記略直線上に配置されている、
    請求項1又は2に記載の光ファイバー保持具。
  4. 前記軸比は、1.0より大きくかつ1.2よりも小さい、
    請求項1から3のいずれかに記載の光ファイバー保持具。
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