JP2019065424A - 紫外線防護光学機能性生地 - Google Patents

紫外線防護光学機能性生地 Download PDF

Info

Publication number
JP2019065424A
JP2019065424A JP2017192408A JP2017192408A JP2019065424A JP 2019065424 A JP2019065424 A JP 2019065424A JP 2017192408 A JP2017192408 A JP 2017192408A JP 2017192408 A JP2017192408 A JP 2017192408A JP 2019065424 A JP2019065424 A JP 2019065424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
color
fabric
fluorescent pigment
pigment paste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017192408A
Other languages
English (en)
Inventor
王曼卿
Man Qing Wang
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INPROTEX CO Ltd
Original Assignee
INPROTEX CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INPROTEX CO Ltd filed Critical INPROTEX CO Ltd
Priority to JP2017192408A priority Critical patent/JP2019065424A/ja
Publication of JP2019065424A publication Critical patent/JP2019065424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

【課題】紫外線防護光学機能性生地の提供。【解決手段】基布層201と、着色層21と、耐変色層22とを備える紫外線防護光学機能生地。成形は、まずポリエステル繊維ナイロンと弾性糸より生機素材に織り上げて、無毒蛍光剤で漂白してプレセット生機に精錬し素材層21を仕上げた後、基布層21において、第1層の無張力の全面図柄層塗布ステップにより、第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを着色し、生地面の紡績層に染み込ませて、着色層21塗布を完了した後、第2層の塗布ステップによって、第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを塗布して着色させ、第2層の耐変色層22塗布を実施し、2つのパターン層の染色分子の相乗効果によって、生地表層の色度を完成し着色の吸収具合を制御することができる生地。【選択図】図2

