JP2019064344A - 鞍乗型車両のパワーユニット構造 - Google Patents
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請求項2に記載した発明は、前記モーター(30)に向けて延びる電線(80,82)を更に備え、前記保護カバー(85)は、前記電線(80,82)を外側から覆うことを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記電線(80,82)を固定する電線固定部(90)を更に備え、前記保護カバー(85)は、前記電線固定部(90)を外側から覆うことを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記電線固定部(90)を前記内側カバー(23a)に締結する第一締結部(97)を更に備え、前記保護カバー(85)は、前記第一締結部を外側から覆うことを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記電線固定部(90)は、前記内側カバー(23a)に連なって前後に延びるアーム部(21a)に設けられ、前記電線(80,82)は、前記アーム部(21a)と前記保護カバー(85)とによって囲まれていることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記保護カバー(85)は、車幅方向内側ほど下方に位置するように傾斜する傾斜面(86)を備え、前記傾斜面(86)の車幅方向内側端部(86a)は、前記開口部(84)よりも車幅方向内側に位置することを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、スタンド(28)を更に備え、前記開口部(84)の下方であって前記保護カバー(85)と前記内側カバー(23a)との間には、隙間(88)が設けられ、前記スタンド(28)の収納時に、前記スタンド(28)は、前記隙間(88)の前方に位置することを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、モーターに向けて延びる電線を更に備え、保護カバーが電線を外側から覆うことで、電線を備えたパワーユニット構造において、外部から異物が入り込むことを抑制するとともに、電線を保護することができる。
請求項3に記載した発明によれば、保護カバーが電線固定部を外側から覆うことで、内側カバーおよび外側カバーの少なくとも一方と共に電線固定部を一体に覆うことができる。したがって、電線固定部を覆うためのカバーを別個独立に設けた場合と比較して、部品点数を削減し、低コスト化を図ることができる。
請求項4に記載した発明によれば、電線固定部を内側カバーに締結する第一締結部を更に備え、保護カバーが第一締結部を外側から覆うことで、保護カバーによって第一締結部を保護することができる。
請求項5に記載した発明によれば、電線固定部が内側カバーに連なって前後に延びるアーム部に設けられ、電線がアーム部と保護カバーとによって囲まれていることで、アーム部及び保護カバーによって電線を保護することができる。
請求項6に記載した発明によれば、保護カバーが車幅方向内側ほど下方に位置するように傾斜する傾斜面を備え、傾斜面の車幅方向内側端部が開口部よりも車幅方向内側に位置することで、開口部から排出される水等を傾斜面に沿って外部に案内することができる。
請求項7に記載した発明によれば、開口部の下方であって保護カバーと内側カバーとの間には隙間が設けられ、スタンドの収納時にスタンドが隙間の前方に位置することで、スタンドの収納時に前方から隙間に向かう異物をスタンドによって遮ることができるため、外部から異物が入り込むことを抑制することができる。
図1は、鞍乗型車両の一例としてのユニットスイング式の自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、ハンドル2によって操向される前輪3と、動力源を含むパワーユニット10によって駆動される後輪4とを備えている。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。実施形態の自動二輪車1は、シート8に着座した乗員が足を載せるステップフロア9を有するスクータ型の車両である。
パワーユニット10は、後輪4の左側に配置された駆動源であるモーター30と、モーター30から得られる動力で後輪4を駆動可能な動力伝達機構35と、モーター30および動力伝達機構35を支持するスイングフレーム20と、を一体化したスイング式動力ユニットである。
図2に示すように、スイングフレーム20は、後輪4の前方から後輪4の左側方に向けて延びるメインアーム21と、メインアーム21の前右側部から後輪4の右側方に向けて車幅方向内側に湾曲しつつ延びるサブアーム22と、を備える。図中符号CLは、車体左右中心線を示す。
メインアーム21には、モーター30を収容する動力収容部23と、動力伝達機構35を収容する伝達収容部24と、が設けられている。
動力収容部23は、モーター30を車幅方向内側から覆う内側カバー23aと、モーター30を車幅方向外側から覆う外側カバー23bと、を備えている。
外側カバー23bは、車幅方向内側に開放する箱状をなしている。外側カバー23bは、ボルト等の締結部材によって内側カバー23aと結合されている。
図2に示すように、メインアーム21には、動力収容部23から前方に延出するアーム部21aが設けられている。図3に示すように、アーム部21aは、内側カバー23aに連なるように前後に延在している。図3において、符号21bは、アーム部21aの前端部から前方に延出する左右一対の前方延出部を示す。
