JP2019058913A - 溶接電極及びtigアーク溶接方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】素子の耐電圧を超えることなくTIGアーク溶接を行うことができる溶接電極及びTIGアーク溶接方法を提供する。【解決手段】溶接電極10は、軸線Pに沿って延びる柱状の電極本体部11と、電極本体部11における軸線方向の先端側に位置する円錘状の電極先端部12と、を有する。前記軸線方向に沿った断面で見て、電極先端部12の先端角度は、素子3を有する溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に発生するアークの過渡電圧が素子3の耐電圧以下となる角度である。【選択図】図1
Description
本発明は、溶接電極及びTIGアーク溶接方法に関する。
溶接方法の一つとして、TIG(Tungsten Inert Gas)アーク溶接が知られている。このTIGアーク溶接では、タングステン電極が溶接電極として用いられる。TIGアーク溶接に用いられる溶接電極として、例えば特許文献1、2に開示される溶接電極が知られている。
前記特許文献1には、先端部の形状が曲面をなしており、前記曲面は、溶接電極と溶接される物質との間に発生する電気力線に対し、垂直な等電位面の形状である、溶接電極が開示されている。
前記特許文献2には、タングステン電極の先端を円錘状または多円錘状に研磨し、該先端部の中心軸に沿って幅が0.75mm以上、1.5mm以下のスリットを電極の先端から基部側に軸方向に沿って設けたTIGアーク溶接用電極が開示されている。
ところで、TIGアーク溶接では、溶接電極と被溶接物との間に、電流を流すことによってアークを発生させる。その際、TIGアーク溶接の溶接部分には、過渡的に過大な電圧が発生する。
一方、TIGアーク溶接は、半田付けで必要な半田を用いなくてもよいため、溶接のコストが比較的安い。そのため、近年、素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に、TIGアーク溶接を用いることが検討されている。
しかしながら、上述のように、TIGアーク溶接を行った場合、溶接部分には過渡的に過大な電圧が発生するため、溶接時に発生する電圧が素子の耐電圧を超える可能性がある。
本発明の目的は、素子の耐電圧を超えることなくTIGアーク溶接を行うことができる溶接電極及びTIGアーク溶接方法を提供することにある。
本発明の一実施形態に係る溶接電極は、TIGアーク溶接に用いる溶接電極である。この溶接電極は、軸線に沿って延びる柱状の電極本体部と、前記電極本体部における軸線方向の先端側に位置する円錘状の電極先端部と、を有する。前記軸線方向に沿った断面で見て、前記電極先端部の先端角度は、素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に発生するアークの過渡電圧が前記素子の耐電圧以下となる角度である。
本発明の一実施形態に係るTIGアーク溶接方法は、軸線に沿って延びる柱状の電極本体部と、前記電極本体部における軸線方向の先端側に位置する円錘状の電極先端部と、を有する溶接電極を用いて溶接を行うTIGアーク溶接方法である。このTIGアーク溶接方法では、素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に、前記電極先端部と前記溶接対象物との間に発生するアークの過渡電圧が前記素子の耐電圧以下でTIGアーク溶接を行う。
本発明の一実施形態に係る溶接電極及びTIGアーク溶接方法によれば、素子の耐電圧を超えることなくTIGアーク溶接を行うことができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。なお、図中の同一または相当部分については同一の符号を付してその説明は繰り返さない。また、各図中の構成部材の寸法は、実際の構成部材の寸法及び各構成部材の寸法比率等を忠実に表していない。
(溶接装置)
図1は、本発明の実施形態に係る溶接電極を備えた溶接装置1の構成を模式的に示す図である。なお、図1は、説明のために、溶接装置1、及び、溶接対象物である基板2及び素子3を、溶接電極10の軸線Pの延びる方向(以下、軸線方向)に沿った断面で見た図である。図2は、溶接電極10の先端12aを拡大して示す図である。