Description

本発明は、紫外線防護光学機能性生地に関するものであり、さらに詳しくは、プレセット生機素材層の基布層が第1層と第2層の無張力の全面図柄層塗布ステップによって、着色層と耐変色層を塗布して、着色吸収具合を制御した生地表層に仕上げ、陽射し防止と、有益な光波を吸収し、耐変色性と、透光性、光吸収性の向上を実現し、水洗に強く、プリント可能と共に、マイナスイオンエネルギーを有し、遠赤外線を放出できるため、血液循環を促進し保温効果を有する紫外線防護光学機能性生地に関するものである。
公知の紫外線防護光学機能性生地(図11,本発明者が出願した台灣特許I400376号紫外線防護光学機能性生地)は、ポリエステル繊維ナイロン(Nylon)と、弾性糸(Spandex(登録商標))材料から織り上げた織生地を高温処理されている、生機素材を定型した後、無毒性蛍光漂白剤で処理し、生機素材に精錬した後、無毒蛍光化合物分子による光吸収能力を利用し、静電気防止、通気性を持つプレセット生機を形成するとともに、プレセット生機の表層に直接単一色値の蛍光顔料ペーストを染色の顔料ペーストとして全面に塗布し、最後に、成型処理プロセスにおいて、無張力乾燥と無塵乾燥を経て、顔料の着色をより均一化させる。同時にホルムアルデヒドを除去し、ホルムアルデヒドが完全に除去されたことを確認した上、最後は高温プレセットにより、防護能力を有する光学機能性生地を仕上げる。これを身体に装着すると、身体に害を与え紫外線が特定波長の光エネルギーに置き換えられ、かかる光エネルギーが肌に対して、パルス光によるフォートセラピー作用を有するほか、クール感覚、陽射し防止、除臭、無毒、光吸収特性を有し、肌に有益な機能性生地を提供することができる。
しかし、陽射し防止機能性生地で作用する蛍光顔料ペースト図柄層は、単一色値の顔料ペーストを表層の全面に塗布して付着させた図柄層に過ぎない、色度の有効な付着と耐久性を持たないことから、汚れやすく、水洗に弱いほか、水洗の回数制限を受ける。繰り返してもみ洗いした後、耐変色性の安定性が失われるにつれて、陽射し防止の効果も失われる。さらに、生地表面は素地のみしかできず、表層にプリントすることはできない、色調と陽射し防止効果に影響し、機能性生地従来の機能性が低下する。
従って、本発明の主な課題は、生地表層の色度を制御し、UV UPF/FPU耐性と、光波の変換効果を持たせるプレセット処理を経て、陽射し防止と有益な光波を吸収でき、耐変色性と、透光性、光吸収性の向上を実現し、水洗に強い、プリント可能な使用効果を有する紫外線防護光学機能性生地を提供することにある。
本発明のつぎの課題は、自発的に電子と熱エネルギーを伝導して、最高のジュール熱吸収が得られると共に、可視光の波長変換効果を実現し、透光性及び自主的に有益な可視光を吸収する特長と、マイナスイオンエネルギーを有し、赤外線を放出し、血液循環促進と保温効果を有する紫外線防護光学機能性生地を提供することにある。
本発明もう一つの課題は、陽射し防止効果を備えた陽射し防止製品の美観性と、市場競争力を向上できる紫外線防護光学機能性生地の基材を撥水性テフロン加工により、第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層の表層に塗布して、撥水防止層を形成するか、または第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層の表層に様々な柄模様のプリント層をプリントするなど、紫外線防護光学機能性生地を提供することにある。
そこで、本願発明者は、本発明の前記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明の主な課題に対しては、基布層と、基布層の上層繊維に織り込む着色層と、表層に結合する耐変色層とを備える。成形のときは、まずポリエステル繊維ナイロンと弾性糸より生機素材に織り上げて、さらに蛍光剤を用いて、プレセット生機を漂白してプレセット生機素材層に仕上げた後、あらかじめに設定された染色温度により、プレセット生機素材層の基布層に順を追って、片面の全レイヤーに第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを着色し、第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを生地面の紡績層に染み込ませて、第1層の無張力の全面図柄層の着色層塗布を完了した後、引き続いて第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを第1層の無張力の全面図柄層の着色層に塗布して結合させ、第2層の無張力の全面図柄層塗布ステップによって、第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層を形成し、生地表層に形成する2つのパターン層の染色分子の相乗効果により、前記の通り課題とする生地表層の色度を制御し、UV UPF/FPU耐性と、光波の変換効果を持たせる。プレセット処理を経て、陽射し防止と有益な光波を吸収でき、耐変色性と、透光性、光吸収性の向上を実現し、水洗に強い、プリント可能な使用効果を有する点に着目し、かかる知見に基いて、本発明に想到するに至った。
