JP2019063141A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
枠状の基枠部と前記基枠部に対して開閉可能な開閉部とを含む遊技機枠と、
遊技球が流下可能な遊技領域と、
前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口と、
前記遊技領域を流下する遊技球が前記入賞口に入賞しないで進入可能なアウト口と、を備える遊技機において、
前記遊技機枠は、
前記入賞口に入賞した遊技球及び前記アウト口を通過した遊技球を流下させて当該遊技機外へ排出する排出通路を備え、
前記排出通路は、
流下する遊技球を１球ずつ通過させる通過部と、
前記通過部を通過する遊技球を検出可能な排出球検出手段と、
前記通過部よりも上流側にて流下する遊技球を蛇行させる蛇行部と、を備え、
前記蛇行部は、
遊技球が徐々に斜め下方に流下するように左右方向に長く形成されていて、
上流側の上下方向の長さが遊技球の直径の２倍以上である一方、下流側の上下方向の長さが遊技球の直径の２倍未満であるように形成されていることを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 枠状の基枠部と前記基枠部に対して開閉可能な開閉部とを含む遊技機枠と、
   遊技球が流下可能な遊技領域と、
   前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口と、
   前記遊技領域を流下する遊技球が前記入賞口に入賞しないで進入可能なアウト口と、を備える遊技機において、
   前記遊技機枠は、
   前記入賞口に入賞した遊技球及び前記アウト口を通過した遊技球を流下させて当該遊技機外へ排出する排出通路を備え、
   前記排出通路は、
   流下する遊技球を１球ずつ通過させる通過部と、
   前記通過部を通過する遊技球を検出可能な排出球検出手段と、
   前記通過部よりも上流側にて流下する遊技球を蛇行させる蛇行部と、を備え、
   前記蛇行部は、
   遊技球が徐々に斜め下方に流下するように左右方向に長く形成されていて、
   上流側の上下方向の長さが遊技球の直径の２倍以上である一方、下流側の上下方向の長さが遊技球の直径の２倍未満であるように形成されていることを特徴とする遊技機。