JP2019060195A - 鋼製セグメント及びシールドトンネル - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、例えば、2つの鋼製セグメントから形成されるシールドトンネルを、その中央で鋼製のセグメントからなる切り開き部にて連結するような構成の大断面トンネルでは、トンネルの全構成部材が鋼製セグメントであることから、それぞれの鋼製セグメントが自身の負担すべき荷重を負担しなければ、他の鋼製セグメントに影響を与えてしまう。すなわち、施工過程において、または施工完了の状態において、曲げモーメントが過大になる部位が生じる場合でも、当該部位においてこの過大な曲げモーメントに対処する必要がある。
前記周方向に延設するとともに、前記軸方向に間隔を置いて並設される、リング継ぎボルト孔を備えた複数の桁と、
前記周方向に延設するとともに、前記桁の外周側に取付けられている鋼製プレートと、
前記桁及び前記鋼製プレートの両端部に取付けられていて、セグメント継ぎボルト孔を備えている継手板と、を有し、
前記桁は、前記継手板側の両端部領域のうち、少なくとも一方の端部領域の桁高が他の領域に比べて相対的に高く、該端部領域に対応する前記継手板の高さも高い桁高と同じ高さであることを特徴とする。
本態様によれば、桁の端部領域の桁高が他の領域からなだらかに端部に向かって高くなり、少なくとも最端部で最も高い桁高を有し、この桁高と同じ高さの継手板が接続されていることにより、鋼製セグメントの剛性を端部に向かって徐々に高めていくことができる。そのため、セグメント継ぎボルトからの軸力を継手板を介してスムーズに桁に伝達することができ、また、端部領域と他の領域の境界付近で内部応力が極端に異なる場合に、当該境界領域が構造弱部になるといった問題も生じない。ここで、「なだらかに高くなっている」形態として、テーパー状(斜め直線状)に高くなる形態、テーパー状に高くなった後、水平に延びる形態、湾曲状に高くなる形態など、様々な形態が含まれる。
本態様によれば、桁とスキンプレートとを有する一般的な鋼製セグメントを使用し、桁の端部領域の桁高のみを高くし、この高さの継手板を桁の端部に接続することにより、この改良に伴う鋼製セグメントの製作コストの増加を可及的に抑制することができる。
本態様によれば、桁の剛性と同程度の剛性もしくはそれ以上の剛性のフランジが、スキンプレートに代わって桁の外周側に取付けられていることにより、鋼製セグメント全体の剛性を高めることができる。そして、桁の端部領域と高剛性のフランジの双方に継手板が接続されることにより、鋼製セグメントの接続部の剛性をより一層高めることができる。
前記フランジは、前記桁の外周側の側面から側方に所定幅だけ張出して他方の桁まで延びておらず、該フランジの外側に前記スキンプレートが取付けられていることを特徴とする。
本態様によれば、フランジが桁同士を繋ぐ幅を有していないことより、フランジの材料費を低減しながら、剛性の高い鋼製セグメントを形成できる。なお、フランジが桁同士を繋いでいないことより、双方のフランジの外側に土砂の浸入を防止するスキンプレートが必要になる。
本態様によれば、継手板が、桁の近傍においてセグメント継ぎボルト孔を備えていることにより、セグメント継ぎボルト孔に挿通されて鋼製セグメント同士を繋ぐセグメント継ぎボルトを介して伝達されてきた軸力を、効果的に桁に伝達させることができる。
本態様によれば、フランジが桁の外周側の側面から側方に張り出す前記所定幅を、フランジの有効幅、すなわち、フランジが桁とともに構造部材の主断面として考慮可能な範囲に規定することができる。道路橋示方書・同解説 鋼橋編(社団法人日本道路協会)によれば、引張フランジ自由突出部の板厚は、鋼種にかかわらず自由突出幅の1/16以上にすることが規定されている。この規定を言い換えると、板厚の16倍以下の範囲を、引張フランジの有効幅に規定することができる。仮に、フランジが桁同士を繋いでいる形態において、フランジの幅が広すぎる場合は、フランジの全幅を構造部材の主断面として有効な範囲とすることはできない。上記道路橋示方書の規定に則れば、双方の桁から、それぞれフランジの厚みの16倍までの範囲を有効幅にできる。すなわち、構造部材の主断面として考慮できない幅の広過ぎるフランジの取付けを解消することができる。