前記の本発明のつぎの課題に対しては、第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストは着色する前に、ゲルマニウム元素を溶け込ませて、ナノゲルマニウム元素を含む第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを形成した後、引き続いて、プレセット生機素材層の片面に第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを全面に塗布して、第1層と第2層の無張力の全面図柄層の着色層と耐変色層塗布と着色を行い、生地表層の着色具合を制御することによって、生地表層が体との接触による熱エネルギーが繊維にあるゲルマニウム元素と相互に作用させることにより前記課題の自発的に電子と熱エネルギーを伝導して、最高のジュール熱吸収が得られると共に、可視光の波長変換効果を実現し、透光性及び自主的に有益な可視光を吸収する特長と、マイナスイオンエネルギーを有し、赤外線を放出し、血液循環促進と保温効果を有する点に着目し、かかる知見に基いて本発明に想到するに至った。
前記の本発明もう一つの課題に対して、紫外線防護光学機能性生地の基材を撥水性テフロン加工により、第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層の表層に塗布して、撥水防止層を形成するか、または第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層の表層に様々な柄模様のプリント層をプリントするなどにより、前記課題の陽射し防止効果を備えた陽射し防止製品の美観性と、市場競争力を向上できる点に着目し、本発明に想到するに至った。
かくして、本発明の要旨は、次の(1)〜(5)に記載の通りのものである。
(1)基布層と、前記基布層の上層の繊維内編地に織り込む着色層と、表層に結合する耐変色層とから構成される紫外線防護光学機能性生地であって、その成形プロセスステップは、
まず、ポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物を高温処理により汚れを除去してなる生機素材を取得し、無毒性の蛍光漂白前処理を経て、生機の成型を完了し、生地表面の糸に付着した油脂、汚れ、不純物を取り除き、さらに無毒性の蛍光化合物分子によって、強い光吸収能力を持たせて、染色釜に適量の染色補助剤を添加して、生機素材層の成型を仕上げる漂白処理先処理(プレセット生機)プロセスであるステップ1と、無張力によるレイヤーの顔料着色プロセスであるステップ2と、成型処理プロセスであるステップ3とを含み、
前記ステップ2の顔料着色プロセスは、
メインカラーの蛍光顔料ペーストの基準色値を予め設定すると同時に、メインカラーと同じ色系列で、異なる色値の第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを1組として設定し、メインカラーと同じ色系列で、メインカラーの色値よりも明るい色調の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを選定し、その色値をメインカラーの色値の20%〜30%とし、メインカラーと同じ色系列で、メインカラーの色値よりもやや明るい色調の前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを選定し、その色値をメインカラーの色値の70%〜80%とする顔料予め設定ステップ(a)と、
予め設定した染色温度において、前記の漂白前処理を経て成型された生機素材層の基布層上に、二軸ローラーによって、片面に前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを全面塗布して着色し、明るい色度の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを成型された生機素材層の前記基布層の上層の生地表面の内編地繊維内に深く染み込ませて、第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層の塗布と着色を完成し、前記基布層の下地色層を脱色しないで固色性を安定に維持すると共に、UVの保護指数UPF/FPUを向上させる機能を有し、波長変換効果が50%〜60%に達することで、その後に染色される無張力による全面図柄層の色堅牢度吸尽率を容易に向上させる第1層の無張力の全面図柄層の着色層塗布着色ステップ(b)と、
予め設定した染色温度において、再び二軸ローラーによって、片面に第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層上に、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを全面塗布して着色を行い、第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層の塗布を行い、第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層を生地表層に被覆すると共に、第1と第2層の無張力の全面図柄層の前記着色層との重層作用により、染色分子の相乗効果と相俟って完成した前記生地表層の色度によって着色吸尽率の程度を制御でき、2層の無張力による全面図柄層を有する前記生地表層をUVの保護指数UPF/FPUを向上させる機能を有し、光波長変換効果が70%〜80%に達することで、図柄層の顔料着色工程である前記ステップ2を円滑に完成する第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層塗布着色ステップ(c)とを含み、
