JP2019060471A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】管継手の組み立て作業の効率化を図りつつ、阻止部材を強固にカップリングボディに組み付けることにより耐久性の向上を図る。【解決手段】弁移動部材22は、雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bの弁移動部材用孔36に移動可能に挿入されている。コイルスプリング26は、弁移動部材22と反対に位置する弁24の箇所に配置され、弁用孔38に挿入されている。スプリング受け28は、弁24と反対に位置するコイルスプリング26の箇所に配置され、弁用孔38に挿入されている。阻止部材30は、スプリング受け28のコイルスプリング26から離れる方向への移動限界位置を決定するものである。阻止部材30は筒状を呈し、阻止部材用孔40に圧入されカップリングボディ20の軸心方向の端部に固定されている。【選択図】図2

Description

本発明は、互いに係脱可能な一対のカップリングを備える管継手に関する。
例えば、油圧回路の圧力源側と駆動機器側との接続を行なうため互いに係脱可能な一対のカップリングとして雌カップリングと雄カップリングを備える管継手が用いられている。
雌カップリングと雄カップリングは、それぞれカップリングボディと、カップリングボディの貫通孔に移動可能に設けられた弁と、弁を貫通孔の軸心方向で弁座側に付勢するコイルスプリングと、貫通孔に設けられたスプリング受けと、スプリング受けの後退を阻止する阻止部材とを備えている。
そして、雌カップリングと雄カップリングとが結合されない状態では、コイルスプリングにより弁が閉弁位置に付勢されることで、それら雌カップリング、雄カップリングから油が流出することが防止される。
一方、雌カップリングと雄カップリングとが結合されると、各弁は弁座から離れ、開弁位置となることで雌カップリングと雄カップリングとの間での油の流通が許容される。
このような雌カップリングと雄カップリングにおいて、スプリング受けの後退を阻止する阻止部材として、特許文献1には、スプリング受けの後方に位置する貫通孔の内周面に形成されたリング状の溝に係止される、リティニングリング(スナップリング)と呼ばれる拡縮可能なリングを用いることが開示され、また、スプリング受けの後方に位置する貫通孔の箇所に挿入されてカップリングボディにボルトで締結される筒状部材を用いることが開示されている。
特開2012−241840号公報
しかしながら、リティニングリングをカップリングボディの貫通孔の溝に装着する作業、筒状部材をカップリングボディにボルトで締結する作業は、煩雑で手間がかかるものとなっている。
また、カップリングボディの耐久性を確保するためには阻止部材を強固にカップリングボディに組み付けることが必要で、煩雑で手間がかかるものとなっている。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、管継手の組み立て作業の効率化を図りつつ、阻止部材を強固にカップリングボディに組み付けることにより耐久性の向上を図る上で有利な管継手を提供することにある。
上述の目的を達成するため、請求項1記載の発明は、互いに係脱可能な一対のカップリングを備え、それらカップリングは、貫通孔が形成されたカップリングボディを有し、前記貫通孔の軸心方向の中間部から端部に向けて弁座、前記弁座に当接することで前記貫通孔を閉塞する弁、前記弁を前記弁座に係合する方向に付勢するコイルスプリング、前記弁と反対に位置する前記コイルスプリングの端部に当接するスプリング受け、前記スプリング受けの前記コイルスプリングから離れる方向の移動を阻止する阻止部材が設けられた管継手であって、前記阻止部材は筒状を呈し、前記貫通孔の端部に圧入固定されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記貫通孔の軸心方向の一端における前記カップリングボディの箇所が互いに係脱可能に結合されるカップリング用結合部とされ、前記貫通孔の軸心方向の他端が流体通路に結合される通路用結合部とされ、前記阻止部材は前記通路用結合部側の貫通孔の端部に圧入固定され、前記カップリングボディ用結合部側の前記貫通孔の端部に前記軸心方向に移動可能に設けられ前記一対のカップリングの前記カップリングボディ用結合部が結合されることで互いに当接して後退し前記弁を前記弁座から離してそれらカップリングボディの前記貫通孔を連通させ、前記カップリングボディ用結合部が離されると、前記弁座に係合して前記貫通孔を閉塞する前記弁により前記貫通孔の軸心方向の一端から突出される弁移動部材をさらに備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記阻止部材が圧入固定される前記カップリングボディの端部は、前記軸心方向と直交する平坦面で形成され、前記阻止部材の端部は、前記平端面と同一面上に位置する平坦面で形成されていることを特徴とする。