本態様によれば、縦リブによって鋼製セグメントの剛性を高めることができる。この縦リブは、周方向に所定間隔を置いて複数配設されるのが好ましい。
本態様によれば、鋼製の桁とフランジやスキンプレートで形成された箱型の鋼製セグメントの鋼殻内に、コンクリート硬化体が配設され、鋼製の桁やフランジ等とコンクリートが一体となった合成セグメントが形成されることにより、より剛性の高い鋼製セグメントが形成される。また、継手板が桁のみならずコンクリートとも一体とされることにより、継手部の剛性をより一層高めることができる。
複数の前記セグメントリングが前記軸方向において少なくとも必要な領域に配設され、対向する前記桁のそれぞれの対応する前記リング継ぎボルト孔同士に前記リング継ぎボルトが取付けられて形成されていることを特徴とする。
まず、第1の実施形態に係る鋼製セグメントについて説明する。図3は、第1の実施形態に係る鋼製セグメントの斜視図である。図3に示すように、鋼製セグメント10は、周方向に延設する所定の曲率を備えた2つの桁1と、2つの桁1の外周側(形成されるセグメントリングの外側(地山側))において桁1同士を繋いで周方向に延設するフランジ2A(鋼製プレート2)と、桁1及びフランジ2Aの両端部に取付けられている継手板3とを有する。
次に、第2の実施形態に係る鋼製セグメントについて説明する。図6は、第2の実施形態に係る鋼製セグメントの斜視図である。図6に示すように、鋼製セグメント20は、周方向に延設する所定の曲率を備えた2つの桁1と、2つの桁1を繋ぐスキンプレート2B(鋼製プレート2)と、桁1及びスキンプレート2Bの両端部に取付けられている継手板3とを有する。すなわち、図3に示す鋼製セグメント10との相違点は、フランジ2Aに代わって、一般のスキンプレート2Bを適用し、さらに、2つの桁1間の幅をより広くしている点である。
次に、第3の実施形態に係る鋼製セグメントについて説明する。図7は、第3の実施形態に係る鋼製セグメントの斜視図である。図7に示すように、鋼製セグメント30は、周方向に延設する所定の曲率を備えた2つの桁1と、2つの桁1の外周側において、桁1同士を繋がずに周方向に延設するフランジ2Cと、外周側の左右のフランジ2Cの外周側に配設されたスキンプレート2Bと、桁1及びフランジ2Cの両端部に取付けられている継手板3とを有する。
次に、第4の実施形態に係る鋼製セグメントについて説明する。図8は、第4の実施形態に係る鋼製セグメントの斜視図である。図8に示すように、鋼製セグメント40は、図6に示す鋼製セグメント20と同様に、周方向に延設する所定の曲率を備えた2つの桁1と、2つの桁1の外周側において桁1同士を繋いで周方向に延設するスキンプレート2Bと、桁1及びスキンプレート2Bの両端部に取付けられている継手板3とを有する。そして、鋼製セグメント40はさらに、箱型の鋼殻の内部に、コンクリート硬化体7を備えており、桁1、スキンプレート2B、継手板3、及び縦リブ4とコンクリートが一体となっている合成セグメントを形成している。
次に、第5の実施形態に係る鋼製セグメントについて説明する。図9は、第5の実施形態に係る鋼製セグメントの斜視図である。図9に示すように、鋼製セグメント50は、周方向に延設する所定の曲率を備え、左右および中央に配設された3つの桁1と、3つの桁1の外周側に配設されてこれらの桁1に接続されるスキンプレート2Bと、桁1及びスキンプレート2Bの両端部に取付けられている継手板3とを有する。例えば、図6に示す鋼製セグメント20よりも幅の広い鋼製セグメント50であり、従って、鋼製セグメント50の剛性を高めるべく、3つの桁1を有している。なお、桁1の数は4つ以上であってもよい。