前記ステップ3は、全面図柄層の塗布を経て着色を完了した前記生地表層のみに無張力による乾燥と無塵乾燥を実施し、高温170°〜180°によって生地表面に分散成型し、顔料の発色をより均一化させ、色堅牢度をより良くさせると共に、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、ホルムアルデヒド除去した高温成型を完了し、その色堅牢度がパルス光による治療のように、透光性、光吸収性、洗濯堅牢性を兼ね備えた紫外線防護光学機能性生地の基材を形成するステップであることを特徴とする紫外線防護光学機能性生地。
(2)前記紫外線防護光学機能性生地のもう一つの成形プロセススは、
メインカラーの蛍光顔料ペーストの基準色値を予め設定すると同時に、同じ色系列で、異なる色値の2つのゲルマニウム元素を溶融含浸させた第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを予め設定し、ゲルマニウム元素を溶融含浸させた第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの溶融含浸方法として、アルグ石(ゲルマニウム合金の圧電性結晶,GAC)をミクロン単位の微粉末(約5μm)のゲルマニウム元素に研磨粉砕した後、温度を1500〜1800度に設定した環境に置いて高温焼結を行い、まず、残存したその他の不純物を取り除くアッシング作用を行い、引き続いて、前記ミクロン単位の微粉末のゲルマニウム元素を二次研磨粉砕により、ナノレベルの超微細粉末のゲルマニウム元素に仕上げ、それから、前記第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストに溶融含浸させて、ゲルマニウム元素を溶融含浸させた前記第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを形成し、続いてポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物により織り上げてなる生機素材を取得し、無毒性の蛍光漂白前処理を経てなる生機の成型を完了し、これにより、前記紫外線防護光学機能性生地の基材の成型された生機素材層の基布層上に、順次に二軸ローラーによって、片面にゲルマニウム元素を溶融含浸させた前記第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを塗布して着色した後、全面図柄層の塗布を経て着色を完了した前記生地表層のみに、無張力による乾燥と無塵乾燥を実施し、高温によって生地表面に分散成型し、顔料の発色をより均一化させ、色堅牢度をより良くさせると共に、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、ホルムアルデヒド除去した高温成型を完了し、その色堅牢度がパルス光による治療のように、透光性、光吸収性、洗濯堅牢性を兼ね備えた前記紫外線防護光学機能性生地の基材を形成することで、図柄層に機能性を持たせて、2層の無張力の全面図柄層を塗布した前記生地表層が人体自身との接触により生じる熱エネルギーで繊維内にあるゲルマニウム元素と相互に作用し、自発的に電子を伝導して最高ジュール数の熱エネルギーが得られて、可視光部分を吸収して波長変換効果を実現し、透光性及び自発的に有益な可視光を吸収する特長を有し、前記紫外線防護光学機能性生地の基材から成形された製品(衣類など)を装着した者は、マイナスイオンエネルギーを発生させ、遠赤外線を放出させることにより、血液循環の促進並びに保温効果を得ることを特徴とする、前記(1)記載の紫外線防護光学機能性生地。
(3)前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを、メインカラーと同じ色系列で、かつメインカラーの色値よりも明るい色調であるメインカラーの色値の20%〜30%の色値として設定し、前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストと、メインカラーとの色値比を0.2〜0.3:1に設定し、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを、メインカラーと同じ色系列で、かつメインカラーの色値よりもやや明るい色調であるメインカラーの色値の70%〜80%の色値として設定し、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストと、メインカラーとの色値比を0.7〜0.8:1に設定することを特徴とする、前記(1)または(2)記載の紫外線防護光学機能性生地。
(4)前記第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストの染色温度を90°〜100°に設定すると、前記第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層の前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの染色温度を90°〜100°に設定することを特徴とする、前記(1)または(2)記載の紫外線防護光学機能性生地。
