JP2015171590A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015171590A5 JP2015171590A5 JP2015114809A JP2015114809A JP2015171590A5 JP 2015171590 A5 JP2015171590 A5 JP 2015171590A5 JP 2015114809 A JP2015114809 A JP 2015114809A JP 2015114809 A JP2015114809 A JP 2015114809A JP 2015171590 A5 JP2015171590 A5 JP 2015171590A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- entrance
- game
- game balls
- starting port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ遊技球が落下移動する遊技領域に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニットと
を備えたぱちんこ遊技機において、
遊技球振分ユニットは、
遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、
共通入球口に入球した遊技球の流下方向を第一始動口及び第二始動口のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口と第二始動口とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材と
を備え、
振分部材により第一始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第一始動口へ誘導されるよう設けられた第一誘導路と、振分部材により第二始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第二始動口へ誘導されるよう設けられた第二誘導路とを有し、第一誘導路及び第二誘導路には、当該誘導された遊技球を第一始動口及び第二始動口のいずれにも入球させることなく遊技領域へ放出可能な流路が設けられ、前記流路から遊技領域へ常に開口している状態で開口部が設けられており、
前記流路は流路上壁と流路下壁で構成されており、流路上壁及び流路下壁はともに下方に向けて傾斜されており、流路下壁より流路上壁のほうが遊技領域へ向けて伸長しており、
第一誘導路と第二誘導路との間には、第一誘導路にて誘導された遊技球及び第二誘導路にて誘導された遊技球のいずれもが流入し得る中央通路が設けられており、中央通路の天井壁部が下方に向かう突起形状を有している
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技盤(例えば、遊技盤100)と、
遊技盤(例えば、遊技盤100)に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニット(例えば、振分始動口ユニット2600)と
を備えたぱちんこ遊技機において、
遊技球振分ユニット(例えば、振分始動口ユニット2600)は、
遊技球が入球可能な入球口である共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)よりも下流に設けられた第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)よりも下流に設けられた第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)と、
共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)に入球した遊技球の流下方向を第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)及び第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)と第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材(例えば、振分部材2600I)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)又は第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)への入球に基づき乱数を取得すると共に当該取得した乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果が当選である場合には遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行させ得るよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ遊技球が落下移動する遊技領域に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニットと
を備えたぱちんこ遊技機において、
遊技球振分ユニットは、
遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、
共通入球口に入球した遊技球の流下方向を第一始動口及び第二始動口のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口と第二始動口とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材と
を備え、
振分部材により第一始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第一始動口へ誘導されるよう設けられた第一誘導路と、振分部材により第二始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第二始動口へ誘導されるよう設けられた第二誘導路とを有し、第一誘導路及び第二誘導路には、当該誘導された遊技球を第一始動口及び第二始動口のいずれにも入球させることなく遊技領域へ放出可能な流路が設けられ、前記流路から遊技領域へ常に開口している状態で開口部が設けられており、
前記流路は流路上壁と流路下壁で構成されており、流路上壁及び流路下壁はともに下方に向けて傾斜されており、流路下壁より流路上壁のほうが遊技領域へ向けて伸長しており、
第一誘導路と第二誘導路との間には、第一誘導路にて誘導された遊技球及び第二誘導路にて誘導された遊技球のいずれもが流入し得る中央通路が設けられており、中央通路の天井壁部が下方に向かう突起形状を有している
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技盤(例えば、遊技盤100)と、
遊技盤(例えば、遊技盤100)に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニット(例えば、振分始動口ユニット2600)と
を備えたぱちんこ遊技機において、
遊技球振分ユニット(例えば、振分始動口ユニット2600)は、
遊技球が入球可能な入球口である共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)よりも下流に設けられた第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)よりも下流に設けられた第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)と、
共通入球口(例えば、共通入球口2600F0)に入球した遊技球の流下方向を第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)及び第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)と第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材(例えば、振分部材2600I)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口2210)又は第二始動口(例えば、第2主遊技始動口2110)への入球に基づき乱数を取得すると共に当該取得した乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果が当選である場合には遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行させ得るよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ遊技球が落下移動する遊技領域に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニットと
を備えたぱちんこ遊技機において、
遊技球振分ユニットは、
遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、
遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、
共通入球口に入球した遊技球の流下方向を第一始動口及び第二始動口のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口と第二始動口とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材と
を備え、
振分部材により第一始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第一始動口へ誘導されるよう設けられた第一誘導路と、振分部材により第二始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第二始動口へ誘導されるよう設けられた第二誘導路とを有し、第一誘導路及び第二誘導路には、当該誘導された遊技球を第一始動口及び第二始動口のいずれにも入球させることなく遊技領域へ放出可能な流路が設けられ、前記流路から遊技領域へ常に開口している状態で開口部が設けられており、
前記流路は流路上壁と流路下壁で構成されており、流路上壁及び流路下壁はともに下方に向けて傾斜されており、流路下壁より流路上壁のほうが遊技領域へ向けて伸長しており、
第一誘導路と第二誘導路との間には、第一誘導路にて誘導された遊技球及び第二誘導路にて誘導された遊技球のいずれもが流入し得る中央通路が設けられており、中央通路の天井壁部が下方に向かう突起形状を有している
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114809A JP5959080B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114809A JP5959080B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | ぱちんこ遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012274972A Division JP5765785B2 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015171590A JP2015171590A (ja) | 2015-10-01 |
JP2015171590A5 true JP2015171590A5 (ja) | 2016-05-19 |
JP5959080B2 JP5959080B2 (ja) | 2016-08-02 |
Family
ID=54259297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015114809A Active JP5959080B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5959080B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5873644B2 (ja) * | 2011-04-20 | 2016-03-01 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP2012231902A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Sansei R&D:Kk | 遊技機 |
JP5485938B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2014-05-07 | 株式会社平和 | パチンコ機 |
-
2015
- 2015-06-05 JP JP2015114809A patent/JP5959080B2/ja active Active