請求項1、2記載の発明によれば、阻止部材を阻止部材用孔に圧入しカップリングボディに固定するようにしたので、阻止部材をカップリングボディにプレスなどの機械を用いて簡単に取り付けることで管継手の組み立て作業の効率を図れ、また、阻止部材をカップリングボディに強固に組み付けることができるので阻止部材が外れるなどの不具合は生ぜず、管継手の耐久性の向上を図る上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、阻止部材の圧入がより簡単になされるので、管継手の組み立て作業の効率を図る上でより有利となる。
実施の形態に係る管継手の一対のカップリングが結合された状態を示す正面図であり、一部を破断して示している。 実施の形態に係る管継手の一対のカップリングの結合が解除された状態を示す断面図である。 (A)は弁移動部材の平面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、管継手10は、互いに係脱可能な一対のカップリングとして雌型のカップリング12と雄型のカップリング14とを備えている。
それら雌型のカップリング12と雄型のカップリング14は、細部の寸法や形状が若干異なるものの同様な形状のカップリングボディ20、弁移動部材22、弁座39、弁24、コイルスプリング26、スプリング受け28、阻止部材30とを備えている。
雌型のカップリング12と雄型のカップリング14のカップリングボディ20A、20Bは、筒状を呈しその中心に軸心方向にそって貫通孔32が貫通形成されている。
貫通孔32の軸心方向の一端におけるカップリングボディ20A、20Bの箇所が互いに係脱可能に結合されるカップリング用結合部2010とされ、貫通孔32の軸心方向の他端が管体などの流体通路に結合される通路用結合部2012とされる。
雌型のカップリング12のカップリングボディ20Aの貫通孔32には、カップリング用結合部2010から通路用結合部2012に向けてカップリング連結用孔34、弁移動部材用孔36、弁用孔38、阻止部材用孔40がそれらの順に並べられて設けられている。
カップリング連結用孔34には溝を介してOリング42が装着されている。
また、カップリング連結用孔34側の弁移動部材用孔36の端部には、径方向内側に膨出し弁移動部材22の弁移動部材用孔36からの抜けを阻止する膨出部44が形成されている。
弁用孔38側の弁移動部材用孔36の端部は、弁24が当接することで貫通孔32を閉塞する弁座39を構成している。
また、カップリングボディ20Aの外周部には、カップリング用結合部2010から通路用結合部2012に向けてカップリング連結用雄ねじ46、六角形状のナット部48、連結用雄ねじ50がそれらの順に並べられて形成されている。
通路用結合部2012の端部、すなわち、阻止部材用孔40が設けられた側のカップリングボディ12の端部は、貫通孔32の軸心と直交する平坦面2002Aで形成されている。
雄型のカップリング14のカップリングボディ20Bの貫通孔32には、カップリング用結合部2010から通路用結合部2012に向けて弁移動部材用孔36、弁用孔38、阻止部材用孔40がそれらの順に並べられて設けられている。
弁用孔38と反対側の弁移動部材用孔36の端部には、径方向内側に膨出し弁移動部材22の小径孔からの抜けを阻止する膨出部44が形成されている。
また、弁用孔38と反対側の弁移動部材用孔36の端部は、弁24が当接することで貫通孔32を閉塞する弁座39を構成している。
また、カップリングボディ20Bの外周部には、カップリング用結合部2010から通路用結合部2012に向けて結合用小径部52、カップリングナット用大径部54、連結用雄ねじ56がそれらの順に並べられて形成されている。
結合用小径部52は、雄型のカップリング14のカップリング連結用孔34に挿脱できる外径で形成されている。
結合用小径部52側のカップリングナット用大径部54の端部には、径方向外側に膨出する環状のストッパ5402が設けられている。
カップリングナット用大径部54には筒状のカップリングナット58が回転可能に設けられている。