(5)前記紫外線防護光学機能性生地の基材は、前記耐変色層に撥水性テフロン加工を施した撥水防止層を塗設し、前記撥水防止層を前記耐変色層の最外表層に織り込むか、あるいは前記耐変色層上に図柄層や文様を印刷してなるプリント層を前記耐変色層の最外表層にプリントすることを特徴とする、前記(1)または前記(2)記載の紫外線防護光学機能性生地。
本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の製造フロー図(その1)である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の局所拡大図(その1)である。 本発明による一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の斜視図断面図(その1)である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の使用態様図である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の一つの応用例として、陽射し防止帽子に仕上げた図である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の製造フロー図(その2)である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の斜視図と局所拡大図(その2)である。 本発明の一実施形態に係る紫外線防護光学機能性生地の断面図(その2)である。 本発明のもう一つの断面図である。 本発明の一つの実施例として、アームカーバーに仕上げた図である。 公知の紫外線防護光学機能性生地の製造フロー図である。
図1に示すように、本発明の製造フローは、
(ステップ1) 漂白処理先処理(プレセット生機)プロセス:
ポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物を用いて、弾性、密度、透光性を有し、かつ、太陽光照射により最高量の紫外線ジュール熱を吸収でき、高温処理により汚れを除去した生機素材に織り上げた後、無毒蛍光剤漂白の前処理を経て、生地の表面糸に付着した油脂、汚れ、不純物を取り除き、さらに、無毒蛍光化合物分子によって、強い光吸収能力を持たせる。引き続き、染色釜に染色補助剤を適宜に添加して、生機素材層に仕上げて、静電気防止、保温、吸熱汗排出機能を有するプレセット生機に仕上げる。
(ステップ2) 無張力による全面レイヤー顔料着色プロセス:
(a) 顔料設定:
メインカラーの蛍光顔料ペーストの基準色値を設定した後に、メインカラーと同じ色系列、異なる色値の第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストをそれぞれ設定し、第1色調カラーの蛍光顔料ペーストがメインカラーと同じ色系列、メインカラーより浅い色調を選定し、色値をメインカラー色値の20%〜30%とし、第2色調カラーの蛍光顔料ペーストがメインカラーと同じ色系列、メインカラーより浅いものを選定し、色値をメインカラー色値の70%〜80%とする。
(b) 第1層の無張力の全面図柄層の着色層塗布着色ステップ:
染色温度を90°−100°に設定し、前述無毒蛍光剤を用いて漂白したプレセット生機素材層の基布層201において、2軸ローラーによって、片面全面に第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを着色し(第1色調カラーの蛍光顔料ペーストと、メインカラーの色値との比を0.2〜0.3:1に設定。すなわち、メインカラー色値の20%〜30%にする)、第1色調カラーの蛍光顔料ペーストをプレセット生機素材層の基布層201表層の紡績生地層の繊維に染み込ませて、第1層の無張力全面図柄層の着色層21の塗布と着色を完成し、第1層の無張力の全面図柄層の着色層21を効率良く繊維層に染み込ませて、基布層201の下地色層の色調がぬけずに維持すると共に、UV UPF/FPU耐性効果を有し、一部の波長変換効果が50%−60%に達し、その後に染色される無張力の全面図柄層の耐変色性吸収率向上に備える。
(c) 第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層塗布着色ステップ:
染色温度を90°−100°に設定および維持し、第1層の無張力の全面図柄層の着色層21において、2軸ローラーによって、片面に第2色調カラーの蛍光顔料ペースト(メインカラーと同じ色系列に設定し、メインカラーの色値よりやや薄く、第2色調カラーの蛍光顔料ペーストとメインカラーの色値との比を0.7〜0.8:1に設定する。すなわち、メインカラー色値の70%〜80%に設定する)を着色し、第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの着色を行い、第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層12を生地表層に塗布すると共に、第2層の無張力の全面図柄層の耐変色層12と、第1層の無張力の全図柄層の着色層11とのオーバーラップ効果により、染色分子の相乗効果によって、生地表層の色度を完成して着色の吸収具合を制御でき、染色完了の生地表層がメインカラーの飽和色度効果を、2つの無張力の全面レイヤーが生地表層において、UV UPF/FPU耐性と光波変換効率が70%〜80%に達して、図柄層の着色プロセスステップを完成する。
