JP2019063382A - 服薬補助容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を使用する際に、手間を減らすことができる服薬補助容器を提供すること。【解決手段】服薬補助容器1は、服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を収容可能な服薬補助容器1である。この服薬補助容器1に収容されたゼリー状物質の上面中央に窪みを一時的に形成できるようになっている。服薬補助容器1は、その窪みに薬を載置することによって、ゼリー状物質が薬を包み込む、または、薬とゼリー状物質とを混ぜることが容易にできる。【選択図】 図1

Description

本発明は、服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を収容可能な服薬補助容器に関する。
一般的には、内服用薬剤は、水や白湯とともに服用する。しかしながら、嚥下機能が十分ではない高齢者や子供は、水や白湯とともに内服用薬剤を嚥下することが困難な場合がある。
内服用薬剤の嚥下を容易にするために、特許文献1に示す嚥下を補助するゼリー状物質がある。このようなゼリー状物質は非特許文献1、非特許文献2及び非特許文献3に示す動画の手順で使用される。
特許第5249941号公報
[公式]龍角散チャンネル、[らくらく服薬ゼリー] 使い方 株式会社龍角散、[online]、2016年10月18日、YouTube(登録商標)、[平成29年9月19日検索]、インターネット〈URL:https://youtu.be/ym5Q939biYo〉 [公式]龍角散チャンネル、[おくすり飲めたね] 使い方 株式会社龍角散、[online]、2016年10月18日、YouTube(登録商標)、[平成29年9月19日検索]、インターネット〈URL:https://youtu.be/JGXuOPBQ1ZQ〉 [公式]龍角散チャンネル、[らくらく服薬ゼリー漢方薬用] 使い方 株式会社龍角散、[online]、2016年10月18日、YouTube(登録商標)、[平成29年9月19日検索]、インターネット〈URL:https://youtu.be/1HEj2VU7dec〉
非特許文献1の動画の0:00〜2:02の部分、及び、非特許文献2の0:00〜1:37の部分で示されているように、薬が錠剤及びカプセル剤の場合において、ゼリー状物質の使用は、以下の手順となる。
1 容器に嚥下を補助するゼリー状物質を入れる。2 容器内のゼリー状物質の上に薬を載せる。3 再度、薬の上にゼリー状物質を容器に入れて薬を包み込む。4 薬をしっかり包み込んだら、かまずにゴクンとゼリー状物質とともに薬を飲み込む。
非特許文献1の動画の2:03〜2:40の部分、非特許文献2の1:37〜2:14の部分、及び、非特許文献3の0:00〜1:07の部分に示すように、薬が粉薬・細粒薬・顆粒薬・ドライシロップの場合、並びに、非特許文献3の1:07〜1:18の部分に示すように、薬が錠剤及びカプセル剤の場合において、ゼリー状物質の使用は、以下の手順となる。
1 容器にゼリー状物質を入れる。2 ゼリー状物質の上に薬を載せる。3 スプーンでゼリー状物質と薬をよく混ぜる。4 混ざったゼリー状物質と薬スプーンですくって、かまずにゴクンとゼリー状物質とともに薬を飲み込む。
上記の2つの手順においては、容器にゼリー状物質と薬を入れた後に、再度薬の上にゼリー状物質を容器に入れて薬を包み込む手順や、スプーンでゼリー状物質と薬をよく混ぜる手順が必要となり、使用者にとって手間であるという問題がある。スプーン等を使用すれば、容器の洗浄に加えてその使用したスプーン等を洗浄する手間もさらに加わる。
上記点より、本発明は、服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を使用する際に、手間を減らすことができる服薬補助容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1の服薬補助容器は、服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を収容可能な服薬補助容器であって、この服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の上面中央に窪みを一時的に形成できるようになっている。
請求項1の服薬補助容器によれば、ゼリー状物質の上面に一時的に形成された窪みに薬を載置できるようになっている。
