JP2019064939A - シャンプー組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】l−メントールを多く配合して洗髪後に強い清涼感を付与しつつ、洗髪時の汚れをしっかりと除去できるシャンプー組成物を提供する。【解決手段】ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドおよびシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールを配合したシャンプー組成物。【選択図】なし
Description
本発明は、洗髪後に強い清涼感を付与しつつ、洗髪時の汚れをしっかりと除去できるシャンプー組成物に関する。
l−メントールは皮膚や粘膜などに冷感を与えるために、使用中や使用後の清涼感を付与する目的でシャンプーに配合されている。一方、l−メントールは芳香族化合物であるため、多量に配合した場合、界面活性剤の配合量によっては、シャンプーの洗浄力を大幅に低下させる課題点があった。この課題点を解消するためにアニオン界面活性剤などの界面活性剤の配合量を増やした場合、すすぎ時や乾燥後の使用感が低下したり、刺激性が高くなったりすることから、l−メントールの配合量は処方上の制約から多量に配合することはできなかった。
本発明は、l−メントールを多く配合して洗髪後に強い清涼感を付与しつつ、洗髪時の汚れをしっかりと除去できるシャンプー組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドおよびシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールを配合した処方にl−メントールを配合することにより、洗髪後に強い清涼感を付与しつつ、洗髪時の汚れをしっかりと除去できるシャンプー組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、代表的には、以下の項1および2に記載のシャンプー組成物を提供するものである。
項1.
下記のA乃至D成分を含有するシャンプー組成物。
(A) ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 18質量%以下
(B) ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド
(C) シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
(D) l−メントール 1質量%以上
項2.
さらに、(E)ポリエチレングリコール(20)ラノリンを含有する、項1に記載のシャンプー組成物。
項1.
下記のA乃至D成分を含有するシャンプー組成物。
(A) ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 18質量%以下
(B) ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド
(C) シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
(D) l−メントール 1質量%以上
項2.
さらに、(E)ポリエチレングリコール(20)ラノリンを含有する、項1に記載のシャンプー組成物。
組成物の透明外観の安定性を向上させたにもかかわらず、洗髪やすすぎ時の感触が良好なシャンプー組成物を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩は、炭素数が6〜18の直鎖または分岐鎖の第一級アルコールのアルキレンオキシド付加物とクロロ硫酸や亜硫酸などの硫酸化剤と反応させることで得られる。これら直鎖または分岐鎖の第一級アルコールの例としては、カプリルアルコール、カプリンアルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ヤシ油アルコール、パーム核油アルコール等の天然動植物由来の高級アルコールおよびチーグラー法による合成直鎖脂肪族第1級アルコール、2−エチルヘキサノール、2−メチルドデカノール、2−メチルトリデカノール等の通常オキソ合成によって得られる側鎖脂肪族第1級アルコール、n−パラフィンを液相酸化して得られる第2級アルコールが挙げられ、特に炭素数が10〜16のアルコールが好ましい。対イオンとしては、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、マグネシウムなどが挙げられ、これらの1種若しくは2種を組み合わせて使用することができる。エチレンオキシドの付加モル数は1〜5(1E.O.〜5E.O.)であり、特に1〜4(1E.O.〜4E.O.)が好ましい。ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の好適な例としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(1E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(2E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(3E.O.)、炭素数11〜13のオキソアルコールから誘導されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(3E.O.)、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸硫酸ナトリウム(3E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸カリウム(3E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(3E.O.)、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸マグネシウム(3E.O.)等が挙げられる。ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩は1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができ、組成物全量に対して5〜18質量%の含有することが好ましく、10〜18質量%含有することがさらに好ましく、13〜17質量%含有することが最も好ましい。
本発明で用いるヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドは、組成物全量に対して、0.1〜5質量%含有することが好ましく、0.5〜3質量%含有することがより好ましく、0.7〜2質量%含有することが最も好ましい。
本発明で用いるシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールは、組成物全量に対して、0.005〜2質量%含有することが好ましく、0.01〜1.5質量%含有することがより好ましく、0.1〜0.3質量%含有することが最も好ましい。
本発明で用いるl−メントールは組成物全量に対して1質量%以上含有させる。多く含有させても人体が感じる清涼感に大差がなくなることや起泡力や洗浄力の低下をもたらしやすいことから、1.5〜6質量%含有させることが好ましく、2〜5質量%含有させることがさらに好ましく、2.5〜4質量%含有させることが最も好ましい。
本発明に用いるポリエチレングリコール(20)ラノリンは、ラノリンに平均付加モル数で20のエチレングリコールが結合したエチレングリコールの付加モル数に分布を有する混合物である。ポリエチレングリコール(20)ラノリンは、組成物全量に対して0.001〜0.5質量%含有することが好ましく、0.005〜0.3質量%含有することがより好ましく、0.01〜0.1質量%含有することが最も好ましい。