(ステップ3) 成型処理プロセス:
前述した全面着色塗布完了の生地表層に無張力乾燥と無塵乾燥を実施し、生地表面に過大な張力による弾性糸弾性と透光率への影響、ホルムアルデヒド(ホルマリン)残存(高温昇華)、粉塵飛散、不純物、生地表面の汚れを防ぐため、高温170°−180°によって生地表面をプレセットし、顔料の着色をより均一化させ、耐変色性をより良くさせ、ホルムアルデヒドを取り除き、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、最後に高温プレセットにより、顔料の着色をより均一化させ、耐変色性をより良くさせ、透光性、光吸収性、水洗に強い、図案プリント可能な紫外線防護光学機能性生地の基材20を形成する(図2)。
前述紫外線防護光学機能性生地の基材20(図3)は、体の肌に軽く貼り合わせる基布層201と、基布層201の上部層繊維の紡績層に織り込む着色層21と、表層に結合する耐変色層22と、を含む。
引き続き図4を参照する。無毒蛍光化合物分子の強い光吸収力を利用し、太陽光から放出される長短波長光エネルギーを吸収して体に有益な赤、オレンジ、黄色、緑、青、インジゴチン、紫外光、波長780(nm)〜390(nm)を幅広く利用する。その例として、帽子20A(図5)、マスク、アームカーバー、衣類、長ズボン、日傘等に適用できる。
引き続き図6、本発明もう一つの実施例による成形ステップを参照する。
メインカラー蛍光顔料ペーストの基準色値と、2つの同じ色系列異なる色値の融含ゲルマニウム元素を含ませた第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを設定、ゲルマニウム元素を融合した第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの融合方法として、輝銀鉱(合金ゲルマニウムトランジスタ,GAC)をミクロン単位の微粉末(約5μm)ゲルマニウム元素35に粉砕した後、温度を1500−1800度環境に高温焼結を行い、残存したその他不純物を取り除く灰化作用させ、引き続いて、二次粉砕により、ミクロン単位の微粉末ゲルマニウム元素35をナノクラスの超微細粉末のゲルマニウム元素35に仕上げ、さらに、第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを融合し、融合ゲルマニウム元素の第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを形成する。続いてポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物により生機素材に織り上げたプレセット生機は、無毒性の蛍光漂白剤を用いて前処理し、プレセット生機素材層に仕上げる。これにより、プレセット生機素材層の基布層301に、順を追って、2軸ローラーを用いて、片面にゲルマニウム元素を融合した第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを塗布及び着色し、第1と第2層の無張力の全面図柄層の着色層31と耐変色層32の塗布着色ステップを行った後に、前述の全面に塗布着色して仕上げられた生地表層に、無張力乾燥と無塵乾燥を経て、生地表面に過大な張力による弾性糸弾性と透光率への影響、ホルムアルデヒド(ホルマリン)残存(高温昇華)、粉塵飛散、不純物、生地表面の汚れを防ぐため、高温170°−180°によって生地表面をプレセットし、顔料の着色をより均一化させ、耐変色性をより良くさせ、ホルムアルデヒドを取り除き、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、最後に高温プレセットにより、顔料の着色をより均一化させ、耐変色性をより良くさせ、透光性、光吸収性、水洗に強い、図案プリント可能な紫外線防護光学機能性生地の基材30を形成する(図7)。図柄層に機能性を持たせて、2つの無張力の全面レイヤーの生地表層を合わせてゲルマニウム元素を融合させる。生地表層が体との接触による熱エネルギーが繊維にあるゲルマニウム元素と相互に作用し、自発的に電子と熱エネルギーを伝導して、最高なジュール熱吸収が得られると共に、可視光の波長変換効果を実現し、透光性及び自主的に有益な可視光を吸収する特長を有する。本発明の紫外線防護光学機能性生地から成形された製品(衣類など)を装着した者がマイナスイオンエネルギーを有し、赤外線を放出し、血液循環促進と保温効果を有する。
図8に示すとおり、前述紫外線防護光学機能性生地の基材30は、基布層301と、着色層31と、耐変色層32とを含む。基布層301の紡績層繊維に着色層31を織り込み、着色層31に耐変色層32を形成する。
引き続き図9、前述耐変色層32は例えば、撥水性のテフロンを耐変色層32の最外表層に塗布して、撥水防止層33を形成しても良い。
図10に示すように、前述耐変色層32の最外表層に様々な図案のプリント層34(図10)を加工し、プリント層34表層に撥水防止層33を加えても良い。
以上に開示された内容は、本発明の好ましい実施形態であり、本発明の実施範囲を制限するものではない。
20 紫外線防護光学機能性生地の基材
201 基布層
21 着色層
22 耐変色層
20A 帽子
30 紫外線防護光学機能性生地の基材
301 基布層
31 着色層
32 耐変色層
33 撥水防止層
34 プリント層
35 ゲルマニウム元素