ゼリー状物質の流動性が高ければ、服薬補助容器内でゼリー状物質は窪みを塞ぐように薬の周囲に流れ込む。このゼリー状物質が流れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
ゼリー状物質の流動性が低ければ、服薬補助用容器を揺動させる等の動作によって、服薬補助容器内でゼリー状物質の窪みを形成する壁部が薬を覆うように倒れ込ませる。このゼリー状物質が倒れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
請求項2の服薬補助容器は、請求項1の服薬補助容器において、服薬補助容器は、本体と蓋体とを有しており、蓋体は、本体に取り付けられた状態で、本体の底に向かって突出する凸部を有する。
請求項2の服薬補助容器によれば、請求項1の作用に加えて、本体にゼリー状物質を入れた後に、蓋体を本体に取り付けると、蓋体の凸部が本体に収容されたゼリー状物質の上面を押圧することによって、服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の上面に窪みが一時的に形成される。蓋体を本体から取り外しても、ゼリー状物質の上面に窪みは残っている。窪みが残っている間に、その窪みに薬を載置できるようになっている。
ゼリー状物質の流動性が高ければ、蓋体を本体から取り外した後に、服薬補助容器の本体内でゼリー状物質は窪みを塞ぐように薬の周囲に流れ込む。このゼリー状物質が流れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
ゼリー状物質の流動性が低ければ、蓋体を本体から取り外した後に、服薬補助用容器の本体を揺動させる等の動作によって、服薬補助容器の本体内でゼリー状物質の窪みを形成する壁部が薬を覆うように倒れ込ませる。このゼリー状物質が倒れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
請求項3の服薬補助容器は、請求項2の服薬補助容器において、蓋体の凸部には、服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の窪みの一部が露出可能となっている開閉手段を有する。
請求項3の服薬補助容器によれば、請求項2の作用に加えて、蓋体を本体から取り外すことがなく、開閉手段によってゼリー状物質の窪みの一部を露出させることができる。よって、蓋体がゼリー状物質の窪みの形状を維持したまま、露出したゼリー状物質の窪みの一部に薬を載置することができる。そのため、ゼリー状物質の窪みに薬を載置する作業を時間的な余裕をもって行うことができる。
ゼリー状物質の流動性が高ければ、ゼリー状物質の窪みに薬を載置した後、蓋体を本体から取り外すことによって、服薬補助容器の本体内で、ゼリー状物質は窪みを塞ぐように薬の周囲に流れ込む。このゼリー状物質が流れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
ゼリー状物質の流動性が低ければ、ゼリー状物質の窪みに薬を載置して蓋体を本体から取り外した後、服薬補助用容器の本体を揺動させる等の動作によって、服薬補助容器の本体内でゼリー状物質の窪みを形成する壁部が薬を覆うように倒れ込ませる。このゼリー状物質が倒れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっている。
請求項4の服薬補助容器は、請求項2又は3の服薬補助容器において、本体は、可撓性を有する。
請求項4の服薬補助容器によれば、請求項2又は3の作用に加えて、ゼリー状物質の流動性が高ければ、服薬補助容器の本体内で、ゼリー状物質は窪みを塞ぐように薬の周囲に流れ込んだ後に、本体を揉むことができる。この本体を揉むことによって、より確実に薬をゼリー状物質に包み込むこと、または、より確実に薬をゼリー状物質と混ぜることができる。
ゼリー状物質の流動性が低ければ、服薬補助用容器の本体を揺動させる等の動作によって、服薬補助容器の本体内でゼリー状物質の窪みを形成する壁部が薬を覆うように倒れ込ませる。このゼリー状物質が倒れ込んだ後に、本体を揉むことができる。この本体を揉むことによって、より確実に薬をゼリー状物質に包み込むこと、または、より確実に薬をゼリー状物質と混ぜることができる。
