JP2018166788A5 - - Google Patents
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Description
ここで、パチンコ機等の遊技機において、入球口へ球を案内可能な状態と入球口へ球を案内不能な状態とで切り替えられる入球切替手段を備える遊技機がある(特許文献1)。
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、球が流下する遊技領域と、その遊技領域を流下した球が通過する入球口と、その入球口の上流側から流下する球を前記入球口へ案内可能な第1状態と前記入球口の上流側から流下する球を前記入球口へ案内不能な第2状態とで切り替えられる入球切替手段と、前記入球口への入球を検出する検出手段と、を備える遊技機であって、前記入球口を通過した球が所定個数まで同時に存在可能な所定空間を構成する空間構成手段と、前記入球切替手段が前記第2状態に切り替えられた状態において前記所定空間に存在している球を前記所定空間から排出可能な排出手段とを備え、前記所定空間に球が存在している状態で前記入球切替手段を前記第1状態に切替可能に構成され、前記所定空間に存在している遊技球が視認可能に構成され、前記第2状態が維持される期間が第1期間である場合と、前記第2状態が維持される期間が前記第1期間よりも短い第2期間である場合とがあり、前記第2状態が維持される期間が前記第1期間である前記第2状態の後も、前記第2状態が維持される期間が前記第2期間である前記第2状態の後も、前記第1状態へ切り替え可能に構成され、前記入球切替手段は、球が転動可能な転動部と、前記入球口側への球の流下を遮断可能な遮断部とを備え、前記転動部と前記遮断部とが一体的に動作可能に構成される。
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、基板ボックスを備える。
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、基板ボックスを備える。
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、基板ボックスに基板を収容することができる。
Claims (2)
- 球が流下する遊技領域と、その遊技領域を流下した球が通過する入球口と、その入球口の上流側から流下する球を前記入球口へ案内可能な第1状態と前記入球口の上流側から流下する球を前記入球口へ案内不能な第2状態とで切り替えられる入球切替手段と、前記入球口への入球を検出する検出手段と、を備える遊技機において、
前記入球口を通過した球が所定個数まで同時に存在可能な所定空間を構成する空間構成手段と、
前記入球切替手段が前記第2状態に切り替えられた状態において前記所定空間に存在している球を前記所定空間から排出可能な排出手段とを備え、
前記所定空間に球が存在している状態で前記入球切替手段を前記第1状態に切替可能に構成され、
前記所定空間に存在している遊技球が視認可能に構成され、
前記第2状態が維持される期間が第1期間である場合と、前記第2状態が維持される期間が前記第1期間よりも短い第2期間である場合とがあり、
前記第2状態が維持される期間が前記第1期間である前記第2状態の後も、前記第2状態が維持される期間が前記第2期間である前記第2状態の後も、前記第1状態へ切り替え可能に構成され、
前記入球切替手段は、球が転動可能な転動部と、前記入球口側への球の流下を遮断可能な遮断部とを備え、前記転動部と前記遮断部とが一体的に動作可能に構成されることを特徴とする遊技機。 - 基板ボックスを備えることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2017066431A JP6848602B2 (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family
ID=64018232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017066431A Active JP6848602B2 (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | 遊技機 |
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