次に、実施形態に係るシールドトンネルについて説明する。図11は、実施形態に係るシールドトンネルを有する大断面トンネルを説明する断面図である。図11に示す大断面トンネル300は、シールドトンネルからなる本線トンネル100と、シールドトンネルからなるランプトンネル200と、これら本線トンネル100とランプトンネル200を繋ぐ切り開きトンネルCTと、を有する。
40,50 :鋼製セグメント
1 :桁
1a :リング継ぎボルト孔
2 :鋼製プレート
2A,2C :フランジ
2B :スキンプレート
3,3A,3B :継手板
3a :セグメント継ぎボルト孔
4 :縦リブ
5A,5B :桁高増しピース
5C,5D :桁高増しピース
5a :テーパー部
5b :水平部
5c :湾曲部
6A :継手部(高剛性継手部)
6B :継手部
7 :コンクリート硬化体
11 :端部領域
12 :他の領域
100 :シールドトンネル(本線トンネル)
200 :シールドトンネル(ランプトンネル)
300 :大断面トンネル
S :鋼製セグメント
J :継手部
ST1 :シールドトンネル(本線トンネル)
ST2 :シールドトンネル(ランプトンネル)
CT :切り開きトンネル
SP1、SP2 :補強梁
SP3、SP4 :補強梁
Claims (6)
- トンネルの周方向と該周方向に直交する軸方向に、リング継ぎボルト及びセグメント継ぎボルトを介して連結され、該トンネルを形成する鋼製セグメントであって、
前記周方向に延設するとともに、前記軸方向に間隔を置いて並設される、リング継ぎボルト孔を備えた複数の桁と、
前記周方向に延設するとともに、前記桁の外周側に取付けられている鋼製プレートと、
前記桁及び前記鋼製プレートの両端部に取付けられていて、セグメント継ぎボルト孔を備えている継手板と、を有し、
前記桁は、前記継手板側の両端部領域のうち、少なくとも一方の端部領域の桁高が他の領域に比べて相対的に高く、該端部領域に対応する前記継手板の高さも高い桁高と同じ高さであることを特徴とする、鋼製セグメント。 - 前記鋼製プレートがフランジであり、該フランジは、その剛性が前記桁の剛性と大きく異ならない、もしくは、その剛性が前記桁の剛性と同じかそれ以上であることを特徴とする、請求項1に記載の鋼製セグメント。
- 前記鋼製プレートがフランジとスキンプレートとを含み、
前記フランジは、前記桁の外周側の側面から側方に所定幅だけ張出して他方の桁まで延びておらず、該フランジの外側に前記スキンプレートが取付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の鋼製セグメント。 - 前記継手板が、前記桁の近傍において、該桁に沿う方向に複数のセグメント継ぎボルト孔を備えていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の鋼製セグメント。
- 前記所定幅は、前記桁から前記フランジの厚みの16倍以下の範囲であることを特徴とする、請求項3に記載の鋼製セグメント。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の複数の鋼製セグメントが前記周方向の少なくとも必要な領域に配設され、対向する二つの前記継手板のそれぞれの対応する前記セグメント継ぎボルト孔に前記セグメント継ぎボルトが取付けられてセグメントリングが形成され、
複数の前記セグメントリングが前記軸方向において少なくとも必要な領域に配設され、対向する前記桁のそれぞれの対応する前記リング継ぎボルト孔同士に前記リング継ぎボルトが取付けられて形成されていることを特徴とする、シールドトンネル。
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