図1は、本発明の実施形態に係る溶接電極を備えた溶接装置1の構成を模式的に示す図である。なお、図1は、説明のために、溶接装置1、及び、溶接対象物である基板2及び素子3を、溶接電極10の軸線Pの延びる方向(以下、軸線方向)に沿った断面で見た図である。図2は、溶接電極10の先端12aを拡大して示す図である。
本実施形態では、溶接対象物は、基板2、及び、基板2に取り付けられる素子3である。具体的には、本実施形態では、基板2の配線21と、素子3の端子31とを、TIGアーク溶接によって溶接する場合について説明する。配線21及び端子31は、金属製の部材である。
なお、本実施形態における基板2及び素子3は、溶接対象物の一例である。よって、溶接される複数の溶接対象物は、少なくとも一つが素子を含んでいれば、どのような部品であってもよい。例えば、複数の溶接対象物は、素子を有する基板を含んでもよい。
溶接装置1は、複数の溶接対象物をTIGアーク溶接によって溶接する。溶接装置1は、溶接電極10と、電源15とを有する。なお、溶接装置1における溶接電極10以外の構成は、従来のTIGアーク溶接用の溶接装置と同様の構成である。よって、溶接装置1における溶接電極10以外の構成の詳しい説明を省略する。
電源15は、溶接電極10に対して所定の電流を流す。これにより、溶接電極10の先端12aと、基板2の配線21及び素子3の端子31との間に、アークが生じる。よって、基板2の配線21及び素子3の端子31が、前記アークの熱によって溶融して接合される。この際、溶接電極10の先端12aと、基板2の配線21及び素子3の端子31との間に、前記アークによる電圧が発生する。なお、前記アークによって発生する電圧のうち、過渡状態における電圧(過渡電圧)は、定常状態における電圧よりも大きい。
溶接電極10は、軸線Pに沿って延びる柱状のタングステン電極である。すなわち、溶接電極10は、タングステンの粒子がバインダによって結合された電極材料からなる。溶接電極10は、電極本体部11と、電極先端部12とを有する。電極本体部11は、軸線Pに沿って延びる柱状である。電極先端部12は、電極本体部11における軸線方向の先端側に位置する円錘状である。
図1及び図2に示すように、電極先端部12の外径は、溶接電極10の軸線方向の先端12aに向かうほど小さい。すなわち、電極先端部12は、溶接電極10の軸線方向の先端12aに向かうほど外径が小さい先細り形状である。さらに換言すれば、前記軸線方向に沿った断面で見て、電極先端部12の稜線同士がなす角度α(以下、先端角度という)は、鋭角である(図2参照)。
図2に示すように、前記軸線方向に沿った断面で見て、電極先端部12の先端12aは、円弧状である。これにより、電極先端部12の先端12aから安定してアークを発生させることができる。よって、TIGアーク溶接時に発生するアークの過渡電圧のばらつきを抑制できる。
ところで、既述のように、電源15から溶接電極10に対して電流を流した際に、溶接電極10の先端12a、すなわち電極先端部12の先端12aと、基板2の配線21及び素子3の端子31との間に、アークによって電圧が発生する。この電圧が素子3の耐電圧(例えば30V)を超えると、素子3が損傷を受ける可能性がある。そのため、従来、TIGアーク溶接は、素子を含む溶接対象物の溶接には不向きだった。
これに対し、本発明者らは、素子を含む溶接対象物の溶接に、TIGアーク溶接を適用するための構成について検討した。本発明者らは、鋭意検討の結果、溶接電極の先端角度が、TIGアーク溶接時にアークによって発生する電圧に影響を与えることを見出した。すなわち、本発明者らは、図3に示すように、溶接電極の先端角度が小さい場合には、TIGアーク溶接時に発生する過渡電圧が小さいことを見出した。これにより、本発明者らは、溶接電極の先端角度を小さくすることによって、TIGアーク溶接時に発生する過渡電圧を小さくして、該過渡電圧を素子3の耐電圧以下にできる点に想到した。
図3に、溶接電極の先端角度とTIGアーク溶接時にアークによって発生する過渡電圧の最大値との関係の一例を示す。なお、図3における過渡電圧の最大値は、溶接電極を溶接対象物に接触させた状態で前記溶接電極に電流を流すとともに、前記溶接電極を前記溶接対象物から40mm/sの速度で離間させてアークが発生した際に、検出された過渡電圧の最大値である。
図3に示すように、溶接電極の先端角度が30度を越えると、TIGアーク溶接時に発生する過渡電圧の最大値が急激に増大する。よって、電極先端部12の先端角度αは、30度以下が好ましい。これにより、電極先端部12の先端12aと、基板2の配線21及び素子3の端子31との間に生じる過渡電圧を、素子3の耐電圧以下にすることが可能になる。