本発明のシャンプー組成物の25℃における粘度は、100〜3000mPa・s程度とすることが好ましい。また、組成物のpHは5〜7とすることが好ましく、PH5〜6がより好ましい。これらの範囲に粘度やpHを調整するために、必要に応じて粘度調整剤やpH調整剤を用いることができる。例えば、粘度調整剤としては、カチオン化していない水溶性高分子やエタノール、プロピレングリコールや1,3−ブチレングリコールなどの多価アルコール類が挙げられ、pH調整剤としては、クエン酸、乳酸、クエン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム等の有機酸及びその塩、塩酸、リン酸等の無機酸が挙げられる。
本発明のシャンプー組成物は、常法により所望の成分を混合、撹拌することにより製造することができる。また、本願発明の効果を損なわない範囲であれば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドおよびシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール以外の界面活性剤;炭化水素類やエステルオイル、油脂類などの油性成分;水溶性高分子、シリコーン誘導体、保湿剤、ハイドロトロープ剤、防腐剤、薬効成分、紫外線吸収剤、色素、香料など、通常シャンプー組成物に使用される成分を配合することができる。これらの具体例を下記に例示する。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドおよびシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール以外の界面活性剤としては、例えば、アルキルアミド硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアミドエーテル硫酸縁、アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、脂肪酸石鹸、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル塩、モノアルキルスルホコハク酸塩、N−アシルアミノ酸塩などのアニオン界面活性剤;アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルアミドプロピルジメチル酢酸ベタイン、N−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、N−ココアミドプロピル−N,N−ジメチル−N−βヒドロキシプロピルアミノスルホン酸塩、2−(N−2−ヒドロキシアルキル−N−メチルアミノ)エチルリン酸エステルなどの両性界面活性剤;アルカノールアミド(ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドを除く)、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ジメチルアルキルアミンオキシド、ビス−(2−ヒドロキシエチル)アルキルアミンオキシド、アルキルアミドプロピルジメチルアミンオキシドなどのノニオン界面活性剤が挙げられる。これらは、1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
油性成分としては、例えば、オゾケライト、流動パラフィン、スクワレン、ワセリン等などの炭化水素類、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸エチル、ステアリン酸オクチル、2−エチルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、パルミチン酸オクチル、ジオレイン酸エチレングリコール、トリイソステアリン酸グリセリル、乳酸セチル、アジピン酸ジイソプロピル、イソステアリン酸コレステリルなどのエステルオイル、アボカド油、アルモンド油、オリーブ油、グレープシード油、コメヌカ油、コメ胚芽油、月見草油、ツバキ油、サザンカ油、マカデミアナッツ油、メドフォーム油、ホホバ油、シアバター、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、卵黄油、馬脂、ラノリン、ミツロウなど油脂類などが挙げられる。これらは、1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
水溶性高分子としては、例えば、カチオン化ヒドロキシエチルセルロー
ス、カチオン化グアガム、カチオン化フェヌグリーク、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジウム、四級化ポリビニルピロリドン誘導体、カチオン化澱粉、カチオン化ポリペプタイド等のカチオン化高分子、ヒドロエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースなどのセルロース誘導体、カラギーナン、フェヌクリークガム、キサンタンガム、寒天、ジェランガム、グアガム、デンプンなどが挙げられる。これらは、1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
ス、カチオン化グアガム、カチオン化フェヌグリーク、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体、アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体、ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジウム、四級化ポリビニルピロリドン誘導体、カチオン化澱粉、カチオン化ポリペプタイド等のカチオン化高分子、ヒドロエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースなどのセルロース誘導体、カラギーナン、フェヌクリークガム、キサンタンガム、寒天、ジェランガム、グアガム、デンプンなどが挙げられる。これらは、1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
シリコーン誘導体としては、ジメチルポリシロキサン、高重合ジメチルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、メチルフェニル変性シリコーン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリコーン、アルキル変性シリコーン、ポリペプチドとシリコーンを縮合させたシリコーン誘導体、シリコーンに燐酸基などのアニオン基を導入したシリコーン誘導体などが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
保湿剤としては、ラノリンアルコール、還元ラノリン、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ピロリドンカルボン酸塩、ポリオキシエチレングリコール、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ジ2−エチルヘキサン酸グリセリルなどが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
ハイドロトロープ剤としては、プロピレングリコール、1、3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ソルビトール、エチルアルコールなどが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
