JP2019062077A - 冷却装置 - Google Patents

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正幸 渡邉
Masayuki Watanabe
正幸 渡邉
大貴 梅田
Daiki Umeda
大貴 梅田
義 佐々木
Tadashi Sasaki
義 佐々木
久保 渉
Wataru Kubo
渉 久保
宏美 山崎
Hiromi Yamazaki
宏美 山崎
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【課題】流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しやすい冷却装置を提供すること。【解決手段】冷却装置1は、ケース2と、ケース2内に設けられた流路である内部流路3と、を有する。ケース2は、内部流路3の一端からケース2の外部に向かって開口する連結流路20を有する。連結流路20は、内部流路3に対して鈍角に傾斜するよう接続している。【選択図】図3

Description

本発明は、電力変換装置の発熱部品等を冷却する冷却装置に関する。
特許文献1には、電気自動車用インバータ装置のインバータ回路を冷却するための冷却装置が開示されている。特許文献1に記載の冷却装置は、ケースと、前記ケース内に配された内部流路と、前記ケースの外部に配された外部流路と、前記内部流路及び前記外部流路を連結するために前記ケースに貫通形成された屈曲冷却水路とを有する。前記屈曲冷却水路は、前記内部流路から流入される冷媒の流通方向と、前記屈曲冷却水路から排出される冷媒の流通方向とが直交するよう、L字型に形成されている。
特開2009−105174号公報
しかしながら、特許文献1に記載の冷却装置において、屈曲冷却水路は、前述のようにL字型に形成されているため、冷媒が屈曲冷却水路を流れる際、冷媒の圧力損失が増大しやすい。これにより、内部流路と外部流路との間において冷媒の流れが悪くなり、冷却装置の冷却性能が低下するおそれがある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しやすい冷却装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、ケース(2)と、
前記ケース内に設けられた流路である内部流路(3)と、を有し、
前記ケースは、前記内部流路の一端から前記ケースの外部に向かって開口する連結流路(20)を有し、
前記連結流路は、前記内部流路に対して鈍角に傾斜するよう接続している、冷却装置(1)にある。
前記冷却装置において、連結流路は、内部流路に対して鈍角に傾斜するよう接続している。それゆえ、内部流路及び連結流路を流れる冷媒の圧力損失が増大することを防止しやすい。
また、連結流路は、内部流路に対して傾斜するよう接続している。これにより、内部流路を、連結流路を介して別の冷却器の流路に連結する際、当該別の冷却器の位置に応じて連結流路の傾斜を調整することにより、流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しつつ、内部流路と別の冷却器の流路とを容易に連結することができる。
以上のごとく、前記態様によれば、流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しやすい冷却装置を提供することができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
実施形態1における、冷却装置の断面図。 実施形態1における、下側カバーを取り外した冷却装置を下側から見た図。 実施形態1における、冷却装置の連結流路周辺の拡大断面図。
(実施形態1)
冷却装置の実施形態につき、図1〜図3を用いて説明する。
本実施形態の冷却装置1は、図1に示すごとく、ケース2と、ケース2内に設けられた流路である内部流路3と、を有する。図1、図3に示すごとく、ケース2は、内部流路3の一端からケース2の外部に向かって開口する連結流路20を有する。連結流路20は、内部流路3に対して鈍角に傾斜するよう接続している。
本実施形態において、冷却装置1は、電力変換回路の構成部品を冷却するために用いられる。また、本実施形態において、冷却装置1は、車両に配されて用いられる。本実施形態において、冷却装置1は、ケース2における後述の底壁21側から車両に設置される。図1に示すごとく、本実施形態において、内部流路3は、DC−DCコンバータ11及びリアクトル12等を冷却する。