カップリングナット58には、カップリングナット用大径部54に移動可能かつ回転可能に結合される基部5802と、雄型のカップリング14のカップリング連結用雄ねじ46に螺合可能なカップリング連結用雌ねじ5804とが形成されている。
基部5802がストッパ5402に当接することでカップリングナット58の結合用小径部52方向への移動が阻止される。
カップリングナット58の外周部は、ローレット加工が施された外周面として形成されている。
通路用結合部2012の端部、すなわち、阻止部材用孔40が設けられた側のカップリングボディ20Bの端部は、貫通孔32の軸心と直交する平坦面2002Bで形成されている。
弁移動部材22は、雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bの弁移動部材用孔36に移動可能に挿入されている。
弁移動部材22は、弁用孔38側に位置する箇所が移動案内部2202として形成され、弁用孔38と反対に位置する箇所は突出部2204として形成されている。
弁移動部材22は、図3(A)、(B)に示すように、弁移動部材用孔36の軸心方向に延在する中心軸部2210と、中心軸部2210の周囲に120度の間隔をおいて中心軸部2210の径方向外側に突出しつつ軸方向に延在する3つの凸条2212で構成されている。
移動案内部2202は、3つの凸条2212の外周部が弁移動部材用孔36に移動可能な曲面で形成され、移動案内部2202では、3つの凸条2212の間の空間がそれぞれ流路となっている。
弁用孔38側の移動案内部2202の端部には、球状の弁24に係合可能な曲面が形成され、弁用孔38側の移動案内部2202の端部は弁係合部2220として形成されている。
突出部2204は、移動案内部2202が膨出部44に当接した状態で弁移動部材用孔36から突出する箇所であり、突出部2204では、3つの凸条2212の外周部は移動案内部2202から離れるにつれて径方向外方に突出する寸法が小さく形成され、突出部2204の先端面は平坦な当接面2222として形成されている。
図2に示すように、弁24は、本実施の形態では剛球で形成され、弁用孔38に挿入されている。
コイルスプリング26は、弁移動部材22と反対に位置する弁24の箇所に配置され、弁用孔38に挿入されている。
スプリング受け28は、弁24と反対に位置するコイルスプリング26の箇所に配置され、弁用孔38に挿入されている。
スプリング受け28は、コイルスプリング26の内周部に挿入される小径部2802と、弁用孔38の内周面に合される外周面を有する大径部2804とを有している。
小径部2802から大径部2804にわたり流通孔2806が貫通形成され、小径部2802と反対に位置する大径部2804の端部の外周部に阻止部材結合用凹部2808が形成されている。
阻止部材30は、スプリング受け28のコイルスプリング26から離れる方向への移動限界位置を決定するものである。
阻止部材30は筒状を呈し、阻止部材用孔40に圧入されカップリングボディ20の軸心方向の端部に固定されている。
したがって、阻止部材30の内径は、スプリング受け28の大径部2804よりも小さい寸法の内径で形成されている。
弁用孔38側の阻止部材30の端部は、阻止部材結合用凹部2808に係合可能な形状で形成されている。
弁用孔38と反対に位置する阻止部材30の端部は、阻止部材用孔40の軸心と直交する平坦面3002で形成され、カップリングボディ20の端部の平坦面2002A、2002Bと同一面上に位置している。
なお、雌型のカップリングボディ20Aに圧入される阻止部材30Aは、雄型のカップリングボディ20Bに圧入される阻止部材30Bよりも短く形成されている。
図2に示すように、雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bが離れた状態では、コイルスプリング26により付勢された弁24が弁座39に係合し、弁24により弁用孔38を閉塞し、カップリング12、14からの流体漏れを阻止する。
また、雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bが離れた状態では、弁移動部材22の突出部2204は弁移動部材用孔36から突出する。
図1に示すように、雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bを結合する場合には、それらを同軸上に位置させてカップリングナット58を回転させてカップリング連結用雌ねじ5804をカップリング連結用雄ねじ46に螺合させる。
これによりカップリング連結用孔34に結合用小径部52が挿入され、Oリング42が結合用小径部52の外周面に弾接することで、カップリング連結用孔34と結合用小径部52とが液密に結合される。