Claims (5)

  1. 基布層と、前記基布層の上層の繊維内編地に織り込む着色層と、表層に結合する耐変色層とから構成される紫外線防護光学機能性生地であって、その成形プロセスステップは、
    まず、ポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物を高温処理により汚れを除去してなる生機素材を取得し、無毒性の蛍光漂白前処理を経て、生機の成型を完了し、生地表面の糸に付着した油脂、汚れ、不純物を取り除き、さらに無毒性の蛍光化合物分子によって、強い光吸収能力を持たせて、染色釜に適量の染色補助剤を添加して、生機素材層の成型を仕上げる漂白処理先処理(プレセット生機)プロセスであるステップ1と、無張力によるレイヤーの顔料着色プロセスであるステップ2と、成型処理プロセスであるステップ3とを含み、
    前記ステップ2の顔料着色プロセスは、
    メインカラーの蛍光顔料ペーストの基準色値を予め設定すると同時に、メインカラーと同じ色系列で、異なる色値の第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを1組として設定し、メインカラーと同じ色系列で、メインカラーの色値よりも明るい色調の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを選定し、その色値をメインカラーの色値の20%〜30%とし、メインカラーと同じ色系列で、メインカラーの色値よりもやや明るい色調の前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを選定し、その色値をメインカラーの色値の70%〜80%とする顔料予め設定ステップ(a)と、
    予め設定した染色温度において、前記の漂白前処理を経て成型された生機素材層の基布層上に、二軸ローラーによって、片面に前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを全面塗布して着色し、明るい色度の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを成型された生機素材層の前記基布層の上層の生地表面の内編地繊維内に深く染み込ませて、第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層の塗布と着色を完成し、前記基布層の下地色層を脱色しないで固色性を安定に維持すると共に、UVの保護指数UPF/FPUを向上させる機能を有し、波長変換効果が50%〜60%に達することで、その後に染色される無張力による全面図柄層の色堅牢度吸尽率を容易に向上させる第1層の無張力の全面図柄層の着色層塗布着色ステップ(b)と、
    予め設定した染色温度において、再び二軸ローラーによって、片面に第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層上に、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを全面塗布して着色を行い、第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層の塗布を行い、第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層を生地表層に被覆すると共に、第1と第2層の無張力の全面図柄層の前記着色層との重層作用により、染色分子の相乗効果と相俟って完成した前記生地表層の色度によって着色吸尽率の程度を制御でき、2層の無張力による全面図柄層を有する前記生地表層をUVの保護指数UPF/FPUを向上させる機能を有し、光波長変換効果が70%〜80%に達することで、図柄層の顔料着色工程である前記ステップ2を円滑に完成する第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層塗布着色ステップ(c)とを含み、
    前記ステップ3は、全面図柄層の塗布を経て着色を完了した前記生地表層のみに無張力による乾燥と無塵乾燥を実施し、高温170°〜180°によって生地表面に分散成型し、顔料の発色をより均一化させ、色堅牢度をより良くさせると共に、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、ホルムアルデヒド除去した高温成型を完了し、その色堅牢度がパルス光による治療のように、透光性、光吸収性、洗濯堅牢性を兼ね備えた紫外線防護光学機能性生地の基材を形成するステップであることを特徴とする紫外線防護光学機能性生地。
  2. 前記紫外線防護光学機能性生地のもう一つの成形プロセスは、
    メインカラーの蛍光顔料ペーストの基準色値を予め設定すると同時に、同じ色系列で、異なる色値の2つのゲルマニウム元素を溶融含浸させた第1と第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを予め設定し、ゲルマニウム元素を溶融含浸させた第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの溶融含浸方法として、アルグ石(ゲルマニウム合金の圧電性結晶,GAC)をミクロン単位の微粉末(約5μm)のゲルマニウム元素に研磨粉砕した後、温度を1500〜1800度に設定した環境に置いて高温焼結を行い、まず、残存したその他の不純物を取り除くアッシング作用を行い、引き続いて、前記ミクロン単位の微粉末のゲルマニウム元素を二次研磨粉砕により、ナノレベルの超微細粉末のゲルマニウム元素に仕上げ、それから、前記第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストに溶融含浸させて、ゲルマニウム元素を溶融含浸させた前記第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを形成し、続いてポリエステル繊維ナイロンと弾性糸の組織材料の重合物により織り上げてなる生機素材を取得し、無毒性の蛍光漂白前処理を経てなる生機の成型を完了し、これにより、前記紫外線防護光学機能性生地の基材の成型された生機素材層の基布層上に、順次に二軸ローラーによって、片面にゲルマニウム元素を溶融含浸させた前記第1色調カラーと第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを塗布して着色した後、全面図柄層の塗布を経て着色を完了した前記生地表層のみに、無張力による乾燥と無塵乾燥を実施し、高温によって生地表面に分散成型し、顔料の発色をより均一化させ、色堅牢度をより良くさせると共に、ホルムアルデヒドを完全に除去と確認した上、ホルムアルデヒド除去した高温成型を完了し、その色堅牢度がパルス光による治療のように、透光性、光吸収性、洗濯堅牢性を兼ね備えた前記紫外線防護光学機能性生地の基材を形成することで、図柄層に機能性を持たせて、2層の無張力の全面図柄層を塗布した前記生地表層が人体自身との接触により生じる熱エネルギーで繊維内にあるゲルマニウム元素と相互に作用し、自発的に電子を伝導して最高ジュール数の熱エネルギーが得られて、可視光部分を吸収して波長変換効果を実現し、透光性及び自発的に有益な可視光を吸収する特長を有し、前記紫外線防護光学機能性生地の基材から成形された製品(衣類など)を装着した者は、マイナスイオンエネルギーを発生させ、遠赤外線を放出させることにより、血液循環の促進並びに保温効果を得ることを特徴とする請求項1記載の紫外線防護光学機能性生地。
  3. 前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストを、メインカラーと同じ色系列で、かつメインカラーの色値よりも明るい色調であるメインカラーの色値の20%〜30%の色値として設定し、前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストと、メインカラーとの色値比を0.2〜0.3:1に設定し、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストを、メインカラーと同じ色系列で、かつメインカラーの色値よりもやや明るい色調であるメインカラーの色値の70%〜80%の色値として設定し、前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストと、メインカラーとの色値比を0.7〜0.8:1に設定することを特徴とする、請求項1または請求項2記載の紫外線防護光学機能性生地。
  4. 前記第1層の無張力の全面図柄層の前記着色層の前記第1色調カラーの蛍光顔料ペーストの染色温度を90°〜100°に設定すると、前記第2層の無張力の全面図柄層の前記耐変色層の前記第2色調カラーの蛍光顔料ペーストの染色温度を90°〜100°に設定することを特徴とする、請求項1または請求項2記載の紫外線防護光学機能性生地。
  5. 前記紫外線防護光学機能性生地の基材は、前記耐変色層に撥水性テフロン加工を施した撥水防止層を塗設し、前記撥水防止層を前記耐変色層の最外表層に織り込むか、また前記耐変色層上に図柄層や文様を印刷してなるプリント層を前記耐変色層の最外表層にプリントすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の紫外線防護光学機能性生地。
JP2017192408A 2017-10-02 2017-10-02 紫外線防護光学機能性生地 Pending JP2019065424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017192408A JP2019065424A (ja) 2017-10-02 2017-10-02 紫外線防護光学機能性生地