また、ゼリー状物質の流動性が低ければ、ゼリー状物質の窪みを形成する壁部同士が密着するように服薬補助用容器の本体を押圧する動作によって、服薬補助容器の本体内でゼリー状物質が薬を覆う状態となる。服薬補助容器の本体内でゼリー状物質が薬を覆った状態のまま、服薬補助容器の本体を口に運ぶことによって、ゼリー状物質とともに薬を飲み込むことができる。
服薬補助容器の本体内でゼリー状物質が薬を覆う状態で、さらに、この本体を揉むことによって、より確実に薬をゼリー状物質に包み込むこと、または、より確実に薬をゼリー状物質と混ぜることができる。
請求項1から4のいずれかの発明によれば、服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を使用する際に、手間を減らすことができる。
本発明に係る一実施形態の服薬補助容器の分解斜視図である。 予めゼリー状物質を収容した服薬補助容器での使用手順を示す端面概略図である。
以下、本発明の一実施形態の服薬補助容器1について説明する。
図1に示すように、服薬補助容器1は、本体2と、蓋体3と、トップシール4とを有する。
本体2は、有底の円筒部21と円筒部21の上端から延出するフランジ部22とを有する。
本体2は可撓性を有する。
蓋体3は、有底の円筒部31と円筒部31の上端から延出するフランジ部32とを有する。図2(a)〜(c)に示すように、蓋体3は、本体2に取り付けられた状態で、有底の円筒部31が本体2の底に向かって突出する凸部となっている。
蓋体3の円筒部31は、本体2の円筒部21より横断面積が小さくなっている。蓋体3の円筒部31は、本体2の円筒部21より高さが短くなっている。
図2(a)〜(c)に示すように、蓋体3は、本体2に取り付けられた状態で、蓋体3の円筒部31の底が本体2の円筒部21の底から離間しており、蓋体3の円筒部31の側周面が本体2の円筒部21の側周面から離間している。
蓋体3のフランジ部32の延出方向の幅は、本体2のフランジ部22の延出方向の幅よりも長くなっている。
図2(a)〜(c)に示すように、蓋体3を本体2に取り付けた状態では、本体2のフランジ部22の上面に蓋体3のフランジ部32の下面が接触して、本体2のフランジ部22に蓋体3のフランジ部32が重なるようになっている。
図2(a)〜(c)に示すように、蓋体3の円筒部31の底には開口33が形成されている。この開口33は、開閉手段であるシール34で閉塞されている。
図2(a)に示すように、蓋体3のフランジ部32の上面にはトップシール4が貼り付けられている。蓋体3の円筒部31の上端の開口は、トップシール4で閉塞されている。
図2(a)に示すように、服薬補助容器1は、本体2と蓋体3とに囲まれた空間の縦断面形状が凹形状となっている。服薬補助容器1は、本体2と蓋体3とに囲まれた空間に服薬において嚥下を補助するゼリー状物質5を収容できるようになっている。服薬補助容器1は、本体2と蓋体3とに囲まれた空間に収容されたゼリー状物質5の上面に窪みを一時的に形成することができる。
以下、予めゼリー状物質5を収容した服薬補助容器1での使用手順について、図2を参照して説明する。
まず、図2(a)に示すように、蓋体3からトップシール4を剥がす。
次いで、図2(b)に示すように、蓋体3からシール34を剥がす。シール34を剥がすことによって、服薬補助容器1の本体2と蓋体3とに囲まれた空間に収容されたゼリー状物質5の窪みの一部が露出する。
次いで、図2(c)に示すように、露出したゼリー状物質5の窪みの一部に薬6を載置する。
次いで、図2(d)に示すように、本体2から蓋体3を取り外す。
次いで、図2(e)に示すように、ゼリー状物質の窪みを形成する壁部同士が密着するように服薬補助容器1の本体2を押圧する。この押圧によって、服薬補助容器1の本体2内でゼリー状物質5が薬6を覆う状態となる。服薬補助容器1の本体2内でゼリー状物質5が薬6を覆った状態のまま、服薬補助容器1の本体2を口に運ぶことによって、ゼリー状物質5とともに薬6を飲み込むことができる。
上記実施形態では、服薬補助容器1はトップシール4を有する場合について説明したが、これに限定されることはない。服薬補助容器は、本体と蓋体のみで構成されていてもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1の本体2が有底の円筒部21を有している場合について説明したが、これに限定されることはない。本体は、有底であれば、横断面の形状が円以外の多角形等の筒体であってもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1において、図1で表現されているように、本体2のフランジ部22全体が平らである場合について説明したが、これに限定されることはない。本体のフランジ部は、ゼリー状物質とともに薬が誘導される注ぎ口が形成されていてもよい。