ケース2の外形は、直方体形状を有する。ケース2は、底壁21と、底壁21から立設された側壁22とを有する。以後、側壁22の立設方向を便宜上、上下方向Zという。また、便宜上、上下方向Zにおいて、側壁22に対する底壁21側を下側、その反対側を上側と定義する。また、便宜上、上下方向Zに直交する方向の一つを横方向Xといい、上下方向Z及び横方向Xの双方に直交する方向を縦方向Yという。
ケース2は、側壁22の一部及び底壁21を有する第一ケース2aと、側壁22の他の一部を有する第二ケース2bを備える。図2に示すごとく、第一ケース2aは、略矩形板状の底壁21と、その外周縁から立設された4つの第一側壁22aとを有する。第一側壁22aは、前述の側壁22の一部を構成している。
図1に示すごとく、第二ケース2bは、第一ケース2aの上側に重なるよう配されている。第二ケース2bは、矩形筒状を呈するとともに、4つの第一側壁22aと同一面上に形成された4つの第二側壁22bを有する。第二側壁22bも、前述の側壁22の一部を構成している。なお、第二ケース2bの上側の開口は、上側カバー23によって閉塞されている。
図1、図2に示すごとく、底壁21は、底壁21の下面から上側に凹むよう形成された凹部211を有する。また、図1に示すごとく、ケース2は、凹部211を下側から閉塞する下側カバー24を有する。内部流路3は、凹部211と下側カバー24とによって囲まれた領域によって構成されている。すなわち、ケース2によって、内部流路3が形成されており、ケース2の一部が冷却器の役割を有する。
内部流路3は、上下方向Zに直交する面方向に冷媒が流れるよう構成されている。図2に示すごとく、内部流路3は、上下方向Zから見たとき、U字状を呈している。すなわち、内部流路3は、それぞれ横方向Xに長尺で互いに縦方向Yに隣り合う第一長尺流路31及び第二長尺流路32と、第一長尺流路31及び第二長尺流路32の一端同士を連結する折返し流路33とを有する。
図示は省略するが、ケース2には、第一長尺流路31における折返し流路33と反対側の端部から、ケース2の外部に向って開口する冷媒導入口が形成されている。冷媒導入口は、ケース2における底壁21と側壁22との境界部に形成されており、かつ、ケース2を横方向Xに貫通するよう形成されている。冷媒導入口には、ケース2の外側に突出する冷媒導入管13が挿入されている。内部流路3は、冷媒導入管13から冷媒が導入される。
内部流路3は、第一長尺流路31側の端部が冷媒導入口に連結されており、第二長尺流路32側の端部が、前述の連結流路20に連結されている。これにより、冷媒は、冷媒導入口から内部流路3に導入され、第一長尺流路31を横方向Xに流れた後、折返し流路33を流れ、その後、第二長尺流路32を横方向Xに流れた後、連結流路20からケース2の外部に排出される。冷媒は、内部流路3における連結流路20側の端部を横方向Xに流れる。なお、底壁21は、下側に向かって突出したフィン25を有する。フィン25は、内部流路3に流通する冷媒の流通方向に沿って形成されている。
図1、図3に示すごとく、連結流路20は、側壁22と底壁21との境界部26に形成されている。境界部26は、側壁22における境界部26の上側に隣接する部位よりも厚みが大きくなるよう形成されている。連結流路20は、冷媒導入口に対して縦方向Yに離隔した位置に形成されている。連結流路20は、内部流路3から遠ざかるにつれて上側に向かうよう傾斜している。すなわち、連結流路20は、内部流路3から離れるにつれて、上側に向かうよう傾斜している。連結流路20は、冷媒が略直線状に流通するよう、真っ直ぐ形成されている。
図3に示すごとく、内部流路3における連結流路20側の端部に流れる冷媒の流通方向(すなわち、横方向X)に延びる直線L1と、連結流路20に流れる冷媒の流通方向に延びる直線L2とがなす角度θは、0°<θ≦60°を満たすことが、冷媒の圧力損失を抑制する観点から好ましい。また、角度θは、0°<θ≦30°を満たすことが、冷媒の圧力損失を更に抑制する観点から好ましい。本実施形態において、角度θは30°である。
図1、図3に示すごとく、冷却装置1は、連結流路20から、内部流路3側と反対側に突出した突出管14を有する。本実施形態において、突出管14は、金属を筒状に形成してなるパイプであり、連結流路20の内側に圧入されている。突出管14の上端位置は、上下方向Zにおける側壁22の両端位置の内側に収まっている。横方向Xから見たとき、突出管14の上端位置は、側壁22の一部と重なる位置にある。
図1に示すごとく、ケース2内には、内部流路3の上側に配された上側流路4が更に設けられている。上側流路4は、ケース2の側壁22を貫通するよう形成された上側連結口27の内側を通ってケース2の外部に連通している。連結流路20と上側流路4とは、ケース2の外部に配された可とう性を有する外部連結管15を介して連通している。なお、図2においては、外部連結管15の図示を省略している。