図2に示すように、伝達収容部24は、後輪4の左側において車幅方向内側に配置された内ケース24aと、内ケース24aを車幅方向外側から覆う外ケース24bと、を備えている。
外ケース24bは、車幅方向内側に開放する箱状をなしている。外ケース24bは、メインアーム21における内側カバー23aと同一の部材で一体に形成されている。外ケース24bは、ボルト等の締結部材によって内ケース24aと結合されている。
図2に示すように、モーター30は、後輪4の左側に配置されている。モーター30は、インナーロータ形式のモーターである。モーター30は、モーター出力軸31と、インナーロータ32と、ステータ33と、を備えている。
図2に示すように、動力伝達機構35は、後輪4の左側に配置されている。動力伝達機構35は、動力収容部23に連なる伝達収容部24内に設けられている。
かかる構成により、モーター出力軸31の回転は所定の減速比にて減速され、後輪車軸4aに伝達される。
図示はしないが、制御ユニットは、モーター30を統括制御する。例えば、制御ユニットは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等を備えている。制御ユニットは、不図示のスロットル開度センサ等からの情報を受けて、モーター30のドライバに所定の制御信号を出力する。
図2に示すように、サブアーム22は、後輪4の右側方を前後に延在している。サブアーム22の前端部は、ボルト等の締結部材によって、メインアーム21前部の右側部と結合されている。図2において、符号22jは、サブアーム22におけるメインアーム21との結合部を示す。図8に示すように、サブアーム22の後端部には、後上方に突出して、右リアクッション7Rを支持する右クッション支持ステー27が設けられている。
図1に示すように、車両後方には、フェンダーステー40で、後輪4の後上方に配置されたフェンダー50を支持するフェンダー構造50Aが設けられている。実施形態において、フェンダー構造50Aは、フェンダー50の左側部のみがフェンダーステー40に固定された片持ち構造となっている。図1において、符号54はテールランプ、符号55はナンバープレート、符号57はリフレクタをそれぞれ示す。
図6に示すように、車両には、モーター30に向けて前後に延びる三相バスバー80(電線)が設けられている。図7に示すように、三相バスバー80の一端(後端)は、モーター30(図6参照)よりも車幅方向内側に位置する。モーター30は、三相バスバー80を介して不図示のインバータユニットに電気的に接続されている。図7において、符号81は三相バスバー80を被覆するチューブ、符号82はロータセンサ33dに電気的に接続された配線(電線)をそれぞれ示す。配線82は、アーム部21aの左側において三相バスバー80の上方を前後に延びている。
図9の断面視で、車両には、モーター30を車幅方向内側から覆う内側カバー23aと、モーター30を車幅方向外側から覆う外側カバー23bと、を備えたパワーユニット構造10Aが設けられている。パワーユニット構造10Aにおいて、モーター30の下方には、内側カバー23aと外側カバー23bとによって開口部84が設けられている。図9において、符号87は、外側カバー23bを車幅方向外側から覆うアウタープレートを示す。
図4の側面視で、保護カバー85は、メインアーム21に沿うようにメインアーム21の左側を前後に延在している。保護カバー85には、外側カバー23bの一部を車幅方向外側に露出させる開口85hが設けられている。図9の断面視で、保護カバー85は、開口85hの側ほど上下間隔が狭くなるように窄んでいる。
図5に示すように、スイングフレーム20の前部には、電線80,82を固定する電線固定部90が設けられている。図10の断面視で、保護カバー85は、電線固定部90を外側から覆っている。図5から図7においては、スタンド28(図4参照)の図示を省略している。
図10において、符号95はナンバー灯(不図示)に接続されるハーネス58を係止するカプラ、符号96はカプラ95を固定するブラケットをそれぞれ示す。
図7において、符号99b,99c,99dの各々は、第二締結部、第三締結部、第四締結部をそれぞれ示す。第二締結部99bは、ブレーキケーブルを支持するケーブルステー48を締結するボルトである。第三締結部99cは、ハーネス58を支持するハーネスステー49を締結するボルトである。第四締結部99dは、外ケース24bを内ケース24a(図2参照)に締結するボルトである。図7においては、4つの第四締結部99dを示している。第二締結部99b,第三締結部99dおよび4つの第四締結部99dは、保護カバー85(図4参照)によって外側から覆われている。
図7において、符号60は、ピボット軸189(図13参照)が配置されるピボット部を示す。ピボット部60は、アーム部21aの前方延出部21bに設けられている。ピボット部60は、保護カバー85(図4参照)によって覆われておらず、外部に露出している。
図7において、符号78,79の各々は、電線80,82の保護および固定用のグロメットをそれぞれ示す。
図11は、スタンド28の収納時を示す図である。図11の断面視で、開口部84の下方であって保護カバー85と内側カバー23aとの間には、隙間88が設けられている。スタンド28の収納時において、スタンド28は、隙間88の前方に位置している。スタンド28の収納時において、スタンド28は、内側カバー23aの下方を前後に延在している。
図13に示すように、シート8(図1参照)の下方には、モーター30に電力を供給するバッテリ100が搭載されている。バッテリ100は、前後2つの単位バッテリ101,102で構成されている。各単位バッテリ101,102は、互いに同一構成とされている。単位バッテリ101,102は、断面正方形状をなして長手方向に延びる直方体状をなしている。単位バッテリ101,102は、車体に対して着脱可能なモバイルバッテリである。前後の単位バッテリ101,102は、互いに平行に傾斜し、前後面間に間隔をあけて配置されている。