本体のフランジ部の注ぎ口の形状に合わせて、蓋体のフランジ部の形状、トップシールの形状も図1で表現されている形状から変わることとなる。また、本体の側周面が、フランジ部の注ぎ口に向かってゼリー状物質と薬が流れるように誘導される形状となっていてもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1の本体2が可撓性を有する場合について説明したが、これに限定されることはない。ゼリー状物質の流動性が高ければ、蓋体を本体から取り外した後に、服薬補助容器の本体内で、ゼリー状物質は窪みを塞ぐように薬の周囲に流れ込む。このゼリー状物質が流れ込む過程で、薬がゼリー状物質に包み込まれる、または、薬がゼリー状物質と混ざるようになっていてもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1の蓋体3は、本体2に取り付けられた状態で、有底の円筒部31が本体2の底に向かって突出する凸部となっている場合について説明したが、これに限定されることはない。本体の底に向かって突出する凸部は、有底の多角形の筒体、円錐、円錐台、角錐、角錐台等であってもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1において、図1及び図2で表現されているように、蓋体3は、上面視でゼリー状物質の上面の略中央の位置に窪みを形成できる形状となっている場合について説明したが、これに限定されることはない。窪みはゼリー状物質の上面のどの位置に形成してもよく、その窪みの形成位置に応じて蓋体の形状も変わることとなる。
上記実施形態では、服薬補助容器1において、蓋体3の円筒部31の底には開口33が形成されている。場合について説明したが、これに限定されることはない。ゼリー状物質の窪みの一部が露出することができるのであれば、開口33が形成される位置を自由に変更することができる。
上記実施形態では、服薬補助容器1において、蓋体3は、開口33が開閉手段であるシール34で閉塞されており、ゼリー状物質の窪みの一部が露出させるために蓋体3からシール34を剥がす場合について説明したが、これに限定されることはない。開閉手段は、ゼリー状物質の窪みの一部の閉塞及び露出を繰り返すことができるようになっていてもよい。開閉手段がゼリー状物質の窪みの一部の閉塞及び露出を繰り返すことができる場合は、当然、服薬補助容器は繰り返し使用可能である。
上記実施形態では、予めゼリー状物質5を収容した服薬補助容器1での使用手順について説明したが、これに限定されることはない。使用者は、本体にゼリー状物質を入れた後に、蓋体を本体に取り付けると、蓋体の凸部が本体に収容されたゼリー状物質の上面を押圧することによって、服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の上面に窪みが一時的に形成されるようになっていてもよい。
上記実施形態では、服薬補助容器1での使用手順において、図2で表現されているように、薬6が錠剤及びカプセル剤の場合について説明したが、これに限定されることはない。服薬補助容器1での使用できる薬は、粉薬・細粒薬・顆粒薬・ドライシロップ等の他の剤型であってもよい。
1 服薬補助容器
2 本体
3 蓋体
4 トップシール
5 ゼリー状物質
6 薬
21 円筒部
22 フランジ部
31 円筒部
32 フランジ部
33 開口
34 シール

Claims (4)

  1. 服薬において嚥下を補助するゼリー状物質を収容可能な服薬補助容器であって、
    この服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の上面に窪みを一時的に形成できることを特徴とする服薬補助容器。
  2. 服薬補助容器は、本体と蓋体とを有しており、
    蓋体は、本体に取り付けられた状態で、本体の底に向かって突出する凸部を有することを特徴とする請求項1に記載の服薬補助容器。
  3. 蓋体の凸部には、服薬補助容器に収容されたゼリー状物質の窪みの一部が露出可能となっている開閉手段を有することを特徴とする請求項2に記載の服薬補助容器。
  4. 本体は、可撓性を有することを特徴とする請求項2又は3に記載の服薬補助容器。
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