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017192408A JP2019065424A (ja) 2017-10-02 2017-10-02 紫外線防護光学機能性生地

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019065424A true JP2019065424A (ja) 2019-04-25

Family

ID=66339163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017192408A Pending JP2019065424A (ja) 2017-10-02 2017-10-02 紫外線防護光学機能性生地

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019065424A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114451513A (zh) * 2022-01-07 2022-05-10 西北农林科技大学 一种Glu-Cys溶液浸泡耦合脉冲强光降解食品内源性甲醛的方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166407A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Toray Ind Inc 内装用表皮材
JP2010094971A (ja) * 2008-09-18 2010-04-30 Pilot Ink Co Ltd 水変色性布帛及びそれを用いた水変色性描画玩具セット

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166407A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Toray Ind Inc 内装用表皮材
JP2010094971A (ja) * 2008-09-18 2010-04-30 Pilot Ink Co Ltd 水変色性布帛及びそれを用いた水変色性描画玩具セット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114451513A (zh) * 2022-01-07 2022-05-10 西北农林科技大学 一种Glu-Cys溶液浸泡耦合脉冲强光降解食品内源性甲醛的方法
CN114451513B (zh) * 2022-01-07 2023-05-02 西北农林科技大学 一种Glu-Cys溶液浸泡耦合脉冲强光降解食品内源性甲醛的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2291953T3 (es) Material textil a base de una mezcla de algodon y fibras tecnicas resistente a la abrasion.
CN101906696B (zh) 防晒光能布
JP2904927B2 (ja) 日光透過性の生地およびこの生地から造られた水着および遮光着
CN104032591A (zh) 一种负离子远红外功能性绒布面料及其加工方法
TWI400376B (zh) Sun light can cloth
KR101968302B1 (ko) 복합 기능성 직물 및 그 제조방법
JP2019065424A (ja) 紫外線防護光学機能性生地
CN108978282A (zh) 一种防紫外线织物的制备方法
KR102106530B1 (ko) 인체의 혈액순환 개선 및 피부 쾌적성을 갖는 의류용 이중직 원단
JP5230464B2 (ja) 赤外線吸収布帛およびその製造方法
TWI704264B (zh) 光療防霧霾布
CN204653795U (zh) 一种保健内衣
CN108951100B (zh) 防晒光能布
TWI633224B (zh) Sunscreen light energy cloth (3)
TWI666115B (zh) 光能美白梭織提花布之製造方法
KR101597086B1 (ko) 보온성 데님 원단 및 그 제조방법
CN108930152A (zh) 防晒光能布
CN216860813U (zh) 仿手工钩编毛须复古面料
TWM563126U (zh) 遠紅外線發熱布
US20190085505A1 (en) Sun Protection Light Cloth Structure and Method for Forming the Like
KR101500650B1 (ko) 고신축성 가지는 광발열원단의 제조방법
KR100647123B1 (ko) 폴리트리메틸렌 테레프탈레이트 섬유를 이용한 요실금팬티 및 그 제조방법
KR200242799Y1 (ko) 자외선 차단 직물지
JPH06207386A (ja) 布帛に模様柄をつける方法
CN108215369B (zh) 抗紫外线辐射的纺织面料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181127

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191015

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200114

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200415

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200915