以下、シート8(図1参照)の下方において、前側に位置する単位バッテリ101(第二バッテリ)を「前バッテリ101」、後側に位置する単位バッテリ102(バッテリ)を「後バッテリ102」ともいう。以下、前バッテリ101を収容するバッテリケース103を「前ケース103」、後バッテリ102を収容するバッテリケース104を「後ケース104」ともいう。
図13において、符号199は、後バッテリ102の後部を車幅方向外側から覆うフェンダーを示す。
車両の後部には、左右一対のリアフレーム140L,140Rと、左右リアフレーム140L,140Rの間に配置された後バッテリ102と、を備えるバッテリ配置構造100Aが設けられている。
図13に示すように、パワーユニット支持構造170は、左右ダウンフレーム14L,14Rにおける後下屈曲部144L,144Rに沿って設けられた左右一対のロアブラケット171L,171Rと、左右リアフレーム部145L,145Rの下側から後方に延びる左右一対の後方延出部172L,172Rと、左右ロアブラケット171L,171Rの車幅方向間を渡すロアクロスパイプ174と、を備える。パワーユニット支持構造170の各要素は、リンク機構19を構成する。
図14の下面視で、左右傾斜延出部184L,184Rは、左右ボス部183L,183Rから後側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜して延びた後、後方に屈曲して延びている。
図13に示すように、モーター30には、電線80(以下「電気ケーブル80」ともいう。)が接続されている。電気ケーブル80は、車体フレーム11側の電力供給部と、モーター30の三相の各コイルとを電気的に接続するケーブルである。図16に示すように、電気ケーブル80は、三相の電線80u,80v,80wの束を備える。三相の電線80u,80v,80wの束の周囲は、保護材であるチューブ81によって被覆されている。
この構成によれば、モーター30の下方に設けられた開口部84を下方から覆うように、内側カバー23aおよび外側カバー23bを外側から覆う保護カバー85を更に備えることで、下方から開口部84に向かう異物を保護カバー85によって遮ることができるため、外部から異物が入り込むことを抑制することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
10 パワーユニット
10A パワーユニット構造
21a アーム部
23a 内側カバー
23b 外側カバー
28 センタースタンド(スタンド)
30 モーター
80 三相バスバー(電線)
82 配線(電線)
84 開口部
85 保護カバー
86 傾斜面
86a 車幅方向内側端部
88 隙間
90 電線固定部
97 第一締結部
Claims (7)
- モーター(30)を車幅方向内側から覆う内側カバー(23a)と、
前記モーター(30)を車幅方向外側から覆う外側カバー(23b)と、を備え、
前記内側カバー(23a)と前記外側カバー(23b)とによって前記モーター(30)の下方に開口部(84)を設けた、鞍乗型車両(1)のパワーユニット構造において、
前記開口部(84)を下方から覆うように、前記内側カバー(23a)および前記外側カバー(23b)の少なくとも一方を外側から覆う保護カバー(85)を更に備えることを特徴とする鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - 前記モーター(30)に向けて延びる電線(80,82)を更に備え、
前記保護カバー(85)は、前記電線(80,82)を外側から覆うことを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - 前記電線(80,82)を固定する電線固定部(90)を更に備え、
前記保護カバー(85)は、前記電線固定部(90)を外側から覆うことを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - 前記電線固定部(90)を前記内側カバー(23a)に締結する第一締結部(97)を更に備え、
前記保護カバー(85)は、前記第一締結部を外側から覆うことを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - 前記電線固定部(90)は、前記内側カバー(23a)に連なって前後に延びるアーム部(21a)に設けられ、
前記電線(80,82)は、前記アーム部(21a)と前記保護カバー(85)とによって囲まれていることを特徴とする請求項3または4に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - 前記保護カバー(85)は、車幅方向内側ほど下方に位置するように傾斜する傾斜面(86)を備え、
前記傾斜面(86)の車幅方向内側端部(86a)は、前記開口部(84)よりも車幅方向内側に位置することを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。 - スタンド(28)を更に備え、
前記開口部(84)の下方であって前記保護カバー(85)と前記内側カバー(23a)との間には、隙間(88)が設けられ、
前記スタンド(28)の収納時に、前記スタンド(28)は、前記隙間(88)の前方に位置することを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の鞍乗型車両のパワーユニット構造。
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