また、弁移動部材22はそれらの突出部2204の当接面2222が当接することでコイルスプリング26の弾性力に抗して後退し、コイルスプリング26を圧縮して弁24を後退させ、突出部2204と反対に位置する弁移動部材22の移動案内部2202の端部が弁用孔38内に突出し、弁移動部材22の流路、弁用孔38、スプリング受け28の流通孔2806、阻止部材用孔40を介して雌型と雄型のカップリングボディ20A、20Bの内部の流路が連通する。
本実施の形態によれば、阻止部材30を阻止部材用孔40に圧入しカップリングボディ20に固定するようにした。
この阻止部材30の阻止部材用孔40への圧入は、プレス機などの機械を用いた簡単な作業によりなされる。
本実施の形態では、カップリングボディ20の端部と、阻止部材30の端部は、共に貫通孔32の軸心に直交する平坦面2002A、2002B、3002で形成され、さらにそれら平坦面2002A、2002B、3002が同一面上に位置するまでプレスすればよいので、阻止部材30の圧入がより簡単になされる。
また、阻止部材30が阻止部材用孔40に圧入された後は、カップリングボディ20を壊さない限り阻止部材30は取り出し不能であり、阻止部材30はカップリングボディ20に強固に固定される。
したがって、本実施の形態によれば、阻止部材30をカップリングボディ20に簡単に取り付けることで管継手10の組み立て作業の効率を図れ、また、阻止部材30をカップリングボディ20に強固に組み付けることができるので阻止部材30が外れるなどの不具合は生ぜず、管継手10の耐久性の向上を図る上で有利となる。
なお、本実施の形態では、一対のカップリング20としてカップリングナット34で係脱される雌型カップリング20Aと雄型カップリング20Bを用いたが、これに限定されず従来公知の様々の係脱方式のカップリングが採用可能である。
また、本実施の形態では、弁移動部材22を備えた場合について説明したが、雌型カップリング20Aと雄型カップリング20Bの結合時に弁24を弁座39から離す構造は、弁移動部材22に限定されず、従来公知の様々な構造が採用可能である。
10 管継手
12 雄型のカップリング
14 雌型のカップリング
20 カップリングボディ
2002A、B 平坦面
2010 カップリング用結合部
2012 通路用結合部
22 弁移動部材
24 弁
26 コイルスプリング
28 スプリング受け
30、30A、30B 阻止部材
3002 平坦面
32 貫通孔
39 弁座

Claims (3)

  1. 互いに係脱可能な一対のカップリングを備え、
    それらカップリングは、貫通孔が形成されたカップリングボディを有し、
    前記貫通孔の軸心方向の中間部から端部に向けて弁座、前記弁座に当接することで前記貫通孔を閉塞する弁、前記弁を前記弁座に係合する方向に付勢するコイルスプリング、前記弁と反対に位置する前記コイルスプリングの端部に当接するスプリング受け、前記スプリング受けの前記コイルスプリングから離れる方向の移動を阻止する阻止部材が設けられた、
    管継手であって、
    前記阻止部材は筒状を呈し、前記貫通孔の端部に圧入固定されている、
    ことを特徴とする管継手。
  2. 前記貫通孔の軸心方向の一端における前記カップリングボディの箇所が互いに係脱可能に結合されるカップリング用結合部とされ、前記貫通孔の軸心方向の他端が流体通路に結合される通路用結合部とされ、
    前記阻止部材は前記通路用結合部側の貫通孔の端部に圧入固定され、
    前記カップリングボディ用結合部側の前記貫通孔の端部に前記軸心方向に移動可能に設けられ前記一対のカップリングの前記カップリングボディ用結合部が結合されることで互いに当接して後退し前記弁を前記弁座から離してそれらカップリングボディの前記貫通孔を連通させ、前記カップリングボディ用結合部が離されると、前記弁座に係合して前記貫通孔を閉塞する前記弁により前記貫通孔の軸心方向の一端から突出される弁移動部材をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 前記阻止部材が圧入固定される前記カップリングボディの端部は、前記軸心方向と直交する平坦面で形成され、
    前記阻止部材の端部は、前記平端面と同一面上に位置する平坦面で形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の管継手。
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