一方、電極先端部12の先端角度αは、15度以上が好ましい。これにより、TIGアーク溶接時に、発生するアークによって電極先端部12の先端12aからタングステンの粒子が脱落することを防止できる。よって、電極先端部12の先端角度αは、15度以上で且つ30度以下がより好ましい。
(TIGアーク溶接方法)
次に、上述の構成を有する溶接装置1によるTIGアーク溶接方法を、図4及び図5を用いて説明する。図4は、溶接電極を溶接対象物に接触させた状態を示す。図5は、溶接電極に電流を流すことにより、前記溶接電極と溶接対象物との間にアークを発生させた状態を示す。
次に、上述の構成を有する溶接装置1によるTIGアーク溶接方法を、図4及び図5を用いて説明する。図4は、溶接電極を溶接対象物に接触させた状態を示す。図5は、溶接電極に電流を流すことにより、前記溶接電極と溶接対象物との間にアークを発生させた状態を示す。
まず、図4に示すように、溶接電極10の先端12aを、基板2の配線21及び素子3の端子31に接触させる。その状態で、電源15から溶接電極10に電流を流す。その後、溶接電極10を基板2の配線21及び素子3の端子31から離間させる方向(白抜き矢印参照)に所定の速度で移動させる。
溶接電極10が基板2の配線21及び素子3の端子31から所定距離、離間すると、図5に示すように、溶接電極10における電極先端部12の先端12aと基板2の配線21及び素子3の端子31との間に、アークXが発生する。このアークXの熱によって、基板2の配線21及び素子3の端子31の一部が溶融するため、基板2の配線21と素子3の端子31とが接合される。
このように、溶接電極10の先端12aを基板2の配線21及び素子3の端子31に接触させた状態で溶接電極10に電流を流しつつ、溶接電極10を基板2の配線21及び素子3の端子31に対して離間させることにより、溶接時に生じるアークの過渡電圧をより低減できる。
溶接電極10の電極先端部12の先端角度αは、軸線方向に沿った断面において、30度以下である。よって、電極先端部12と溶接対象物との間のアークXによって発生する電圧は、素子の耐電圧以下である。すなわち、基板2と素子3とを溶接する際に、電極先端部12と基板2の配線21及び素子3の端子31との間に発生するアークXの過渡電圧が素子3の耐電圧以下で、TIGアーク溶接が行われる。
溶接電極10を、溶接対象物である基板2の配線21及び素子3の端子31から離間させる方向に移動させる前記所定の速度は、20mm/sから30mm/sが好ましい。図6に、溶接電極を溶接対象物から離間させる方向に移動させる速度と、溶接電極と溶接対象物との間のアークによって発生する電圧(過渡電圧)の最大値との関係を示す。なお、図6における過渡電圧は、溶接電極の先端角度が30度の場合に、溶接電極と溶接対象物との間のアークによって発生する電圧である。
図6に示すように、前記所定の速度が30mm/sを超えると、前記過渡電圧の最大値は、前記所定の速度の増加に応じて増加する。よって、前記所定の速度は30mm/s以下が好ましい。
一方、生産性の観点から、前記所定の速度が低すぎることは好ましくない。よって、前記所定の速度は、20mm/s以上で且つ30mm/s以下が好ましい。
上述のように、溶接電極10を基板2の配線21及び素子3の端子31から離間させる方向に移動させる速度を、20mm/sから30mm/sにすることで、生産性を考慮しつつ、TIGアーク溶接の際に発生するアークの過渡電圧をより小さくすることができる。
ここで、溶接電極10を、基板2の配線21と素子3の端子31に接触させる工程が、溶接電極接触工程であり、溶接電極10を、基板2の配線21及び素子3の端子31に接触させた状態で、溶接電極10と基板2の配線21及び素子3の端子31との間に電流を流す工程が電流印加工程である。また、溶接電極10と基板2の配線21及び素子3の端子31との間に電流が流れた状態で、溶接電極10を、基板2の配線21及び素子3の端子31に対して20mm/sから30mm/sの速度で離間させる工程が、溶接電極離間工程である。
以上より、本実施形態では、TIGアーク溶接に用いる溶接電極10の電極先端部12の先端角度αは、軸線方向に沿った断面で見て、溶接時に発生するアークの過渡電圧が素子3の耐電圧以下となる角度である。これにより、基板2の配線21と素子3の端子31とを溶接する際に、TIGアーク溶接を用いても、素子3が損傷を受けることを防止できる。