外部連結管15は、例えばゴム等の可とう性を有する材料からなる。外部連結管15は、突出管14における連結流路20に挿入された側と反対側の部位を、外周側から覆うように突出管14に嵌合されている。外部連結管15は、緩やかに湾曲した形状を有する。そして、外部連結管15における突出管14に嵌合された側と反対側は、第二ケース2bの内側に配された上側流路4に連通している。
上側流路4は、例えば、電力変換回路を構成する半導体モジュールを冷却するものとすることができる。第二ケース2bの第二側壁22bには、上側流路4の一端およびケース2の外部の双方に連通する上側連結口27が形成されている。連結流路20と上側連結口27とは、ケース2における互いに同じ側に位置している。横方向Xから見たとき、連結流路20と上側連結口27とは上下方向Zに重なる位置に形成されている。本実施形態において、上側連結口27は、連結流路20の真上に形成されている。
上側流路4の一端は、第二側壁22bの上側連結口27の内側に配されている。なお、上側流路4と上側連結口27との間には、これらの間のシール性を確保するためのシール部材16が配されている。シール部材16は、ゴム等の弾性変形可能な材料からなる。そして、上側流路4の上側連結口27側の端部は、仲介管17を介して外部連結管15と連通されている。これにより、内部流路3と上側流路4とは、外部連結管15を介して連通している。本実施形態において、連結流路20及び突出管14は、横方向Xにおいて内部流路3側から遠ざかるにつれて上側に向かうよう傾斜しているため、連結流路20及び突出管14が横方向Xに沿って形成されている場合と比べ、連結流路20と上側流路4とを連結する際、外部連結管15を緩やかに湾曲させやすい。なお、仲介管17は、ケース2の外側から、第二側壁22bに固定されている。
詳細な図示は省略するが、上側流路4は、積層冷却器18とすることができる。積層冷却器18は、冷媒を縦方向Yに流通させる複数の冷却管を横方向Xに積層するとともに、隣り合う冷却管の縦方向Yの両端部同士を連結管にて連結したものである。そして、積層冷却器18は、隣り合う冷却間の間に、半導体モジュールを挟持しており、これにより半導体モジュールをその両面から冷却している。
また、図示は省略するが、ケース2の第二側壁22bには、上側流路4の下流側端部及びケース2の外部の双方に連通する冷媒排出口が形成されている。冷媒排出口は、上側連結口27と縦方向Yに離隔した位置に形成されている。冷媒排出口は、第二側壁22bを横方向Xに貫通するよう形成されている。冷媒排出口には、ケース2の外側に突出する冷媒排出管が挿入されている。上側流路4内の冷媒は、冷媒排出管からケース2外部に排出される。
次に、本実施形態の作用効果につき説明する。
冷却装置1において、連結流路20は、内部流路3に対して鈍角に傾斜するよう接続している。それゆえ、内部流路3及び連結流路20を流れる冷媒の圧力損失が増大することを防止しやすい。
また、連結流路20は、内部流路3に対して傾斜するよう接続している。これにより、内部流路3を、連結流路20を介して別の冷却器の流路に連結する際、当該別の冷却器の位置に応じて連結流路20の傾斜を調整することにより、流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しつつ、内部流路3とケース2外部の別の流路とを容易に連結することができる。
また、ケース2は、底壁21と、底壁21から立設された側壁22とを有し、連結流路20は、内部流路3から遠ざかるにつれて上側に向かうよう傾斜している。それゆえ、例えば冷却装置1を車両内に設置して使用する場合等において、冷却装置1を底壁21側から載置したとき、ケース2の斜め上側から、連結流路20に連通させるホース等(本実施形態においては外部連結管15)を組み付けることができるため、連結流路20にホース等を組み付けやすい。
また、突出管14の上端位置は、上下方向Zにおける側壁22の両端位置の内側に収まっている。それゆえ、例えば冷却装置1を配置する際等において、突出管14がケース2外部に配された別部材に干渉することを防ぎやすい。
また、内部流路3は、底壁21に形成された凹部211と下側カバー24とによって囲まれた領域によって構成されている。それゆえ、内部流路3をケース2によって構成することができるため、部品点数の削減を図りやすい。また、連結流路20は、側壁22と底壁21との境界部26に形成されている。それゆえ、前述のように内部流路3を構成しても、内部流路3と連結流路20とを容易に連通させることができる。さらに、連結流路20は、側壁22と底壁21との境界部26、すなわち、ケース2の端に形成されるため、連結流路20から突出管14を突出させた場合や、ケース2の外側から突出管14に外部連結管15を組み付けた場合でも、突出管14や外部連結管15がケース2外部に配された別部材に干渉し難い。