防腐剤としては、安息香酸塩、パラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール、サリチル酸、1、2ージブロモー2、4ージシアノブタン、感光素、イソチアゾロン誘導体、ヒダントイン誘導体、エチルアルコールなどが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
薬効成分としては、ジンクピリチオン、ピロクトンオラミン、水溶性亜鉛、イオウ、トリクロサン、3,4,4’−トリクロロカルバニリドなどの抗フケ剤;グリチルリチン酸塩、グリチルレチン酸、アラントイン、グアイアズレン、カンゾウエキスなどの抗炎症剤;ビタミン類などが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
紫外線吸収剤としては、オキシベンゾン、ジイソプロピルケイヒ酸エチル、シノキサート、ジメトキシケイヒ酸エチルヘキサン酸グリセリル、パラメトキシケイヒ酸イソプロピル、メトキシケイヒ酸オクチルなどが挙げられる。これらは1種単独又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
つぎに、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
表1に示す実施例1〜5および比較例1〜4を、常法にしたがってシャンプー組成物を調製した。
組成物の洗髪時の油成分可溶化の評価
表1に記載した4つの処方に基づ、常法を用いてシャンプー組成物を調製した。得られた組成物を25℃に恒温化した。組成物をビーカーに秤取し、質量換算で4倍量となる25℃のイオン交換水を加えて均一とした。均一とした組成物の希釈物の100g当り、120μl、140μlおよび150μlに相当するオレイン酸を希釈物に添加後、マグネチックスターラーを用いて5分以上攪拌し均一とし、直ちに透過度を測定した。測定は、シングルモノメーターの吸光度計(島津分光度計UV−2600)を用い、420nmの波長で行なった。評価は、比較例1の透過度を1としたときの相対値が3.5未満の場合を×、それ以外を○とした。得られた結果を表1に示す。
表1に記載した4つの処方に基づ、常法を用いてシャンプー組成物を調製した。得られた組成物を25℃に恒温化した。組成物をビーカーに秤取し、質量換算で4倍量となる25℃のイオン交換水を加えて均一とした。均一とした組成物の希釈物の100g当り、120μl、140μlおよび150μlに相当するオレイン酸を希釈物に添加後、マグネチックスターラーを用いて5分以上攪拌し均一とし、直ちに透過度を測定した。測定は、シングルモノメーターの吸光度計(島津分光度計UV−2600)を用い、420nmの波長で行なった。評価は、比較例1の透過度を1としたときの相対値が3.5未満の場合を×、それ以外を○とした。得られた結果を表1に示す。
表1の結果から明らかなように、l−メントールを3質量%含有する組成物において、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩を15質量%、ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミドを1質量%およびシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールを含有させると洗髪時に優れた洗浄力を得ることができることがわかった。さらに、ポリエチレングリコール(20)ラノリンを0.03質量%含有させることでさらに高い効果が得られることが分かった。
処方例
以下、本発明のシャンプー組成物の処方例を示すが、これらの処方に限定されるものではない。なお、以下の配合量はいずれも「質量%」を示す。
以下、本発明のシャンプー組成物の処方例を示すが、これらの処方に限定されるものではない。なお、以下の配合量はいずれも「質量%」を示す。
処方例1 シャンプー組成物
成分 配 合 量
ポリグリセリル(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 18
ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド 0.5
シクロヘキサン−1,4−
ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.2
ポリエチレングリコール(20)ラノリン 0.05
l−メントール 5
イオン交換水 残 部
合 計 100
成分 配 合 量
ポリグリセリル(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 18
ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド 0.5
シクロヘキサン−1,4−
ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.2
ポリエチレングリコール(20)ラノリン 0.05
l−メントール 5
イオン交換水 残 部
合 計 100
成分 配 合 量
ポリグリセリル(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10
ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド 1
シクロヘキサン−1,4−
ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.2
ポリエチレングリコール(20)ラノリン 0.01
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100
ポリグリセリル(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10
ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド 1
シクロヘキサン−1,4−
ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.2
ポリエチレングリコール(20)ラノリン 0.01
l−メントール 1
イオン交換水 残 部
合 計 100
Claims (2)
- 下記のA乃至D成分を含有するシャンプー組成物。
(A) ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 18質量%以下
(B) ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド
(C) シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
(D) l−メントール 1質量%以上 - さらに、(E)ポリエチレングリコール(20)ラノリンを含有する、請求項1に記載のシャンプー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017189584A JP2019064939A (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | シャンプー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2017189584A JP2019064939A (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | シャンプー組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017189584A Pending JP2019064939A (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | シャンプー組成物 |
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