また、本実施形態の構成により、素子3を有する溶接対象物を、TIGアーク溶接によって溶接することができる。これにより、半田等を用いることなく低コストで溶接を行うことができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
前記実施形態では、TIGアーク溶接は、溶接電極10を溶接対象物に接触させた状態で溶接電極10に電流を流しつつ、溶接電極10を溶接対象物から離間させてアークを発生させる、いわゆるタッチスタート方式のTIGアーク溶接方法である。しかしながら、TIGアーク溶接は、溶接電極10を溶接対象物から予め離間させた状態で、溶接電極に電流を流してアークを発生させるTIGアーク溶接方法であってもよい。
本発明は、TIGアーク溶接に用いる溶接電極に利用可能である。
1 溶接装置
2 基板
3 素子
10 溶接電極
11 電極本体部
12 電極先端部
12a 先端
15 電源
21 配線
31 端子
P 軸線
α 先端角度
2 基板
3 素子
10 溶接電極
11 電極本体部
12 電極先端部
12a 先端
15 電源
21 配線
31 端子
P 軸線
α 先端角度
Claims (6)
- TIGアーク溶接に用いる溶接電極であって、
軸線に沿って延びる柱状の電極本体部と、
前記電極本体部における軸線方向の先端側に位置する円錘状の電極先端部と、
を有し、
前記軸線方向に沿った断面で見て、前記電極先端部の先端角度は、素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に発生するアークの過渡電圧が前記素子の耐電圧以下となる角度である、溶接電極。 - 請求項1に記載の溶接電極において、
前記軸線方向に沿った断面で見て、前記電極先端部の先端は、円弧状である、溶接電極。 - 請求項1または2に記載の溶接電極において、
前記軸線方向に沿った断面で見て、前記電極先端部の先端角度は、30度以下である、溶接電極。 - 軸線に沿って延びる柱状の電極本体部と、
前記電極本体部における軸線方向の先端側に位置する円錘状の電極先端部と、
を有する溶接電極を用いて溶接を行うTIGアーク溶接方法であって、
素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に、前記電極先端部と前記溶接対象物との間に発生するアークの過渡電圧が前記素子の耐電圧以下でTIGアーク溶接を行う、TIGアーク溶接方法。 - 請求項4に記載のTIGアーク溶接方法において、
前記軸線方向に沿った断面で見て、前記電極先端部の先端角度が、素子を含む溶接対象物を他の溶接対象物と溶接する際に発生するアークの過渡電圧が前記素子の耐電圧以下となる角度である前記溶接電極を用いて、TIGアーク溶接を行う、TIGアーク溶接方法。 - 請求項4または5に記載のTIGアーク溶接方法において、
前記溶接電極を前記溶接対象物に接触させる溶接電極接触工程と、
前記溶接電極を前記溶接対象物に接触させた状態で、前記溶接電極と前記溶接対象物との間に電流を流す電流印加工程と、
前記溶接電極と前記溶接対象物との間に電流が流れた状態で、前記溶接電極を前記溶接対象物に対して20mm/sから30mm/sの速度で離間させる溶接電極離間工程と、
を有する、TIGアーク溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017183312A JP2019058913A (ja) | 2017-09-25 | 2017-09-25 | 溶接電極及びtigアーク溶接方法 |
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JP2017183312A Pending JP2019058913A (ja) | 2017-09-25 | 2017-09-25 | 溶接電極及びtigアーク溶接方法 |
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- 2017-09-25 JP JP2017183312A patent/JP2019058913A/ja active Pending
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