また、ケース2内には、内部流路3の上側に配された上側流路4が更に設けられている。そして、上側流路4は、ケース2の側壁22を貫通するよう形成された上側連結口27の内側を通ってケース2の外部に連通している。そして、連結流路20と上側流路4とは、ケース2の外部に配された可とう性を有する外部連結管15を介して連通している。ここで、連結流路20は、前述のごとく、上下方向Zに直交する方向においてケース2の外側へ向かうほど、上側に向かうよう傾斜している。それゆえ、外部連結管15によって連結流路20と上側流路4とを連通させる際、外部連結管15を大きな曲率で曲げることなく、連結流路20と上側流路4とを連通させやすい。それゆえ、冷媒の圧力損失の増大を防止しやすい。
また、連結流路20と上側連結口27とは、ケース2における互いに同じ側に位置している。それゆえ、連結流路20と、上側連結口27の内側に配される上側流路4とを連結する外部連結管15を短く形成しやすい。それゆえ、冷却装置1全体の小型化を図りやすい。
また、冷却装置1は、電力変換回路の構成部品を冷却するために用いられる。ここで、冷却装置1は前述のごとく、冷媒の圧力損失を抑制することができ、これに伴い冷却装置1の冷却性能を向上させることができる。それゆえ、冷却装置1を電力変換回路の構成部品を冷却するために用いることにより、電力変換回路の構成部品を効率的に冷却することができる。
以上のごとく、本実施形態によれば、流通する冷媒の圧力損失の増大を防止しやすい冷却装置を提供することができる。
本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の実施形態に適用することが可能である。例えば、前記実施形態において、ケースの一部が冷却器を構成する形態を示したが、これに限られず、ケース内にケースとは別体の冷却器を配置し、当該冷却器の冷媒流路を、前述の内部流路としてもよい。また、連結流路は、側壁と底壁との境界部に形成した形態を示したが、これに限られず、例えば側壁の一部に形成してもよい。
1 冷却装置
2 ケース
20 連結流路
3 内部流路

Claims (7)

  1. ケース(2)と、
    前記ケース内に設けられた流路である内部流路(3)と、を有し、
    前記ケースは、前記内部流路の一端から前記ケースの外部に向かって開口する連結流路(20)を有し、
    前記連結流路は、前記内部流路に対して鈍角に傾斜するよう接続している、冷却装置(1)。
  2. 前記ケースは、底壁(21)と、前記底壁から立設された側壁(22)とを有し、前記側壁の立設方向(Z)において、前記側壁に対する前記底壁側を下側、その反対側を上側と定義したとき、前記連結流路は、前記内部流路から遠ざかるにつれて上側に向かうよう傾斜している、請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記連結流路から、前記内部流路側と反対側に突出した突出管(14)を有し、前記突出管の上端位置は、前記立設方向における前記側壁の両端位置の内側に収まっている、請求項2に記載の冷却装置。
  4. 前記底壁は、前記底壁の下面から上側に凹むよう形成された凹部(211)を有し、前記ケースは、前記凹部を下側から閉塞する下側カバー(24)を有し、前記内部流路は、前記凹部と前記下側カバーとによって囲まれた領域によって構成されており、前記連結流路は、前記側壁と前記底壁との境界部(26)に形成されている、請求項2又は3に記載の冷却装置。
  5. 前記ケース内には、前記内部流路の上側に配された上側流路(4)が更に設けられており、前記上側流路は、前記ケースの前記側壁を貫通するよう形成された上側連結口(27)の内側を通って前記ケースの外部に連通しており、前記連結流路と前記上側流路とは、前記ケースの外部に配された可とう性を有する外部連結管(15)を介して連通している、請求項2〜4のいずれか一項に記載の冷却装置。
  6. 前記連結流路と前記上側連結口とは、前記ケースにおける互いに同じ側に位置している、請求項5に記載の冷却装置。
  7. 電力変換回路の構成部品(11、12)を冷却するために用いられる、請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷却装置。
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